ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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意識障害が改善すると、勉強も伸びてきそうだ。

 

しちだの小学校2年生の算数が旬です。掛け算九九は、いらないかな~とか思いつつも、すいすい書けるとこもないとおもしろくない。しちだは、普通の問題が少ない。与えられた言葉を使って、引き算の問題を作りなさい、なんていう問題は、けっこう苦戦します。算数の言語がなかったりします。むしくい算も、まったくできないわけではないけど、けっこう苦戦。段階を追って考えていく思考に慣れていないことがよくわかる。やっていくごとに、こなれていくげんちゃんがいます。まあ、小学校2年生でこれを、すらすらやれる子は、けっこう秀才だと思う。

 年明けからげんちゃんは、けっこう変わったな~と思います。

実家に数日もどっていた時は、げんちゃん、上手に抜こうとしていたので、多少学習させたとき、ちょっとした修羅場になりました。
 でも、なんせ、恰好だけは、ばり~っとしているので、私の母は、

「げんちゃん、こんなにがんばっているのに、お母さんひどいね。」
って感じで、私が非難されました。

 確かに、のんびりしているいとこたちと比べたら、私にがみがみ言われているげんちゃんが、不憫に思われるのもしかたありませんよね~。
私が逆の立場でも思うかも・・

げんちゃんに声掛けせず、放置すれば、意識レベルが落ちて、大変なことになる、なんてこと、普通は理解されませんからしかたないですね。

ヒステリックになってるわけではなくて、けっこう冷静にがみがみ言ってたりするんですが、そうは見えないか・・・

 お正月、げんちゃん、合宿から帰ってきて、なんとか、かわっていける手応えがあります。今を逃がしていつ引っ張りあげるの~。私の気持ちです。

 実家でのげんちゃんを、私は見抜いていました。そこでは、母という援軍がいるので、上手に抜ける。・・・・そんなげんちゃんの思い。自覚はしていないかもしれないけれど。
そして、ほんのちょっとがんばって、英語の宿題を予定のところまで終わらせて、自由時間といけばいいのに、ポーズだけに専念するげんちゃん。

ここでげんちゃんの思うつぼにすると、ここからあと、横柄に火がつくので、そうはさせません。

徹底的に、気持ちを入れてとらえることに指揮をとりました。外野がうっとおしいですが、気にしてはいられません。

我が家は、チームげんちゃんが、皆ある程度同じスタンスをとってくれるのですが、もし、これが、私だけ悪者になって、まわりに逃げ場を作る家族がいると、ほんとに大変だろうな~と思います。私が必死でやっても、上手にそちらに逃げ込むから、成長は難しいです。ほんと、家族をはじめ、チームの認識を、ある程度は一致させるのは大切だな、と思います。
 
 実家から帰る時、車の中で、暗算の問題を振って見ました。
今までなら、やるふりだけして、適当に答えます。家に帰る頃には、私があきらめて、やめています。
しかし、今回のドライブ中、げんちゃんは、振った暗算を、必死で答えています。あきれることもしばしばで、つい怒っちゃったりしてても、放棄せずまあ、がんばってる。

家に帰ってから、昨日今日も、午前中、けっこう意識を入れて勉強しています。残念ながら、脳のシナプスは、まだまだすかすかで、つないだことがないとこばかりだから、すらすらとはいきません。はあ? と言うことが続出ですが、確かに意識を入れています。先月までは、こういう状態は、まれに、1週間に1回出るかな、くらいの状態が、結構持続できています。

学校の数学の問題はオミットして、しちだの2年生の算数をやらせています。自分でやると、げんちゃんのつながっていないシナプスがよくわかる。しちだの問題は、すべてこっています。簡単な問題でも、ひとひねりあります。

”4つの池に20匹ずつの魚がいて、1週間でメス3匹、オス2匹、それぞれの池で増えます。4週間後に、全部の魚は何匹になるでしょう。”

げんちゃんは、すぐに、問題をただひたすら読みかえすだけというサイクルにはいろうとします。図をなぜ書かないのかしら?と思うけれど、事象をイメージ化してとらえるということが苦手なんでしょうね。物事はすべて空間認知なのかもしれません。そもそもそこがだめなげんちゃんは、言語を空間でとらえてないのだと思います。

