ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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高校2年

気持ち動かないと、何にも捉えようとしない発達障害

げんちゃんの、始まったばかりの友達付き合い。 前回のブログから引き続き、山下君のお話です。げんちゃんは、学校で一番親しくさせてもらっているようです。まあ、とはいえ、ほとんど山下君に引っ張ってもらっているという感じでしょうね。ラインもたまにや...
中学2年生

多動がひどい、扱いにくい、発達障害の重症度は、単純に測れない。

昨日に引き続き、薬をやめて、ぐんと伸びたげんちゃんの同級生の話をします。昨日のブログはこちら彼の名前を仮に山下君としましょう。かつて、彼のお母さんが、言うには、中学の時から、被害妄想傾向が強く、実際は違うのに、担任の先生が、自分につらくあた...
高校2年

発達障害が突然改善することがある?薬とモチベーション

げんちゃんの学校の廊下・・・きれいな学校です。高校の文化祭げんちゃんの高校の文化祭に行ってきました。たまたま、廊下でげんちゃんと出会って、いっしょに射的をやっているコーナーに立ち寄りました。サバイバルゲームで使う立派な銃で射的をします。そこ...
高校2年

発達障害のシングルフォーカス改善には料理がいい

いろいろできることは増えているげんちゃんですが、それをトータルしてコーディネートする、と言う点では、ほんとに困難を極めます。お料理で考えるとわかりやすい。目玉焼きも作れる、みそ汁も作れる、超シンプルな野菜炒めも・・・・としても、すべては一つ...
高校2年

高校定期テスト。発達障害はそもそも準備が困難

学習よりも、精神面の成長が今は目標げんちゃんは、テスト期間中です。テストの内容は、高校生というより、中学の初歩的な内容です。タブレットに配信される、授業教材だけ勉強していたら、普通の子なら満点に近い点数を取れるんじゃないかな、と思われます。...
高校2年

複雑な計算は解けない? 発達障害の”できない本質”

げんちゃんは、気持ちをぎゅっと入れているときは、かなり、以前とは違うげんちゃんになったと思います。昔だったら絶対にできないような、少しめんどくさい分数の計算に、逃げずに取り組んでいます。しかし、その時は、げんちゃんの発達障害の本質があぶりだ...
高校2年

発達障害の学生を受け入れる、高校の理想と現実。

福岡では有名な、不登校児や発達障害を受け入れてくれる某高校。先生方は親切で、良い雰囲気の高校です。しかし、厳しさと言う点で足りないことが多く、卒業後、社会に羽ばたけない子も多いようです。
高校2年

不登校児の多いげんちゃんの学校、突然の休暇

福岡のT高校。どの子も受け入れるコンセプトは、素敵ですが、世間とかけ離れたゆるいスケジュールにびっくり。コロナが落ち着き、通常通り授業が進んだかと思うと、子供と先生が疲れているからと、急にお休みになりました。これでは、学ぶチャンスがない。
高校2年

知的障害、福祉の中で生きることだけ考えていたら、目標が低くなる。

たまには喫茶店でスイーツ。こういう時間が、ほんとに幸せに感じる発達育児~。知的障害は、IQが低いから、何を教えてもだめなのか?先日のブログで、本題、と書いていたことを書きます。知的障害の子を持って、初めから、その子が福祉の枠の中で生きて行く...
未分類

12年前、発達障害の息子を前に考えたこと。

学校で習ってきたパスタ。もう一度家で作るように言ったら、ほとんど覚えていない。結局私がリードして作ることに・・・料理が好きとか言ったりするけど、それだって、まったく深堀しない。内容が常に薄いのがげんちゃんです。一つことに集中、深堀り、そんな...