ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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常識感がつかない

DV

発達障害の息子からのDVは、けっこうある。

結婚したご主人は、アスペルガー。DVを何度も受けて、常に実家から送金で暮らしていた彼女。結婚生活で、一人お子さんをもうけましたが、まさかの発達障害!子供が成長して、次は、そのお子さんから、DVを受けるようになってしまったそうです。こういうケースは、決してまれではないのかもしれません。
性的なトラブル

知的障害者には、学習はいらない、という考えは危ない その3 (A君のその後)

女性の体に触れて、警察につかまったA君のその後A君は、支援クラスを経て、高等支援学校に行きました。あえて、寮に入れて、3年間をすごしました。詳細は、以前のブログにある(その1)ので、省きます。 (その2)彼は、警察に1泊2日留置されました。...
高校三年生

かつてIQ60のげんちゃん、普通高校の定期試験がんばる

IQ60スタートの発達障害のげんちゃん。小学校の頃は、テストの点どころか、テストをまともに受けることができませんでした。テストの意味そのものがわかってないので、緊張感もありません。でもがんばってきて、高校3年の夏の定期試験は、必死でテストに取り組むさまが見られます。
性的なトラブル

知的障害児には、学習はいらない、という考えは危ない その2

発達障害の子は、ソーシャルが苦手な子が多いので、友達と遊んでいるわが子を見ると、つい安心してしまうママです。外で友達を遊んできたら、友達といっしょに、どんな遊びをして、どんな会話をしたのか、彼が、自分と共有していない時間の中で、どう行動して、何を考えていたのか。そんなことに注意を払い、経験を無駄にしないように、しっかり指導してあげる必要があるようです。
大人の発達障害

発達障害、親だけが敵にならないように

大豆もやしから、大きくして畑に植えてみました。枝豆・・・無理かな~・・常識がない発達障害児前々回のブログの、割り勘すっ飛ばし事件から、ずいぶん経ちました。同年齢の人間からすると、はなはだしく常識にかけているげんちゃんは、まだまだ、教え込んで...
高校三年生

発達障害、高校生で初めての”割り勘”。

学校に飾ってあるオブジェ コンセプトはすてきなんですが、そもそも、それを感じるパーツから、作っていかなきゃいけないげんちゃん、そういう子がいることは、わかってもらえそうにないですね~。こういうオブジェに、ちょっとしらっとしてしまう母親もいる...
高校三年生

発達障害改善。正しく捉え、正しくやろう、とする”思い”が大事

モンスターな人たちが増えている先日、医療現場で手を焼く、モンスター患者さんについて、弁護士さんの勉強会に行きました。そこで、興味深いことをお話されていました。医療現場に限らず、モンスターな人たちが、消費者センターに電話してくることが、増えて...
常識感がつかない

発達障害、的をしっかりつかむ”思い”を出さない

大人の発達障害

発達障害のご迷惑な隣人

げんちゃんの学校です。発達障害の大人の友人の話公務員の40代の彼女は、そう鬱をわずらい、何年も仕事を休んでいます。その間、彼女の夫が支えています。とはいえ、かなり自己中な認知の仕方をするので、ご主人も辟易しながら、サポートしているいるようで...
高校2年

できた、と思うと、すぐに舞い上がるげんちゃん

物事のつながりをつけようとしないげんちゃんは、つながりを考えながらやるプラモデルは、あまり好きではないようですが、教えてもらいながら、ほんとに少しずつ取り組みます。つながりを考えるのと、段取りを考えるのと、手先の使い方の訓練です。自分の立ち...