ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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ワーキングママの問題

> げんちゃんプロジェクトを初めて、一番進化したのはママかもしれません。ハンディキャップについて、今まで相当な誤解、偏見、無知、をもって生きてきていたことがわかりました
 
 進化を遂げて(いや、まさにまだ遂げ中です)いろんなげんちゃんプロジェクトをプログラムしてみていますが、ここにきて、大きな障害にぶちあたっています。

 それは、ママがワーキングウーマンで、平日帰りは9時。げんちゃんにかかわれる時間が本当に少ないことなのです。 げんちゃんは、やさしいおばあちゃんのところで、幼稚園から帰ってきたあとの時間を過ごします。おばあちゃんは、もう70を過ぎていて、とっても健康なんですが、夕食の準備も担当してくれているので、なんとか、人並みの生活習慣を、げんちゃんにしつけるだけで精一杯。最近、おじいちゃんの具合も悪く、寝たきり一歩寸前なので、なんとか一日のやらなきゃいけない仕事をこなすだけで、本当にくたくたになってしまっています。

 それでも、夕食を準備してくれたり、げんちゃんのバスのお迎えに出てくれたり、頭が下がるような献身ぶりで、ママは本当に感謝しています。

 でも、なかなか、良いとされるトレーニングを、毎日少しずつでもやっていくことが難しいのです。

 公文の初歩用教材も買ったし、タングラムや、お手玉、果てはピアノ・・・と遊びながら、やっていきたいのですが、なかなか時間がとれません。

 結局ここんところ、土日に少しだけやる、といった程度になってしまっています。

 頼みは、幼稚園での刺激。・・・
以前の保育園より、だんぜん、大きいので、遊具でダイナミックに遊ぶこともできるので、なんとなく、前よりは、体のきれは良くなっているような気もしますが、プロジェクト遂行はなかなかです。

 働くママは、なかなか時間がとれない。これは、大きな障害ですね~。

 

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