ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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中学1年1学期を終えて、今の課題

 >一学期終わりました。入学するときは、ほんとに心配したけれど、なんとか学校生活に慣れ、支援クラスの先生のサポートもあって、無事に離陸した一学期でした。


 期末テストの結果を見ると、英語だけ89点でしたが、(平均点が85点だそうです。)あとは、ほとんど30点以下。これからの課題が見えます。
でもそれだって、今までは、やっとオープン参加で欄外・・・みたいな世界だったわけですから、ちゃんと進歩しています。

 期末テストの低点数は、まったくできない、のではなく、時間内に半分しかこなせなかった結果で、勉強して書けたところは、半分くらいは合っていたもよう。つまり、よたよたと、普通のレベルに近づこうと、なんとか、がんばってみた。げんちゃんにしたらそんな感触だったかな、と思います。

 げんちゃんは、もともと学習する力が弱く、小学校の情緒のクラスでも、げんちゃんより、勉強ができるお子さんはたくさんいたと思います。漢字もなかなか覚えない、算数はもってのほか・・・国語力も、他よりましだけど、作文なんてぜんぜん書けませんし、読解力も平均をはるかに下回ります。
 そういう子が、一歩一歩駒を進めて、やっと、普通の子ととりあえず、同じ競技に参加できるようになったんだと思っています。

 中2になるころは、最下位あたりから、真ん中くらいに来れるのをめざそうと思います。でも、まあ、成績はあせらずともいいかな、と思います。ほんと、成績を気にする世界にやっとなってくれたことをお祝いするのが妥当だと思います。

 そして、最近のげんちゃんの戦うべき相手は、はっきりしています。”考えない” という行動パターン、意識パターンを、変える・・・・つまり、自分の障害の本質的なところと戦うということです。
 わりと好きな社会理科は、その訓練をするのにちょうどいいです。

 完成度高くお勉強した単元でも、テスト形式で何問か一人で取り組ませてみると、質問が何行にわたるようなところ、図や、条件などが、一件めんどくさそうに見えるところ、そういうところは、たとえ、似たような問題を過去に何回かやっていても、考えるのをやめます。わからないところは飛ばしなさい、と教えると、何の躊躇もなくスルーします。

 彼がやったプリントは、どこにもアンダーラインもなければ、メモや自分で描いた図もありません。ぱっと質問を読んで、なんとなく答える。そういうパターンは、けっこう上手に埋めています。

 ずっとそういう風にやってきたげんちゃんです。小学校のテストは、そういうやりかたでも、半分以上とれますが、中学の問題はそうはいきません。

 私は、常に、考えることを要求しています。好きなことでさえ、げんちゃんは、深く探求したり、考えたりするのは苦手です。そのあたりは、一部でも学習能力がきわめて高い発達障害のお子さんとは、特徴を異にしていて、どのベクトルも、短く、きわめたものがありません。
 一つでも、長いベクトルが出て、この分野なら極め方がわかる、というお子さんなら、ジャンルを広げることができれば、そのベクトルは、げんちゃんたちより伸びやすいのではないか、と思います。
 対して、げんちゃんは、多少ベクトルが出るジャンルは広がりやすいけれど、自分の力では、長さを稼ぐことができないようです。
 要するに、今は、そのベクトルの長さを、しっかり伸ばすような目標設定が良いと考えています。言い換えれば、自分で伸ばしていけるようにすると言うことだと思います。
 一つ一つの基礎能力が、ある程度ついてきた今からは、やりかたを変えていく必要があると思います。

一人で、問題に取り組ませ、問題の答え合わせをしたあとは、間違えたところ、スルーしたところにもどり、

 「この問題は、どういう実験なの?」
「大事なポイントに線をひいてみて。」
「だから、それはどういうこと?」

細かく、焦点をあわせていきます。あくまでも、私は、考えさせるためのヒントを与えるだけで、すぐに、間違いの理由を教えたり、答えに導いたりすることはしません。
たまに、どうしてもわからず、私が、また一から説明するときでさえ、お手軽に教えてもらえる、という感触は与えないように、

