ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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接点を作っていく、という、次なる過程

 > 中学の第一回目のテストを終えてみると、げんちゃんのステージが完全にかわっていることに気付きます。何かができるようになった、とかではなくて、げんちゃんが、げんちゃん自身の課題を、少し見つめられるようになっています。(逃げずに見つめている、ということではなくて、彼の中に、捜せばある。そのくらいのきざしです。)


たぶん、テストの結果はずたぼろだと思います。持ち帰った数学のプリントを見たら、小学校の復習問題が、ほぼ1枚出ていました。計算している書き込みを見て、あぜんとしました。
180個の50%は何個?

そういう問題があって、なんと、げんちゃんは
180+50=230

とやっていました。春休みは、相当攻略したはずだったのに・・・頭がくらくらします。さらに、-4分の1の逆数は、という問題に対して、4,と書いてあります。この単純な数字でさえ、前についている-は見ていないようです。

もちろん、裏の問題は、まったく取り組めてないようで、何も書き込んでいません。ここだけ見ても、10点あるのかしら・・・そんな感じです。

さらに、驚くことに、先生のノートの書き込みには、

「がんばっていました。でも、名前が書き込めなかったようです。また、解答用紙のどこに書くのかがわからず、これからの課題です。」

と記入してあります。一瞬、よろけました!  笑
・・・漫才のネタに使ってもらいたいくらいの、見事なオチ!

「げんちゃん、回答欄がわからなかったの?」

そう問いかけました。
「あ~。うん。よくわからないから、適当に書いた。」

OH!
ここだ。ここなんだよ! こいつの、本質! げんちゃんは、決して回答欄が、まったくわからない子ではありません。たぶん、横から、
「よく見てご覧。しっかり見たらわかるから。」

と、誰かが声かけしてくれれば、多少時間はかかっても、少しは、見つけ出すことができると思います。

しかし、あ、わからない。→ 適当に書け!

この命令しか、脳に対して出さないのです。パーセントの問題も、あとから、おしゃべりのついでにやってみたら、
「あ~そういうこと~・・・」
と言いました。過去何度もやったけど。
つまり、ちょっと考えて取り出そうとしたら、間違ったとしても、もう少し違った形になっていたはずです。でも、やはり、さっぱりわかっていませんが・・・

でも、彼は、考えないのです。意識を飛ばした3日目は、中でも、最もその傾向が強かったはずです。

教室の扉の前で、鍵と20分間格闘していたのと同じ理論です。

それでも、彼を今回教えていて、頭が良くなったな~と思いました。処理スピードは、今からという感じですが、やがては、早くなることも感じます。

でも、そういう問題をさしおいて、最もみにくく、しつこく横たわっている問題があります。・・・それは、とにかく、「考えない」・・・ということです。
もう何度も、書いてきましたが、考えればわかる。でも、絶対に考えない・・・この恐るべき障害は、すべての前に立ちはだかったているのです。


しかし、希望はあります。今回、テスト期間を通してみて、げんちゃんは、エネルギーを出して、自分で自分に負荷をかけていけば、自分で考えようと一歩踏み出せることもわかってきました。

それは、げんちゃんの中に、たくさんのレゴパーツが転がっているような物です。今まで底上げした、色んな能力や、色んな経験、考え方が、レゴパーツとして、ばらばらに、散在しています。でも、彼は、そのパーツを、つなげようとしません。一つのパーツで行き詰まったら、向かう先は同じ。

”めんどうくさい。わからない。だから、適当にでっちあげる。”

潔いほどシンプル!
互いのパーツは、接点がそれぞれにあり、うまく組み合わされれば、すばらしい作品になっていくのに、彼は、絶対にパーツを集めて、はたと、見つめることをさけるのです。

昔は、パーツさえなかったのですから、状況は同じように見えても全然違います。今は彼の中にたくさんのパーツがあり、彼は、ちょっとその一部を手にとって、どのパーツと結びつけるか考えるだけでいいのです。

