ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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支援クラスげんちゃんの、中学校の定期試験準備。

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1学期の実技科目の試験のまとめです。チャレンジのマイノートというアプリに、出題個所を写真に撮って入れました。実技1科目2ページか3ページなので、すべて、このタブレットに入っているというすっきり感が、頭の中のすっきりにかわるといいな・・・・色掛けして、答えになるところを隠したり、出したりすることができます。

テスト前に重宝する、暗記ブックアプリ。理科社会はこのように、まとめに色掛けして、何度も練習できます。

チャレンジタッチのライブラリーは、ダウンロードした図書のフォントの大きさをかなり大きくできます。読みやすくすることで、読書もしやすくなりそうです。

げんちゃんにやらせているテスト勉強を書いてみたいと思います。


試験前2週間になると、試験範囲が発表されます。 それを見て、まるで、私の試験みたいに、戦略を練ります。

 理科社会では、チャレンジタッチの試験の直前暗記アプリを使います。市販でも暗記ブック的なものが出てますが、ほとんど買い足すことはなく、チャレンジで供給されているものですべて間に合う感じです。赤いシートをかけて、答えを隠して、出力練習をする、理科社会のまとめも、アプリにあり、しかも、赤いシートをかけるより、答えの部分だけが色掛けになるので、見やすいです。

 まとめを出力練習するとともに、基本のところにしぼった問題を、時間の限りやります。このたびは、社会は、学校からもらったまとめテスト3枚だけ、理科は、学校のドリルのまとめ問題を6~8ページだけにしぼりました。

英語は、単語暗記の完成度を高めます。そして文法は、学校でもらったドリルを完成、また、学校でもらったプリントで、まとめてあるようなものも、もう一度やらせました。

 数学と国語は、合間に少しと言う感じです。数学は、いつも申し訳程度しかやりません。やりだすと、時間を食われるので、2週間前になると、優先順位の低いところにもっていきます。英語、社会、理科は、勉強すれば、それなりに結果が出やすいので、2週間前からは、重点的に取り組みます。

 国語は、漢字のまとめを、ざっとやる程度で、文章題対策は、チャレンジタッチの試験前直前問題という、山にしぼった数枚のプリントをやれればいいかな、という感じです。今回は、それすらできませんでしたが。

 ある意味、数学と国語は、やっても、すぐに結果が出にくいので、しぼったことだけやります。

数学は、語句と、点取らせ問題に出そうな簡単な計算など。方程式なら”代入”とか、”比例する”とか。数学用語の穴埋めが出たりすることが多いので、そこで点を取りたい。そこだけは、せめて、抑えようかな、という感じです。

国語も、文節の問題とか、文法の問題とかあるので、知ってないとできないところは、とりあえず教えます。漢字を覚えさせるより、社会や理科の語句を正確に覚えたほうが、点数に反映されやすいので、漢字は、あとまわしになります。

結局、試験前になるまでに、数学国語、漢字、英単語・・・・このあたりは、コツコツ寸暇を惜しんで取り組む必要がある、と言うことのようです。国語の文章の勉強は、このたびのテスト以降、漢字の練習の時に、教科書を読んで、漢字を拾う、ということ始めました。ついでに、学校の国語の問題集も、読んだ場所のところだけは、たまに少し取り組むようにしました。

チャレンジタッチはすぐれていて、マイノートというアプリがあります。自分で作ったノートとか、ほかの参考書のページとか、もらったプリントとか、写真に取り込んで、暗記ブックを作れます。

実技科目は、最小限にまとめて、写真に撮って、タッチの中に入れ込んでしまいました。しかも、写真の上から、出力する部分に色掛けして、何度も出力練習ができて、便利です。活用しています。(1学期は、前日にしか、ほとんどできませんでしたけど。)

ついでに、チャレンジタッチは、何百冊というライブラリーがあって、キンドルのように、ダウンロードして読書することができます。
これがすぐれているのは、目に問題をかかえていたり、意識の焦点合わせの苦手な子供たちが、フォントを大きくして読めることです。
小学生低学年用の本くらいの大きな字にして読めば、むつかしめの本も、多少は、読みやすくなります。図書館で借りる本は、そういう自由度にかけるので、とても重宝しています。

