ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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認知のゆがみに対して

マナー

指導し続けているのに、たいていのところで挨拶をしない

発達障害の息子19歳、げんちゃんの挨拶をしない問題。傲慢な性格、ズレた自己認識に悩むげんママの苦労! S先生の他のクライアントとの比較でも、げんちゃんは飛びぬけて鈍感。発達障害の子育ての難しさは、その性格にもよります。圧をかける子、かけない子。それぞぞれです。
18歳高校卒業後

げんちゃんの、ずるい心の使い方

お稽古ごとのグッズを入れるトレーを作っていても、やる気がないから、袋のままそのあたりに放置。ちゃんとやろうと、心ひとつ動かして決心するだけなのに、何度言われてもやろうとしない。 能力は高くなっているげんちゃん 発達障害の育児を続けて...
げんママイラスト

興味がないと、まったく気持ち(意識)が動かない発達障害

発達障害の本質的な異常は、心の使い方の異常と言えます。好きなことなら、気持ちが動き、心を使うけど、最低限常識的で必要なことでも、気持ちを動かそうとしないことです。心が全く動かず、穴の開いたように、必要なことが入っていかない異常です。IQが高くても、心を使わずに理解したことは、常にずれていることが多いのです。
げんママイラスト

発達障害、”自分ができていない”と認知するのがめんどくさい

精神のバランスのために花を描いてるのかも~ イラストげんママ 普通の感覚を身に着けさせるのは至難の業 げんちゃんの毎日は、レベルの低い宇宙人を、地球人に作り替えるような作業で、ただ勉強を教えるとかいうたぐいのものではありません。 ...

発達障害とはいえど、向上心のあるなしは、個人差があるよね~。

久しぶりに絵を描きました。小さな頃のげんちゃんと二人、呆然と歩いている感じ。出口のない公園の中って感じですね~・・・深層心理が表れているのかも・・・ ゆるゆるのげんちゃんの学校 げんちゃんの学校は、秋休みに入るというので、今週はずっ...
性的なトラブル

知的障害者には、学習はいらない、という考えは危ない その3 (A君のその後)

女性の体に触れて、警察につかまったA君のその後 A君は、支援クラスを経て、高等支援学校に行きました。あえて、寮に入れて、3年間をすごしました。 詳細は、以前のブログにある(その1)ので、省きます。 (その2) 彼は、警察に1泊...
意識のこと

発達障害、認知の異常を治していくやり方

長い文章をやったり、短いものをやったり。分解して箇条書きにして、捉える練習は、短い文章でやる。 発達障害は、認知でずれる。話を聞いていない。 発達障害の認知行動は、とても目が粗いです。 たとえば、こっちの話を、まったく...
修学旅行

発達障害げんちゃん、サポートなしの修学旅行に行く

物価高騰、暮らしが心配になってきた 発達育児もさることながら、最近の物価の値上がりは、ちょっと不安になるものがあります。 買い物のたびに、どきっとします。 げんちゃんが夏に面接を受けて落ちた、近くの量販店は、それでも、かなり物...
高校2年

できた、と思うと、すぐに舞い上がるげんちゃん

物事のつながりをつけようとしないげんちゃんは、つながりを考えながらやるプラモデルは、あまり好きではないようですが、教えてもらいながら、ほんとに少しずつ取り組みます。つながりを考えるのと、段取りを考えるのと、手先の使い方の訓練です。 自...
高校2年

普通からずれた感覚を、認知させることが、発達育児の1丁目1番地

へっちゃらで、できた、と思う、げんちゃんタイプの発達障害 発達障害の人は、普段自信がないような感じであっても、色んなタイミングで、自分はできてると思っている人が多いと思います。 もちろん、げんちゃんはその代表です。 それを表す...
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