それさえすれば、パーツは、やがて、パーツではなくなる・・・

パーツがあふれていけば、次には必ずつながっていく。私はそのあふれている状態を感じました。今までやってきたことがあふれてきたから、今度は、それが満ちて、つながっていく。
そのかすかな兆しを感じたのです。
(算数は、残念ながらまだまだあふれませんが・・・)

テストを終えて、次の戦略・・・・息つく暇もない。 笑

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  1. robo_223 より:

    いやぁ、げんちゃんの成長は急ピッチで進んでいますねぇ。

    roboが今のげんちゃんのように、レゴパーツがちりばめられた状態になったのが、秋も深まった頃だと思います。その都度、向き合った課題に対して、集中力を持って取り組めるようになった状態です。

    でも、そのパーツパーツは、まだちりぢりに存在していて、接点がなく、つながってはいませんでした。

    それが、少し繋がりだしたように見えたのは、2年生になってからです。1日のスケジュール、1ヶ月のスケジュール、数ヶ月のスケジュールをまとまりとして考えて、様々なことに備えようとするような発想が生まれました。

    また、会話力や文章能力がアップしたり、宿題や次の日の準備を自分でこなせるようになったりしました。

    ちなみに、1年生の初めの自己管理能力は、ゆうママさんの息子さんとよく似ていました。8割くらいは把握して帰って来て、小テストの勉強は全てスルーという状態です。それも、秋くらいに改善して来ました。

    げんちゃんは、これから、定期試験だけでなく、全ての体験をジャンプ台にして飛躍していくことでしょうね。ママさんの関わり方や導き方がレベルアップしていますので、加速度がついていると思います。

    とにかく、考えるということを楽しめるくらいの人になれるといいですね。面倒くさいことは、成功に結び付いている、考えることはおもしろい、という体験を積む必要があると思います。

    S先生の関わりが今はあえて勉強ではない、というところがポイントなんでしょうね。勉強以外のところで、それを繰り返していくことで、結果的には、勉強で頭を使うことを楽しめる人になれるのだと思います。

  2. glow-gen より:

    ロボママさん
    いや~、それはちょっと~。そうは、うまくはいきません。
    ただ、ほんのちょっときざしを感じただけで、願いをこめて書いていますよ。
    げんちゃんの数学は、ほんとに深刻で、今回テスト勉強は、数学はほとんどしていません。数学は、捨てたわけではないけれど、これをやっても、たぶん、点数はかわらないし、やってもやらなくても、結果は、ひどい、ということが考えられたので、時間を割きませんでした。まあ、捨てたのかもしれませんね。
     そしたら、少し、良いきざしも感じました。でも、数学が入れば、不毛な世界にいきなり突入します。
    S先生をもってしても、算数は、まったくだめです。イルカのあとも、今回も、数学にかんしては、何も手ごたえはありません。少しはかわったのかもしれませんが、いつまでたっても、20の10パーセントは、10と言ってましたし、今まで算数についやした小学校の時間はなんだったのでしょう。
     算数を見る限りにおいては、げんちゃんは、何もかわっていないし、何も入りません。100やって、1入る・・・そんな感じです。このたびのテストでよくわかりました。
    この子は、算数はほんと、ひどいです。これからの中学校生活は、数学がネックになるんだろうな~と思います。数学をやらずに無視していけば、ほんと、良い波にのれるような気がするのですが、・・数学がないので、彼の能力は、完全に欠落しています。
    でも数学に力を入れれば、たぶん、すべての成長は止まるでしょう・・・・
    そんな感触です。悪魔のようですね~。ここに関しては、私はまだ、策をもてないでいます。とほほ。

  3. glow-gen より:

    ロボママさん
    ロボ君は、自分の好きなことは、ちゃんと考えることができます。げんちゃんには、それがありません。それにー、日課の8割も、ぜんぜんできませんよ~。半分くらいですよ~。
    スタート時点が、ほんとに低いので、この兆しが、形になるのは、ずっと先の感触ですよ。
    ちょっと、いいこと書きすぎましたね~。

