ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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自立訓練、生活訓練の事業所

自立訓練事業所、療育、福祉サービスの活用ポイント

立体を作ることは、やっと今から 療育、支援クラス、活用するための知恵 ここ数回、自立訓練の事業所では、トトロの立体パズルをさせてもらってました。(パズルは自前) 幼児の時の市の療育に始まり、小中学校は支援クラス、そして、自...
自立訓練、生活訓練の事業所

自立訓練の事業所の様子

立体パズル、一人でできる内容ですが、根気がいります。 自立訓練の事業所4か月、見学に行きました。 げんちゃんが、T高校を卒業して、げんちゃんだけのプログラムを始めて、8か月経ちました。 自立訓練の事業所に週二回通わせるようにな...
就労移行支援の事業所

障害者枠で就職した発達障害N君の4年後

げんちゃん、肉まんの作り方教室に行きました。 小さい頃から知り合いの、23歳の発達障害のN君は、せいぜい中学生くらいの雰囲気にしか見えません。 高等支援学校の寮生活から、スーパーに就職 彼は、小中を情緒の支援クラスですごし、父親の...
自立訓練、生活訓練の事業所

発達障害、様々な経験を、誤学習させないように

先日から、事業所にお願いして、まるで昔の支援クラスのように、その日担当したスタッフと私で、連絡ノートを作りました。げんちゃんの、その日の様子、気づいたこと、失敗したこと、指導したこと、などを簡単に書いてもらうようにしました。 それを受けて、失敗したこと、ずれてる様子など、家でもう一度指導したり説明したりします。
18歳高校卒業後

発達障害児のママ会、新たな元気をもらえます。

ほんとに、発達障害児の育児は、一人で格闘するには、あまりにテーマが大きすぎると感じます。お子さんが健常児なら、そろそろ子どもの育児も一息つき、将来の楽しみも出てくるでしょう。 しかし、発達育児は、自らの老化と並行して、心配が募っていくから酷です。
げんママイラスト

18歳すぎても、教育が必要な知的障害、発達障害

暗い部屋の中でも、光がさせば、途端に明るい。どんな時でも光を描きたいです。 IQ低めの発達障害、18歳過ぎると、所属する学校がない 18歳になって、いずれかの学校を卒業すると、(普通高校、もしくは支援学校高等部など)知的障害の子...
間違いやすい育児情報

発達障害の子供の育児は、ほんとに理解されにくい

発達障害の子供の特性は、普通の子と全く違います。心の使い方が全く違い、感じ方も全く違う。前提要綱そのものが、普通とは全く違う場合があります。それを、普通の健常児しか育てていない親に理解しろ、というのはむりなのかもしれません。発達育児は孤独とストレスに陥ります。
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自立支援の事業所、二か月の感想

絵の中だとくつろげます~。ちょっとこんな絵を描いてみました。 週二回、午前中だけ通う、自立支援の事業所は、スタートして2か月がたちました。 ただやってる感しかない感じのカリキュラム カリキュラムは、SSTと呼ばれるソーシャルの授業...
マナー

自分が納得すれば、それで終わりという非常識

色々家事はさせていますが、探求するってことがないです。ただやったというだけ・・・ トモキ君と二回目のおでかけ トモキ君に遊んでもらってから(前、前々回のブログ)、私はもう一度げんちゃんにトモキ君を誘うように、促しました。 ...
げんママイラスト

興味がないと、まったく気持ち(意識)が動かない発達障害

発達障害の本質的な異常は、心の使い方の異常と言えます。好きなことなら、気持ちが動き、心を使うけど、最低限常識的で必要なことでも、気持ちを動かそうとしないことです。心が全く動かず、穴の開いたように、必要なことが入っていかない異常です。IQが高くても、心を使わずに理解したことは、常にずれていることが多いのです。
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