嘘をつく 発達障害げんちゃん、自分を良く見せる、小さな嘘を平気でつく。 げんちゃんの本質を言葉にするなら、生きることに怠惰なげんちゃん。S先生はそう表現します。なんとなく、日々漂っていて、やりたくないことはやらないですましたい。たまに、ひょいと興味がわいたり、衝動的にやりたいことがあると、周りのことは考えず、衝動的にやってみる。そして、それさえ、継続的な興味や、エネルギーの矛先ではなく、刹那です。 2023.09.14 嘘をつく高校三年生発達障害改善の段階思春期自主性未分類
表面でしか捉えない これを放置すればどうなるか、考えない発達障害 自転車購入の時の快挙を書きましたが、あ~あ、がっくり、という事件もおきました。 自転車購入時、古い自転車の方は、自転車屋さんに引き取ってもらいました。その時、うっかり、ユー字ロックを古い自転車につけたままにしてしまったのです。 ... 2022.10.19 表面でしか捉えない年齢別カテゴリー発達障害改善の段階未分類
高校2年 気持ちを使って考え、その自分を、把握する。発達障害改善 プラモデルなんて、げんちゃんは嫌い。それでも、いやなことにもトライすることを学ぶために、ぼちぼちやらせています。自分と向き合う良い訓練です。結構時間かかりますが・・・ 自分の中から、思いを取り出す。 こんなことさえ、快挙なの? ... 2022.10.11 高校2年意識のこと発達障害改善の段階
高校2年 初対面で、見た目の違和感がなくなっている 久しぶりに習って折った折り紙、なんとか人並みになっている・・・ 体の使い方がぎこちない発達障害児 げんちゃんは、この夏3つ面接を受けたことになります。 そのうち二つは落ちました。げんちゃんは、このことをどう思っているのでしょう... 2022.08.24 高校2年げんちゃんの体の機能発達障害改善の段階自立へ向けて
発達障害改善の段階 発達障害、障害のベースは二つありそう 多動で親を困らせていたお子さんでも、言語能力や、空間認知など、ベースの能力が高ければ、ある時から改善していくことがあると思います。 車のエンジンと、アクセルを踏む技術にたとえると、エンジンはしっかりしていて、ただ、アクセルの踏みかたがめちゃくちゃだった、ということに似ています。 2022.07.29 発達障害改善の段階お友達のこと自立
発達障害改善の段階 感情とは、本質的な自己意識ではなく、表面上の意識。 げんちゃんの成長は、色んなステージを踏んでいます。。まず、初めは、 まったくこちらとつながりのない世界に住んでいるげんちゃん。 言葉は出ていますが、独り言とさしてかわらず、こちらとかみません。こちらが、相槌を打ったりして、合わせてあ... 2021.09.09 発達障害改善の段階
中学3年生 何をどのようにするのか。今は何が大事なのか・・・ 絵を描かせようと思って、スケッチブックを渡したら、たまたまついていた塗り絵を塗りたい、言い出しました。まだ、稚拙な塗り方で、しかも、がんがん黒を使っていました。S先生によると、まだまだ、逃げの気持ちがあるようです。黒をこんなに使うなんて確... 2021.02.11 中学3年生発達障害改善の段階
中学3年生 意識を入れることを、少しつかんできたのかもしれない。 > げんちゃんは、この1週間で、少し良くなりました。何度か前のブログで、卵が割れるまで出てこない、と嘆いていましたが、とりあえず、割れたのでしょう。気持ちを入れ続けることが、前よりできるようになっています。T高校には、落ちるかもしれない、... 2020.12.29 中学3年生発達障害改善の段階
中学3年生 今をとらえ自分をとらえ、その次に、未来と他人をとらえる げんちゃんは、気持ちを入れると、ずいぶん成長したな、と感じます。(意識を抜きまくると、それも怪しいですが・・・・・)「明日、学校から帰ったら、職場に連絡してちょうだい。」なんていう、たわいない指示も、中学入学当初なら、絶対に忘れていた... 2020.12.07 中学3年生発達障害改善の段階
中学3年生 発達育児の佳境に入ってきたのかもしれない。 >げんちゃんを育ててきて、この子たちを真に導ける先生がほんとに少ないと感じます。 療育という名のもとでお仕事をしている方たちにいたっては、普通の先生方より、もっとできていない、とさえ感じるくらい、正しく導ける先生は少ないです。もちろん、いな... 2020.11.29 中学3年生発達障害改善の段階