ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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高校の体験入学に行ってきました。その2

 T高校の体験は、紙飛行機を作って、飛行機が飛ぶ理由を学ぼう、というものでした。

その体験学習に至る前に、校長先生のあいさつがあり、在校生の発言を聞く時間がありました。

なんと、その学校の80パーセントは、不登校経験者だというのでびっくりしました。T高校を希望するお子さんは、みんなわけあり。

不登校、発達障害、低成績・・・いろいろ。

校長先生は、それを踏まえて、
「今日、ここへ来たことは、大きな挑戦でした~。今日ここに来ようと決めたことも、朝起きたことも、交通機関に乗ったことも・・・・・よくがばりました。」

こんな感じだったかな。まあ、げんちゃんも、自分で時刻表を調べて、自分で学校にたどりついたので、挑戦といえば挑戦だったかもしれません。

でも、げんちゃんには、コメント・・・合わない。

なんせ、げんちゃんは、自分はできてる、くらいのことをいつも平気で思っちゃってるお子様ですから・・・やばいやばい・・


「げんちゃん、ここは、不登校だったり、いろいろ訳ありの、普通のお子さんが来る学校なのよ。そういう子供でも、普通の子なんだから、あなたより、ずっと上!
 今日、げんちゃんは、自分で時刻表調べて、自分で来たって、自慢に思ってるかもしれないけど、そんなこと、特にえらいわけでも何でもないからね。

普通の中3だったら、あたりまえ。あんたと違って、普通の子は、あっというまにできることだから。げんちゃんみたいに、段取りに1時間もかからないよ」

げんちゃんの特殊性は、ここ。これをやっておかないと、すぐに、立ち位置が上~の方になっちゃってる。信じられないことだけど、すぐに、自分はできてる、って思いこむ。

さて、在校生のお話がありました。二人とも、他県からの入学者で、学校の寮に入っているそうです。
(寮があるんだって、びっくり~)

彼らは、もちろん、かなりシビアな不登校児だった様子。

しかし、彼らの表情はきびっとして、まるで優等生です。やれやれ、普通の子ってすごいな~・・・一人などは、学習は相当低いところから取り組んでいるようだけど、たたずまいや、話し方を見ていると、すごいよ!! 普通パワーはほんとすごい。

二人とも、学校が楽しい。もちろん、ちゃんと登校している。と明るく言っていました。よかったね~。

さて、それから、飛行機作りが始まりました。ペーパークラフトです。簡単な設計図に合わせて紙を貼っていきます。

げんちゃん大丈夫かな~・・・なんか、もたもた・・・やっぱり、参加者の誰よりも遅い。しかも、小さな紙と大きな紙を貼り合わせるのに、大きい紙の方にノリをつけてみたり、そもそもがやばい。

しかし、ざっくりくくれば、一応できる。ということになる。できないわけではない。

これが、今までの成果ってもんでしょうね~。 なんか、ちょっとだけ、感無量です。

げんちゃんが飛行機を完成させたころには、すっかり人もまばらになっていました。

「げんちゃん、わかったでしょう。自分がいかにできないか。もうみんなとっくにできて、外出ちゃったわ。自分が、できるくらいに思って、なんとかなるなんて思っているのは、ほんとばかげてるから。T高校に、受かると勝手に思っているんでしょう。そんなことはありません。わかったでしょ!」

げんちゃんは、昨日の今日で、かなり気持ちを入れていたのでしょう。やっと、自分がまわりよりできないことを思い知った様子。神妙に

「わかってるよ。僕は、もっと頑張らなくちゃだめだってことだよ。もっと気持ちを入れてがんばらないと、ぜんぜん普通じゃない!!」


めずらしく神妙な顔して、日頃の抜き方を反省していました。

これが持続しない、というところがげんちゃんの欠点で、いつまでこのインパクトをキープさせられるか怪しいものですが、今のところ、ちょっと気持ちを入れて取り組んでいるように見えます。