  4. とんまま より:

    考える事をしない、わからないと適当に書いておけ‼︎
    そうです、とんちゃんも全く同じです。
    私もずっとこの事の克服に難儀しています。
    仰る通り、全ての前に立ちはだかっているのですよね。

    今日は円と球をやったのですが、中心、半径、直径という3つの単語すら何度やっても入らない…
    虚しいですよね…
    あの手この手を使ったのですが。
    とうとう21:30になってしまいました。
    とんちゃんにとっては就寝時間です。

    この先、どうなるのか?
    お先真っ暗ですよ。

    とんちゃん、計算は学年相応のことが出来るのですが、長さ、量(かさ)などは、頭に入れようとしません。
    げんままさん風にいうと、頑なに扉を閉ざしているのです。

    算数だけでなく、他でも知っているはずなのに、考えようとせず「わかんない」と即答。
    イライラしますね。

    ところが、先日、東京に行った時の駅の名前(乗降した駅でなく通過駅)を聞いてみると、
    「うーん、何だっけ?ちょっと待って、あれ、あれ」と言って、一生懸命考えています。
    「わかった、○○駅だ」と思い出しました。

    考えることが出来るのです。
    電車関係以外でもやってくれよ…って。

    やはり、心底知りたいと心動かされる事でないと、脳の考える司令が出ないんですね。きっと。
    勉強って楽しい、知れば知るほど楽しいって思うような状況に持っていければいいのですが、現実はそう簡単ではないですね…

  5. ここあ より:

    げんちゃんもママも定期テストお疲れ様でした。私は今日は月曜日にある娘の社会(飛鳥時代)の復習とテスト対策をチャレンジでします(汗)。6年生のテストでも頑張って対策をして戻ってきた結果を見て『なんじゃこりゃ。。』と思います。中学の定期テストは範囲も広いですし、その対策をして、テストを受けて、テストの様子を聞いたママの気持ちが手に取るように分かるので私はママにまずは拍手を送ります。そして支援学級にいて全教科普通にテストを受けることができたげんちゃんも本当に素晴らしいと思います。『考えない』というのは私も常に娘と学習していて思うことです。コメントにも何度も書いていると思うのですが、娘と学習していて『考えて!!』と必死に言っていました。『意識』という言葉を見てから意識できるように考えるように声かけをしていますが。。昨日娘はデイサービスに行っていたんですが、小学校の支援学級に以前お手伝いにきていた大学生がデイサービスにお手伝いにきていたみたいで名前を思いだそうとしていました。『〇〇さんじゃない。〇〇さんは4年生の時だから違う。。。あ、〇〇さんだ!!』と頭の中をフル回転させていました。『あんた考えられるし、思い出せるんじゃん。』と思っていたところです。学校の一斉授業では娘は語彙力も理解力も記憶力もとても足りないのでついていけないのですが、だからうちで具体物を使ったり、何度も何度も繰り返してやったり個別の算数教室教えてもらっています。なのにテストや問題を解いていて思いだせないならまだいいのですが、適当な事を書いたり、自分で作ったやり方でやってしまったりするので腹が立つのです。何故『お母さんとあの時にやったな。』と考えたり思い出したりしないのか。。どうやったらそうなるのか分からないのです。衝動性があるからその場その時でやってしまうからなのか。。。普通学習って先生に教えてもらって、覚えてテストや生活の中で思い出したり考えたりしていくものですよね。娘にはいくら教えても覚えてないからなのか繋がらないからなのか、思い出したり考えたりというアウトプットができません。しかもすぐに『分からない。』と言うのも娘も同じです。このへんの謎が解けたらすごいですよね。

  6. ゆうママ より:

    数学…おっしゃる通り、一番考えることを放棄しますね。4年生くらいまでかなぁ?もともと算数はましな科目だったのですが、割合や比がでてきたあたりから、拒否感がものすごく強くなった気がしています。数学は面倒で嫌な科目と思っていますね。

