ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

トップページ
げんママイラスト

発達障害の本質的な異常は、心の使い方の異常と言えます。好きなことなら、気持ちが動き、心を使うけど、最低限常識的で必要なことでも、気持ちを動かそうとしないことです。心が全く動かず、穴の開いたように、必要なことが入っていかない異常です。IQが高くても、心を使わずに理解したことは、常にずれていることが多いのです。
高校卒業後ホームスクール

心が動く子と、動かない子。発達障害で伸びるのはどっち?

心が動かない発達障害は、意識障害のレベルがひどいと思われます。普通の人が普通に心が動く場面でもまったく心が動かず、スルーして、なんの関係性も考えないげんちゃんの発達育児は難航を極めます。心が滑らかに動くトモキ君との出会いで、対比することができました。
シャドーボックス

発達障害、知的障害、ハサミが握れない子でも、改善できる。

げんちゃんが初めて作ったシャドーボックスの作品です。 3時間ぶっ通しのシャドーボックス教室 げんちゃんは、月に一度シャドーボックスの教室に通うようになりました。 あいかわらず、まだまだ空間認知が弱いげんちゃんです。紙を切って重...
自立訓練、生活訓練の事業所

自立訓練の事業所に、週2回通います。

週二回、自立訓練の事業所に、昼過ぎまで通うことになりました。朝から、SST(ソーシャルスキルトレーニング)の講義をしたり、職業訓練のグッズなどで、簡単な作業訓練をしたりします。
就労移行支援の事業所

発達障害高校卒業後、福祉を利用する手順について

げんちゃんが、今利用できそうなサービス 自立訓練の事業所が気に入ったげんちゃん ずいぶん更新ができませんでしたが、日々の生活は、状況が色いろ変化しています。 げんちゃんは、成長しているところもあるけれど、一向にやる気がないのは...
シャドーボックス

高校卒業して、どこにも所属させなかった理由

手先の細かい作業、シャドーボックスを習い始めました。 何一つできなかった幼児のげんちゃん げんちゃんが、T高校を卒業したときに、どこにも所属させず、手元において、彼にあったカリキュラムを組んで、もっと基礎能力を伸ばさなければなら...
自立訓練、生活訓練の事業所

18歳過ぎて利用する、生活訓練(自立訓練)、学校みたいな事業所

厚労省のホームページから抜粋。18歳すぎても、こうやって並べるといろいろあるのね・・・ホント知りませんでした~。 高校卒業後1年目、中盤のげんちゃんプロジェクト構築 就労移行支援事業所の3日間の体験が終わり、ここからのカ...
18歳高校卒業後

発達障害げんちゃんが、家事だけいやがらない理由

げんちゃんは、本質的な努力をいとうくせに、私が頼むあらゆる家事は、いやがらずにやります。むしろそちらの方が好きで、勉強や、読書などから逃げるために、家事にいそしむことも多いです。いつもなぜなんだろう、となんとなく思っていたのですが、友人が愚痴る後輩の話を聞いた時、ふと思いました。
18歳高校卒業後

発達障害げんちゃん19歳、ホームスクール中心の夏

カルチャーセンターの一日お料理教室参加。女性8人に紛れて、どうすごしていたのか! 帰ってきて、作ってみよう、なんてことはない。やれやれ・・・ 6月後半からずっと落ちまくっていた 巷は、夏休みに入ったようです。げんちゃんの19歳...
Room Simple

本多健子著 子供の可能性を引き出す方法                          

今日は、お知らせです。 ブログで何年もの間、コメント欄を通じて交流していただいたロボママさんこと、本多健子さんが、このたび、キンドルから本を出されました。 発達障害を中心に、お母さん自身の心得をざっと書かれた、総論的な本です。 ...
タイトルとURLをコピーしました