ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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地域の支援クラス合同イベントに行きました

  >今日は、げんちゃんの学校とまわりの学校合同の、支援クラスのお祭りイベントで参加してきました。2学期から正式に支援クラスになって始めての、交流会です。支援の子たちが、総勢50名くらい参加して、中くらいのホールで、お店屋さんごっこをしました。げんママ、ブログで知り合ったママたちとは、たくさん交流があるのですが、学校関係の発達ママとは、一切知り合いがいないので、楽しみに行って来ました。とても、発見がありました。

 子供たちの多くは、一見して、それとわかる感じの子が多かったです。視線が、一点をしっかりとらえていない、体の軸がしっかりしていない。中には、肢体の不自由な子供さんもいました。げんママは、どの子もとってもいとおしく、子供たちの中に、神様が、こっそり隠した秘宝を、見つけたい気持ちで、一人一人見てました。

 げんちゃんは、というと、この子達の中では、だんとつ体の安定度と目力がありました。陽気で積極的で、ちょっとうっとおしい彼は、、大きな声で
「いらっしゃい、いらっしゃい、ここはおもしろいよ。寄って行ってくださ~い!」
とお店の客寄せで叫んでいたので、けっこうあほっぽく見えましたが、しっかりお祭りを楽しんでいるのが、子供らしくてかわいくもありました。
 それにしても、発達を始めたときの、体がふらふらして、視線も、一点を集中して見る事ができずにいた状態を思い出すと、別人です。とにかく、すべてのげんちゃんプロジェクトは、彼を別人にしたんだな~・・・と感動してしまいました。もう彼の立ち姿、表情は、見事としか言いようがなかったです。お~~!
 (しかし、帰って、たまたま賢い2年生の子に立ち姿を見て、あ、まだ伸び白あるわ~と思ったんだけどね。)

 さて、私は、初めてのママ交流会でもあったので、けっこう片っ端からママに話しかけ、顔見知りになりました。私としては、とにかく、子供の改善のために、日々取り組んでるママと知り合いになって、互いに情報交換したいな~と思いました。もし、彼女のために、役立つノウハウがあれば、私の学んだことをシェアしたい。そう思いました。

 ここで見た子供たちは、伸びしろ絶大な子供たちばかりです。どうも、今日私が知り合ったママたちの中には、この子達にすごい能力があって、開発していけば、普通の子にはない、すごい子たちになる、と信じてるママはそうそう見つかりませんでした。
 ある上学年のママのお子さんは、本を読むのも勉強するのも嫌いらしく、私が、眼の改善をすると、そこは、変えられるかも、という話をしたら、
「はい、この子は、眼が悪いんですよ。そのとおりです。でも、それは、脳の問題だから、治らないんです!。」
と、少しうっとおしそうに、めがねをかけた彼をちらっと見て、言われてしまいました。
 それから、車椅子のお子さんが、軽いてんかん発作らしいものを頻繁におこしているようで、お母さんが呼ばれてました。
てんかん発作は、脳の酸素不足で、脳がこれ以上動いたら破壊される・・・というので、フリーズする防御反応だと、私は思っているのですが、そのお子さんは、座薬を使っておさえられてました。

 頭蓋仙骨療法を受けてるKちゃんは、ひどい発作がかなり改善してるのを知ってるので、おそるおそる話題にしてみましたが、は?この人何言ってるの?という感じでスルーされました。ま、初対面だししょうがないけどね~・・・
(Kちゃんは、脳の血流がよくなってると思います。その結果、防御反応は前ほどいらなくなったということだと思います。)

 
しかし、ここは、伸びしろ無限大のすごい子供たちにあふれてる!私は、ちょっと興奮してしまいました。眼に飛び込んでくる子一人一人に対して、まず運動を毎日しっかりさせて、頭のマッサージをして、フラッシュをして・・・・とさまざまな処方箋が私の頭をよぎります。あ~もったいな~い!

 さて、ここで、知り合ったT君ママと会話しました。
5年生だというT君は、体の片側に軽い麻痺があるようで、歩きかたも、少し非対称な感じでした。眼も、強い斜視があって、見るからに、支援クラスの子とわかるようなかんじです。お母さんと話しても、学校以外、特別なことは取り組んでないように感じました。

 T君がママの横に戻ってきたので、私は、彼を見つめて、にっこり微笑みました。すると、不思議なことがおこりました。
確かに、T君は、私の心を読んだな、という確信が私によぎりました。時間も、最後になってたので、一言二言、彼に話しかけ、彼は、ただにっこり微笑みかえす。そんなやり取りで別れました。まさに一瞬のできごとでした。

 かえって、携帯にご挨拶のメールを送り、ちょっとまよったのですが、
「T君、たぶん、一瞬で私の心を読みましたよ。すごいと思いました。また会うのが楽しみです。よろしくお伝えください。」
とメールしました。

すると驚いたことに、
「ありがとうございます。今日帰ってきて、”今日、げんママとお友達になれた~”、とうれしそうにつぶやいていました。」
と返事がかえって来たのです。あ~やっぱり!私がもった確信は間違ってなかったんだ!
恐るべきこの子たちの能力。私は、感動してしまいました。それと同時に、今度T君に会ったら、また、色々伝えたいこと満載でわくわくしました。右脳がっつりのこのT君は、まさに、右脳の天才です。私は、確信します。

 げんちゃんは、楽しそうに戻ってきて、しばらく疲れたのか爆酔して、起きるとおばあちゃんに
「今日の子はみんなしょうがい児なんだよ~。」
とうれしそうに、にこにこして言っておりました。家族みんな爆笑です。ママはおもしろくなって、
「しょうがい児はね~。神様からの特別な宝を持ってるんだよ。すごいんだから、ママもおねえちゃんもパパもたちうちできないよ。さあ、君の宝探ししましょうか!」

と言って、今日も手ぬかりなく、びしばし、左脳をきたえるべく、勉強させました。(笑)

今日のイベントでもう一つ分かったこと・・・それは、ブログで交流させていただいている、パワフルママたちは、たぶん、ほんの一にぎりの人で、多くは、発達障害を受け入れ、これは変わらない、改善できないと、特別には動いていないママが大半だということです。あ~、なんてもったいないんだろうね。げんママは思いました。みんなに、げんちゃんのスタートを見せてあげたいと思いました。
 

先日福岡で発達ママの前でお話会をさせていただきました。来ていただいたママパパありがとうございました。
2時間では、色イオ紹介し切れなくて、頭蓋仙骨の詳細があまり話せなくてすみません。
とりあえず、動画貼り付けておきますね。このマッサージをさぼると、あきらかに、翌日違う・・・と言っておられた熊本のTさんや、ほかの皆様、効果などを教えていただいてありがとうございました。書き込みくださるママと名乗り出てもらえなかったですが、いつもありがとうございます。
 詳細は頭蓋仙骨療法のタイトルの分類に集めてます。初めての方は是非読んで見られください。改善の役に立つと思います。