時間のない中で、少しずつは読書させたいと思っていますが、このライブラリーがあるので、心強く思っています。

やれやれ、そうこうしているうちに、また、期末の足音・・・・中学校は、勉強というアイテムを使って、いろんな人間力を学ぶんですね~・・・


チャレンジタッチのまわしものではありませんが、げんちゃんのテスト準備、日々の勉強・・・読書・・・チャレンジタッチの会社の方が読んでいたら、ここで、感謝申し上げます。

それほど、活用させてもらっています。
赤ペン先生は、日々の自学ノートの宿題で精いっぱいのげんちゃんは、なかなか送ることができませんけどね。

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  1. robo_223 より:

    roboはまだ、チャレンジをやらせたことはないので、くわしく知らなかったのですが、こちらのチャレンジタッチは最強ですね!驚きました😱✨

    高校生になってもあるんですかね。市販の教科書ワークが、高校生のはないので、チャレンジ・タッチもいいかなぁ、と思いました。

    roboの場合、普段は受験勉強をすると思うので、テスト前だけ、テスト前のまとめ用の教材だけをやることになると思います。

    メインの教材を使えないのがもったいないですが、そんなにいいものなら、惜しいと感じませんね。げんちゃんだって、全てを使用しているわけではないんですものね。

    今のところ、中学校の教科書ワークをテスト前にやるのが、量的に丁度いいのですが、本当は今からでもチャレンジ・タッチにさせて上げたいくらいです。roboは絶対気に入ると思いますし、自学自習の習慣がつきそうな気がします。

    ただし、教科書ワークは、1冊1200円くらいで1年間使えるため、うちの場合、お値段を比較するとガーンとなってしまいますが😰

    しかし、ママさんの試験勉強の戦略はバッチリですね。テスト前は、確実に点に結びつきそうな教科にしぼって取り組ませ、普段はそれ以外のものにじっくり取り組ませてるんですね。

    もう、期末が近付いているんですね。roboは8回目にして、やっと「roboと私」の試験くらいになりました。それまでは、ほぼ「私」の試験でした。げんちゃんは、3回目にして、進歩しているかもしれませんね。

    そろそろ、一般の子もついていけなくなって来るので、ちゃんとやっている子とそうではない子とでは、点差が開いて来ると思います。2年生3年生になると、ますますそうなっていくので、げんちゃんより出来ない子が増えて来ると思います。

    親や塾のサポートがないと、今の中学校のシステムは、ちゃんとこなしていくのが難しい子が多いと思います。

  2. ゆうママ より:

    とても参考になる記事をありがとうございました。
    まず、チャレンジタッチをまるで使いこなせてなかったことに反省です。チャレンジマイノートも使ったことないですし、ライブラリーも…です。理科社会の直前暗記アプリは活用してたつもりなのですが、場所で覚えてしまうんですよね。なので言葉は覚えてるけど、息子の中で、問題とリンクしてないような気がしています。

    数学にハマることから抜け出します。私が…。
    なんせ、数学の授業のある日は毎日宿題がでますし、その他問題集の提出課題も量がとても多くて大変すぎます。とりあえず、力試し問題はパスすることにしましたが、それでも時間かかりすぎます。

    でもまだ息子は反抗的で、私の言うことは聞かないと決めてるようなところがあります。最近過敏で、間違いを指摘すると勉強やめてしまうんです。扱いが難しいです。

    前記事にも7番目くらいにコメント入れさせてもらってます。もしかすると読み落とされてるのかなぁ?と思って…。お返事はお気遣いなく。

  3. ひつじ より:

    げんママさんの研究熱心には 本当に頭が下がります。ワタシもご紹介頂いて4月から始めましたが、全く使いこなせていませんでした💦
    中高一貫コースは学校の進度とは全く異なり、当初は該当箇所の教材を請求、インストールするのに精一杯。英語は簡単過ぎる、数学は難しすぎる、そもそも国語なんて、開けたこともない!でしたが、やっと今回の期末テストで理、社を利用することができました😝 次はもう少し深く活用できそうです。本当によくまとめられていますね! 勉強への抵抗感が薄れるようです。教科書は読みたくないけど、チャレンジならやる!みたいな 笑

