>今日は療育でした。
療育の日はとてもうれしいげんママです。なぜなら、仕事を早退して、療育のあとで、げんちゃんトレーニングができるからです。
療育はというと、30分遊具で遊びながら、運動能力をチェックして、あと30分は、普通のドリル的お勉強です。一月に2~3回これをやってくださいますが、特別なものではないので、療育がげんちゃんの発達育児に役にたっているとはあまり思えません。ただ、ママの確認作業にはなっています。パブリックな場所で、どれだけ日ごろの成果が出せるか。
私は、エジソンの鈴木昭平先生がおっしゃるように、療育とは、まず、親次第だと思います。どんな療育のトレーニングだって、親が毎日するよりまさることはありません。親が、その道のプロになるとこ。知的障害は圧倒的に進歩する、ということを、ちゃんと親が認識できること。この二つができれば、子供の改善のための半分以上は終わってます。
そして、高速学習を中心にしたトレーニングのノウハウ。サプリや体質改善による、脳の疾病としての改善。これが加わります。
しかし、市の療育にはこれらの明確な指針が感じられません。子供が遅れているので、幼稚園で教える以外に、少し時間をとりましょう。というくらいの感じなのかな?と思います。
知的障害は治るといわないまでも、かなり改善する。という、親への意識改革と、ノウハウの伝授。これが大切だと思いますが、あまり伝わってきませんから、療育は違うところに、目標設定されているのかもしれません。良くわかりません。
子供へのトレーニング方も、鈴木先生の個人指導で見せていただくような、「ノウハウ」というようなものではなくて、誰もができるようなことをしています。左脳的な確認作業です。
なんだか、素人、です。(ごめんなさい)
いつも、行く度にサプリの効果や鈴木先生の本なども渡すのですが、手ごたえはありません。私としては、げんちゃんがこれだけ改善しているのだから、ぜひ、同じような子供さんのおかあさん方と情報を共有したいのですが、なかなか難しいようです。
ま、しかたないですね。自ら探しましょう。さらば与えられん。行動する親は鈴木先生のメソッドに必ずぶちあたるはずだし。鈴木先生にかぎらず、子供の改善策を見出していけるはずです。良い方法に出会うのも、やはり、親次第なんです。
でも、げんちゃんみたいな子を持って、うっかりうつ病になってしまったり、家族不和をおこしてしまったりしている家族もいるはずです。
療育は、唯一の窓口ですから、もう少しプロになってもらいたいです。プロとは、確実に成果を出すことです。確実に知的障害を改善させるプログラムをもってほしい。
もし、彼らが、私的機関で、クライアントからお月謝なりをもらっているのであれば、もっと、色んな意味で成果を求められるはずですから、プロになっていくのでしょうが、なんせ、公的機関ですから、質は問われないのです。ま、万人に無難なことをしなきゃいけないっていう制約もありましょうね。やれやれ。
もし、このブログを担当者先生方が見られたら、とても申し訳ないのですが、(なんたって、個人てきには良い方ばかりですし、良くして頂いています。)げんママは批判をするのではなく、どうにかエジソンメソッドのように、成果をあげる機関になってほしいのです。なんたって、子供の一生がかかっているのです。ほんと、人の一生がかかっているんです!
ま、ママは、先生がどうだろうが、療育がどうだろうが、人がなんと言おうが、自分でやっていきます。でも、そういう人ばかりではありません。早くげんちゃんを天才児にして、教育にかかわっている人に気づいてもらいたいな、と思うママです。
げんちゃんといえば、今日、療育のあと、寒かったので、ジョギングを入れないで、トレーニングに入ったところ、明らかにジョギング後と違いを感じました。なんか、がまんが続かない。それで、ジョギングに繰り出しました。帰って、酸素ジュースのブレンドジュースを飲ませて、トレーニングをしたら、明らかにうまく進みました。
やはり、有酸素運動。心拍数をあげて酸素ジュースを飲ませて・・・という流れは抜群に良いようです。
寒くなるので、これから、ママがちょっと大変ですが、ジョギングの優先順位はかなり高いと感じます。
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いつもながら、げんママの「見識」に感銘を受けました。
げんママはどこの世界でもオピニオンリーダーになる人物ですね。
まじで本を書かれることをお勧めします。
まあお忙しいからな。
そうそう、まずはげんちゃんの改善が最優先ですよね!
合掌
でも酸素ジュースは、冷え性には本当に効果あります。
是非げんママも飲んでくださいね
井上さんにまたまたほめられてしまいました。
ありがとうございます。
本書きます。療育やら、げんちゃんの先生やらくばります。(笑)だって、げんちゃんのような子が一人でも幸せになってほしいですものね。
今、書道家で有名な、あのかわいいダウン症の女の子みたいなすごい子がたくさん日本から輩出して、日本の未来を明るくしてほしいですよね。
ろくな未来が描けない日本ですからね。
もうここにしか未来はないかも・・。きっと鈴木先生もそう思っていらっしゃるんでしょうね。
この子たちの中から、日本を救う子が生まれる・・・と。
酸素ジュース飲みます。しかし、ちょっと高いので、横取りするのが気がひけます。でも、フィッシュオイルは昨日から横取りしてます。最近物覚えが本当に悪い!
療育施設は改善しようというよりは育もうって感じがしますね~。
ただ、療育でも格段に伸びちゃう子がいるので本当にその子になにがあってるかはわかりませんね…‥
後最近は親の方が弱くなってるので市とかはどちらかと言うと親の心のケアが中心ってイメージを持ってます
でも、こういう子を持つ親への最大のケアは子供が改善する事ですけどね(^^)
>後最近は親の方が弱くなってるので市とかはどちらかと言うと親の心のケアが中心ってイメージを持ってます
虎パパそうなんだ~。げんママには、心のケアはしてくれなかったけどね。けっこう最初落ち込んでいたんですが。
ほんとそう。こういう子の親の心のケアって、よくなっちゃうことですよね。子供たちが。そしたら、心のケアなんていらなくなっちゃいますね。