18歳高校卒業後 発達障害のコアなところを改善していく、壮絶な日々 その2 人としての最低限の気持ちが、行動にしっかり直結してこそ、初めて人間形成がしやすくなりますし、矯めていけると思います。 自らの気持ちを、なんとかつかめ始めたこと。言語能力が上がってきていること、見せかけの演技をする要領の良さを獲得してきたこと。そういうげんちゃんの外側の能力が、上がったことで、彼は今までより、より一層、ずるくて、いい加減なげんちゃんに変化したように見えます。 2024.06.01 18歳高校卒業後高校卒業後ホームスクール発達障害の本質改善意識のこと発達障害改善の段階
げんママイラスト ”好きなことを存分にさせなさい” は、発達障害には、危険な言葉 2024.01.15 げんママイラスト間違いやすい育児情報意識低下意識のこと発達障害改善の段階ゲームとの付き合い方未分類
嘘をつく 発達障害げんちゃん、自分を良く見せる、小さな嘘を平気でつく。 げんちゃんの本質を言葉にするなら、生きることに怠惰なげんちゃん。S先生はそう表現します。なんとなく、日々漂っていて、やりたくないことはやらないですましたい。たまに、ひょいと興味がわいたり、衝動的にやりたいことがあると、周りのことは考えず、衝動的にやってみる。そして、それさえ、継続的な興味や、エネルギーの矛先ではなく、刹那です。 2023.09.14 嘘をつく高校三年生発達障害改善の段階思春期自主性未分類
年齢別カテゴリー これを放置すればどうなるか、考えない発達障害 自転車購入の時の快挙を書きましたが、あ~あ、がっくり、という事件もおきました。 自転車購入時、古い自転車の方は、自転車屋さんに引き取ってもらいました。その時、うっかり、ユー字ロックを古い自転車につけたままにしてしまったのです。 ... 2022.10.19 年齢別カテゴリー表面でしか捉えない発達障害改善の段階未分類
高校2年 気持ちを使って考え、その自分を、把握する。発達障害改善 プラモデルなんて、げんちゃんは嫌い。それでも、いやなことにもトライすることを学ぶために、ぼちぼちやらせています。自分と向き合う良い訓練です。結構時間かかりますが・・・ 自分の中から、思いを取り出す。 こんなことさえ、快挙なの? ... 2022.10.11 高校2年意識のこと発達障害改善の段階
高校2年 初対面で、見た目の違和感がなくなっている 久しぶりに習って折った折り紙、なんとか人並みになっている・・・ 体の使い方がぎこちない発達障害児 げんちゃんは、この夏3つ面接を受けたことになります。 そのうち二つは落ちました。げんちゃんは、このことをどう思っているのでしょう... 2022.08.24 高校2年げんちゃんの体の機能発達障害改善の段階自立へ向けて
発達障害改善の段階 発達障害、障害のベースは二つありそう 多動で親を困らせていたお子さんでも、言語能力や、空間認知など、ベースの能力が高ければ、ある時から改善していくことがあると思います。 車のエンジンと、アクセルを踏む技術にたとえると、エンジンはしっかりしていて、ただ、アクセルの踏みかたがめちゃくちゃだった、ということに似ています。 2022.07.29 発達障害改善の段階お友達のこと自立
発達障害改善の段階 感情とは、本質的な自己意識ではなく、表面上の意識。 げんちゃんの成長は、色んなステージを踏んでいます。。まず、初めは、 まったくこちらとつながりのない世界に住んでいるげんちゃん。 言葉は出ていますが、独り言とさしてかわらず、こちらとかみません。こちらが、相槌を打ったりして、合わせてあ... 2021.09.09 発達障害改善の段階
中学3年生 何をどのようにするのか。今は何が大事なのか・・・ 絵を描かせようと思って、スケッチブックを渡したら、たまたまついていた塗り絵を塗りたい、言い出しました。まだ、稚拙な塗り方で、しかも、がんがん黒を使っていました。S先生によると、まだまだ、逃げの気持ちがあるようです。黒をこんなに使うなんて確... 2021.02.11 中学3年生発達障害改善の段階
中学3年生 意識を入れることを、少しつかんできたのかもしれない。 > げんちゃんは、この1週間で、少し良くなりました。何度か前のブログで、卵が割れるまで出てこない、と嘆いていましたが、とりあえず、割れたのでしょう。気持ちを入れ続けることが、前よりできるようになっています。T高校には、落ちるかもしれない、... 2020.12.29 中学3年生発達障害改善の段階