    息子は都内のクリニックに通っています。そこは普通の小児クリニックですが、発達外来にも力を入れています。(息子はSSTのみの利用ですが)。院長は認知特性テストに関する著書を多数出しています。その院長は視覚支援の知識を請われてチャレンジの作成に携わっているそうです。定型にも障害のある子にも 効果的な紙面を作れるように意識しているそうです。息子も視覚優位なので「チャレンジやったらいいよ」と言われました。(同じくチャレンジの回し者ではありません 笑笑)

  4. glow-gen より:

    ロボママさん
    チャレンジタッチは、スタディーサプリをこなすロボ君なら、簡単で、面白いから、ロボママさんが、普段のところを使えない、と書いておられたけど、ゲーム感覚で、あっというまに、毎日やっちゃうんじゃないかな・・・なんせ、5分くらいで一つをやれるように作ってますからね。げんちゃんは、無理ですが、ロボ君は、何のストレスもないですよ~。遊びでやっちゃいます。きっと・・・

     なんか、このたびの期末、3週間前になってますが、私は行き詰っています。なんか、私の力で刷り込んで刷り込んで、なんとか、数教科良い結果をたとえ出せても、げんちゃんの本質がかわっていないので、こんな無理無理みたいなこと、ずっと続けるのかな~。点数が取れたって、人間として、ぼんやり存在して、社会からははじき出されるげんちゃんではしかたない・・・

     学校に合わせすぎてるんじゃないかな・・・目的がすりかわってやしないか・・・それで、S先生にいろいろ相談させてもらいました。詳細はまたブログに書きますね。
     ロボ君とは、そもそもが違っているんですよね~。理解力と、焦点合わせ・・・それなのに、学習が手段ではなく、テスト前は目的
    とすりかわってしまう・・・ 私がやっていることは、動物に芸をしこんでやらせているのと似てる・・・なんか根本的にかえなくちゃ・・・
    げんちゃんは、いまだに、日課表もいまいちだし、すべて、なんでもやりっぱなし、人の立ち位置、自分の立ち位置、いまだにあやふや・・・私のテスト戦略だけ、必死で、テストの点数を気にしても、なんだか、虚しいよな~。そんな感じです。
    やはり、ホームスクールやるべきだ・・・私は、学校のカリキュラムに振り回されている・・・原点にもどろう・・・と。
    うまく言えませんが、何かが違うんですよね~。

    どうするべきか・・・どうでしょう・・・

  5. glow-gen より:

    ゆうママさん
    前回のコメント欄、確かに、スルーしてます。すみません! 読んでいたのに・・・申し訳ないです。教えてくださってよかった~・・・

     チャレンジタッチは、ほんとに至れり尽くせりです。たまに、範囲が前後したりするときだけ、困ります。でも、今年から、マイカルテというところで、範囲を選べるようになり、タッチのところは、学校に合わせられるようになりました。紙の問題集は、ずれてると、ちょっと使いにくいですが・・・
     英語の教科書にあった、電子辞書も、このたび使ってみたら、すごい! 教科書にあって単語が出てくる、発音してくれる・・・今まで使ってなくてもったいなかったです。とにかく、最大手、今までのノウハウが凝縮してます。後続の新しい会社は、さすがに、ここまでは無理でしょうね。(スマイルゼミとか・・・)
    何人紹介したことか・・・笑

    数学・・・げんちゃんは、ほんとに苦労してます。今日、S先生に小学校の問題をやらせて、中学のはさせない方がいいのか?って、電話したんですよね。そしたら、数学は、意識の問題が大きいと言われました。数学は、意識を引き出すのに役立つ。このたび、数学が好き、と言いだしたのも、意識が出てきたからだよ・・・と。今のげんちゃんのレベルだと、まだまだ意識レベルが、しっかりしていないから、数学は、入りにくいそうです。小学校まで落とす必要はないけれど、細かく分解して何度も繰り返しいれないといけないそうです。
     アドバイスを聞きながら、そうなんだよな~。普通の子のレベルではぜんぜんないんだよね~・・とため息出ました。普通の子の落ちこぼれまでも、ぜんぜん到達していないんですよね。
     一次方程式の文章題は、標準的な問題で、2問1時間強かかりました。
    こつこつ人より長く取り組む、なんてことで、今後やっていけるとも思えません。
    なんとか、コアな部分がかわっていくようにしなければ、と思います。

