ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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自立へ向けて

20歳

発達障害、一つ一つを丁寧に認知し、行うことを指導し続ける

げんちゃんの料理・・・この盛り付けは、気持ち入れてやった日のもの。入ってないと、壮絶な盛り付けになったりします。げんちゃんの日常に潜む「丁寧さの欠如」げんちゃんの日々は、単調に過ぎていっています。毎日、同じようなことばかりを言っているような...
マナー

指導し続けているのに、たいていのところで挨拶をしない

発達障害の息子19歳、げんちゃんの挨拶をしない問題。傲慢な性格、ズレた自己認識に悩むげんママの苦労! S先生の他のクライアントとの比較でも、げんちゃんは飛びぬけて鈍感。発達障害の子育ての難しさは、その性格にもよります。圧をかける子、かけない子。それぞぞれです。
生活習慣をつける

発達障害、日々の生活習慣を、コツコツつけていくことは大切

絵を描くときは、別世界に漂います。現実を離れて、表現したいことが、うまくできたらいいな~と、思いながら格闘します。冬の終わりに、長いコートを羽織って、さっそうと歩く、きれいな女の人と、素敵な街角を描いてみたいと思いました。彼女の表情は少しう...
18歳高校卒業後

げんちゃんの、ずるい心の使い方

お稽古ごとのグッズを入れるトレーを作っていても、やる気がないから、袋のままそのあたりに放置。ちゃんとやろうと、心ひとつ動かして決心するだけなのに、何度言われてもやろうとしない。能力は高くなっているげんちゃん発達障害の育児を続けてきて、げんち...
高校三年生

中学時代、普通クラスですごさせた理由

ママが、テスト準備を、必死でした中学時代先日、部屋の整理をしていたら、膨れ上がったファイルが出てきました。ファイルの中に、てんこもりで挟んであったのは、げんちゃんが中学生の時の期末試験のテスト資料でした。写真上5教科に加え、音楽や技術、保険...
高校三年生

年老いた母親と、中年の知的障害の男性、二人暮らしの現実

かつて若者だった知的障害の男性今の病院で勤務し始めたころ。60近い、ある女性の患者さんがいました。その方には、知的障害の、20歳くらいの息子さんがいました。息子さんも治療に来たことがあったのですが、やりたくないことは、拒否したり、すごく扱いにくい感じがしたことを覚えています。
高等支援学校

知的障害者には、学習はいらない、という考えは危ない。その1

就職に有利だから、高等支援学校に行かせる、と言う考え方は正しいのか。お子さんを高等支援学校に入れたママ友が数人います。高等支援学校で、職業訓練などをするよりも、もっと学習や常識など、基礎能力を付けて行く方がいいのではないか、と思われる子たちでした。
高校三年生

昔の日本のスタイルが、今からは新しいのかもな~。

2年後の自然農法、野菜の自給を目指して、まずはコンポストを作る。未知の世界は、とりあえずできることから踏み出す!笑 げんちゃん、有用菌をまいております。日本はどうなっていくのだろう6月になりました。最近の社会情勢はやばいです。LGBT法案が...
高校2年

げんちゃんの新しいアルバイトは皿洗い

写真は、げんちゃんのものではありません。相変わらず苦手な計算げんちゃんはスタジアムで、夕方から10時くらいまで、働きました。帰りが遅いので、迎えに行ってやりました。最初に電話があった時、「お母さん、交通費って聞かれたんだけど、どうすればいい...
高校2年

発達障害高校生、げんちゃんの新しいバイト先 その1

以前撮った福岡ドームの写真。手前はドームそばのホテルの建物です。仕事の時間管理はずさんそのもの、無責任げんちゃんげんちゃん、春休みのアルバイトが入りました。次は、福岡ドームの仕事です。春のオープン戦が始まり、ドームの裏方を担当するスタッフの...