ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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認知のゆがみに対して

発達障害とはいえど、向上心のあるなしは、個人差があるよね~。

久しぶりに絵を描きました。小さな頃のげんちゃんと二人、呆然と歩いている感じ。出口のない公園の中って感じですね~・・・深層心理が表れているのかも・・・ ゆるゆるのげんちゃんの学校 げんちゃんの学校は、秋休みに入るというので、今週はずっ...
性的なトラブル

知的障害者には、学習はいらない、という考えは危ない その3 (A君のその後)

女性の体に触れて、警察につかまったA君のその後 A君は、支援クラスを経て、高等支援学校に行きました。あえて、寮に入れて、3年間をすごしました。 詳細は、以前のブログにある(その1)ので、省きます。 (その2) 彼は、警察に1泊...
意識のこと

発達障害、認知の異常を治していくやり方

長い文章をやったり、短いものをやったり。分解して箇条書きにして、捉える練習は、短い文章でやる。 発達障害は、認知でずれる。話を聞いていない。 発達障害の認知行動は、とても目が粗いです。 たとえば、こっちの話を、まったく...
修学旅行

発達障害げんちゃん、サポートなしの修学旅行に行く

物価高騰、暮らしが心配になってきた 発達育児もさることながら、最近の物価の値上がりは、ちょっと不安になるものがあります。 買い物のたびに、どきっとします。 げんちゃんが夏に面接を受けて落ちた、近くの量販店は、それでも、かなり物...
高校2年

できた、と思うと、すぐに舞い上がるげんちゃん

物事のつながりをつけようとしないげんちゃんは、つながりを考えながらやるプラモデルは、あまり好きではないようですが、教えてもらいながら、ほんとに少しずつ取り組みます。つながりを考えるのと、段取りを考えるのと、手先の使い方の訓練です。 自...
高校2年

普通からずれた感覚を、認知させることが、発達育児の1丁目1番地

へっちゃらで、できた、と思う、げんちゃんタイプの発達障害 発達障害の人は、普段自信がないような感じであっても、色んなタイミングで、自分はできてると思っている人が多いと思います。 もちろん、げんちゃんはその代表です。 それを表す...
認知のゆがみに対して

少し上がれば、必ずドカンと落ちて手がつけられない

やはり、げんちゃんのこと、ちょっといいな、と思った日がしばらく続けば、ありえないほど落ちます。今回の落ち方は、全体的に上がってきているだけにすさまじい。落ちれば、奴は、平気で人間を捨てます。学校で面談があって、帰りに一緒に帰った日、あ、こい...
中学3年生

発達障害のマイナススイッチ

先日友達と話すことがあって、発達障害について考えさせられました。彼女は、15年続いた結婚生活を、離婚と言う形で終わらせたばかりでした。離婚後初めて会って、彼女の奇妙な結婚生活を聞くことができました。そして、なぜ離婚にいたったかも。彼女の...
中学3年生

人の立ち位置を全く理解しない。外側と内側。

> 先日、某高校から電話がかかってきました。電話の相手は、発達障害のお子さんが中心の小さな高校の担当の方で、先日、学校説明会に申し込んでいたのが、参加できず、わざわざ電話をくださった模様です。少子化、しかも、発達障害の子は、増えているように...
中学2年生

自分の感覚がずれまくっている、ということをなかなか捉えられない

  >げんちゃんは、毎日いろいろやらかしてくれます。なんせ、あさ~いところでものごとを把握して平気でいるので、この世のルールが通用しません。先日は、お友達の家族と庭で花火をしました。私が席をはずしているときに、げんちゃんは、張り切って主導権...
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