ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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小学校6年

発達障害の指導法。自分の立ち位置を認識させる。 

げんちゃんのくそ生意気な言動に、日々行き場のない怒りが彷彿としていると、セラピストの先生にずばり言われました。 S「それはね。次のステージにいったってことだよ。昔は、何にも見えない、考えられない、というところから、少し自分や周囲が見え...
小学校6年

脳を制御し、開発さえする意識の働き

  >「意識をすることができるようになると、脳自体をコントロールすることができる。」と、知り合いのセラピストの先生からお題を頂戴したげんママですが、わかったようなわからないような気持ちで、日々けっこうもんもんと過ごしていました。ところが、...
小学校6年

6年生夏休み。支援のママ友に会いました。

> 合宿出発朝。6年生なのに、一人小さい子のチームに入ってるげんちゃん。頭1つでかいのが彼。合宿中室長は4年の子だったそうです。小さい子相手でも、周りに配慮して、リーダーを務められるようなたまではない。なんせ、「お母さん満塁って...
小学校6年

くもんデビュー

> 夏休みは、毎年、とくに何も予定がない日は、朝、3時間、昼からまた3時間、学習に取り組んでいます。今年は、極力、私がげんちゃんを教えない方がいい、と思い、経済的にはかなり大変ですが、K先生にお願いするようにしています。でも、私がしないと...
小学校6年

普通クラスで友達がいない。

> 先生と面談をしてきました。普通クラスの担任の先生は、とても親切で素敵な男性の先生で、学校でもママたちの評判が抜群です。忙しいのに、まめに、連絡帳でげんちゃんの様子をお知らせくださり、ほんとに1学期は、ありがたかったです。 3か月の伸びは...
小学校6年

6年生、夏休み前のサマリー 

>比率・・・感覚ないんだろうな~・・・今やるのは、まだ早いのかも、と思ってた矢先・・・。何度か教えたら、半分近く正解してるなんて、奇跡みたいなげんちゃんです。ただ暗記だとしても、かすりもしない算数地獄にいるげんちゃん。適当に全部埋めただけで...
小学校6年

発達障害と側わん症 その2、体のゆがみと脳

> 前回側弯症の記事を書いてから、げんちゃんの同級生のおうちにうかがって話をしていると、その子も側弯をチェックされたのだそうです。女のお子さんで、その子は、ハードな体操教室に週4日も通う、ばりばりの体育女子です。バク転、側転、自由自在な子な...
小学校6年

発達障害と側弯症

> 7月もまた10日が過ぎて、げんちゃんの6年生生活は、あっというまに夏休みを前にしています。7月になって、げんちゃんの先生が、コメントしてくださるのを読むと、また、一歩進んだのかな、と思われます。 ちょっとしたことがありました。学校検診...
小学校6年

やさしい言葉で、はげまし、ゆっくり待つ。 何度も繰り返す。

 >げんちゃんの意識の焦点が出力に向けて合わせられるように、色々取り組みを始めました。とは言っても、忙しい毎日の中で、何を優先してやるか、理想はあっても現実は企画倒れになることも多い毎日です。そんなある日、脳梗塞で、高次脳機能障害になった6...
小学校6年

さかのぼって、脳のつながっていない穴を埋めてあげる作業

> げんちゃんが、今取り組んでいることは、すべて、基本にもどして、1つ1つあらためて入力していくということです。たとえば、ピアノを例にとるとわかりやすいのですが、今こんなことをしています。とりあえず、ブルクミュラー(中級の入門くらいかな~)...
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