ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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高校2年

よく理解せず、次の失敗行動に走る アルバイトその2

腑に落ちるところまで持っていかないから、傷を大きくする行動をとる。 アルバイト3日目、げんちゃんを送り出して、お盆休みを満喫しよう、と思った矢先、なんとげんちゃんがもどってきました。バツが悪そうに入ってきて、「今日は休みだって。今日と明日は...
高校2年

げんちゃん、人生二度目のアルバイトが始まりました。その1

高校二年、発達障害のげんちゃん。5歳から改善のために取り組んできました。高校二年になって、二回目のアルバイトです。どのようにすれば、うまく仕事ができるか、そういうことを考えることができないげんちゃんですが、今回少しは、思いを使って、考える場面もあった様子です。
高校2年

発達障害、げんちゃんのパターンは落ちると壮絶

げんちゃんのステージは、刻々と変わっています。1学期は、げんちゃんを、多少は遠目に見て、要所要所手厳しく指導するという感じでした。しかし、どうも、彼は、少し自由に泳がせたのを良いことに、上手に抜きながら、抜いてるのをうまくごまかす、というコ...
高校2年

普通からずれた感覚を、認知させることが、発達育児の1丁目1番地

へっちゃらで、できた、と思う、げんちゃんタイプの発達障害発達障害の人は、普段自信がないような感じであっても、色んなタイミングで、自分はできてると思っている人が多いと思います。もちろん、げんちゃんはその代表です。それを表すエピソード書写の先生...
高校2年

今年二度目の仕事面接

面接を受ける。発達障害のげんちゃん 再チャレンジ げんちゃんに、前回の面接の結果を伝えたら、なんだかきょとんとしていました。面接を受けるってことが目的で、あとのことなんて何にも考えていなかったようです。先へと続く思考が弱いげんちゃんらしい。...
発達障害改善の段階

発達障害、障害のベースは二つありそう

多動で親を困らせていたお子さんでも、言語能力や、空間認知など、ベースの能力が高ければ、ある時から改善していくことがあると思います。車のエンジンと、アクセルを踏む技術にたとえると、エンジンはしっかりしていて、ただ、アクセルの踏みかたがめちゃくちゃだった、ということに似ています。
高校2年

スーパーの面接に行きました。その3

げんちゃん、面接の結果げんちゃんの面接の通知が来ました。不採用でした。想像していたけれど、ちょっと残念です。9月からの、げんちゃんの暮らしを設計していましたから・・・たぶん、5時からの就業に対して、こっちは6時から、週に2日という条件を出し...
高校2年

スーパーの面接に行きました。その2

気持ちがマックス動けば、真剣にメモできる。30分の長い面接が終わりました。げんちゃんが出てきたので、「どうだった?」と詰め寄りました。「うん、メモしたよ。」どうも、げんちゃんがインタビューされたのは、わずかの時間で、ほとんどが、アルバイトの...
高校2年

スーパーの面接に行きました。その1

何十回目? メモを取らせる指導、発達障害児には、必須のスキルあまりに抜けまくって、時間の感覚も希薄なげんちゃんです。ズーム授業でも、メモさえ取りません。スケジュール管理もぼろぼろ。なんとか、メモを取る習慣をつけようとしていたのに、口うるさく...
高校2年

底辺高にありがちと思われる、手抜きの授業

校長先生に電話しました。げんちゃんのズーム授業も今日までになりました。最後の日は、世界史が2時間。先生が出てきて、「みんな、試験対策したい? したくないでしょ。今日は、三国志のビデオを見ましょう。」そう言うと、三国志のビデオをズームの向こう...