 

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  1. プチトマト より:

    本当にそうですね、この子達の可能性を
    信じて取り組むお母さんは本当一握り
    私も、いつもそう感じています
    ただ身近で小さいときから療育センターでぷちこを見てきたまわりのお母さんには、
    一体何をしたの?
    と聞かれます。
    やれば本当かわるのに、医者の言葉を
    鵜呑みにして、現実をうけいれてしまう
    ことが、悲しいなとおもいますね
    みんな、天才なのにね、もったいないです。

  2. げんママ より:

    プチトマトさん
     以前プチトマトさんが、そう言ってらっしゃったのがよくわかりました。全国規模だと、相当いる発達ママの雄志ですが、近場で線をひくと、けっこう子供のトラブルを受け入れて、そのまますごしている方が多いですね。
     心配はされてて、将来とか、ちょっと不安に思ったりしてるけど、情報が遮断されてるような気がします。なんせ、親がやらないことにはね。人にたよっているうちは、なかなかすぱ~んといかないと私は思ってます。できない環境でも、やりたい!という思いで動いてると、なんらかの助けや情報がやってくる。

     探しなさい、見つかります。求めなさい、与えられん・・・・なんせ、この子たちは、神様の栄光をあらわすために特別な使命があると思ってます。
    プチ子ちゃんも、ほんとすごいですよね~。すばらしい、ピアノの才能です。たぶん、まわりは、障害児~大変、気の毒~とか思ってるのだけど、当のママは、苦しんで格闘はしているものの、けっこうおもしろい。どんなに、ひどい障害に見えても、絶対に、彼らは、選ばれている。創造主に・・・これは、私の確信と信仰ですね。だから、彼らへの希望は、絶対に失望に終わることがないのです!

  3. ここあ より:

    可能性を信じて頑張るのも時に疲れてしまう事もあるのですが、頑張れるのは親だけですもんね。。。私の周りの方も医者に言われた事を信じて、学習も学校に任せている方が多いです。学校の先生にも『こんな風にしてこんな風に伸びているんです!!』って話しても『無理をさせないで、あせらないで。明るくて元気でいいじゃないですか。。。』って言われてしまいますし。。。療育を頑張っている方もちょっと方向性が違うのですよね。私の思いを話すと引かれたりします。。
    今度うちの支援学校でも近くの支援学級と一緒にレクレーションがあります。
    なかなか学校での繋がりができないのでしっかり様子を見てきたいと思います。人見知りなので(笑)げんちゃんママの様に声を掛ける勇気はないかもしれないのですが。。。

  4. manaママ より:

    時間をかけてあきらめたのに、いろいろいわれて心を揺り動かされるのがいやなのだと思います
    その気持ちもわかるけど、せっかく生げんママが声かけてくれたのに、その幸運がわからないなんて、勿体無いなあ
    どんどんひろめて下さい

  5. あき より:

    お疲れ様でした♪げんちゃんちょっと藪蛇でしたね(笑)
    げんちゃんママの言う通りここに集まってるママは一握りだと思います…が10年後一握りのママ達の周りが影響受けてどんどんパワフルママが増えて子供達がもっと生きやすくなることを期待しています

    確かに医者も先生も「改善策」を知らない人の方が多いですし

    可能性を知らない&期待しないなんてもったいないですね

  6. あき より:

    連投失礼しますm(__)m

    みなさんはフラッシュカードはどんな紙を使ってますか?

    私は百均で売ってる無地のハガキを使っています

    最近、歳のせいか油分がたりないのかちょっとモタモタしちゃって(^_^;)

    何かもっといい素材ないかと色々探していまして

    お知恵をお借りできたらと思いますm(__)m

  7. かおり より:

    げんママさん、前々回のコメント欄で、頭蓋仙骨についての親身な書き込み、ありがとうございました…!
    感動し、勇気づけられました。
    先生にも相談し、手法を教えていただきました。
    息子はマッサージを嫌がって、じっとしていないことも多いので、なかなか家でするのは難しいですが
    寝ているときに、がんばって実践したいと思います。
    先生のマッサージも嫌がって泣いたりするので
    先生が「じゃあ、今日はこれくらいにしとく?」と言うと
    あわてて横になって、しばらくはじっとしている天邪鬼です…笑

    今回の記事も、勇気づけられました。
    目線が定まらない、体くねくね、うろうろ…まさに、息子のことです。
    まだまだだと落ち込む日々でしたが、逆に考えると伸びしろがあるということですね!

  8. かおり より:

    続きです

    Tくんが、げんママさんの心を読んだ件、私にも心当たりがあります。
    息子の幼稚園に、同じ年少さんで、おそらく自閉症スペクトラムの子がいます。
    その子と息子は、会うとよく見つめあっています。
    息子は人の目を長い間じっと見るということは、ほとんどしないのですが
    その子とは10秒くらい見つめあっています。
    その間、なんともいえない、ほのぼのとした空気が、ふたりの間にあるのです。
    ふたりは言葉を使わずに、心を通い合わせているとしか、私には思えないのです。

    ふしぎなこともあるもんだ、でも、人に話しても伝わらないし、信じてもらえないだろうと思っていたのですが
    げんママさんも、同じように感じていらっしゃると知って、うれしく思ってコメントしました。

  9. かおり より:

    連投で、すみません。

    私も病院で「お母さん、必死になり過ぎ!この子が幸せだったらいいじゃない」と言われたことがあります。
    必死になり過ぎって、自分の子のことだったら、普通は必死になると思うのですが…

    障害=治らない、親は受け入れることが子ども本人の幸せ、という図式があり、
    それは間違っているというわけでもないのでしょう。
    私自身、障害を受容できていないだけなのではないか、と自問自答することがあります。
    いまの本人を否定せず、可能性を引き出す、ということは難しいですが…がんばります!

  10. トンちゃんのママ より:

    私は親だけが我が子の可能性を引き出す力を持ってると思います。医者や先生や療育の方がどう言おうと、彼らは成長はするし、成長の仕方は個別だろうけど、伸びる可能性は無限大だと信じてますよ。私達親子も毎日進んだり戻ったりの日々を暮らしてますが、諦めてませんよ♪
    このblogを知って、これまで以上に、『天才』を育てようと思えてきてます。

  11. じゃはん より:

    先日の講演会、お疲れさまでした!ありがとうございました!
    そして今日のブログも最高っです!げんママ万歳!3月21日もよろしくお願いします!

