ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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2023-07

高校三年生

発達障害げんちゃんの、高校三年生の夏休み

発達障害、高校3年生のげんちゃんは、先週末から、S先生の大人のクライアントさんといっしょに、研修旅行と銘打って、合宿に出かけました。 人は、いつもの場所では、なかなか気持ちが動かないらしく、S先生の心の指導合宿は、必ず旅行の形をとります。
高校三年生

かつてIQ60のげんちゃん、普通高校の定期試験がんばる

IQ60スタートの発達障害のげんちゃん。小学校の頃は、テストの点どころか、テストをまともに受けることができませんでした。テストの意味そのものがわかってないので、緊張感もありません。でもがんばってきて、高校3年の夏の定期試験は、必死でテストに取り組むさまが見られます。
性的なトラブル

知的障害児には、学習はいらない、という考えは危ない その2

発達障害の子は、ソーシャルが苦手な子が多いので、友達と遊んでいるわが子を見ると、つい安心してしまうママです。外で友達を遊んできたら、友達といっしょに、どんな遊びをして、どんな会話をしたのか、彼が、自分と共有していない時間の中で、どう行動して、何を考えていたのか。そんなことに注意を払い、経験を無駄にしないように、しっかり指導してあげる必要があるようです。
性的なトラブル

知的障害者には、学習はいらない、という考えは危ない。その1

就職に有利だから、高等支援学校に行かせる、と言う考え方は正しいのか。お子さんを高等支援学校に入れたママ友が数人います。 高等支援学校で、職業訓練などをするよりも、もっと学習や常識など、基礎能力を付けて行く方がいいのではないか、と思われる子たちでした。
高校三年生

発達障害にとって、梅雨はかなりきつい

発達障害にとって、この梅雨の季節は鬼門です。もともと気持ちが入らない、幽体離脱のようなげんちゃんを、なんとか、普通の人に近づけてきたわけですが、この季節だけは、3段階くらいステージダウンすることが普通でした。今年はそこまで落ちない。げんちゃんの高校の定期試験も直前になってきました。
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