「これって、一回やったっけ? いつ? 同じ問題は、テストに出てたっけ?」
など、かなりもったいをつけて、げんちゃんに食い下がるようなスタイルです。

熱くて、疲れていて、・・・・パフォーマンスを下げるコンディションの時は、ほんとに進みません。そう言うときは、できれば、一度リセットする方がいい、と思うこともあります。でも、そういうコンディションでも、普通の子は、ある程度考えることができます。だから、そこに近づく必要はあるのです。

げんちゃんは、昔より、忍耐して、考えようとがんばる時も増えているように思います。

 つらくても、ここは、乗り越えなければならないと思っています。3~5問の問題でも、時間がかかります。げんちゃんは、自分で考える、というのは、とっても疲れるようです。
それでも、えっちらおっちら、少しずつ自分の足で歩いていかなければなりませんし、それができるときに来ています。

 たとえるなら、ベッドで寝ている病人の横で、至れり尽くせりしていた介護は終わり、(小学校5年くらいまでは、まさに、これのみ・・だったように思います。)今は、リハビリ室で回復をめざすようなものです。その時の介助は、横でアドバイスし、はげましますが、決して肩代わりしてやってあげる、ということはありません。そんなたとえがぴったりです。

 彼の拒否感が最も強い数学をやっているとき、こんなことがありました。

げんちゃんの逃げの気持ちがピークに達していたので、私は厳しく対応しました。ほんとに、日々格闘してます。私も、さしで勝負・・・そんな感じです。
普通なら、げんちゃんは、そこで、終わり。怒られても、叱咤激励されても、何にも心が動かないように見えました。

 でも、その時は、げんちゃんは違う反応をしました。くやしそうに、じわ~と涙を浮かべたのです。普通のお子さんならあたりまえのようなことだけど、いつもげんちゃんは、幽体離脱して、言い訳や逃げを並べ立てるだけで終わりでした。

 悔しかったのでしょうか・・・・だったら、大きな進歩です。

 次の日のことを、支援の先生があるとき教えて下さいました。

「次の日、げんちゃんは、朝から、しょんぼりしてましたよ~。私は、連絡帳でことの顛末を読んでいたので、ここで、やさしくして甘えさせるより、見守って乗り越えてもらう方がいいかな、と思って見守りました。そしたら、もくもくと、数学をがんばったんです。・・やる気が感じられました。」

 もし、先生のおっしゃる通りなら、やはり、げんちゃんの心で、何か化学変化がおこりつつあるのでしょうか・・・いや、ただの先生の思いこみなのでしょうか。

 数学は、普通の子ほどできるというわけではないけれど、げんちゃんは、ちゃんと取り組めるようになっていると感じます。でも、ほんとに、自分で心にふたをしてしまって逃げ込む先をつくってしまっています。それゆえに、わかるところもわからなくなるのです。ここから先は、私が楽しく教えてあげる、とか、教えるノウハウがどうだ、とかいうステージではなく、自分が心のふたをねじあけて、先に進めないと行けないのです。

 ここまで来て、それでも、これを乗り越えないというなら、社会に出ても、似たようなパターンにおちいると思っています。やりたくないことはさける、乗り越えない・・・社会に出れば、いやなことでも、がっつり取り組まないといけないことはヤマほどあります。言い訳をしながら生きていく自分になってしまうのは見えています。

 なんとか突き抜けて、自分に”自信”という素敵なプレゼントを渡したらいいと思います。

私が寄り添って、してあげ続けても何も進みません。自分をかえていくんだ、という思いでぶっちぎっていかなくてはなりません。
たとえ親子でも、げんちゃんの今の課題は、応援はできても、私が肩代わりすることができません。信じて待つ方も忍耐です・・・

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  1. robo_223 より:

    げんちゃんの英語は、やはり健闘していたのですね。げんちゃんの学校は支援級のお子さんにも、試験を受けた場合は成績をつけてもらえるのですか?英語はリーディングも確か好評価でしたから、成績がついていたとしたら、良かったでしょうね。

