ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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常識感がつかない

18歳高校卒業後

発達障害の最も厄介なところ

琴のプリンス、コトメン君のコンサートに連れて行ったけど、ミーハーに興奮して、勘違いしただけのげんちゃん。素敵なコトメン君も、げんちゃんを変えることはなかなか難しいのかな~。 18歳でもあえてやる 高校を卒業するくらいの年齢になると、...
18歳高校卒業後

人として、破綻している発達障害げんちゃん その指導

毎日が、ほんといっぱいいっぱいで、私早死にしそうだわ! 仕事も、どんどん忙しくなる感じだし、実家の母も、体があまりぱっとせず、気になります。 そしてなんといっても、今年1年で、なんとか、最低限、人としてボーダーラインに乗せたいと願うげんちゃんの教育が、重く私の背中にのしかかります。
失敗

2023年大晦日 発達育児は自衛戦争かも

佐賀県の呼子大橋 天気はずっと曇っていました。 旅行は気持ちが抜ける 今年も終わりです。佐賀の海辺の宿から帰ってきました。旅行が好きでないとはいえ、行けば、それなりに楽しみます。 しかし、やはり、げんちゃんは抜きまくりました。 ...
言語能力

非日常に入れてみると、成長の度合いが良く見える その2

げんちゃんと旅先で喫茶 初めての一人病院受診 旅行前から、げんちゃんは、鼻がぐずぐずいっていました。体だけは強くて、病気もほとんどせず、アレルギー体質でもないげんちゃんが、ティッシュをしょっちゅう鼻に当ててる姿は、なんだか違和感があ...
言語能力

発達障害、自閉症スペクトラム、18歳の壁

18歳になるまでに、人としての基礎を作らなければ・・・・とずっと思ってきました。基礎と私が考えているのは、基本的な生活スキル、基礎的な学力、ソーシャル、運動能力、常識的な行動、ちょっとした教養(普通のレベルで歌が歌えるとか、リズム感がそれなりにあるとか・・・そういうことも ) なんてものを考えています。
高校三年生

前期試験が帰ってきました。

高校三年の夏休み終わりました。 げんちゃんの新学期は、淡々と過ぎて行っています。 げんちゃんの高校は、結構先生方怠慢かな~と思うことが多いです。勉強に関しては、とくに。 1学期最後に受けたテストが、なんと9月に帰ってき...
DV

発達障害の息子からのDVは、けっこうある。

結婚したご主人は、アスペルガー。DVを何度も受けて、常に実家から送金で暮らしていた彼女。結婚生活で、一人お子さんをもうけましたが、まさかの発達障害!子供が成長して、次は、そのお子さんから、DVを受けるようになってしまったそうです。こういうケースは、決してまれではないのかもしれません。
性的なトラブル

知的障害者には、学習はいらない、という考えは危ない その3 (A君のその後)

女性の体に触れて、警察につかまったA君のその後 A君は、支援クラスを経て、高等支援学校に行きました。あえて、寮に入れて、3年間をすごしました。 詳細は、以前のブログにある(その1)ので、省きます。 (その2) 彼は、警察に1泊...
高校三年生

かつてIQ60のげんちゃん、普通高校の定期試験がんばる

IQ60スタートの発達障害のげんちゃん。小学校の頃は、テストの点どころか、テストをまともに受けることができませんでした。テストの意味そのものがわかってないので、緊張感もありません。でもがんばってきて、高校3年の夏の定期試験は、必死でテストに取り組むさまが見られます。
性的なトラブル

知的障害児には、学習はいらない、という考えは危ない その2

発達障害の子は、ソーシャルが苦手な子が多いので、友達と遊んでいるわが子を見ると、つい安心してしまうママです。外で友達を遊んできたら、友達といっしょに、どんな遊びをして、どんな会話をしたのか、彼が、自分と共有していない時間の中で、どう行動して、何を考えていたのか。そんなことに注意を払い、経験を無駄にしないように、しっかり指導してあげる必要があるようです。
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