ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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ほめるということ

大人の発達障害

発達障害のご迷惑な隣人

げんちゃんの学校です。発達障害の大人の友人の話公務員の40代の彼女は、そう鬱をわずらい、何年も仕事を休んでいます。その間、彼女の夫が支えています。とはいえ、かなり自己中な認知の仕方をするので、ご主人も辟易しながら、サポートしているいるようで...
高校2年

できた、と思うと、すぐに舞い上がるげんちゃん

物事のつながりをつけようとしないげんちゃんは、つながりを考えながらやるプラモデルは、あまり好きではないようですが、教えてもらいながら、ほんとに少しずつ取り組みます。つながりを考えるのと、段取りを考えるのと、手先の使い方の訓練です。自分の立ち...
大人の発達障害

自分はずれてないと思う、発達障害の非常識。40代の友達その後

何度入院しても、自分は、おかしくない、と思う以前、最近になって発達障害と認定された40代の友達のことを書きました。よかったら、前のブログもリンクしておきます。彼女のその後を書きます。彼女は、結局、大変な周りの努力で、無理やりに精神科に入院さ...
高校2年

普通からずれた感覚を、認知させることが、発達育児の1丁目1番地

へっちゃらで、できた、と思う、げんちゃんタイプの発達障害発達障害の人は、普段自信がないような感じであっても、色んなタイミングで、自分はできてると思っている人が多いと思います。もちろん、げんちゃんはその代表です。それを表すエピソード書写の先生...
高校1年生

本質改善の旅 あるタイプの子に 好きなことだけさせる怖さ

> げんちゃんの本質改善の旅は、まだまだ続きます。げんちゃんの、自分勝手に、好きなところだけに気持ちを入れて、やりたくないことは、蝋人形みたいな心で、適当にやってりゃいい、という傲慢さを治すのは大変なことです。かなり能力が上がっていると思う...
中学2年生

常識的な教育指導方法が、発達障害児をだめにすることがある

> PTAの会合に行くと、試験前でも、保護者は、子供のテストの内容などぜんぜん知らない人ばかりです。あたりまえですよね~。子供自身でみんなやってるわけですからね。塾を利用している子がいたとしても、つきっきりで母親が見てる子なんているはずもな...
中学2年生

発達障害、外側を見て判断できない。

> げんちゃんを例えるなら、車の運転を例に出すといいかもしれません。二人の人が、車を運転しています。一人は、行先もわかって、自分がそこへ移動している理由もつかんでいます。しかし、もう一人は、その人と同じ道を同じように走っていますが、行先もわ...
中学1年生

発達障害のわが子を褒める時、とくに思春期?

> 「ほめること」、がげんちゃんの弊害になる、と前回のブログで書いたのですが、私も、最初は、よくわかっていなくて混乱していました。でも、最近少しわかるようになってきました。 たとえば、げんちゃんは、最近、トルコ行進曲をざっくり全部弾けるよう...
中学1年生

発達障害、やみくもにほめる育児は危ないこともある。

> ほめる育児・・・というのは、推奨される育児のもっとも代表格だと思います。がしかし、発達障害のわが子げんちゃんの場合、今は、それが恐ろしい結果を生みます。いや、たぶん、発達障害のお子さんの場合、やみくもに褒める育児はほんとに危険だな、と、...
中学1年生

発達育児、極端に走らせてはだめ。ことばかけ命!

> げんちゃんの定期試験は、結果は捨てるとしても、定期試験に向かう、普通の人たちの気持ちや行動は、しっかり感じさせる必要があると思います。 まったく間に合わないこの状況で、どういうかんじでやるのか、というのは、私も悩みます。 がしかし、ほん...