ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

トップページ

げんちゃんママ

発達障害の原因を治す

げんちゃんのお買いもの

(げんちゃんが初めて一人で買ったプレゼントです。)(ボールペンは違います。) 最近のげんちゃんは、少しは伸びて、平均レベルの発達障害にほんのちょっとは近づいたかもしれないです。(表現が抽象的ですみません。とにかく、彼の意識障害はひどい...
中学3年生

実学中心の春休み

> げんちんの辟易する性質は、すべて見事なほどにやりっぱなし、という性質です。今、げんちゃんは、ひたすら作文書きに時間をさいています。合宿も行けば、それでやりっぱなし、ですから、しっかり文にして意識に落とす行為をさせられているってわけなんで...
中学3年生

高校入学までの春休み。今までとは違う体験を

> 合宿から帰ってしばらく経ちました。 げんちゃんは、傍で見ると、私たちの言うことをよく聞き、前向きに頑張っているように見えます。私たちのあの手この手の戦略がやっと実ってきたのか、自分が世間からずいぶんずれている、ということを認識しはじめた...
中学3年生

げんちゃんにかけるエネルギーって・・・・

ふわ~・・・ほんとにばたばた仕事に追われています。げんちゃんが長い合宿に行ったので、できなかった仕事を山ほど詰め込んだら、すさまじいことになってしまって・・・・ しかし、彼が、いないと、私はよくわかりました。日ごろげんちゃんが、どれほど私...
中学3年生

春です。中学を卒業です。感謝!

   げんちゃんは、とうとう中学を卒業しました。卒業式の数日前から、踊り場状態になんとなく動きがあるような手ごたえが生まれていました。突然変わったとかではなく、あれ、赤と思っていたら、うっすら青み・・・そんな感じです。朝ご飯の支度で、味噌汁...
中学3年生

親のない子供たちのこと

 先日、ブログで書いた、高等支援学校の卒業生のお母さんが、卒業式を終えて、またこんなお話をしてくれました。先日のブログでは、子供たちが、自分の障害を棚に上げて、「なぜ、障害者枠などで、働かなくてはいけないの?」という立ち位置認識の誤認の話を...
中学3年生

発達障害、げんちゃんの心はまだまだ鈍重

げんちゃんは、S先生曰く、一番大変なステージにいるそうです。かつて、私にとって、大変じゃないステージにいたことなど一度もないので、私的にはぴんとこないのですが・・・・げんちゃん、朝、早起きして朝食を作ります。自分はがんばらなくっちゃいけな...
中学3年生

自分の立ち位置をしっかり把握させることは、とても大切

 > 高等特別支援学校三年生の発達君のママと話しました。彼は、福岡の、職業訓練に特化した学校に行っています。(軽度の知的障がいのある高校生段階の生徒たちの学校です。職業的自立を目指した教育を行っていて、高校ではなく、高等特別支援学校です。)...
中学3年生

バカの一つ覚えを教えていく教育はだめ

>ばっかじゃないの?とあきれ果てた脇パッドのセットげんちゃんのここんとこの状態は、悪すぎました。たぶん、彼は成長しているのだと思いますが、それを、すべて、マイナスの方に使っています。たとえば、げんちゃんに、脇パットを使わせることがあるのです...
中学3年生

何をどのようにするのか。今は何が大事なのか・・・

 絵を描かせようと思って、スケッチブックを渡したら、たまたまついていた塗り絵を塗りたい、言い出しました。まだ、稚拙な塗り方で、しかも、がんがん黒を使っていました。S先生によると、まだまだ、逃げの気持ちがあるようです。黒をこんなに使うなんて確...
タイトルとURLをコピーしました