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げんちゃんが、多少改善してくると、少しだけ,自分の思いを話してくれたり、多少は出力してくるようになってきます。そうすると、げんちゃんのあきれた状態が、明確に露呈してきます。
「千葉県は野菜の生産が多い、」というような社会科の問題があるとします。
げんちゃんが、答えられなかったので、
「大消費地東京が近くにあるから、野菜の生産が多い。」と教えました。
普通は、その時点で「な~るほど~。」となりますが、げんちゃんは、この二つの関連性を深く思考しようとしません。
私が、なぜ?と聞くと、
「え?気候が温暖だから・・・」
と答えて、平然としています。びっくりしてしまいます。
たぶん、つながりが腑に落ちなくても、まったく気に留めないのでしょう。不快だとは思わない。自分の想像の世界で、思いついたことをぱっと取り出して、納得するのでしょう。
こう書くと、ほんと、私のやっていることは、あきれるくらい不毛なことに見える人も多いでしょうね~。私も、自分があほじゃないかと思うことがあります。たぶん、げんちゃんに対する愛なくしては、このエネルギーは出ないと思います。
しかし、げんちゃんに、なぜなの? と問い詰めても、昔はフリーズするだけだったのですが、最近は、疑わしい時は、げんちゃんに、説明させることによって、まったく理解してないことが、あぶりだせるようになってきました。
しかし、この確認作業は、膨大な時間がかかって、やらなきゃいけないことが、まったくこなせなくなります。そこが悩みです。ときに、たったちょっとのことで2時間を要したりしますから・・・
また、説明したり、出力に要するエネルギーは、げんちゃんにとっても、かなりハードらしく、途中から、意識がぬけて、自分が何を質問されているのかもわからなくなり、幽体離脱していくこともあるので、こちらのエネルギーたるや、すさまじいものがあります。
ほんとに、げんちゃんと言う子は、結び付けて考える思考の癖がまったくなく、学習にしても、生活のことにしても、何度やっても、同じところで間違い、パターンが変われば、また一からということがどれほど多いことか!
でも、私は、これは、知能が低い、というより、思考の癖、意識を使わない状態だと思っています。(くせそのものが、知能が低いことなのかもしれないけれど。)
意識障害であるげんちゃんにとって、つながりを考えるという思考パターンは、かなり恣意的にやらないとできないことで、疲れることなんでしょう。
疲れることなんて誰しもしたくないから、いつも慣れ親しんだ”あほな思考パターン”の中で暮らせるように、そこへ意識エネルギーのほとんどを費やす。
最近なら、外側だけ、普通の人と同じような行動をするようにがんばってみたり、こうやればクレームはこないんだな、なんて、技巧を凝らしたり。本質をとらえるところはスルーして、表面だけなんとかでっちあげようとする。
そういうエネルギーや知恵があるのなら、なぜ、しっかりつながりをつかもうとしないのか? 意味を考えないのか? と思います。
自分の”思考のくせ”を、変えることに、全精力をつぎこめよ!
と私はあきれます。
上からシャワーの勉強で、エネルギー薄く、何でも人にさせまくっていくことが、そもそもげんちゃんにとって快適なのでしょう。それを死守することに、必死で力をそそいでいるようです。
私は、彼が死守する、その思考のくせを徹底的に破壊して、人としてまっとうな意識状態、思考のパターンに改善していこうとしているのです。ものすごいエネルギーだと思います。
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「人としてまっとうな意識状態、思考のパターンへの改善」まさに、この言葉につきますね。私達がやろうとしていることは。
生まれつき違う文化を持って生まれて来たんだから仕方ないとか、周囲が合わせればいい、などと考えて、何も改善しないままの我が子を社会にぶつけてみた時、苦労するのは本人ですからね。
良い部分を生かすためにも、その光を霞ませてしまう部分の改善をはからなければならないと思います。
ありのままを肯定しますが、ありのままで社会に出そうとは思っていません。
親は道をある程度つけることしか出来ませんので、最終的には自己改革を自らはかる人になってほしいですよね。 1
ロボママさん
そうなんですよ~。げんちゃんの障害って、人格を表現するところが、障害を受けていると思っています。せっかく、自分という素晴らしい魂をもらってきたのに、うまく、それが使いこなせていない。げんちゃんは、そもそもそんなんじゃないはずだよ・・・・って、そう思ってやってきたのかもしれません。げんちゃんの思考のくせは、決して彼の持ち味でも、個性でもなく、やはりトラブルなんです。だったら、チャレンジして治して、豊かな人生を送ってほしいです。