よっぽど、気に入ったんだね。この学校。落ちたら浪人だ~。笑 それもいいよ。げんちゃんにとって。

「T高校って、普通の子の一番下の子が入るのよ。あんた、そこにさえ行けないんだから、わかってんの?。」
(失礼。あえて言ってます。素敵な学校です。)

大学から帰ってきた娘が、こう言って、さらに、げんちゃんに圧をかけます。それくらいして、やっとというげんちゃんです。

とにかく、がけっぷちにいるのに、余裕かましている。余裕があるうちは、まだまだだめです。



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  1. 夏みかん より:

    はじめまして。
    発達凸凹、HSC(人一倍敏感な子)と考えられる小学5年生の男の子を育てています、夏みかんといいます。ブログ、大変勉強になり、参考にさせていただきます!
    我が子は診断名がつかず、継続的な支援もほぼ得られない状況です。いわゆるグレーゾーンなのでしょう。しかし、定型と呼ばれる子たちとは明らかに差があり、その子たちと肩を並べるため3倍5倍…努力してようやく同等か少し下か…非効率過ぎて疲弊する時があります。
    こちらのブログに出会い、げんちゃんママさんのお子さんへの向き合う姿勢を見て、元気や勇気が湧いてきました(^^)
    我が子は将来ハンディを抱えて定型の子たちと社会に出ることになります。障害者雇用も何も配慮が得られない世界で戦わなくてはいけません。
    その時までに、生きにくさ、こだわり、色々な特性と上手く付き合う方法、自己のブラッシュアップと出来ることは全てやりたいと考えています。
    一緒に頑張ります(*^^*)
    高校の無事、合格をお祈りしています♪

  2. robo_223 より:

    母の弟である叔父も中学浪人して母と叔母が通っていた福岡県北九州市の東筑高校という高校に入ったそうです。高倉健の出身校のようです。

    しかし、一番大成したのは、叔父です。モータースポーツで日本一になり、その分野のライターとなりましたし、息子は、その分野でヨーロッパを中心に世界的に活躍しています。テレビは全局出演しているくらいです。

    叔父は完全にADHDですが、何でもいいから日本一になりたいと思って、マラソン、柔道、ドラムなどを試し、そのモータースポーツは人が1ヶ月掛けて出来ることを3日で出来ることに気付いて、それに掛けてみることにしたそうです。

    本当に発達の人はマイナスかプラスしかないなと思ってしまいます。

    げんちゃんも、独自のスタイルでげんちゃんらしい道を辿って行くのが一番だと思います。学校時代よりも、後の人生の方が長いのですから、学校時代に小さくまとまらない方がいいと思います。

    1

  3. glow-gen より:

    夏みかんさん
    コメントありがとうございます。
    お子さんはグレーゾーンで、支援を受けていないんですね。げんちゃんから見れば、最初からグレーのレベルで羨ましいですが、たしかに、はざまにいるというか、悩ましいところですね。
    サポートを受けるべきなのに、、ハンデなしで戦う。心配大きいですね。
    ただ、お母さんがちゃんと把握しておられて、適切にサポートされてることは、お子さんにとって、心強いですよ。まったく親が気づけずに、たいへんなことになるケースもあります。

    発達に取り組んで感じるのは、というより、げんちゃんにとりくんで感じるのは、彼の感覚の狂いがすさまじいということです。
    高校のオープンキャンパスも、今日になって発覚したのは、完全に抜いて、めんどくさいと思っていたということです。ぺーバークラフトも、めんどくさい、で適当だったようです。少しへこんだように見えたのもポーズ。自分がだめだなんて、まったくなかったみたい。

    とにかく抜きまくり、上手に逃げていた。
    ほんと、どっと疲れました。
    私は、普通の感覚で、これなら、きっと反省してるはずだ、とか思っても、まったく何にも心が動いてないことばかり。発達とは、本質をとらえようとする思いの欠如が真ん中にあると思います。程度は人によって違いますが、自分が興味がなければ、ばたっと蓋を閉じるわがままさに振り回されます。
    それでもあきらめず。まともな人間になってほしいと格闘する日々です。