  12. glow-gen より:

    Tさん
     げんちゃんは、発達障害そのもので、小児科とか、脳外科とかにかかったことはありません。医療関係に働いているので、医者がどれだけ、発達障害に対してしろうとか知ってるので、時間の無駄と思ってて・・・(笑)MRでは脳の大きさとか、形の異常みたいなのは出ると思うのですが、血管うんぬんだったら、どうなんだろう・・・造影(造影剤を流して撮影する)とかしないと、よくわからないと思うし、ま、参考までってことでしょうね。思うに、なんかわかったとしても、彼らは、それに対する有効な手段は持ってないと思います。こっちが教えることの方が多いと思いますよ~。

  13. glow-gen より:

    Tさん
    その2。でも頭痛や、頭の違和感みたいなのは、けっこうかかえてる子供さんは多いようです。このあたりは、頭蓋仙骨療法や、マッサージの出番と思ってます。ゆうゆうさんは、それで、7割方治ったそうですもんね。(彼女はマッサージのみ)

    うちに来た、目からくる、ひどい頭痛の女の子が、2名、頭蓋マッサージで治りました。普通の子でも、頭の骨ががちがち、目のまわりの筋肉、神経がちがち、という子は、けっこういるゆです。マッサージで治ったと言われた時は、こっちの方が、びっくりでした。あ、このあたりの記事前に書いたので、良かったら読んでみて下さい。今年の秋頃の記事だったんですが・・・探せませんでした。とほほ・・・
     昨日できてたことが、今日はできない・・・わかります。まだ、そこのシナプス経路が、細々なんでしょうね。確実にできる、とできはじめた・・・というのは違うようですね。

  14. glow-gen より:

    ここあさん
    ここあさんも、やっぱりまわりにがっつり取り組むママはいないんですね。これは、すべての取り組み方に通じると思ってます。ひいては、人生との向き合いかたにも通じると感じてます。
     狭い門から入る人は少ないということです。でも、この子たちって、たぶん、すごいことをママの人生にもたらしてくれると思ってます。のほほんとしてても、なかなかわからにんですが、格闘してがんばっていくと、何かが得られると思うんですよね。実際、げんちゃんの発達がわかってからの、げんママの日々は、それまでと代え難い素敵な日々です。(笑)
     だから、まわりのママにも、取り組んでほしいな~。このあたりは、色々意見もあるところだと思うだけど、私は、そう思ってます。だから、一生懸命取り組んでるママは、同士愛が生まれちゃうんだよね~。

  15. トンちゃんのママ より:

    お返事ありがとうございます。MRは参考ですね…そう思っておきます。頭痛は、次のステップに上がる時に関係あるのかなぁ?ストレスが溜まると自家中毒を起こすように…血流が早くなったり、滞ったりするから起こすんですよねぇ?
    一度頭痛と成長の過程をじっくり見てみます。頭皮マッサージが効きそうですね。参考にしてみます。

  16. glow-gen より:

    manaママ
     ”生げんママ”というのに、吹き出しちゃった。manaママの笑いのツボ好きだな~・・・笑
     おばあちゃんに、人のことはいいから、我が子をなおせばいいんじゃない。みたいなことを言われました。

     そのお母さんが、どうのとか思わないんだけど、みすみす、子供の才能が開発されず、その子の人生が、”障害児”として過ごされてしまうのが、もったいないですよね~。
     まあ、しつこく、働きかけて見ると思います。性格上・・・・笑

  17. glow-gen より:

    あきさん
    まさにその通り。知り合いに、げんちゃんより、ずっと普通に近い、子供さんがいますが、ママは、社会からかばうことに神経をそそいでいます。
     もったいないな~と思って、一生懸命働きかけるけど、ママはかわりません。

     これは、その人の性格で、しかたのないようです。その子と接すると、色んな能力を持ってます。

     フラッシュの紙ですが

    おすすめがあります。「コクヨ カラーレーザー&カラーコピー用紙 A4 厚紙用紙」
    です。100枚入って1000円くらいなので、手頃だし、はがきより、大きく、半分に切って、エジソンのフラッシュくらいの大きさになります。
     popとかに使ったりする厚紙で、そのままの大きさで使っても、色々使えます。
    これで、紙芝居とかも作りました。すぐれものです。

    はがきは小さすぎると思います。是非使ってみて下さい。

  18. glow-gen より:

    かおりさん
     なかなかさわらせてくれないんですね。それは、やっぱり、感覚過敏があるのでしょうかね。げんちゃんも、耳かきがまったくだめです。異常に痛いみたいです。

     さわらせてくれないのも、わがままではなくて、感覚の違いがあるんですよね。こんなソフトタッチで痛いの?と思うけど、それだけ、感覚が違うんですよね。でも、それが改善してきます。きっと。少しずつ、がんばってくださいね。

  19. glow-gen より:

    かおりさん
    >本人を否定せず、可能性を引き出す
    私は、ぜんぜんうまくできなくて、平気で否定してるな~。笑
    「まだ、できんと~?」とか九州弁でプレッシャーかけてます。

     それにもめげずに、がんばってますよ。なんてけなげな息子・・笑
    たくましくなりそうです

  20. glow-gen より:

    Nさん
     あきらめてたのに、子供さんが中1で奮起して・・・・ってすごいですね。奮起してからの取り組みが180度変わってるので、ちょっと笑っちゃいました。すばらしいです。

    でも、今まで、そんなに取り組んで来てなかったのなら、伸びしろ大・・・わくわくですね。
    是非改善レポートおねがいしますね。英語ができないって、どんな感じだったんですか?ヒアリング?書き取り?   このあたりを分析すると、何をやればいいか、早道かも。でも、子供さんも、びっくりだったでしょうね。え、ママなになに?
    みたいな感じで。子供さんの感想も聞いてみたいです。

  21. glow-gen より:

    かおりさん
    >「お母さん、必死になり過ぎ!この子が幸せだったらいいじゃない」

    う~ん。こういうことを言われるんですね。一般的には。まず、本人幸せではないと思うな。能力もあって、神様の使命もあるのに、それが開花されてないことは。

    たぶん、ママに託された、宝探しは、神様からの使命だよ。私は、誰に何と言われようとそう思ってるんですよね。ま、これは、人それぞれですが、やらないことの言い訳を色々ならべる人はよくいます。

     私は、まずやってみて考えますね。・・・これも性格なのかもね。

  22. glow-gen より:

    トンちゃんママ
     そう、天才くんを育てましょう。私は、秀才風天才がいい、と友人に言ったら、欲張りすぎ、と言われました。おまけに、甘いハンサムだったら、あ、心配か・・・・
    そこまで行くと。

     

  23. glow-gen より:

    じゃはんさん
    ありがとうございます。

  24. かな より:

    げんママさん、丁寧なお返事有難うございます。

    今回の記事、すごいです
    私も、色々働きかけてみるのですが、ちょっと親しくなって、間合いを見て慎重に話します。だからげんママさんでも、あしらわれちゃうことあるんだ〜、そしてめげない姿!に勇気ずけられました、なんか。

