ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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意識のこと

発達障害親が死んだあと

成人発達障害、80代の親の死。50代男性その後 その2

自分の世界観がおかしいということを、常識が何であるかを通して、作文でしっかり入力しています。普通のお子さんなら、いちいち言わなくてもわかるようなことも、一つ一つ書くことで、頭に入りやすくなります。一度失敗したことは、こうして、文字にして...
意識のこと

発達障害、肉体と心(意識)が別居状態になっている。

習い始めて4年目くらいか・・・月2回のデッサン教室の絵。初めて、左右対称に描けてんじゃないかな。〇さえ描けないとこからだから、ほんとに伸びたと思います。 ある程度の能力はついたげんちゃんですが・・・ げんちゃん19歳、 毎日毎日格...
18歳高校卒業後

げんちゃんの、ずるい心の使い方

お稽古ごとのグッズを入れるトレーを作っていても、やる気がないから、袋のままそのあたりに放置。ちゃんとやろうと、心ひとつ動かして決心するだけなのに、何度言われてもやろうとしない。 能力は高くなっているげんちゃん 発達障害の育児を続けて...

発達障害、能力より、やる気、意識が成長を決める。

げんちゃんの弾き初め。リズムも音もおかしいですが・・・琴は好きらしく、一人ですすめています。好きなことは、気まぐれに好きなようにやる。めんどくさいことは、うまく逃げる・・・まあ、そんな感じです。好きなことさえ何もなく昆虫みたい、という所...
げんママイラスト

興味がないと、まったく気持ち(意識)が動かない発達障害

発達障害の本質的な異常は、心の使い方の異常と言えます。好きなことなら、気持ちが動き、心を使うけど、最低限常識的で必要なことでも、気持ちを動かそうとしないことです。心が全く動かず、穴の開いたように、必要なことが入っていかない異常です。IQが高くても、心を使わずに理解したことは、常にずれていることが多いのです。
げんママイラスト

就労移行支援事業所に見学に行きました。

きれいな絵を無心に描いてると、うんざりする息子のことをしばし忘れます。 げんちゃん、なかなか、しぶとい状況で、突き抜けないです。とほほ・・・ それでも、働きかけをやめることなく、継続しているうちに、梅雨も来て、私も疲労が募る・・・・...
18歳高校卒業後

掃除がうまくなったげんちゃん。好き嫌いに左右される発達障害

やるぞ、という気持ちがあれば、できてしまう。 げんちゃんがうまくなったことの一つは、掃除です。 中学生のころまでは、げんちゃんが自主的に部屋を片付けたりするイメージが持てなかったと思います。 いつの頃からか、かたずけが、普通の...
18歳高校卒業後

発達障害のコアなところを改善していく、壮絶な日々 その2

人としての最低限の気持ちが、行動にしっかり直結してこそ、初めて人間形成がしやすくなりますし、矯めていけると思います。 自らの気持ちを、なんとかつかめ始めたこと。言語能力が上がってきていること、見せかけの演技をする要領の良さを獲得してきたこと。そういうげんちゃんの外側の能力が、上がったことで、彼は今までより、より一層、ずるくて、いい加減なげんちゃんに変化したように見えます。
18歳高校卒業後

発達障害の最も厄介なところ

琴のプリンス、コトメン君のコンサートに連れて行ったけど、ミーハーに興奮して、勘違いしただけのげんちゃん。素敵なコトメン君も、げんちゃんを変えることはなかなか難しいのかな~。 18歳でもあえてやる 高校を卒業するくらいの年齢になると、...
げんママイラスト

”好きなことを存分にさせなさい” は、発達障害には、危険な言葉

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