ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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小学校6年

小学校6年

見ていても見えない、聞いていても聞こえない。情報は抽出するもの

> またセラピストの先生に、私のぎもんをぶつけてみて、また一つ私はげんちゃんのことを、少し理解することができました。G 「げんちゃんって、認知症のお年寄りとある意味同じだと思います。」S 「そうです。げんちゃんが、このまま行って、将来、マ...
小学校6年

発達障害ってなんてやっかいなのかしら!

> 75点83点85点 確かに、進歩。歴史なんて、無理、と去年は戦々恐々としてました。 げんちゃんは、修学旅行に行きました。5000円お小遣いをもらって、置物やら、お菓子やら、合計5点を買ってきま...
小学校6年

正しい価値認識を入れてあげること。指先は常に鍛えること・・・

 >小6 げんちゃんは、確かに伸びたと思うけど、あるところで、いったり来たりしている感があります。良い峰が見えると、もう、そこに来て当然と思ってしまうのが親というものかもしれません。でも、底と峰の間あたりにいるのが、今のげんちゃんなのだと思...
小学校6年

意識の広がりが生まれてきた。空間認知、入りすぎない集中

>   K先生の個人塾では、あいかわらず、ぼ~っとして集中できない日が多いです。くもんはくもんで、カリキュラムもやさしいのをしているし、縛りも少ないみたいで、楽しそうに行きます。どうも「毎回、げらげら意味もなく笑っている、」そう...
小学校6年

発達障害の改善のさせかた、その原則がわかった。・・・・と感じた今日この頃

>  わずかですが、げんちゃんの意識の覚醒は始まってきたようです。フィンランド式カルタ・・・マインドマップを描きながら、げんちゃんの意識のほこ先を、自由に広げるようになって、日に日に、なんとなく、手触りがかわってきているような・・・まあ、わ...
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格闘! 自分から逃げるな、と言いたい!

  > げんちゃんと対峙していると、どうしようもなく、腹が立つときがしょっちゅうです。土曜日は、仕事で勉強を教える暇がないので、今日は、お姉ちゃんの親友がげんちゃんの家庭教師をしてくれました。 大学生なので、そうたいしたことはできないだろ...
小学校6年

思考を広げていくための、フィンランド式カルタ

 >  朝起きれないので、時計、というお題で、カルタにしてみました。ぞう、とか12ある・・・とか、汚くて読めませんが、それなりに、出てくることは出てくるげんちゃんです。 発達障害とは、脳と意識の乖離じゃないか・・・と気づいて、私はずいぶん...
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言葉が広がっていかない。発達障害とは、意識と脳の、乖離じゃなかろうか・・・

  >意識について、セラピストの彼に、色々教えていただいて、色んな気づきをしているこの頃です。彼の言うことは、すごいな~と思うけど、なかなか消化しきれないで、言葉におこすにいたらないのですが、時間がたって、以前言われていたことが、そういう...
小学校6年

抽象的なことに言葉を与える。言葉の真空地帯!

> げんちゃんに対して、けっこういろいろできてきた、なんて感じているので、逆に、あまりにひどい、現実を目の当たりにすると、すごい衝撃が走ります。げんちゃんは、ほんとにだめです。何がだめかって、当然わかっているはず、と思うこと、できるはず、...
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時間の実体感と、時計の把握 

> 夏休みからこっち、考えてみれば、やっぱり、ぜんぜん違っているげんちゃんでした。じわ~っと変わってます。よくなった~。ハッピー!ハッピー! なんてことは、絶対ないのだけれど、ありゃ・・・よ~く考えてみれば違ってる。意識に焦点を当てて、引っ...
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