    数学が足を引っ張りすぎますよね。

    間違いを指摘するとやめちゃうんですね。困りましたね。こっちがどれほど、ストレスをかかえながら、がんばっていると思っているのか・・・ぶつけちゃいたくなりますよね~。ほんと、ゆうママさん、えらいです。
    ロボママさんのレスにも書いたのですが、なんか、こういうの、どっか違いますよね~・・・

    なんか、根本的にかえたいのですが・・・かわらないげんちゃんがいますよ。泣

  6. glow-gen より:

    ひつじさん
    チャレンジは、自分のとこのパソコンに入力するより、タブレットもいっしょにセットでもらったほうが、簡単なのかもですね。しかも、中高一貫んコースは、やはり、難しいではないですか?
    公立のカリキュラムでも、ついていけないのに、げんちゃんなら、絶対無理ですよ~。
    私立の中学に行く、ということは、一般に。3年間の内容を2年でやるよなところも多く、それが、果たして子供にどう影響するか・・できるのか・・・そういう問題も出てくるのですね。
    たまたま、げんちゃんは、頭悪すぎで、私立なんて考えなかったのですが、そういうことも考えないといけないんだな、と思ました。
    私立のそういうカリキュラムを、しっかりサポートして、なんとか、やっているのは、ひつじママの努力のたまものですね。

  7. glow-gen より:

    ひつじさん
    チャレンジなやる・・・と言うんですね。
    げんちゃんも、そうですよ。
    でも、げんちゃんは、タブレットの日ごろの基礎問題は、な~んも考えず浅いところでやります。
    最初は、浅くても、とにかく、なんかやってくれれば御の字だったのですが、今は、やはり、内容のあることをしてほしいです。

    チャレンジにかかわっているのは、お医者さんまでいるんですね。ほかの追随をゆるさないはずですね。

  8. とんまま より:

    取り組み方を教えてくださり、ありがとうございます。
    中学生のチャレンジタッチは凄いですね。
    定期テストがメインですから、それに合わせて色々あるのですね。
    小学生には暗記アプリはないですね。
    理科に欲しいなぁ~
    マイノートもあると嬉しい。

    ライブラリーは教えていただいていたので、たまに借りては読むのですが、本人は詠みたがらず、無理やり読まされているような感じです。

    げんちゃんは本を読みますよね。
    小さい頃から自分で読めていましたか?
    福島先生の問題集をやり始めてから、読めるようになったのですか?
    とんちゃんは読むことすら、おっくうがります。
    読んで理解する事を嫌います。

    コメント欄にも書かれていますが、とんちゃんも1人タッチをやると、意識の浅いところでやっています。
    しかも、一度やったところは答えを覚えており(そんな事に頭を働かせるな!!)内容把握せずに解答→高得点で喜んでいます(全く何を考えているのやら)

    今日は最新号の配信ですね。
    まだ簡単だということもあり、放っておくと一日で全部やってしまいそうな勢いです。
    内容を十分に読み込んでやってもらいたいのですが…
    結局、私が付き添う羽目に…
    付き添っても、国語の読解は読まないですね。
    ホント、頭にきます。

  9. とんまま より:

    そしてまたコメント欄にあったように、「私がやっている事は動物に芸を仕込んでいるのではないか?」という言葉に、ハッとしました。
    私もそうだ…
    無理やり血眼になって、とんちゃんに仕込んでいる…
    そんな風に見えます。
    同様に、根本を変えないといけないとわかっているのに、なかなか変わらない。(せめて改善)
    土台がぐらぐらなのに、上にどんどん重ねている、そんな感じです。
    きっと周囲は冷ややかな目で見ているのでしょう。
    (教頭や教務主任)
    支援級担任はよき理解者なのでそんな事はないのが救いです。