    やっても地獄、やらなくても地獄、ならば、よい未来になる可能性がある方をがんばるのがいいなと思います。
    いっしょにがんばって行きましょう。

  4. glow-gen より:

    ロボママさん、
    おじさま、すごーい。そこは、入るのがなかなか難しい進学校ですよー。それにしても、ロボくんのしんせき、おばさまといい、すごい人ばかりでびっくり。
    ロボママさんも、片鱗ありそうだしー。

    学校の枠とかにはまらず、上手に道を決めていくことが出きれば、オンリーワンになれる可能性があるのは、心をしっかり、それに向けて、本気モードが出せた子だと思います。おじさまは、すごいです。ロボくんも、そういう血が流れていますね。

    ところが、げんちゃんは、めんどくさい、というのが、自分の人生の指針にあります。性格でしょう。
    めんどくさいことから逃げるのが、最近は、かなり巧妙になり、能力が上がっているだけに、確信犯になっています。
    先日も、お店で靴を買うのに、消費税の計算とかやらせて、一人で買わせようとしたら、表は、がんばってやっているように見えて、実は完全抜いていてできず、私が質問して学ばせていたのに、するっといつの間にかいなくなり。適当にお金をもってレジに逃げて、そこで何とかしてもらおうとしたりしました。
    表は、すごくしおらしく考えているふりをしてるので、回りは、がんばってるけどできないんだ。と解釈します。
    今回の体験も、完全に抜いて、適当にやっていたことが発覚。私もびっくりでした。のらりくらり、何時間でも適当に取り組みます。
    自分はだまっていたら賢く見える。と本気で思い込んでいたり、なんとかなる。どころか、自信さえ持っている。傷つくことなどめったにないし、何かあっても、どうかしたら、数時間後には、捨ててけろっとしています。
    こんな性分の子を、おじさんのような、芯からがんばる人間にするには、どうしたらいいのかと、私もくたくたです。

  5. glow-gen より:

    ロボママさん
    げんちゃんは。やっとあるとこまで来てドアを開けてるのに、めんどくさいから、ドアに足をいれたり出したり、そこで足文をしています。

    めんどくさい、となると、どんな演技でも朝飯前で、そうなると、S先生しか見抜けませんし、取り扱い不能。
    すごいメンタルです。

  6. robo_223 より:

    返信をありがとうございます。

    げんちゃんママさん、おっしゃってること、すごく良く分かります。私も色々だまされていたことに気付きました。その場では本気で出来ないんだと思ってしまいますよね。

    他の子達は興味のあるなしに関わらず、その場所ではどういう態度やスキルが求められているのかを考えたり、その場ではどう行動したら評価されるのか、といった外側の事情に応じて必要な力を発揮しようとするんですよね。

    でも私達の子は、そんなのお構いなしに自分の気分でやったりやらなかったりなので、気分が乗った時(そんな時はめったにないけど)以外は全然できなくて、出来ない子認定されてチャンスも与えられないということが起きます。

    私は早くから、そのことに気付いて取り組んで来ましたが、かなり手強くていまだにバシッと切り込めてはいません。だんだん巧妙になるというのも分かります。球技もそうですが、英検のライティング(意見文)など書けないと思って同情していたら、自分で勉強して高得点を取っていたので、本気を出せば出きるんじゃーん、だまされたー!と思いました。

    げんちゃんも、トルコ行進曲を上手に弾いていたので、それが本来の姿ですよね。

    私も最近ほとほと、この問題の難しさを感じていて、何かいい方法はないかと思っていますが、見つからずです。

  7. ゆうママ より:

    体験授業は感触はどうでしたか?
    息子もずいぶん前になりますが体験授業に行きました。パソコンを使ってロゴを作るみたいなものだったので楽しかったようです。好きなことをやるのはいいけど趣味の延長のような授業になるような気がしていたりもします。
    でももう難しい高校の勉強を無理してやらせるのはあまりいいことではないように思うので、そういうのに特化した学校でもいいのかな。1年生は学び直し。2年生以降はそれぞれのコース(美術系、パソコンなどの情報系…)に分かれて学習するカリキュラムです。
    そちらの学校はどんなカリキュラムなのでしょう?

