ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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自立へ向けて

高校1年生

ぬるま湯は危険

>げんちゃんの学校なんというか、幼稚園みたいです。とにかくここへおいで、とりあえず、楽しく学校生活がおくれたら、とりあえず合格だよ。あとは自力で、目標をさがしなさい。そんな感じです。そんな学校でさえ、日常生活のルールなど、げんちゃんは、落ち...
高校1年生

高校1年冬休み、4月よりは、伸びてるな~。

> 早いものです。げんちゃんも冬休みに突入しました。春に入学した時のことを考えると、ずいぶんげんちゃん進歩しています。 電車で学校に通学するのさえ、危なっかしかったのに、定期が切れたと私に伝えてきたり、先日は、駅の時刻表をiP...
高校1年生

ゆっくりゆっくり、早ければ進むというものでもないのかもな~。

> げんちゃんの毎日は、ゆっくりゆっくり過ぎています。高校は登校が始まったものの、短縮授業で、帰りも4時くらいには帰ってきていました。そのあと、S先生のところに行って、色々指導される日が数日。書写に行く日が1日、そろばんに行く日が一日か二日...
中学3年生

実学中心の春休み

> げんちんの辟易する性質は、すべて見事なほどにやりっぱなし、という性質です。今、げんちゃんは、ひたすら作文書きに時間をさいています。合宿も行けば、それでやりっぱなし、ですから、しっかり文にして意識に落とす行為をさせられているってわけなんで...
中学3年生

高校入学までの春休み。今までとは違う体験を

> 合宿から帰ってしばらく経ちました。 げんちゃんは、傍で見ると、私たちの言うことをよく聞き、前向きに頑張っているように見えます。私たちのあの手この手の戦略がやっと実ってきたのか、自分が世間からずいぶんずれている、ということを認識しはじめた...
中学3年生

親のない子供たちのこと

 先日、ブログで書いた、高等支援学校の卒業生のお母さんが、卒業式を終えて、またこんなお話をしてくれました。先日のブログでは、子供たちが、自分の障害を棚に上げて、「なぜ、障害者枠などで、働かなくてはいけないの?」という立ち位置認識の誤認の話を...
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