最初から、障害、と決めて何もかえようとしない考え方をする人もいますが、私は、この子たちは、チャレンジをやるぞ~って、生まれてきたんだと思っています。
それをさせないのはもったいないと思います。でも、実際はほんとに大変です~。・・( ´艸`)
しかし、振り返ると、支援クラスのげんちゃんより、能力の高かったお友達より、障害の程度が改善されているので、やはり、やったぶんは、なんらかの結果にはつながっているようです。まだまだだよ、と思っていますが、最初の時点からは、はるか遠くに来ていますね・・・
毎日お疲れ様です。よーく分かります。娘はウィスクでも論理的思考ができないことが出ているのですが、本当にやってきたことが結びつかないのです。これは以前からコメントにも書いているんですが、今も文字式を数学の個別で徹底的にやっているのですが、昨日(x+1)÷2yは2y分のx+1みたいな問題を何問もやってできてきていたのに、今日になると2yのところを2分のyとかやりだしりします。パッと問題を見てそう思ったとしても、散々私が鬼の形相で『割り算のところを分数にする!!』と言っているのに、思い出さないんです。いや『どうするんだっけ。。』と思い出そうとしないことに腹が立つんです。公文の国語もそうでした。同じプリントを何回も繰り返せば答えを覚えるのですが、それが学校のテストになると生かせません。私は常々学習というのは人から教えてもらったことを聞いて覚えて思い出して使うということなので、できるようになれば人として生きていく為の一番の療育だと思っています。これができないと大げさに言えば赤信号でもわたってしまったり、自分のその時の思いつきで行動をしてしまいそうな気がしています。学習は小学校の授業を見ていると5教科が連動しています。算数でグラフを習えば社会でグラフが出てきたり、本当によくできていると思います。普通の子供たちは『あ、算数で出てきたグラフだ。』と思うのは当たり前なのでしょうが、そういうことも娘にはできなかったのだと思います。本当に日々やっていることは全て無意味なのではないかと思います。それでもある日結びつく日が来るのではないか。。。と思ってそれぞれでも頭の中に入れておきたいと思って日々頑張っています。 1
いろんな行事が目白押しの月でした。
職場体験〜公開授業〜期末テストが終わりようやくひと息ついているところです。
社会の問題の下り、とてもよくわかります。たった今説明したことをもう一度聞くと、まったく違うことを答えることがよくあります。私も確認作業に膨大な時間を費やしてきました。けれども、理解していないのかと思うと、どうやらそうでもないようなんです。そうではなくて、思い込んだことを修正するのが難しいようなんです。答える時は最初に自分が思ったことや覚えたことがでてくるみたいです。もうこれは脳の癖としか思えません。意識でなんとかなるといいのですが…
学校での息子は表面的には随分落ち着いてきました。以前に比べるとノートもそこそこ書いてきてるので、油断しそうになりますが、理解してなくても形を整えることができてきたというだけで、まだまだです。それでもノート提出のために家でフォローすることが減ってきたので少し楽になりました。私の肩の力が少し抜けたことで、バトルは激減しました。
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ここあさん
そっか~。中1ですものね~。そこ山場ですよね~。げんちゃんも、夏休み帳とかで、吐くほど文字式やっているのに、テストは、20点さえ取れないという始末・・
もう、一人でやることを放棄しちゃってましたよ。日によって、あら、できるじゃない、という日と、はじめて見た~みたいな日と、激しく上下動していました。そうなんですよ。とらえることをやめたり、自分の中のものを取り出そうとしないとか、心の問題なんですよね。
本人が自覚していない、というところが怖いことろなんですよ。まず、自分の思考法の狂いを自覚する、ってとこから始まるように思って、そこまでもっていこうとがんばってきたんですが、まだまだ・・・
でも、ほんとに疲れますよね。中2の数学も、はなっから投げているように思います。でも、気持ちが入れば、さささっとやったりするからね、こっちは振り回されます。
今、時々小学校の2~3年の七田プリントをやるんですが、昔はあれほど苦労したのが、今は、けっこう思考しながらやっちゃうんですよ。たぶん、心の修正するなら、中学の数学ではなく、彼がやりたいと思わせるくらいのレベルがいいのかな~と思います。二本立てがいいかもですね