    めんどくさいことから逃げるのが、最近は、かなり巧妙になり、能力が上がっているだけに、確信犯になっています。

    うちもまさにその通りです(涙)学校で出された課題を隠すようになってしまって…ずいぶん経ってからそのプリントが見つかりました。複数枚です。一人ではできない課題なのですが、なかったことにされるとサポートしてあげることもできないです。
    最近久しぶりに家出まがいのことをしました。ちょっとこじれてきてるような気がして、ますます難しいです。

  8. glow-gen より:

    ロボママさん
    そうなんですか~。ロボ君は、げんちゃんとはレベルは違うとはいえ、問題の本質はいっしょなんですね。
    ただ、ロボ君は、自分の興味がそこに行くという、うれしいことが少しずつおこってきてますよね。
    しかし、仕事についたりしたら、自分の気ままに任せていては始まりません。自分のコントロールができなくてはならない。そこをできるようにするにはどうしたらいいでしょうね~。
    げんちゃんに、その能力がつけば、外野のことなんて気にならないし、人の評価なんてものも馬耳東風。さぞかし、やるべきことに集中できるはずと、思うのですが。諸刃のやえば・・・

    たとえば、物事の本質をとらえるように、言葉に出しながら考えろ、と言うと、言葉を出せばいい・・・と翻訳してやっていきます。あくまでも、本質をとらえようとする思いを出すのは、めんどくさい。

     そういう思いは、自分のモチベーションが上がらないと出ないようです。それを出すために、あらゆるショック療法をたくらんでも、自分が悩んだり、ショック受けたりすることで、思いを出すくらいなら、悩まないで捨てましょ・・・というのがげんちゃん。
     たとえば、療育手帳ショックも2日くらいだったのでびっくりします。
     ほんとにどうしたら、可能なのでしょう。T高校は、レベルや学校の雰囲気、距離、カリキュラムの点で選んでますが、「今の君でいいんだよ、まずは、」なんていう校風、げんちゃんには最も危険。
     高校は落ちるのもいいのかもしれません。
    でも、落ちたとしても、そのショックは、せいぜい何日続いてくれることでしょう。
     このメンタル、繊細な子に分けてあげたいと思うばかり。(´;ω;`)

  9. glow-gen より:

    ゆうママさん
    なかなか手ごわくなってますね。
    本質はそのままで、外だけ適当につくろって、なんとかなる、と思っている。そんな感じでしょうか。
    そして、親に対する甘え。
     どんなに伝えようとしても、外側しかつかんでこない。
    ある程度生活のことができ始めてきたので、そこで安定しようとしているのでしょうね。
    自分は別に問題はない・・・って感じです。
    こっちの指導が通るようにするために、とにかく、がんばらないとやばいんだ、というところには持って行ったので(ここに来るまで5年くらいかかっているような・・・)、今はあまり反抗はないのですが、ママ一人だと、そこにもっていくのも並大抵のことではないと思います。
    学校など協力してくれればいいですが、むしろ落とされる方が多いように思います。
    げんちゃんも、学校では、上手に抜いています。抜いた状態を暴き出すなんて、今の巧妙な状態では、先生方無理だと思います。
     発達障害の本質が、一般的にはまったく認識されていないので、ただの知的障害のような扱いになってしまっています。発達障害をほんとに指導できうるのは、人として何が大事で、常識は何か、ということをしっかり主軸にすえている人だけだと思います。
    先生の資質が高い人でない限り無理。それでも、難しい・・・
    体験学習は、げんちゃんがんばっているように見えたのですが、やはり、紙飛行機づくりはめんどくさいと思って抜きまくりだったようです。しかも、委縮したようなところは皆無だったみたい。
    読めませんでした。このあと、K先生が、こんこんと説明して、やっと、え?そうなの?みたいな感じで、ただ、少し人より遅かった、くらいの認識だった様子です。
    こわいこわい!こいつ怖すぎです。
     しかし、ここからが、本番なのかもしれませんね。みんなここのステージで団子になっているような・・・・ここから抜け出たら、ほんと治るわけですものね~。
     やれやれです。

