ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

トップページ

げんちゃん中学3年生の記事

中学3年生

意識を入れることを、少しつかんできたのかもしれない。

 > げんちゃんは、この1週間で、少し良くなりました。何度か前のブログで、卵が割れるまで出てこない、と嘆いていましたが、とりあえず、割れたのでしょう。気持ちを入れ続けることが、前よりできるようになっています。T高校には、落ちるかもしれない、...
中学3年生

ゆうすけ君との別れ

 支援クラスは違うけれど、仲良くさせていただいていたゆうすけ君が、突然転勤することになりました。いっしょにT高校を見学したりして、支援クラスのお母さんでは、唯一仲良くしていたので、私もショックでした。卒業式までも、ともにできず、終業式と同時...
中学3年生

発達障害のマイナススイッチ

先日友達と話すことがあって、発達障害について考えさせられました。彼女は、15年続いた結婚生活を、離婚と言う形で終わらせたばかりでした。離婚後初めて会って、彼女の奇妙な結婚生活を聞くことができました。そして、なぜ離婚にいたったかも。彼女の...
中学3年生

卵から出ようとしないげんちゃん

 本文に関係ないですが、9月ごろに作りました。ベルトが切れていたり、靴が後ろ塗ってなかったり、へんてこな作品です。動物づくりから、やっと人を作りました。 ブログの横に、自分の昔のブログが出てきたので、クリックして読んでみて、思わず、見入っ...
中学3年生

今をとらえ自分をとらえ、その次に、未来と他人をとらえる

  げんちゃんは、気持ちを入れると、ずいぶん成長したな、と感じます。(意識を抜きまくると、それも怪しいですが・・・・・)「明日、学校から帰ったら、職場に連絡してちょうだい。」なんていう、たわいない指示も、中学入学当初なら、絶対に忘れていた...
中学3年生

成長は、薄皮をはぐように少しずつ少しずつ

 げんちゃんは、ほんとに意識障害が強いな、と今さらながら思います。幼いころは、ぼけ~っとした子で、激しい行動で、周りを困らせたりするお子さんに比べたら、手がかかりませんでした。それで、障害の程度は、そこまでひどくないのかな、くらいに思ってい...
中学3年生

発達育児の佳境に入ってきたのかもしれない。

>げんちゃんを育ててきて、この子たちを真に導ける先生がほんとに少ないと感じます。 療育という名のもとでお仕事をしている方たちにいたっては、普通の先生方より、もっとできていない、とさえ感じるくらい、正しく導ける先生は少ないです。もちろん、いな...
中学3年生

発達障害、逃げることを教えられていく過程 甘えその2

>前回のブログの続きで書いてみます。  ずるさという点においては、げんちゃんほどの子はいないとしても、普通の知的障害の子も、かなりずるいところを持っています。職場に時々治療に来る、40歳の真矢(仮名)ちゃん、(ちゃんという年齢ではないけれ...
中学3年生

自分の心が把握できてきたげんちゃんの甘えとずる 甘えその1

 >げんちゃんの表面が、相当いい感じに見えるので、彼の本音、心の奥底にある思いが、真逆の負のものであるということは、私には、あまり伝わってきませんでした。勉強を教えていくと、すぐに馬脚を現すのかもしれませんが、それだって、一生懸命しているけ...
中学3年生

げんちゃん、人としての岐路に立っている。

  げんちゃんは、日曜日、朝から晩まで、ず~っとテーブルに座って試験勉強していました。 げんちゃんは、外側だけで、ほとんど内容のないことをするこの頃ですから、私は、時々、「ちゃんと、覚えようとしないとだめだよ。」などと、とりあえず声を時々...
タイトルとURLをコピーしました