でも、声をかけると絵を描き始めます。(そうそう、やはり、ある程度の絵の能力は、すべてに先んじているような気がします。)
そうすると、20×4=80 という最初の魚の数を計算しました。そして次は、1週間で増える魚も書きました。
しかし、このあたりから、自分が何をやっているのかわからなくなります。
すでに、4つの池で増えた魚を算出しているにもかかわらず、また4をかけてみたり、4週間と、4つの池と、数字が同じだから混乱して、さっきまでわかっていたことも、なかったことになる。

やれやれ。
そして、私が、え?と表情をこわばらせると、ばたばたと消す。隠滅する・・・・おもしろいほど、げんちゃんにしみついた習慣です。
「え?どこが違うの?わかりたいよ~」

こういうことになってほしいのですが、まだいきなりそこへは行けません。

でも、一つ一つ、私が指摘すると、自ら修正して、答えを出します。昔より、教えていてずっと楽しいです。ただ、時間はかかります。2年のしちだプリント5ページで3時間近くかってました。

ふたけたの100マスの引き算もやりました。
昔なら、100個の暗算なんて。お互いのエネルギー消耗がこわくて、できませんでしたが、えっちらやりました。95点・・・おそ~い!

とにかく、勉強のスタミナがついているのです。一人で放置しても、考えています。う~ん。いい傾向だ! 

たしかに、げんちゃんのモチベーションはあがっております!

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  1. robo_223 より:

    七田の金魚の問題は良問ですが、難しいですね。これは健常な小学校2年生でもスラスラ解けないと思います。

    虫食いの計算問題はカラーテストにもよく出題されていて、皆スラスラ解いていて驚いていましたが、やはり健常な子は脳が柔らかいのでしょうね。げんちゃんも、こういう問題をこなすことで脳に柔軟性が増して行くと思います。

    発達障害の子は意識レベルが下がりやすいというところが発達障害の特徴だと思っています。なるべく意識を高い位置に保つ生活を送ることで改善が期待できますが、学習をすることで意識を上げることが出来ますので、意識の下がりやすいげんちゃんの場合はお正月も短時間でいいので、学習が必要になりますよね。

    その際、自分1人でやらせても意識レベルは下がったままなので、声かけが必要だと思います。そこのところが、なかなか周囲の人には理解しにくいところなのでしょうね。

    だいたい健常な子と同じようにさせていて同じようになるわけはないのですが、その辺りは発達の子を持つ親ですら認識していない場合があるくらいですから、難しいですよね。もともと脳の働き方が違うのですから、違うアプローチをすると同じことが出来るようになる可能性があるのですが、見た目が同じなだけに伝わりにくいですよね。

    勉強については、やって無駄な勉強などはなくて、出来るのなら、いくらでも勉強させた方がいいと私は考えています。

    ただ、その子に合わないようなレベルの勉強をさせ続けてしまうと勉強が嫌いになってしまったり、時間の無駄になってしまいますので、その子に合った旬の勉強をさせるということが必要だと思います。げんちゃんは七田の2年生の数学に取り組むことが合っているのだと思います。合っていることをしていると親も楽しく感じるものだからです。

    ちなみに、勉強なんて本来ほとんどのものが使えませんが、使える勉強は小学校4年生ぐらいまでだと思いますので、小学校4年生まで押さえられれば充分だと思います。

    もちろん出来る場合はどんどん先に進めばいいと思いますが、教科によって進めるものと復習に重きを置くものと両方あっていいと思います。

  2. robo_223 より:

    ところで、虫食いの問題がスラスラ出来たのは学校で配布されるワークのチャレンジ問題に同じような問題があったからだと思います。あらかじめ練習しなければスラスラは解けないと思います。

  3. ここあ より:

    また年が明けてしまいました。。年が明けると娘の学年が上がってしまうので、ついついこう思ってしまいます。娘の冬休みの宿題は支援学級からの5教科でしたが、学年のお手紙で交流学級の子どもたちの宿題をみるとすごい量で。。しかも始業式には確認テスト!!冬休みに時間があるので久しぶりにチャレンジをしてみましたが、普通の子どもたちの学習の進みの早さに驚くばかりです。。。私も常々学習させることは娘にとって一番の療育だと思っています。以前も書きましたが教えてもらった事を聞いて、覚えて、思い出してやるということは生きて行く上でも大切なことだと思うからです。一般的なルールでもそうやって守って生きていかないといけないですもんね。ただ。。娘にはある程度でいいのではないかと思ってきました。というのも夏休み明けに高等学園の入試試験を学力テストかわりに受けていて、その問題が5教科とも4年生レベルでした。でそれでも四則計算や漢字以外は娘はできていないことも多く、小学校の復習をさせないといけないと思いましたし、中学の学習をさせていて『こんなこと使ってないしな。。。』と思う学習がそろそろ出てきています。高等学園を目指すならば専用の学習をしていかないといけないみたいですし、娘の進路も含めてもちろん学習させることはやめないですけど、他の方も書かれているように選択していかないといけないと思っています。今年もよろしくお願いします。

  4. glow-gen より:

    ロボママさん
    アドバイスありがとうございます。
    レス遅くなりました~。虫食い残、ロボ君は小学校でできていたのでしょうね~。
    げんちゃんは、やっと今からですよ。でも、思うに、障害児ってできないことはずっとできない、と決められちゃとこあるのですが、あの数学ですさまじいできなさを呈していたげんちゃんが、二けた暗算をして、虫食い算にチャレンジなんて、不思議だともいえます。
    Sさんなどは、まだまだ、本気出てない・・もっとしっかりびしっと意識入ったら、こんなもんじゃないよ・・・だそうで、能力とは、意識なのか?ってよくわからなくなります。
     確かに、勉強できて、気の利いたお子さんって、意識高いですよね。自分がどうなりたいか、とか、なんのためとか、大人でも顔負けのとらえかたしていますよね。

     逆に能力が高い子が、大人になって、どんどん落ちていく子もいます。意識が低いと、能力があってもとらえないですからね。

     げんちゃんが、もし、自分の知的な障害を克服していけたとしたら、頭がいい、とは、そもそも意識の使い方だってことが証明されるのかもしれませんね。

    まあ、まずは、4年生くらいの学習はすらすら自力でやっちゃう子供になってほしいな~。遅れているからといって、何年生くらい、とあてはめられないのが発達の子で、低いところは、幼稚園生にさえ負けたりしてます。泣

    ロボ君は、学校のワークでちゃんとむしくい算やれていたんですね。すごいな~。げんちゃんなどは、やっと今旬です。勉強の楽しさに芽生えてくれたら、加速がつくでしょうが、まだ始まったばかりです。

    げんちゃんの算数は、どうなるんでしょう。これほど壊滅的にだめだった子が、どう進化するのか、学会発表ものだな! 1

  5. glow-gen より:

    ここあさん
    あけおめです。今年もよろしくお願いします。
    高等学園ですか~。ここあさんは、よくいろんなことをご存知ですね~。高等学園って、支援学校とは違うのですか?
    すすすみません。何にも知らなくて。高校のことは、行けるとこあれば行けばいいし、なかったら、とりあえずホームスクールでもいいし、なんて、すごくのんびりしていて、まったく知りません。
     よかったら教えてください~。
    それから、入試を受けてみるって、そんなことできるんですか~?へ~、そうなんだ~と、初めて聞くことばかりで、びっくりでした。
     今度、ゆうすけ君のママに誘われて、立花高校に見学に行きます。
     過去のうちの支援クラスの卒業生の行き先を見ると、青松高校とか、立花高校とか、けっこう普通の高校も多かったです。青松高校などは、最近むつかしくなったとか・・・
     入れちゃうわけ?支援の子が、簡単に・・・なんて思って見ました。
     勉強は、げんちゃんより、やれていない子の方が多かったようなのに・・・だったら、どっか入れるかな?
    くらいの認識しかしてませんでした~。
     もう少し情報収集した方がいいのでしょうね~。
    よろしくです~。

  6. robo_223 より:

    お忙しいところ、返信をありがとうございます。

    私の書き方が悪くてスミマセン😵スラスラやっていたのは健常な子達で、roboはスラスラ出来ていませんでした。

    roboには計算障害があるようで、当時、計算が出来なかったのです。九九もなかなか覚えられなくて驚いたくらいです。虫食い算はroboには難しかったですので、やっぱり健常な子とは全然違うなと思っていました。

    でも、げんちゃんも今は虫食い算に取り組めるようになっているのですから本当に不思議ですね。いつの間にか成長していたのですから、やはり、げんちゃんは水面下で伸び続けていたのですね。

    意識を入れれば、こんなもんじゃないんですね。確かにげんちゃんは勉強に意識の入りにくいタイプなので、まだ力を発揮していないのかもしれませんね。roboも明らかにそうなので分かります。

    げんちゃんやroboが勉強に意識を充分に入れられるようになったらいいですね。でも、そうなることは、なかなか難しいことなのでしょうね。それこそ学会発表ものですね。

    それでも、roboの以前の様子を知っている人にしてみれば、roboの変化には驚くみたいです。勉強も何も出来ないことだらけでしたからね。全く出来ない→結構出来る、に変わってしまったのですから、振り幅がかなり大きいです。

    げんちゃんもS先生に合宿など、ずいぶん見ていただいているから進歩はしている方だと思います。やはりチームげんちゃんの力はすごいです。

  7. ここあ より:

    博多高等学園と福岡高等学園は特別支援学校です。太宰府支援学校の高等部とは別のもので、知的の子どもたちをしっかり働ける人に教育してくれるのだと思います。就職率もとても高いみたいです。私もまだ娘がどういう道を進めたらいいのか分からないので、情報だけで動けていません。のんびりな娘に18歳から働きなさいというよりも、広域制の通信制高校に入れてから就労移行施設に行かせてもいいのかな。。とも思います。ただ高等学園を希望する場合は入試と面接があるのでしっかりそれに向けて勉強しないと受からないと言われています。うちの支援学級からも立花、常葉に進学しているみたいです。あとは通信制。青松は通信制と定時制がありますよね?通信制の方ではないかと思います。一昔前と比べれば支援学級からも進学先が増えていますよね。娘も今更点繋ぎとかしてますが、全くお手上げだったのですが、考え方を言うと以前ならできなかったものができたりしています。知的の子どもは『どうせ無理だろう。』とやる前から決めらることが多いのですが、娘を見ていると成長しない、伸びないということはないというのははっきり分かります。なのただ、凸凹のどこを伸ばしていつ補充すればいいのかわからなくなってきます。げんちゃんはいよいよ進路を決めないといけないですね。げんちゃんママとげんちゃんがどんな進路を選ぶのか応援しています。げんちゃんなら娘よりも進路の道がたくさんあると思います。

  8. ゆうママ より:

    おっしゃる通り旬の問題をするというのはいいですよね。息子は国語は小学生の問題に取り組ませてます。読解と作文。そして今更ながら音読をさせてます。いい加減な読み方をするのがずっと気になってたからです。息子はワーキングメモリーが低いのですが、これもやはり意識の問題が絡んでると最近思うようになりました。そもそも入力時点で躓いています。入力できてないものを覚えるなんてそもそも無理ですからね。

    魚の問題やらせてみました。メスの増える数を1週目、2週目、3週目、4週目とたし算しながら数字を出して、次に同じようにオスの増える数を出しました。合わせて20匹。ここまで自力でやって、池は4つあるよといったら、ようやく掛け算をつかって80匹といい、全部で何匹って言ってるよ。最初何匹いたの?って聞いたら、ようやくあわせて160匹という答えをだしました。図も書かず、全て頭の中での計算です。

    普通はオスメス関係なく5匹と考えて、4週だから20匹、池が4つで80匹増えると計算するのでしょう。そんなことには気づきません。それでもこれを頭の中でオスメス分けて計算するのにワーキングメモリーが低いのが不思議なのです。メスを計算してオスを計算して、あわせられるのだから、頭の中に置いておけるような気がするのです。

  9. ゆうママ より:

    進学に関しては息子の学力で行けそうな偏差値の低い高校を考えていて、三者懇談で担任の先生と話したら、昔の不良みたいな子がいて中退する子も多いのでお勧めできない。受かっても3年間続かないのでは?と言われて迷宮入りです。
    高校で何を身につけるかを考えなければいけません。学力なのか、生活力なのか?難しいですね。

  10. glow-gen より:

    ロボママさん
    そうでしたか~。ロボ君も、虫食い算は苦手だったんですね。
    意識が入らないと、短期記憶もいまいちだろうし、一番、苦手な項目なのかもですね。
    いろんな要素がありますからね。
    今のロボ君では想像できないですよね。
    げんちゃんは、つなげて考えることを断固拒否して、楽な思考に逃げていた歴史が長いので、少しくらい意識が入っても、まだまだなが~い道のりですね~。

     日々こつこつやってきたけれど、意識を入れずにやったことは、また一から入れなおすようなところがありますよね。

     げんちゃんは、ほんとにささいなことで、あきれることが続出しますよ~。
    ちょっとしたことです。バインダーの紙を突き刺す長いプラスチックが、少し紙から浮いていて、ただ、はしっこを引っ張ればいいだけなのに、しばらく考えて、あれこれしないと思い至らない・・・とか。うん、あほらしすぎて、記事にするのがめんどくさい、そんな感じです。もう、当たり前すぎてすぎて、記事にしにくいんですよね。ははは・・・

     そんなレベルのことが多いですよ~。
    でも、おばあちゃんとこで、茶碗を洗うよ、と、おばあちゃんに言ってやったり。
    なんか、まあまあの意気込みはあります。昔は皆無でしたから、心が少し変わってきています。
    ただ、まだまだ、表面から内側にちょこっといったような意識のようです。

    みなさんお先にどうぞ~・・・そんな感じのげんちゃんに見えます~。笑

  11. glow-gen より:

    ここあさん
     いろいろ教えてくださってありがとうございます。
    知り合いで、博多高等学校に行っている発達の子は、宿舎生活してましたね~。厳しんだとか。
    入るのも競争率が高いとか言ってました。
    でも、親元からはなしたとたん、なんか、ぐんとしっかりなっていました。
    しかし、やはり、就職は、障害者枠で、単純作業のようでした。なんか、それもステレオタイプだな~と思って聞いていました。

    でも、さすが、福岡はたくさんある、と言っていいのでしょうか。わが子にさせたいものをしっかりつかんでいないと、選択できませんね~。
    何も3年で社会にだすこともないですよね~。
    げんちゃんなどは、やっと2年生くらいになったのかな~・・・そんな感じですからね。
     お嬢さんは、なかなか社交的だったので、どんなふうになっているのでしょうね~。中学は嫌がらず、楽しんでいるのかな?
    中学になると、性的なものも、少し心配になってくる時期ですが、げんちゃんは、まだまだ、小学生なみで、素っとんきょうなものです。体は大きくなってるのにね。
     まあ、幼稚な精神なので、素直さはきわだっています。本人が前向きな気持ちを前面に出して来たら、かわいいですよ~。女同士はどんなかんじなのでしょうね。

  12. glow-gen より:

    ゆうママさん
     やっぱり、お子さん、図を描きませんか~。
    なぜでしょうね。ほんとに不思議ですよ。
    げんちゃんは、空間認知がとても弱い、ということがあると思います。
     自分を考えると、すべて空間で物体や線などを使って物事をなんとなくイメージしています。でも、そういうのがないのでしょうね。
    字面だけで、ただ覚えようとするなら、できるはずがないですよね~。絵を描かせてみたらどうなりますか?
    注目するところに、広がりがないのでしょうね。一つとらえたら、それだけ、そこから奥行きにつながったり、幅につながったり、空間を感じていないかもですね。時間も、進む感じは、前後ろ・・・そんな感じですもの。

    Sさんが、とにかくドローンをしろ、というのはわかる気がします。
    ま、でも、すぐに壊れてしまうので、お金がつづきません~泣

    高校は、入りやすいと子は、校風も悪かったりするんですね。

     今は、不登校の子も多いし、不良ばかり、とは限らないようですから、どこか、素敵な学校が見つかるといいですよね。
    まだ、1年あるのでがんばりましょう。

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