  10. glow-gen より:

    ゆうママさん
    家出まがい・・・出ちゃったんですね。敵は親じゃなく、自分自身だということをしっかり肝に銘じないといけないのに、なかなかそこへ行けませんね。
    げんちゃんも、自分自身と向き合うのを、ことごとくさけます。
    これからは、自分との戦いだ、ということを、どうにかして本人に思い知らせることができたら、少しずつでも変わっていけると思うんですよね。
    ほんと手ごわいです。
    しかし、明らかに成長はしているんですよね・・・

  11. 夏みかん より:

    返信ありがとうございます。
    こちら北海道、今朝、初雪が降りました。
    冬の便りです。

    お話し、すごくとてもわかります。感覚の狂い、本質を捉えない、意識を抜く、逃げる…
    追い込んで追い込んで追い詰めてようやく少し心が動いたかに見えたと思ったら、またスタートに戻ってる。とにかく心が外へと開かないし動かないのですが、はたから見るとわからないようです。

    子供の支援をしている人に限って、あるがままを受け止めてとか大人の真剣な姿勢を見せることで学びや理解に繋がるとか子供同士のぶつかり合いなど子供の世界に揉まれて成長すると言います。
    しかし、響く心にない状態では無意味に近いです。
    その段階へ入りたくて、うちはそこへ行きたくて頑張ってるのに〜!!
    理解者が周りにいなくて孤軍奮闘です。

    やっても地獄、やらなくても地獄なら、よい未来になる方に…本当にそうですね。
    頑張っていきます。

  12. glow-gen より:

    夏みかんさん
    一人で周りに指導者や協力者があまりないとおっしゃっていらっしゃるのに、本質的なところをしっかりとらえておられてすごいです。
    私は、この本質に切り込めるまで、かなり時間を要しました。
    というのも、げんちゃんはあまりにできないことが多すぎて、本質に行くまで相当な労力がいったからだと思います。

     療育の方、また発達の教育をご商売にしていらっしゃる組織の方、本質を真の意味で理解している人に出会うのはまれです。むしろ、療育を専門としている人よりも、一般の教育者の中で、すぐれた先生の方が、よく指導できることがおおいのでは?と思うことがあります。
    つまり、普通の子も、発達の子も、目標とするところはおなじなのだと思います。
    人として正しく感じ、正しく行動できる、というゴールなのです。どこの学校に行くとか、どういう肩書気を目指すとか、そういうことは付属品にすぎません。

     一部の療育や発達を専門にしているという人たちは、ゴールは同じと思っていない節があります。
    人として正しく育つ、という点において、発達の子は、かなりいびつです。それはしかたない、として、ゴールをうやむやにしているようなところがあるように思います。

    そこへ到達できるできないは、それぞれの子によっても違うとは思うし、チャレンジであることは間違いないのですが、そこを見つめて教育していくことにおいては、ぶれることはないのだと思います。

    発達の子を育てていると、何が大事なのか、ぼんやりだったのが明確になってくるような気がします。
    そこを徹底的に指導していくことは、大変です。でも、やるしかないですね。

    北海道は寒いんでしょうね~。福岡も今日は結構寒かったです。寒い冬を乗り越えて、我が子が素敵な花を咲かせてほしいと思いますね。

  13. glow-gen より:

    Aさん
    こちらこそありがとうございます。
    げんちゃんと同じ年なんですね。発達の子の障害は、できない、ではなく、心が育たない、という障害。ほんとしんどいです。そのことを、専門家と言う人でさえ、わかっていないようなところがあるし、ましてや、普通の教員には、なかなか正しい指導ができない。
    ママがその子を何とかしようと思えば思うほど、孤立するようなところがありますよね。
     私のブログが少しでも役立ったのなら、ほんとにうれしいです。これからもよろしくお願いします。

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