    自分は、改善の可能性のある方法を知っているのに、伝えない事に罪悪感を感じてしまいます、。それに、発達障害は治らないとされているから、偏見が起こるのだと思うし、改善の可能性があるのなら、偏見も少しは良くなると思うので、ひいては自分の子供を社会的偏見から守れて、食事などの理解も得られやすくなって、育てやすくなるかな、と自分の為だとも感じています。
    発達の親御さんたちは社会の目からのストレスがすごいですよね。

    それに子供はそのままが幸せじゃないですよね❗
    どんな子も成長したいと願っていると思います。

    Tくんの話、感動しました。

    じゃんじゃん、がんばってください\(^o^)/

  25. glow-gen より:

    かなさん。
     そうです。完全に異邦人でしたね~。療育でもどこでも、すぐうんちくたれるんだけど、なかなか生返事ばかりです。でも、確かにあんまりめげませんね。あの手この手で、アプローチしたりします。
     結局、自分の人生は、自分が作るってことだよね。と思うのですが、子供がかわいそうだな~と思い、つい、お節介をやきます。

     偏見かあ・・・あまり私は感じたことがないのですが、あってもしかたないですよね。私自身が知らない時は、偏見持ってたからね。かわいそう~、とかね。でも、今は、自分の中に偏見がまったくないので、いつも、周りのお母さんとも、対等かな。

     うちの天才ばかぼん・・と同級生のお母さんには、げんちゃんのことを話したりします。対外的には、げんちゃんは、「うちの天才バカボン」です

     けっこうママたちの笑いをとれるので、場がなごみますよ。
    「もう、そんなことないよ~。ぜんぜん。」
    とか、げんちゃんの良いとをどんどんあげてくれたりして、あまり、偏見をうけた経験がありません。これって、特殊なのかな?

  26. glow-gen より:

    かなさん
    その2
     Tくんは、すごいです。今度チャンスがあったら、頭蓋マッサージをしてあげようと思います。感想を聞きたいし、彼の反応を見たいです。お母さんは、感じの良いかただったから、運動プログラムを是非やってもらいたいな~。

    Tくんは、とても、魅力的な子でした。なんなんだろう、あの私をひきつけた何か・・・
    私たちとは、違う何かをもってるんだよね。

  27. かな より:

    う〜ん、スゴイ、やっぱりパワーに圧倒されます。

    私の場合、かわいそうと思われるのもハイストレスですね(T . T)負けず嫌いなのかも、、
    あと、子供がイベントなどで、ド派手な発達ぶりを披露してた時は、周りのお母さんが、ザ〜っと引いていく音がした気がしました、、実際台無しにしてたし、、
    被害妄想もはいってたと思いますが、こちらが心を開けば助けてくれたし。
    ただ、最低限の迷惑かけないレベルをクリアしないと、どうにも子供と遊ばせてもくれなそうな空気はありましたかね(・・;)
    一般的には当たり前か、、??

    子供は黙ってればわからない感じだったので、ド派手ぶりを見て、ドン引きされたり、態度が変わったり、、

    まぁ私の感じたものなんて甘っちょろいものなんだと思いますが、、ほんと、え〜?とか思うこと言われたとか聞きます

    でもしばらくすると分かってもらえるんですけどね、、

    私もいつか、げんママさんを見てみたいです、パワーにあやかりたい。九州住みだったら講演行くのにな〜

    Tくん楽しみですね☆彡不思議だな〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

  28. あき より:

    げんちゃんママ早速のお返事ありがとうございます♪
    そうなんですよね~フラッシュカードはA5サイズが一番やりやすいと思います
    七田の教室で扱っているのはホントの厚紙でプリントできないんですよ~

    ありがとうございます♪

    話は変わりますが「出木杉くん」ドリルという無料で使えるサイトがあります

    漢字練習プリント感動しました~♪今は勉強の仕方も教材も色々あって羨ましい!!こんなやり方ならもっと私勉強したかも(笑)ご参考までに

  29. より:

    げんママさん、ご丁寧にどうも。
    英語は、
    ・アルファベットを横一列にかけない(上すぎたり下すぎたり・・・)
    ・bとd、pとqのような文字で鏡文字になる(そりゃー見事に・・・)
    ・アルファベットは読めても、単語になると読めない
    ・音読ができない。つまる。とにかく嫌がる
    ・単語のアルファベットが間隔空きすぎ、単語と単語の間は狭すぎ。
    こんな感じですね・・。
    とにかく書くことが苦手なので、単語を覚えられず、文法もルールとしてそういう決まりだと思うことができない。「なんで!?分かんない!!」とパニックを起こしていました。
    フォニックスにヒントを得て、カードを自作して音で練習していくうちに、抵抗は大分減りましたが・・。
    あ、でも今書いてて気が付きました。
    鏡文字はなくなりました。
    読むのも大分上手くなってきました。
    発音を教えてあげれば、なんとなくつづれるようにはなってきました。
    おぉ。上達してるじゃん。
    がんばろー。

  30. N より:

    連投失礼します。
    ちなみに、漢字はやはり全く覚えられませんが、読みは問題ないです。
    なので、本は大好きです。
    小2の時に、10問テストが毎週月曜にあって、日曜日に何時間もかけて練習しても100点満点中20点とかでしたね。問題分かってても。
    この頃は、私が不勉強で、「10回書いて覚えられないなら20回書きなさい!」ってやってました・・・。
    かわいそうなことをしました。
    英語の壁も、探せばちゃんと事前に予知はできたはず。
    私が知ろうとしてなかったんですね。すまん、娘よ・・・。

  31. glow-gen より:

    かなさん
     確かに、子供がまわりに迷惑をかけてどん引きされたりすると、ちょっとつらいですよね~。ありました。確かに。
    その時は、このやりかたで切り抜けてました。

    「 うわ~、うちのバカ息子最低だね~。ごめんね~。なんせ、あほだからしかたなくて。これでも、相当ましになったのよ。」
     とか、わりと、大声で言う。母親というより、彼のおばさんという切り離し方で。あやまったあとは、満面の笑みで、まわりのおかあさんに、にこにこアイコンタクトをする。
    「あ、どうも~、あ、どうも~」
    みたいなかんじ。母本人が一番傷つくんだけど、そこは、まったく動じないふりをして、切り抜ける。

     母本人が、一番きずついているのが、その場全体をおおうと、なんか、まず~い雰囲気になりますよね。
    帰って、泣く(笑)

     しかし、最近はそういう場面も、相当減りましたよね。まわりにそういう場面のお母さんがいたらヘルプしてあげたいですね。
     いつかお会いしましょうね。

     

  32. glow-gen より:

    あきさん
    出来杉くん、見ましたよ。色んなサイトあるんですね。それも、網羅されてますね。すごい。
    ほんと、今は、ネットで、ずいぶん、助けてもらえる発達育児になってますよね。
    ゆうゆうさんのお母さんが、あの時代に、ゆうゆうさんを育てて、自閉症をなおしてしまったことというのは、すごいことですね。

