ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

トップページ

げんちゃん高校二年生

高校2年

スーパーの面接に行きました。その2

気持ちがマックス動けば、真剣にメモできる。 30分の長い面接が終わりました。 げんちゃんが出てきたので、 「どうだった?」 と詰め寄りました。 「うん、メモしたよ。」 どうも、げんちゃんがインタビューされたのは、わずかの...
高校2年

スーパーの面接に行きました。その1

何十回目? メモを取らせる指導、発達障害児には、必須のスキル あまりに抜けまくって、時間の感覚も希薄なげんちゃんです。ズーム授業でも、メモさえ取りません。 スケジュール管理もぼろぼろ。なんとか、メモを取る習慣をつけようとしていたのに...
高校2年

底辺高にありがちと思われる、手抜きの授業

校長先生に電話しました。 げんちゃんのズーム授業も今日までになりました。 最後の日は、世界史が2時間。 先生が出てきて、 「みんな、試験対策したい? したくないでしょ。 今日は、三国志のビデオを見ましょう。」 そ...
高校2年

発達障害、意識低下させるズーム授業

意識低下すると、信じられないくらい、人ではなくなる げんちゃんの学校に電話をかけました。げんちゃんの状況を聞くことになりました。 げんちゃんは、学校で、参加することに意義がある、的な状況だったようです。つまり、学校では、ぜんぜん自分...
高校2年

発達障害のげんちゃん、高校になっても、家庭での学習支援は続ける必要がある

高校でも、まだまだ親が介入して、しっかり学びをささえていかなきゃいけないね。 今日はブログ連投 前ブログから続きます。 げんちゃんが、世界史の勉強をしていました。遠目に見ていたのですが、これじゃだめだ、と思って、近くの本屋さん...
高校2年

わかりたい、どういうことなのか、という気持ちが希薄。

発達障害げんちゃんの学習。試験勉強の困った特徴 げんちゃんの学校は、とうとう9月まで登校はなくなりました。 試験も、月末にある予定が、夏休み明けになってしまいました。試験準備はゆっくりできますが、げんちゃんが果たして、一人で準備がで...
高校2年

学校はあくまでも、親がトライするためのプラットフォームにすぎないようです。

高校の美術の時間は、鉛筆スケッチだけ。 今週も、自宅待機。ただし、ズーム授業が始まりました。午前中だけ。 まじめに受けているような感じがしますが、これがどうして、気持ち完全抜きまくり、ということも多いです。 外からはよくわかり...
高校2年

コロナでいまだにクラブ禁止なんて、どこまで思考停止なのだろう。

高校が、コロナで学校閉鎖されました。 げんちゃんの学校は今週ずっとコロナで閉鎖されていました。 ズームもありません。とにかく、何にもやらないようです。 私にしたら、なんて残念な学校だろう、と思います。なんたって、いまだに、クラ...
高校2年

お友達を作るプロジェクト その2

発達障害のげんちゃん高校二年生。お友達と言う友達はいません。高校で、お仕事体験の帰り、お友達を誘って、家で、カップ焼きそばをふるまうという、ミッションを与えました。しかし、誘ってみたけど、断られたようです。げんちゃん、苦にしている様子もなく、言われたように、お友達を誘いました。
高校2年

どう生きて行くか、どんな大人になりたいか。参政党の演説で心が動く!

げんちゃんは、昆虫のように、心が動かない、重症の発達障害でしたが、今までがんばってきて、なんとか、自分の心を少しは感じられる感性が出てきました。でも、どうも頭打ちのような塩梅です。ところが、ママが、この参議院選の参政党の神谷さんの演説をいくつも聞いていたら、げんちゃんの心も、少し動いたようです。神谷さんの言葉の魂を感じたのでしょう。
タイトルとURLをコピーしました