ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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げんちゃん高校二年生

表面でしか捉えない

発達障害、つながりを考えようとしない。

高校によって、教科書も難易度もぜんぜん違う げんちゃんの学校は、4月登校が始まって、7月まで、定期試験はないようです。 学校のカリキュラムは、英語や数学を見る限りにおいては、中学くらいの内容のようです。 私はゆとり世代の前の、地方...
高校2年

デッサンを習い始めました。

発達障害の改善に取り組んでから、空間認知能力を意識している。5歳の発達障害のげんちゃんは、まったく絵が描けなかった。多くの訓練を経て、高校2年の今、絵は描ける様になっているがが、まだまだ、物の形を正しくデッサンするのは難しい。それで、デッサンを習い始めた。発達障害の改善に絵は重要なカギだ。
高校2年

表面でしか捉えようとしない。

発達障害の困った特徴は、ものごとを表面でしか捉えようとしないこと。自転車屋さんでのできごと。お店の人の言うことと、こちらの状況をうまく、調整して、自分の言うべきことは何か、と考えようとしない。相手の言うことの真意をしっかりつかもうとする気持ちが足りない。
高校2年

高校2年からは、文系クラス

げんちゃんの高校は、発達障害の子も多くいます。その子たちの多くは、就職を目指すクラスに行くことが多いようです。しかし、げんちゃんは、自分より、ちょっと上のステージに入れておかないと、すぐに、低きに流れる子なので、文系クラスに行きました。底辺高とはいえど、普通の子の中です。
高校2年

外だけをとりつくろうことに、ご執心

発達障害のげんちゃんを、かいぜんするために、いろいろ取り組んできました。おかげで、一人で勉強もするようになりましたが、表面だけの学習で、ただ空欄を埋めることが勉強になっています。発達障害の表面だけをとらえるという特徴がそうさせるのでしょうが、真意をつかむ、ということをやらないと、なかなか伸びません。
高校2年

後期の面談

>学校に三者面談に行ってきました。学校では、掃除を熱心にしてくれて、好感が持てる、ということを言われました。げんちゃんは、家でも、わりと率先して、頼めば、色んなことをやってくれるので、学校でも、同じような傾向を見せているようです。体を動かし...
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