  33. glow-gen より:

    Yさん
    そうですか~。私の話役に立ってよかったです。頭蓋仙骨療法の反応が、まだまだだということですが、ちょっとじれますね。
    骨の動きが悪くて、がちがちしてるから、より、頭をさわられるのがいやなのかもしれないですね。でも、それは、無限大の可能性、伸びしろがあるってことですよね。
     脳が、内側から、大きくなれば、きっと、骨も押されて、柔軟に伸びていくと思ってます。チンジンさんが、前にそうおしえてくれました。高速フラッシュ。3倍速音源など、脳に働きかけるプログラムもしっかりやるといいのではないでしょうか。

     とにかく、一見トラブルが大きいと思える子ほど、ギフトはすごいと考えてます。何しろ、この子に神のわざがあらわれ、神の栄光が現れるために、今この状態なんだ。と、私の愛読書のBobleには書いてありますからね~。私も、その通りと思います。

     チャレンジするために今の状況はあります。がんばりましょうね~。いつかお会いしたいです。良い、アイデアがあったら、先生に伝えておきますね。

  34. glow-gen より:

    Nさん
    まさに、目ですね。子供さん。ちゃんと見えてないんですね。
    ジョンレイティー先生の、「脳のしくみのすべてがわかる本」の知覚、と言う章を読まれました?
    まさにそんな感じがしました。
    本によると、追っていく字が、かたっぱしから消えていく・・・とか、ゆがむとか、鏡文字に見えるとか、ため息が出そうな子供たちの実態が紹介されてました。

     げんちゃんも、目が改善したら、いっきにいったもんね~。今は、字が書けない子が、丁寧な字を書くまでになってますもんね。

     マッサージ、懐中電灯・・・など、生物学的目の取り組みをどんどんやるといいんじゃないかな~。

  35. glow-gen より:

    Nさん その2
    >単語のアルファベットが間隔空きすぎ、単語と単語の間は狭すぎ。

    これ、今でも、げんちゃんそうです。目のせいだけじゃないのかな~・・・それとも、目の改善がまだまだなのかな~。・

     そうですよね。複合ですよね。色んなことの・・・・こっちの観察と洞察力が問われます。がんばろ~。ありがとうございます。

     それから娘さん 耳からの情報は、すごく、能力が高いようですね。目が、改善されれば、いっきにいって、すごいことになる。という筋書きがくると楽しいね。
     たぶん、必死で目を使っているから、夕方になったら、集中がとくに切れやすくなってませんか。げんちゃんはそうでした。

     改善してから、いったいどんな風に見えてたの?って聞くのが楽しみな気がします

  36. glow-gen より:

    Nさん
    すまん、娘よ・・・というの笑っちゃいます。
    私も、今考えると、そんなことばっかりやってました。
    うん。発達始めた頃は、まったくわかってなかったな~

  37. より:

    げんちゃんママさん、いろいろアドバイスありがとうございます。
    目は、見えてるみたいです。
    どんな風に見えてるのか気になって、字がゆがんでたり躍ってたりするWEBの画面を見せて聞いたことがあるんですが、そんなことはないと本人が言ってました。
    また、中学入学前に、ビジョントレーニングにも造詣あるメガネ屋さんで詳しくみてもらったところ、「見えてはいるが、手との協働が上手くいってないみたい」とのことでした。
    ビジョントレーニングのソフトもやりましたが、私より上手いです。
    また、先日のブレインジムのセッションでも、「むしろ見えすぎてる」と言われました。
    部屋の中の、細か~いどうでもいいことが見えて気になっちゃうみたいです。

  38. より:

    ちなみに、メガネ屋さんの検査で光に過敏なことが分かり、娘が敏感に反応してしまう光をカットするメガネをつくってもらいました。(確かにかなり眩しがってました。)
    目の動きの訓練もやったりしましたが、部活入ってダンス毎日やってたせいか、数ヶ月後に行った時には、「よくなってるよ」と言ってもらった覚えがあります。やはり体を動かすことが大事なんですね。

    小学校時代は、ずっと圧倒的視覚優位だと思い、耳から入れる情報はなるべく紙に書いたりしてきました。
    IMの最初のチェックでも「ものすごい視覚優位ですね」と言われたような。
    未だに、TVをつけると、他に何もできません。
    保育園時代に、お友達に「どうして○○ちゃんはTVつけると止まっちゃうの?」と言われました(^^;
    TV見てる時って、目玉がこぼれ落ちそうになってます。「おいおい!目が落ちる~!」というと、我に返りますが。
    目からも耳からも情報が入るからですかね。

    音にもかなり敏感らしく・・・。今はまずはその原始反射の統合のとりくみからかな、と思ってます。

  39. かな より:

    げんママさん、ありがとうございました、ちょっと笑ってしまいました。
    和むって大事ですよね

    確かにママが悲壮感漂わせてると、周りも見ちゃいけない、話かけちゃいけない雰囲気になりますよね。
    私も逃げるように帰っていました(T ^ T)
    帰って泣いたか、子供に八つ当たりしたか、覚えてませんが、何日かジワジワクヨクヨ泣いてた気もします。
    とりあえず、はっきり発達に問題がある、と気ずいた頃でした。

    あんなに地獄のようだったイベントですが、今は穏やかに見れて、年々普通に見れるようになったので、子供の成長は、ほんとすごいのかも、。

    うちは全盛期の3〜4歳過ぎて、典型ペプチドタイプだったらしく、ペプチド抜いたら多動は圧倒的に落ち着きました。

    でも、空気読めない(変にハイテンションで人なつこい)、トロいはすぐには抜けず、なかなか大変な幼児期でした。
    今も悩みつつ、でも少しずつ良くなってると思います。
    妙な人なつっこさは消えましたかね、空気あんま読まないけど(・・;)

    いつかお会いしたいです

  40. あき より:

    本当にゆうゆうさん自身もすごいですが、ゆうゆうさんのお母さん…改めて…凄い!!

    コピー機やプリンターない時代ですよね!?

