ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

トップページ

自立へ向けて

高校2年

初対面で、見た目の違和感がなくなっている

久しぶりに習って折った折り紙、なんとか人並みになっている・・・ 体の使い方がぎこちない発達障害児 げんちゃんは、この夏3つ面接を受けたことになります。 そのうち二つは落ちました。げんちゃんは、このことをどう思っているのでしょう...
高校2年

スーパーのアルバイト見に行きました。

げんちゃんの、アルバイトの評価 スーパーでのアルバイト最後の日、初めて私は見に行きました。 精肉販売エリアの壁の向こうで働いている、げんちゃんの様子は見ることができませんでした。 でも、観音開きのドアの中から、男性の職員の方が...
高校2年

よく理解せず、次の失敗行動に走る アルバイトその2

腑に落ちるところまで持っていかないから、傷を大きくする行動をとる。 アルバイト3日目、げんちゃんを送り出して、お盆休みを満喫しよう、と思った矢先、なんとげんちゃんがもどってきました。 バツが悪そうに入ってきて、 「今日は休みだっ...
高校2年

げんちゃん、人生二度目のアルバイトが始まりました。その1

高校二年、発達障害のげんちゃん。5歳から改善のために取り組んできました。高校二年になって、二回目のアルバイトです。どのようにすれば、うまく仕事ができるか、そういうことを考えることができないげんちゃんですが、今回少しは、思いを使って、考える場面もあった様子です。
高校2年

今年二度目の仕事面接

面接を受ける。発達障害のげんちゃん 再チャレンジ げんちゃんに、前回の面接の結果を伝えたら、なんだかきょとんとしていました。面接を受けるってことが目的で、あとのことなんて何にも考えていなかったようです。 先へと続く思考が弱いげんちゃん...
高校2年

学校はあくまでも、親がトライするためのプラットフォームにすぎないようです。

高校の美術の時間は、鉛筆スケッチだけ。 今週も、自宅待機。ただし、ズーム授業が始まりました。午前中だけ。 まじめに受けているような感じがしますが、これがどうして、気持ち完全抜きまくり、ということも多いです。 外からはよくわかり...
高校2年

コロナでいまだにクラブ禁止なんて、どこまで思考停止なのだろう。

高校が、コロナで学校閉鎖されました。 げんちゃんの学校は今週ずっとコロナで閉鎖されていました。 ズームもありません。とにかく、何にもやらないようです。 私にしたら、なんて残念な学校だろう、と思います。なんたって、いまだに、クラ...
高校2年

外だけをとりつくろうことに、ご執心

発達障害のげんちゃんを、かいぜんするために、いろいろ取り組んできました。おかげで、一人で勉強もするようになりましたが、表面だけの学習で、ただ空欄を埋めることが勉強になっています。発達障害の表面だけをとらえるという特徴がそうさせるのでしょうが、真意をつかむ、ということをやらないと、なかなか伸びません。
自立へ向けて

気遣いや気配り、挨拶、家事・・・こつこつ根気よく、教え込む

> げんちゃんの、本質改善の日々は、一気にはいきませんが、ふと、様々なところに改善を感じるできごとがおこります。もちろん、気持ちが抜けてしまったら、前のブログのような、あきれるげんちゃんが出てきますが、気持ちを入れると、昔よりずっとましな...
自立へ向けて

スーパーを解雇された発達障害のお子さん

> 職業訓練に力を入れている特別支援高等学校に行って、スーパーの生鮮食品売り場の裏方の仕事に就職した友達のお子さんがいます。彼のことは、以前ブログで書いたことがあります。公立中学の支援クラスから、高校に進学する段階で、就職に有利だからと言う...
タイトルとURLをコピーしました