>げんちゃんが、小さな無認可保育園から、大きな幼稚園に通いだして、そろそろ半月です。
おばあちゃんに、お世話を頼んで、9時頃帰宅のママは、かわいいげんちゃんにちょっと接して一日が終わります。なんだか、静かに、特に問題もおこらずに過ぎています。
無認可での日々もそうでした。ちょっとおねえちゃんの時より、何でもが遅いけど、げんちゃんはこんなもの、とすごしていたら、突然、先生に告げられた、”発達に問題があるのでは” ・・という宣告。
たぶん、幼稚園でも、微妙に不協和音があるのかなあ?
他の方のブログを見させていただくと、集団の中での気苦労や、いじめなど、所属する集団が成長していくにしたがって、つらいことがたくさん出てくるようです。げんちゃんも、今はただ、嵐の前の静けさなのかしら? と思います。
先回りして心配するのは、生にあわないママですが、ある程度、想定と戦略はもっておかなければいけないのかな~、と思います。
でも、いわゆる”できの良い”お姉ちゃんだって、来年度から中学に進学。これだって、同じような、荒波がやってくるのかもしれませんから、何も、社会から受ける色んなストレスは、発達に問題があるらしいげんちゃんだけに限ったことではありません。
当の私だって、日々、病院で出会う患者さんからだって、すごいストレスを受けることだってあるわけです。やっぱり、そのたびにくぐりぬけてきたわけで、げんちゃんだって、ややバリエーションが違うだけと考えることにしましょう。
必要とあらば、ママが盾にもなるし、戦略も立てましょう。
たとえば、おねえの時は仕事にかまけて、学校行事も人任せだったけど、できるだけ、学校の情報にも細かくなって、たくさん味方を作ろうかな・・・
げんちゃんを守るための人脈も大切かもね。
自分ひとりでは、やっぱりできることと、できないことがあるでしょうからね。
しかし、不思議なのは、聞くと、げんちゃんは幼稚園が楽しいと言うんだけど、自分から幼稚園の話はほとんどしません。自分の世界以外あまり興味がないのか、やや心配です。最初にお友達の名前を言うのが、果たして何日目になることやら、指折り待ってます。
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