    今は随分楽に教材を作れる世の中になりましたね~感謝ですo(^o^)o

  41. アスママ より:

    げんまま、お久しぶりです。本当にげんままのブログやコメント欄は、参考になります。
    今年4月から小学生になりますが、普通小には通えず支援学校に決めました。言語がなかなか出てこなくて、身辺の自立が出来ていないんです。目も悪くメガネかけて居ますが、げんままが言うように、視力というよりも見えかたの問題ありそうです。
    まだまだ、母の勉強が足りないのかな。頭の中は、全部分かって要るようですがね。どこでブレークするのでしょうかね。

  42. やまち より:

    こんばんわ!
    げんままさんのコメント読んで、私の中で、ずーっと引かかってたことでした。
    周りの支援級に通わせてるママ友たちは、しようがないとう風で自然に任せて育ててるんです。私が、エジソンの話や小麦・乳製品の除去食の話したら、「そこまでようしないわ」って言われます。
    子供のことは、すごく心配だけど、自分のする事が増えるのは面倒くさいって感じです。
    もったいないなーっと、いつも苦々しく思ってるんですよ。

    でも、一番悔しいのは、うちの息子が「広告塔」になってないから、私の話に
    真実味が無いんじゃないかって!
    (高いお金出して、あの程度なの~?)と思われてるのかと疑う位、周りの反応無いです(笑)
    お友達と遊べないし、加配の先生が付いているし、見た目は社会性はまだまだだけど、
    親にしか分からないような小さな改善は、いっぱいあって、一年前に比べたら認知度が全然違う! でも、表面的にまだまだ改善がわかりにくい(汗)
    周りに伝えて広げたいのに、広がらない~とモヤモヤしてます。

  43. glow-gen より:

    Nさん
    >部屋の中の、細か~いどうでもいいことが見えて気になっちゃうみたいです。
    そうなんですね。眼の問題といっても、子供さんのよってほんと千差万別で、ひとくくりにいえないとこが、この発達のむつかしいとこですよね。

    うちの患者さんの女の子の話を前に書きましたが、その子は、頭痛が眼から来てて、マッサージと、眼のトレーニングで痛みから解放されました。彼女も、見えすぎで、絵が上手で、人が見てない情報まで、ひろってました。その子は、普通の子でした。

    人間は、すぐれものすぎた感覚を、どんかんにして、気楽に生きているものかもしれないですね。チンジンさんが、言うように、わたしたちがサルで、彼らが人間、という言葉がちょっとうなづけます。

    ブレインジムもやられてるんですね。色々改善が楽しみですね。

     

  44. glow-gen より:

    かなさん
     勉強不足ですみまsん。典型ペプチドタイプって、初耳です・・・・アレルギー的なものですか?
     ペプチドぬくって、できるんですか?たしか、たんぱく質の、アミノ酸になる前の状態がペプチドでしたよね。よかったら教えてください。

     それから、少しずつ、確実に進化していきますよね。いろんな苦労も、結果が出ると、まったく忘れてます。こどもたちも、多少のトラウマだって、結果が出たら傷にならないんだと思う。

     結果を出せるように、日々取り組み、研究の日々です。

  45. glow-gen より:

    かなさん
     勉強不足ですみまsん。典型ペプチドタイプって、初耳です・・・・アレルギー的なものですか?
     ペプチドぬくって、できるんですか?たしか、たんぱく質の、アミノ酸になる前の状態がペプチドでしたよね。よかったら教えてください。

     それから、少しずつ、確実に進化していきますよね。いろんな苦労も、結果が出ると、まったく忘れてます。こどもたちも、多少のトラウマだって、結果が出たら傷にならないんだと思う。

     結果を出せるように、日々取り組み、研究の日々です。

    地獄のようなイベント・・・・げんちゃんも、運動会は、去年まで、ほんとつらかったです。
    参加せず、体育館で寝てた、に始まり、トラックをショートカットしたり・・・・あ、でも改善していけば、良い思いでです。
     すべて、そうなるといいですね~。

  46. glow-gen より:

    あきさん。
    ほんとそうですよ。居間がげんちゃんの勉強部屋と化し、コピー機、ジョーバ、もう大変なことになってます。そして、ほんとネット様様です。情報がなければ、改善の道のりも、長いですよね。

  47. glow-gen より:

    アスママさん
    そうですか~。ついに小学校ですか。しばらくは、きもやきですね。私も、あの頃は、心中いつも、不安でいっぱいでした。なんせ、幼稚園とはあまりに違う環境だし、左脳を働かせることが多くなって、逆に時間はなくなる・・・と、追い込まれる気分でした。
    良い学校で、良い人々とであえるといいですね。
     支援学校の子供たちは、言葉がなくても、人の心を読む子が多いですよ。本人は、言葉dのコミュニケーションが難しくても、まわりが、こと話でも、通じる状況なのでまた違った成長が期待できるかもしれないですね。とにかく、与えられた環境で、ベストをつくしかないので、がんばってくださいね。

  48. glow-gen より:

    やまちさん
    そうですね。私は、忙しくて、療育の頃から、あまり、横とのつながりがなかったですが、確かに、ばりばり取り組んでる人を見たことはありませんでした。先生方も、またく視点が違ったし。

     ま、でも、結果が出れば、いいんですよね。げんちゃんも、ホームスクールの成果を先生方が感じているらしく、いつも協力的です。そう、結果、結果、結果を出したいですね~。
     私も、周りをかえるには、それしかないと思います。そのために、日夜研究史し、子供を見つめて、がんばりましょう。ま~やりだしたら、とまりませんよね(笑)

     しかし、実際は、支援の先生は、げんちゃんが色々普通の子のようにいかないようで、説得力が、まだまだ少ないようです。うちも。
     前進あるのみ、です!

  49. あき より:

    やまちさんへ

    横から失礼します

    やまちさんのお気持ちよくわかります。よいものをみんなに伝えたいって思いはとっても素敵な思いだと思います

    子供の発育の悩みってデリケートな問題なので、お宅はそうかも知れないけどうちの子はまた違うのよっていうバリアを無意識に張っているんじゃないでしょうか?
    これは普通の子のママでも同じです。無意識に親としての見栄をはってしまうって感じじゃないですか?

    「何かしてるの?」って聞かれたら丁寧に教えてあげたらいいと思います

    今の時代はまだまだ地道な働きかけが必要なのかなって感じてます
    お互いがんばりましょ!!

  50. かな より:

    すみません、典型的ペプチド⇦完全に私の造語でした(・・;)
    発達障害に関係するという、エジソンでも言っている、グルテン、ガゼインペプチドが、血液中に未消化のまま流れこんでいるか?でいいのかな(・・;)
    という検査をした所、完全に陽性で、またグルテン、ガゼインを含まれる、乳、小麦を抜いた所、多動が圧倒的に改善したということです。

    ちなみに、今は、乳、小麦を抜いて、少し入っていると思われる食事をする時は、病院経由で購入した、消化酵素を飲んでいます。

    本当に麻薬中毒だったんじゃないか?という様子だったのが、正気に戻った感じはします、まだ色々大変ですけど(・_・;

  51. かな より:

    連投失礼します。ところで、疑問に思っていることがあるのですが、息子の困難さは、独特の空気の読めなさ、と、行動、処理速度の遅さなのですが、
    息子に人の気持ちわかる??と聞くと、全然わからない、と答えます。
    ただ、表情から怒ってるとか簡単な感情を察することは出来ると⇦これすら、以前わからなかったらしいです
    でも、人なみに思いやりはあったりします、、よく分からないです
    ゆうゆうさんの話などを見ると、出力出来なくても人の感情は分かっていたと言っていたような?でも、げんママさんのブログ、情報量が多すぎて、まだ全部読めてないんです、多分、間違ってたら、ごめんなさい(T . T)

    もしかすると、魂レベルでは分かっていて、出力がおかしいだけなのかな?