国語のくもんも外側でやっちゃうんですね。せっかくできた、と思っても、使えないのなら、努力が無駄になるから、ほんとにせつないですね。
でも、心がかわってくると、たぶんつながるんですよね~。心の調整は、なかなか難しいけれど。日々の慣れた環境では心が動きにくいので、けっこう演出がいるんでしょうね~。その演出も、声掛け次第・・・なかなか難しいです。
ゆうままさん
イベント続き、お疲れさまでした。職場体験はどうでしたか~? げんちゃんは、どうもあそこで、外側を作ることを覚えた、とSさんは言うのですが・・・でも、今となれば、外を作ろうとする、ということも、以前の彼からすればステップアップです。
お子さんは、外では、ちゃんとまわりと合わせたりしているので、外側は、しっかりやれてきてるんでしょうね~。げんちゃんとでこぼこは違えど、課題は似たようなものなのでしょうか。
外側ではなく、本質をつかむ、ということを、心の力を出してやってくれると、ぐんと上がるでしょうけどね。
私たちは、外側の見える部分しかわからないので、子供の心の状態がどういう風にかわってきているのか、全部見えません。わかってない、と思っても、そうでもない、ということもよくありますね。
でも、きちんと中身を吟味して意味を捉えたり、つながりを捉えたりしようとせずに、自分の中の一番取り出しやすいものをぱっと取り出すのだと思います。
時々は、自分の世界観の中でつなげているものだったりもする。そしてさらに、外を作るためのやけっぱちもあるような。
そういう思考のくせが、普通ではない、とても自分を追い込むものだと、自覚して、とにかく、周りのアドバイスに耳を傾けるようになると、少しずつ変われるんじゃないか、と思います。
まずは、反抗がおちついて、ママの言うこと、まわりの言うことを、あれ、そうなのかな~と聞けるようになったら、次のステージだと思います。
外側を作るところから、入魂状態というか・・・げんちゃんもお子さんも、けっこう同じ足並みなのでしょうかね~・・・
ここのステージのりこえてほしいですよ・・
お返事ありがとうございます。
外側は概ねちゃんとやれてる雰囲気になってきましたが、やっぱり変な時があるので、周りから???と思われてるようです。ただ息子は人当たりがいいので周りの子たちも、こういう子なんだと当たり前に受け入れてくれてました。担任の先生曰く、妖精のような存在らしいです。まあ不思議くんとして存在してるんでしょうね。
職場体験は同じクラスの子と2人で大学生協でした。もともとレジとかに興味があってコンビニを希望していたのですが、叶わず大学生協になったのですが、ちょうどいい難易度でした。お客さんはほぼ大学生ですし、文句を言う人もいないので、自分のペースできっちりお仕事をしたようです。指導してくれるのはパートの私たち世代の女性だったので、多少甘いところもあったのだと思います。
実はこっそり見に行ったつもりが見つかってしまって、職場の方ともお話しました。「4時までなのに閉店まで働きたいって言ってくれるんですよ。よく働いてくれて助かってます」と言われました。リップサービスだと思うのですが、勉強よりも早く働いた方がいいのかなと思いました。息子が生き生きしていたので。
もちろんこれは職場体験だから褒めてくれるわけで、実際に働くことは、こんなに甘いわけはないですし、今回褒められたことはむしろS先生がご覧になるとマイナスのことなのかもしれません。でもとてもいい表情で帰ってきたので、これはちゃんと認めてあげようと思いました。
きちんと中身を吟味して意味を捉えたり、つながりを捉えたりしようとせずに、自分の中の一番取り出しやすいものをぱっと取り出すのだと思います。
時々は、自分の世界観の中でつなげているものだったりもする。そしてさらに、外を作るためのやけっぱちもあるような。
これは本当にその通りです。中身を吟味するなんてことはできてないです。だから取り出しやすいものをぱっと取り出してます。やけっぱちの時もあります。
これをなんとかしないと、表面上取り繕うことができてもだめですよね。親としては全く安心できないし、必ずボロが出ます。息子が時々見せてくれる成長したと感じられる姿も、たまたまいい条件がそろっただけで、本物ではない気がしています。
でもこれからいったい何をしたらいいのか?本当に難し伊です。 1
何度もすみません。
息子は反抗が落ち着いたのではなく、私が真正面からぶつかるのをやめた感じです。
特性や反抗期だけではなく、もともと天邪鬼というか人に指図されるのが嫌みたいです。変わってほしいのですが、障害に起因するものではなく、もともとの性格だったら難しいのかなと思ってます。 1
返信をありがとうございます。
ところで、石のサークル、とっても素敵ですね。青い石が微妙に色が違ってキレイです。どんな風に加工したんですか?