    うちも180の50%は答えられなかったです(涙)頭のどこかに収納されてるはずなのに、拾い出せないんですよね。
    くだいてやると拾い出せる…時もある。「50%は少数ではいくつ?」「0.5をどうするの?」って感じです。そもそも50%と2分の1と半分と0.5と5割が同じというこど実感として掴んでないような…。だから180の50%と言われたら、しぜんと半分に割るのに、180×0.5を一生懸命計算する。
    おっしゃるように、パーツはあるけど関連付けたりしていけないんですよね。

    でも同じく、改善して行きそうな兆しがあります。今日は休日参観があったのですが、質的に変化してることを実感しました。

    うちも次のテストは数学、深入りするのやめようかな。時間対効果が悪すぎる。かけた時間の割に、身につけるのも大変だし、身につけたとしてもミスで落とすし…。
    やっぱり、結果に結びつきにくい科目ってやりがいがないですよね。

  7. ひつじ より:

    げんママさんから聞いた S先生の言葉の中で特に印象に残っているのは、「マイナスはさらっとやって切ってやる、プラスのことを増やしていけば、マイナスも自然とアップする」で、なるほどなーと感動しました。

    ワタシは 苦手をなんとかしたくて 息子を振り回し、振り回されていました。お互いクタクタでした。S先生の言葉を聞いて 今は切り替えられるように意識しています。まだ深追いすますが💦

    げんちゃんの数学はそれにあたるのかな、ってふと思いました。げんママからすると、数学は克服してもらいたい科目とは思いますが。正負の数は一年生の間は、文字と式、一次方程式、比例反比例とずっと出てきます。薄く継続していくうちに理解も深まるようにおもいます。

    苦しいところですね。うちも本当に苦しいです。
    げんちゃんの今回のがんばりがはげみになっています。本当にすごいがんばりです!!

  8. glow-gen より:

    とんままさん
    円・・・懐かしい・・・もちろん、げんちゃんも、単元があっていたころは、半径も直径もなんのことやら・・・でした。1年くらいしてから、なんとなく入りました。ほんと、考えてみたら、習っているときは、ぜんぜん入らないのですよね。そこから、1年くらいして、もう一度やると、今までその件に関しては、お休みしていたのに、入る。やはり、そこだけやってできるものではないのでしょうね~。
    げんちゃんの数学対策・・・どうがんばっても、ぼちぼちしかいかないのでしょうね~。

     駅名をちゃんと考える・・・そう、考えられるんですよね。げんちゃんは、今日こんなことを言いましたよ。私が、テストお疲れ様で、スマホを彼に貸し手いた時。私は、横にいるのに、なんか、勘違いして、スマホがない!と、わたわたしていたのです。それを見たげんちゃんが、
    「お母さん、まるで、眼鏡をおでこに乗せて、眼鏡がないない、って言ってる人みたいだ~」
    とげらげら笑ったのです。ほんとナチュラルな会話でしょ。関連付けられるんですよ。だから、やはり、この子たちは、知的障害とひとくくりにして、やりっぱなしにするのは、ほんとにもったいないのですよね~。
     でも、考える機動力がほんとにむつかしいです。
    このブログで書いたみたいに、まずは、ブロックの量が必要で、私が、せっせととりくませてきたことも、無駄ではないのだと思います。量があふれたあと、今度は、つながっていくのだと思います。
    長さ、量、・・・・ここは、げんちゃんは、2年ちょっとかかりました。とはいえ、今でも、テストでスマートには答えられないと思いますが・・・
    次の学年で、また出てくるので、助かりますよね。次の年、去年のがわかる・・・そんな感じでした。ま、やらないと、また、げんちゃんは、忘れていますが、普通の子でも、そういうところは、多少ありますよね。一生勉強していく、そう思いましょう。

  9. glow-gen より:

    ここあさん
    飛鳥時代・・・やりましたね~。チャレンジのおかげで勉強は組み立てやすいのですが、確か、あの時、げんちゃんは、藤原道長は、娘を天皇に嫁がせて姻戚関係を持ち、権力をふるった、というところで、げんちゃんは、何度説明しても、意味が理解できませんでしたね~・・・
    あの脱量感を、思い出しました。おそるおそる、今日、聞いてみたら、説明できました。1年かかったんですね~・・・すとんと落ちるまで。笑
     社会も、単純に覚えるだけじゃなくて、関係性の宝庫ですから、なかなか手ごわくなりますよね。

     先生の名前をちゃんと思い出す話・・・そうなんですよ。興味があれが思い出し、取り出せるんでしょうね。意識を合わせることはできるということなんですよね。
     
    少し意識が合わせられるようになってきたら、フラッシュカードがいいそうです。1秒くらいかけて、ゆっくりめくる。心の中にある、そのものに、リンクさせてい練習だそうです。
    今から、取り組むことにしました。エジソンとかで教えられた早いペースではなく、意識と外からのインプットをアジャストさせる練習みたいです。S先生におすすめされました。
     私は、フラッシュカードあげなくてよかった~と思いました。勉強につかれた気分転換にやってみてください。

  10. glow-gen より:

    ゆうママさん
    そうなんですね。お子さんは、数学は、あまり好きじゃないんですね。
    げんちゃんの初めてのテストライフは、結果はだめでしょうが、なかなか好感持てるところが出たのも、数学をやってないからでしょうね。
    テスト期間前までは、こつこつやってたのですが、どう考えても、結果に結びつかないので、テスト期間に入ったら、やめました。結局、数学のテストの前日、自然数とか整数とかを説明する問題と、10問程度正負の計算をしました。
    でも、正負の計算までいきつかず、時間切れ。やはり、やってもやらなくても同じでした。汗
     
     テスト終わったら、提出物を今日はやってます。私が言わなくても、自分でとりくんでいるので、びっくりです。でも、間に合いそうにないので、

    「もういいから、答え写していいからね~。」
    と言ってます。こういう変則も彼らには大事かな・・・と。私は、やるつもりはあまりなかったのですが、彼に聞いたら、やる・・・と。
    やはり、かわりましたよね。中学で、何か、芽生えたんでしょうね。お互い・・・自ら歩き出した、というか。上手にかかわっていけたらいいですね。

  11. glow-gen より:

    ひつじさん
    そうそう、あのS先生の言葉はすごいですよね。
    こっちは、どうしても、マイナスを埋めようとするのですが、そこを追及すると、どんどんマイナス波動の中に入っちゃうのでしょうね。
     私も、卒業後の春休み、算数をほんとにやらせたのですが、ほとんどものになっていないな~と思いました。
     中学生活も、同様で、数学に振り回されないように、注意しないと、と思いました。ほかがそこそこちゃんとやれれば、数学1でも、まあ、そういうこともあるさ・・・ってことになりますよね。1の意味が違って、マイナス1くらいひどいものでも、評価は、1しかないのでありがたい。普通の1の子と肩をならべられうわけで・・。ものは言いよう・・・笑

     今回も、テストは、開き直って、捨てましたが、捨てると、案外、いい結果が手に入るのかも、と思いました。S先生の言う、執着を捨てないと・・・にあたるのかしら??

     この生意気であほなげんちゃんを、ほっとこう、と思ったとたん、今日は、宿題を自らこなしていました。数学は、3年の最後まで、1、それもいいか。それより、楽しく勉強させたいな~と思いました。
    つまらない宿題は、やらせたくないです。意外と、副教科がおもしろかったです。美術とか体育とか、もっと時間をかけて、教科書とか、読んでやりたかったです。
    げんちゃんは、野球もサッカーもやっていたのに、テレビ観戦はまったく興味ありません。テキストで、しっかりルールとか、歴史とか、かかわりあることを学べば、もしかしたら広がるのかもな~・・なんて、

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