ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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子供の教育は根気がいります お手玉トレーニング

 >今日で私の休日も終わりです。
明日から、げんちゃんは、お姑さんにあずけてお仕事です。1週間みっちり、げんちゃんプロジェクトをやってきましたが、明日からは、またかなり帰りが遅く、げんちゃんプログラムを徹底的にできないのが心配です。

 今日は、お遊びボクシングトレーニングで、目と運動神経を養ったり、ピアノの鍵盤をたたく練習をしたり、マット運動みたいな遊びもしたり、etc、一日中ママはげんちゃんにかかりきりでした。

 げんちゃんは、自分の好きなことを気ままにさせていることにおいては、本当に一人遊びができて手がかからないのですが、いざ、何かを学習させようとか、遊ばせようとかすると、もう多動児になります。

 ピアノだって、こちらの言うことなんか聞かずに、やっちゃいます。お手玉を投げ合う、という遊びもとても良く、今日から始めたわけなんですが。なかなかこちらのペースとはいかず、

「ほらほら、だめだめ、こっちに投げて! ほらほらちゃんと見て・・・」
 みたいなことをず~っと言い続けなければいけません。

(☆動くものを目で追うことを学習させる上で、お手玉はボールのように、飛びすぎて、取りに行くのが大変ということがないので、ボール遊びより導入しやすいですね。おすすめです。)  
 げんちゃんを早く寝かせつけるというプロジェクトにそって、やっと寝かしつけた時は、はー・・今日一日、私がしたいことをしたのは、本を10ページばかり読んだくらいでした。あとはせいぜい家事くらい。

 げんちゃんが発達障害なんて気づかなかった秋までは、静かに遊ぶげんちゃんの横で、けっこう色々やっていた私でした。
 まあ、愛するわが子のため、そして、発達障害プロジェクトをけっこう楽しんでいる私には、そうストレスではありませんけど、やっぱり、シチュエーションによっては、育児ノイローゼになったりする人も出てくるんではないかしらね。

 なんせ、かなりできの良かった、げんちゃんのお姉ちゃんのときは、大して何もしてなかったけど、どんどん成長して、何をやってもクラスで上位、みたいな世界でした。
 そういうの当たり前みたいに思っていたけれど。それは間違いです!

 ただ単に、そういうできの良い子供だったんですよね。私の手柄でもなんでもない。(どこかそういう子を持つと、自分まで出来が良い親のような気になるものです。違う違う!)
 世の、大変な子供さんを持ったお母様方、みんな偉いよ!

 と思う今日この頃です。

しかし、眠るぼうやを見ていると、やっぱり可愛いんだよね。顔がぺこちゃんみたいなげんちゃんです。ほほにすりすりして一緒に眠りそうなのをこらえて、ブログ書きに起きるママでした。

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  1. glow-gen より:

    Nさん
    コメントありがとうございます。そうですか~。最初、やっぱり、子供のトラブルを理解して受け入れるまでは、泣いちゃうとこを通りますよね。
     でも、私のブログで、希望が出てきたなんてありがたいです。この子たちは、どうも、とても、私たちがまねできないような、高い精神性をかねそなえているという人もいるくらい、ユニークなものも持ってるようです。
    日々、取り組んでて、そういううれしいことより、大変なことのほうが多いですが、取り組んでると、けっこう楽しいです。是非、マイナスから、大きなプラスに転じさせていきましょうね。
    支援クラスは、いいですよ。第一、税金しっかりかけてもらってるわけで、普通の子でも、こういう特別な指導は、いいと思います。決め細やかですし~(笑)。まあ先生にもよるようですけどね。福岡在住ですか? 今度数人の発達ママでお食事することになりました。よかったらどうぞ~

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