ちなみに、roboも小さい頃は、こういうことが全く出来なくて、プラレールをつなぐことさえ出来ていませんでした。だから、私もこんなことがroboに出来たら感動していたと思います。
小さい頃の絵も見ていただいたと思いますが、roboは出来ないことだらけでした。
それが、ある程度色々出来るようになったのは、意識の使い方をどこかの時点でマスターしはじめたのかなと思います。今も学習面はイマイチですが、小さい頃は字は覚えないし、計算は出来ないしで、ビックリしていました。支援級の他の子がスイスイ覚えるので、感心していました。
おまけにroboは癇癪や多動がひどくて、およそ人間とは思えない状態でしたから、逆に私はこりゃ大変だわ!と早々と普通をあきらめることになってしまったのかもしれません。
実際は意識のエネルギーがある程度強い子だからこそ、とんでもなくイカれているように見えていたのだと今になって気付きましたが、その時は小さい怪獣みたいだったので、そうは思えませんでした。
でも、げんちゃんママさんが繰り返し教えて下さっている「つながりをつける」ということは、確かに今のroboは結構やっているのかもしれません。だから、出来ることが増えたのでしょうし、自分で気づいて改善をはかることもポツポツ出来始めているのかもしれません。
げんちゃんもつながりをつけられるようになって行くといいですね。
自分で気づいて改善する時が1番大きく成長する時ですが、それには自分でつながりがつけられるようになることが必要だと思います。
げんちゃんは今までも出来なかったはずのことが徐々に出来るようになっていますから、きっとつながりも少しずつつけられるようになるのだと思います。
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ゆうママさん
生協だったんですね~。母校とかじゃないのは、ある程度外を作れる、って思われているからなんじゃないですか。レジもしたのかな?たぶん、お金のとこはあつかわせてもらえないですよね。
でも、気持ちが動いたんでしょうね。非日常だし。
でも、職場体験は、たいていのところが、ちょっとお客さん状態になると思います。げんちゃんは、小学校で厳しく・・・という指導方針のもとだったので、かろうじて・・・だったような気もします。
お客さん状態で、けっこうのせられて、(げんちゃんも、乗せられていた部分がかなりありますが・・・)自信がついてよい場合と、勘違いする部分・・・この子たちはどっちに転ぶことが多いのでしょうね~。やはり、タイプによるのかもと思いました。
お子さんは、この体験が吉と出るといいですね~。
それにしても、外側を作れるようになってからが本番なのかもしれません。ここで停滞する場合もあると思っています。
げんちゃんは、意味を考える、とぶつぶつつぶやいて行動することが最近よくあります。はたで見てると、ほんとに考えているように見えますが、ただ、唱えているだけ、と言うときもおおいです。でも、先生方には評判がいい。
分刻みにオフとオンが入れ替わっています。
性格の分部は、性質とは違うとSさんが言っていました。げんちゃんは、性質は素直でほがらかだけど、性格は、おおちゃく・・
ちょっと私は意味がぴんときてないのですが、性質と性格は違うらしいですよ~。
性格はけっこう矯められるのでしょうかね~。障害と性格・・このコンビネーションもいろいろありそうですね。
ロボママさん
石のサークル、単純なものですが、自分なら作るかな、って思うと、けっこうこうはしないかな、と思って、気に入ってます。フォトショップで、色を部分的に変えてみました。でも、私の靴の色と、変えた石の色以外は、もともとの色で、白黒写真みたいです。
さて、確かにロボ君は、意識エネルギーが大きいゆえのトラブルですね。意識エネルギーが大きいと、爆発ぎみですが、それだけ、気持ちが出ているので、改善もしやすいのかもしれませんね。そのエネルギーのあるお子さんは、ほかにも、やはり、つながりを考えることができる子が多いような気がしています。
げんちゃんタイプは、非常に、小さい時は育てやすかったりしますね。すやすや眠ってにこにこ・・・だけど、確かにまわりから刺激が入りにくいです。それにつなげようとする意識も希薄だから、自分で登っていけないとこがあるような。
記憶や理解は、脳がやるのではなく、心がやるものだ、とSさんがいいます。確かにそうなのかもしれませんね。
でも、つなげよう、と思うだけで、げんちゃんも少しずつつながっていくように思いまうす。
なんせ、今回の英語は55点とっていました。学習しているときは、抜けたり入ったり、さんざんだったので、40点取れれば御の字と思ったのですが、気持ち入れてやったのでしょう。前より理解できるのだと思います。
おそるべし意識です。自分から納得できてトライするのなら、ぐんと伸びるのはあたりまえかもしれませんね。
加工の仕方を教えていただきありがとうございます。部分的に色を変えたんですね。なかなか、こんな風に並べようとは思いませんので、やはり、げんちゃんならではのセンスですね。
ところで、英語の点数が良かったのですね。やはり、英語は交流の授業内容にそって進めて良かったのだと思います。前もお伝えした通り、3年生は2年生の復習がほとんどですから、このまま卒業まで行けると思いますよ。
コツコツやっている強さが出て来ましたね。嬉しい報告をありがとうございました。
ロボママさん
ありがとうございます。げんちゃんは、意識が入っているように見えても、表面だけということがほんとに多いです。今日も、ちゃんとやる、と自分で言いながら、やはり、表面しかとらえません。しんから、わかるためにどうするか、ってことが、なかなかわからないようです。
意味を考える、と唱えながら、ただ口で言っているだけ、とか。やる気はあるけれど、ほんとに、意識を入れて、納得することが、わかるってこと。そんなことの実感がないのでしょうね。
英語は、げんちゃんにしてはとてもよかったです。中身が理解できてないようでいて、できているとこもあるのでしょうね。意識の力がないと、なかなかとりだせないので、一見ないように見えるのでしょうね。
いや~ほんとに厄介です。