  52. glow-gen より:

    あきさん
    親としての見栄・・・・なるほどね~。
    分析ありがとうございます。

  53. glow-gen より:

    かなさん
    グルテンとか、ガゼインをのぞいて、顕著な差が現れたんですね。それがわかってよかったですね。

     確かに、右脳で相手の気持ち読む・・・というのと、実際、とんちんかんなソーシャルっちうの矛盾しますよね。

     グレーなとこではなく、一見障害が大きく見える子どもさんの場合は、本当に、相手の心が読めますが、げんちゃんみたいなタイプになると、黙って相手の心を読めたりはしないようです。障害といわれる、普通とは違う特徴のかわりに、神様は大きな能力をくださっているみたいで、だんだん改善していくと、そこまでの能力はなくなるようです。それからは、いわゆる、私たちが悩むところを通るみたいですね。
     でも、スキルはないけど、ピュアな心をもってるので、根本的には、やさしいんでしょうね。
     解説になってないかな・・・
     

  54. glow-gen より:

    かなさん 2
    空気読めないの・・・かなり続きますよね。その時期善意の中で育てるのが理想ですよね。げんちゃんは、そのあたり、まわりに恵まれました。
     でも、最近は、けっこう回りにあわせて発言したり、相手の言ったことを普通にかえすようになってます。
     良い意味で、空気読めないレベルには、なっていくのかな~・・・
    理系の峰、文系の溝の子は、反対の子供さんより、ソーシャルは苦手なのかな、という感じが、みなさんのコメントでしてます。脳って不思議です。ほんとうに

  55. glow-gen より:

    Rさん
    初かきこありがとうございます。
    1年生で、よくがんばってますね~。げんちゃんの頃には、かなり改善してそうですね。1年は大きいです。

  56. glow-gen より:

    Rさん
    年長IQ67から、1年生で90ってすごいな~。まあ、あれは、一つの指標だけどうれしいですね。ということは、普通クラスなんでしょうか。90だと、なかなか入れてもらえないみたいでしたが。

     今では、漢字計算は、ほかよりできるなんで、よだれものですよ。ほんと、みんなそこ苦しんでますからね。
     でも漢字書けるということは、あとは、指先力、眼、など、ピンポイントでアップすれば絵も上手になるんじゃないかな~、と思ったりします。それにしても、みんなほんとにまちまちですね。げんちゃんの経験が、すべてにあてはまらない・・・ってよく思います。

     文系の溝も、苦労しますよね・・・・算数と同じ手法で、教える・・・外人に日本語を教えるように、色々分解して教えたり、イディオム的に、短文をたくさん覚えさせるのがよさそうです。

  57. glow-gen より:

    Rさん
     運動がキモ。そうです。これは、かなり大きなポイントだと思ってます。
    幼稚園から1年までは、時間を見つけては、とにかく、手当たりしだい、習い事も含め、走らせたり、歩かせたり、がけのぼりさせたり、もう、とりつかれたように、しごいてました。(笑)

     2年になって、ほんと、げんちゃんの体は、かなり普通になってます。サッカーを週1~2時間弱、行き帰りは、3キロくらいは、歩かせたり、自転車で行かせたり。
     スイミング500メートルを週1か、2 今は、これだけです。まめに、歩かせたり、色々気をつけてやってますが、1年より、そこまでがつがつという感じじゃないです。げんちゃんは、けっこう普通の子のように、自分で動き出して、色々やりだしたようです。逆上がりしたり、遊具で遊んだり。自分で能力開発していく、普通の子のスタートに、かなりきた感じがします。感無量です。ま、まだまだどんくさいですけどね。

  58. アスママ より:

    げんまま、ありがとうございます。
    小学生になって変わって、ブレークしてほしいですね。
    こういう子達は、感受性は凄くありますよね。

  59. やまち より:

    げんままさん、
    うちの子が数年後、改善したとして、周りの方がそれから取り組みにを始めたら、その数年間が、脳にとってもったいなんだよ!って気持ちになってました。
    そうですね。説得力を付けるためには、やらなきゃ!前進あるのみですね。

    げんちゃんの運動能力、分けて欲しいです、すごーい!
    漢字・算数を教えるのより、縄跳び・鉄棒を教える方がはるかにレベルが高い!
    って思ってます(汗)

  60. あきさんへ より:

    コメントありがとうございます。
    先ずは、我が子のことを見つめて、頑張らなきゃ!
    普通のお子さんでも、教育熱心な家庭、そうでない家庭いろいろあるのですからね。まして、もっとデリケートなことですから。

    お互い、がんばりましょう~。

  61. やまち より:

    あきさんへ
    すぐ上のコメントの名前の入力、間違えてしまいました!
    おっと、失礼しましたm( )m

  62. Rママ より:

    げんままさん、お忙しい中お返事ありがとうございます!
    息子のIQですが、67と出る前には87と出たこともあったので、67の時が調子が悪かったのかもしれません^^;;; 小学校入学までお勉強全然させてなかったからかもです。お勉強前のIQはあまり信憑性ないとも聞くし、今ではよっぽど必要でなければ発達検査いらないかなと思ったりしてます(親がヘコむので汗)

    息子は、入学時は、それこそ私も医者のいいなり状態で、支援クラスをピンポイントで使う感じでお願いしてたのですが、うちの学校の支援クラスがあまりにもノンビリしすぎてて、これではほんとにアホになってしまう!と懸念し、イレギュラーですが2学期からは普通クラスです。うちは不思議と普通クラスに行ってからの方が落ち着いたので、2年生からも普通クラスの予定です。
    療育や家庭学習とか真剣にやり始めたのも、一年生になってからなんです〜^^;;;
    全然勉強させてなかった私が焦った、というのもあります。

  63. あき より:

    げんちゃんママへ

    「見栄もはれるしね~」って担任の先生に言われたんです

    はっとしました~

    つまんない見栄で我が子に無理なことを押し付けてしまっているかもって

    ↑先生は一般的なお母さんの気持ちを表した言葉です この先生も下の子で色々と苦労していてなかなか話のわかる先生です

  64. あき より:

    やまちさんへ

    やまちさんに刺激を受けて我が子の取り組みの様子をブログにアップしていこうと決めました(笑)

    少しずつでも悩んでるママのヒントにでもなるといいなぁo(^o^)o

  65. glow-gen より:

    アスママ
    身辺の自立は、小学校になると、良くなっていきますよ。2年生で、げんちゃんも、自分のことは自分でけっこうできるようになってます。
     ずぼんにシャツを入れるとか、自分でひもが結べるとか、幼稚園の時は、まったくイメージできていかなかったですからね。これが、どうして、できるようになるんですよね。できると、あたりまえになりますが。

  66. glow-gen より:

    やまちさん
     誤解をうける表現がありました。鉄棒は、逆上がりを取り組めだした・・・ということで、まだ逆上がりはできないです。縄跳びも、できますが、連続飛びは出来ないと思うし。
     でも、言えることは、どんどんチャレンジさせること・・・だと思います。ママが、どか~んと、どっかでセーフティーネットはって、行け~。やってみろ~。みたいに、ど~んと背中を押してやる。たぶん、日々取り組んでいるママなら、そのタイミングみのがさないですよ。

  67. glow-gen より:

    やまちさん
     誤解をうける表現がありました。鉄棒は、逆上がりを取り組めだした・・・ということで、まだ逆上がりはできないです。縄跳びも、できますが、連続飛びは出来ないと思うし。
     でも、言えることは、どんどんチャレンジさせること・・・だと思います。ママが、どか~んと、どっかでセーフティーネットはって、行け~。やってみろ~。みたいに、ど~んと背中を押してやる。たぶん、日々取り組んでいるママなら、そのタイミングみのがさないと、思うし。少しくらい見誤ってても、子供の能力が、なんとかしてくれる。
    今までその連続でしたね。子供に、助けられた選択もかなりありますよね。(笑)

  68. glow-gen より:

    Rママさん
    普通クラスで落ち着いた・・・良かったですね。げんちゃんは、支援クラスでおちついた、と言うべきかも知れないです。
     今から、普通クラスで学ぶために、必要な、忍耐とか、まわりの空気読むとか、指示を的確に聞いて、自分をコントロールして、従わせる・・とか、そのあたりの訓練が必要です。

  69. glow-gen より:

    Rママさん
    水泳すごすぎます。文面から、トラブルすでに、治ったんでは?と思うほどですよ。

    ちょっと高いところにほうりこんで、ママが、しっかりトレーニングすれば、すばらしい才能を発揮しそうですね。

    とっても楽しみです。

  70. glow-gen より:

    かなさん
    >一年前、混んだ所で人をよけて歩けないと書いてありました。
    すごく進歩してますよね。でも、進化すれば、また次と、この子たちに期待するのは、エンドレスですね。時々、昔の記述を読んで、子供と自分をほめてあげたいですね~。1年の伸びしろ大きいから、期待したいです。ほんとに、

  71. glow-gen より:

    あきさん
    母親の見栄・・・この子は、すごい子なんだから・・・というのは見栄じゃなく、絶対ほんとのことですよね。
     すばらしい未来をイメージして、がんばっていきましょうね。

    ブログできたらおしえてくださいね。

  72. あき より:

    「この子はすごい子」って言うのは親の直感です
    自分を信じて迷うことはないと思います♪
    うちは…集団行動が難しくってイベントは胃が痛いです(>_<)
    赤ちゃんの時、成長が早かったのでなかなか息子の困ってる思いに気づかなくて(^_^;)
    多動の子って赤ちゃんの頃、普通できないようなことができたりするようで(笑)多動ゆえ、動き出すのが早いみたいです
    うちも寝返り2ヶ月、ハイハイ4ヶ月半、つたい歩きは5ヶ月と早かったので、未だに当時を知ってるママからは私が悩んでいても信じられないって言われてしまいます(>_<)
    グレー故にできたりできなかったりが「わがまま」「怠けてる」「躾が悪い」ってなっちゃうんです

  73. あき より:

    グレーゾーンはなかなか理解してもらえない怪しい領域です

    どこで折り合いをつけるかどこまで自力でやらせるかをマメに関わる人みんなと情報交換&お願いをしないとうまくいきません

    大人はいいとしても子供は…絶対理解できないと思います(^_^;)

    まぁ今のところなんとかやってますが…学年があがるごとに同級生からブーイングが起こるだろうなと…
    それまでになんとか!!と思うダメ親です(笑)

  74. glow-gen より:

    あきさん
    そうなんですね。げんちゃんは、すべて遅くて、全部、どんより、能力低い・・・というタイプだったので、違いますね。
    げんちゃんも、グレーになりました。グレーって、がっつりの時期からすると、ありがたや~ということだらけですが、やっぱり、普通の子の中に入れるとまだまだです。
    それゆえの悩みがたくさんありますね。
    今は支援クラスなので、色々サポートをうけてますが、もう少ししたら、また段階上がると思います。いずれ先では、普通クラスでの勉強になるんじゃないかと思ってます。別に、支援クラスでずっといってもらってもかまわないのですが、普通クラスでまわりを見て判断する能力は、どちらにしてもいります。
     やっぱり、足げく学校にのぞきに行って、対策を考えないといけないと思ってます。

     行くと、けっこうあぜんとしますよ。

  75. あき より:

    うちの子とげんちゃんのパターンは違いますね~発達障害は個性がよく出てますからね(笑)

    月齢からいって他の子とズレてることは早くても問題があるってことです

    ないものねだりになってしまいますが、兄弟いたら定型の子の親にもなれたかなって思います(^_^;)
    ちなみに私の一番キツイことは「後退」してしまうことがあるとこです
    もう介護かぁ!?って(笑)

  76. あき より:

    連投スミマセンm(__)m

    我が子の「後退」は

    縄跳び←三歳ではたまに連続とびできた

    今…一回もとべない

    逆上がり←五歳でできた

    今…何故か気付いたらできなくなってた

    前にできたから体が覚えているだろうと見守っていると本当にできなくなってしまいます(>_<)

    ↑本当にショックですよ(>_<)

  77. glow-gen より:

    あきさん
     あ、わかります。前できてたから、と油断して、やってなかったら、できなくなってる。それありますね。
     ただ、げんちゃんは、人より先にできてたことがないので、・・ちょっと違うかもしれないんですけど。げんちゃんの場合は、やっとできるようになったから、これで安心と思って、ほかのことをやってると、できなくなってるパターンです。これは、シナプスがうっすらしかできてなくて、強化しなかったら、消えかかってる、と判断してます。

    でも、あきさんの子供さんの場合は、完全ばりばりできてたんですよね。連続飛びとか、逆上がりとか・・・・普通よりレベル以上だよね。

     こういうスキルは、ばりばりになると、大脳辺縁系から、小脳に支配領域を変えてくるそうです。小脳に格納されると、もう忘れないんだとか。自転車乗ってなくても、突然乗れるような意味合いですが。

     そういうこととも関係あるんですかね~。ほんと、さまざまですね。なぜだろう。そばで研究させていただきたいです。(笑) でも、ふと、できた・・・ということは、定着するまで、気を抜かない・・・というのはありますよね。
    しかし、確かに、ショックです。ほんとあれは・・・

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