    先日の保護者交流会の記事を読み、うちの支援級2クラス(合計6人)で目の色変えてやっているのは、うちだけだな…って思ったのです。
    もしかしたら、やっているのかもしれませんが、見た感じ分かりません。
    少なくとも、同じクラスではうちだけです。(他の子の授業内容を見たのでわかります)

    他の方は無関心というわけではなく、今ある状態で無理なくやっていこうというスタンスに見えます。
    改善しようという意識は見られません。
    (うち1人は学習、運動に問題なし→ほぼ普通級で過ごす)

    でも、血眼になってやらなきゃ、とんちゃんはここまで漢字や計算が出来なかったと断言できます。
    ですから、無駄ではないと思うのです。
    結局、根本だよなという所に辿り着き、高くて厚い壁を目の前に、どう攻めたらいいのかわからず、おたおたする自分がいるのです…

  10. glow-gen より:

    とんママさん
    おっしゃる通り・・・げんちゃんの悩みも、とんちゃんの突き当たっているところと今だかわりません。

    なかなかかわらないから、といって、放置すれば、動物のような思春期がやってきて、将来も、私が死んだ後、お姉ちゃんや親戚中の心配の種になり、自立はおろか、親戚中のはらはらどきどきの存在になりそうです。しっかり自立されていらっしゃる発達障害の成人の方もたくさんおられます。でも、げんちゃんは、のんびりしていたら、そんなところには絶対に行けないところの子どもです。今もまだまだです。
     何もしてなかったら、げんちゃんは、感情だけを爆発させる恐ろしい思春期に入っていただろうし、これからも、自分の立ち位置さえ、まったくわからず、ひたすら普通とは隔離したところで生きていくコースをたどったでしょう。
    とにかく、人間として、正しい道を歩む。自分のチャレンジにしっかり向き合い、それを乗り越えて、素晴らしい未来をつかむ。素晴らしいとは、エリートとかそういうものではなく、げんちゃんが、げんちゃんの特性を生かし、周りも生かせるような人生です。少し不得意があったって、それを等身大で把握して、客観的に受け止めることができれば、なんとかなるでしょう。

    しかし、まだ、その道は遠く、テストで良い点をとれても、到達はできていませんよね。でも、テストの点が、とれていくことも、一つの方法論で、やはりクリアしていくのがいいです。そう言う能力をつけることは、人生で大切な能力にも通じてますから。

     でも、ときに、その方法論が、目的にすりかわるので、私自身リセットをせまられるのですよね。

     小学校の頃は、できないことが多すぎて、とにかく、それを少しでも引き上げたい、というところでふんばっていましたが、中学からは、それだけではなかなか、思ったようにいかないですね。
    まさに、高くて厚い壁ですね・・・
    私とげんちゃんは、それに挑戦して、道をつける役割があるのかも・・・なんて、壮大なことを考えますが、そう簡単にはいかないです。

    読書は、げんちゃんは、それなりに、小さい頃からきらいではなかったです。でも、読んでいるというより、見ているだけ、という感じでした。ぱらぱらとめくって終わり・・・
    やっと今は、読んでいるようです。意識が外に出てきてないので、目の前にあることを、きちんとつかめなかったのでしょうかね。

  11. glow-gen より:

     福嶋問題ですが、あれをやり出した時は、4年だったかな~。終わり頃・・・こんなの無理だよな~と思いつつ、書写をさせて・・・かなり進んだ頃、げんちゃんの国語力がついてきてましたね。少しつまめる、つまんで引き上げる・・・のいつもの法則でしたね。時期尚早か、微妙な時期でした。
    支援クラスのお友達を見たら、げんちゃんより、色々できていた子でも、今では、げんちゃんの方がしっかりしている、と思えるお子さんがたくさんいますよね。
    随分低いところから始まったけれど、支援クラスの希望の星のように言われたことがあり、やはり、やった方がいいです。そう思います。悩みながらも、できることを、とにかくやっていきましょう。
     少なくとも、自分自身の人生が違った物になって磨かれていくでしょうからね。

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