ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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げんちゃん高校二年生

高校2年

不登校児の多いげんちゃんの学校、突然の休暇

福岡のT高校。どの子も受け入れるコンセプトは、素敵ですが、世間とかけ離れたゆるいスケジュールにびっくり。 コロナが落ち着き、通常通り授業が進んだかと思うと、子供と先生が疲れているからと、急にお休みになりました。これでは、学ぶチャンスがない。
高校2年

知的障害、福祉の中で生きることだけ考えていたら、目標が低くなる。

たまには喫茶店でスイーツ。こういう時間が、ほんとに幸せに感じる発達育児~。 知的障害は、IQが低いから、何を教えてもだめなのか? 先日のブログで、本題、と書いていたことを書きます。 知的障害の子を持って、初めから、その子が福祉...
高校2年

気持ちを使って考え、その自分を、把握する。発達障害改善

プラモデルなんて、げんちゃんは嫌い。それでも、いやなことにもトライすることを学ぶために、ぼちぼちやらせています。自分と向き合う良い訓練です。結構時間かかりますが・・・ 自分の中から、思いを取り出す。 こんなことさえ、快挙なの? ...
高校2年

普通なら真っ先に言いたくなることでも、言わずに流してしまう。

発達障害、理解できない行動 げんちゃんのあるあるで、とても信じられないことがあります。 先日、駅まで乗っている自転車が壊れたようでした。学校から家に帰ってくる時に、ペダルがまわらなくなっていたようです。 いつも、学校から帰...
高校2年

発達障害のげんちゃん、算数の学習障害の経緯

発達障害のげんちゃんは、幼児のころ、IQが60で、数の障害がほんとにひどく、ひとけたの計算さえ、何年もかかっても、少しできるようになっただけ、と言う状態でした。しかし、あらゆる努力を重ね。克服する過程の中にいます。17歳の今、ずいぶんできるようになり、もう少しで、社会人として必要なスキルが身につくのではないかと思います。
表面でしか捉えない

発達障害の苦手。言葉の芯の意味合い。心をしっかり使って捉えることが苦手

家事のオーダー、一つくらいは、まあまあできる。 何でも、後始末がからっきしだめ、とか、頭使えよ~と言いたくなること、とか、だったら、こうしとけばいいじゃん! とか、様々なため息なことはあるけれど、げんちゃんの日常は、ずいぶん私の手がかから...
高校2年

やっと、自分を少し認知するようになったのかな。

げんちゃんの家事、初めての裁縫。指先の細かい使い方は、今からという感じです。 発達障害 げんちゃん、高2前期試験の結果  げんちゃんの夏やすみあけのテストが帰ってきました。テストのレベルは、中学生1年生の初めくらいの量で、難易度も...
表面でしか捉えない

見張ってないと、心使わない省エネ暮らし

高校二年生でスマホデビューしたげんちゃん 忙しくて、すっかり更新をさぼっておりました。 げんちゃんの様子も、ある程度伸びたな、というところから、なんとなく進展がなくて、それもあって・・・ その間に、げんちゃんの体育祭がありました。...
高校2年

発達障害の改善。自分の心の思いが少しつかめるようになってきた。

高校入学時から1年半、成長が見られます。 げんちゃんの高校入学時を考えると、やはり、全く違うげんちゃんがいます。 定期券を一人で買うのさえ、できるのだろうか、と心配するようなげんちゃんでした。学校でサインをもらったり、申込書を出...
高校2年

発達障害げんちゃん、17歳の悩み

発達障害のげんちゃんを5歳から育ててきて、17歳になりました。高校を卒業してからの進路を真剣に考えないといけないな~と思います。学校にいると言う選択肢もありですが、仕事をさせることで、げんちゃんの本質改善が早くなるのなら、それもありです。今からの戦略を立てる必要があります。
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