ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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これぞホット! 鈴木昭平先生の「子供の脳にいいこと」

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ついに見つけました。これぞ私が捜し求めていた本です。
鈴木昭平先生の「子供の脳にいいこと」
 げんちゃんプロジェクトを立ち上げて、色んな人に聞きまくっていたころ、仕事先の出入りのYさんが、
あたし、この間、名前忘れちゃったんだけど、テレビとか出てる有名な脳学者の講演聞きに行ったのよ。そしたら、多動児も、自閉症児も、10歳まで特別な脳のトレーニングをいしたらほぼ治るって言ってたよ。」
私は、医療人としての直感で、それはきっと正しいと思いました。それから、とにかく、アマゾンで本あさりが始まったのです。
取り寄せるどの本も、すごくためになりました。しかしMさんの言ったことを直接裏付ける本に出会わなかったので、いまひとつ気持ちがおさまらず、またまた、手当たり次第、直感勝負で本を申し込みました。

 今回この本にあたったのです。

 障害児はいない。つまり、障害児はある脳の機能が良すぎる。反対に一部脳機能が悪い。だから、良すぎるほうからどんどん働きかけて、悪いほうをも鍛えていけば、せめて普通になんていうレベルではなく、ある種のオンリーワンの才能を開花させる可能性が大なのだ。

 ダウンのような障害の子は、右脳が極端に性能が良い。普通は3歳で右脳優位から左脳優位にかわるらしいのだけど、彼らは6歳くらいまで右脳優位になっている。左脳の働きが悪いので、左脳に働きかけるような一般的なトレーニングは意味がない。
 右脳は、左脳より圧倒的に情報を詰め込む能力にたけている。だから、スピードトレーニング。つまり反射的に、どんどん情報を入力してやる。やがて、右脳は脳梁を通じて、左脳が訓練され、左脳も発達する。そういうやり方を、早期にどんどん取り組めば、右脳が高性能な彼らは、なんと、普通をしのぐ能力を発揮できる可能性を秘めているのだ。

 ま、こういうことが書いています。トレーニング方法も紹介してあります。言葉を一生しゃべれないと言われた子だとか、多動児だとか、さまざまな問題児たちが、どんどんすぐれた児童に変身していく実例ものっていて、驚いてしまいますよ。

 世のハンディキャップを持ったお母様方は、実は、すごい原石をもっているかもしれないのです。

 もうわくわくする本です。
今日は長くなるので今度にしますが、トレーニング法も、なるほど、と思わせるものがあります。さっそく取り入れました。手ごたえあります。

 毎日わくわくしているママです。げんちゃんが原石に見えてしかたありませ~ん。
も~。仕事セーブして、げんちゃんとあそびた~い。

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