    でも、私も成績は、絶対評価になってから、基準に必ずしも客観性があるわけではないので、参考程度にしかしていません。内申が必要な場合は気にせざるを得ませんが、そこで子供の全てが分かるわけではないと思っています。

    また、同学年のお子さんと比較してみても、細かい条件に不利なところも今の時点では多いので、意味もないな、と思います。げんちゃんも字が読めなくて❌になったとありましたが、そういったことや意識が飛んだりといったことがあるので、正当に能力が評価されるわけではないと思います。

    ですから、げんちゃんママさんがおっしゃる通り、それぞれの課題に、自らどれくらい挑めるようになるか、といったところが、1番大事だと思います。

    roboも数学に頭を使うことか苦手で、逃げる傾向にあったのですが、一年生の秋くらいから、急に自ら挑む姿勢が見られるようになりました。それでも、証明問題など手書きの苦手さにはばまれて、苦戦を強いられる時もまだあります。

    数学に挑み続けることは、結果を出すためでなく、たくさんのことを得られるチャレンジだと私も思って励まし続けています。

  2. ゆうママ より:

    1学期終わりましたね。お互い、お疲れ様でした。

    あんなに心配していたのですが、不思議と小学生の頃より「普通?」に近づきつつあるのでしょうか?夏休み前の三者懇談でも成績の話がメインでした。

    夏休みは成績が振るわない子対象の学習会にもお誘いされ、参加することになりました。ありがたいことです。

    夏休みの課題は山盛りです。そして部活動や補習、理科の実験教室(自由研究のため)などで、夏休みも半分以上は学校に行きます。
    少しずつ、私が介入できない世界が増えてきてることを感じます。おっしゃるように、もう色々整えて、楽しく取り組ませるというステージではないですね。

    でも!夏休みの課題を自分でやることはまだまだまだまだ無理なんです。どこまでサポートしてあげようか…思案中です。易きに流れる子なので、放っておいたら何にもしないのは目に見えているので。

    いつも追い立てられているような感覚から逃れられないです(涙)

  3. glow-gen より:

    ロボママさん
    コメントありがとうございます。
    げんちゃんの学校からは、ごく普通の通知表をいただきましたよ。たぶん、普通に内申もつくんでしょうね。普通クラスで受けている物は、他の子とかわらないジャッジだそうですよ。
    げんちゃんはオール1でしょうね、と思っていたら、2でした。提出物とか、やる気(ノートチェックとかもあります。)とかそういうとこで評価Bをもらっていて、それで、総合的に、英語、美術3,あとは2という結果でした。
     実際は、1でしょうけどね・・・・情け深い・・・笑

    私も、げんちゃんの通知表はあまり興味がありません。げんちゃんは、中身がまだまだ障害児ぜんとしているので、たとえ、外側に良いレッテルをはってもらっても、(2は良い評価じゃないのでしょうが、私にとっては、おまけしてもらってる感ばりばりです)意味がないと思います。なかなか、げんちゃんの中身はかわりませんね~・

    やる気もあるのですが、なんか、目標達成にはその程度では話にならない・・・そんな感じだし・・・逃げの姿勢も、ほんとまだ強いです。中身をよくしたい、というより、外側をつくろいたい、というほうばかりにエネルギーをそそいでいるので、私から見たら、あほか・・・というかんじです。
     ロボ君も、1年後半でかわってきたとありましたから、げんちゃんもそうなるといいです。しかし、なんせ、最初の場所があまりに低いので、ブルドーザーのような、ガッツがなければ無理です。そこをもっとわかってほしいな・・・と思うところです。
    今日は、野球合宿に行きました。バスに乗ったら、いつもの、ぼけ~っとした顔して幽体離脱してました。いつもやってもらってばかりだと、集団で自分が何かを主体的にしようとする意識がないです。

  4. glow-gen より:

    ゆうママさん
    夏休み、学校に行くんですね~。学習会に参加して、ちゃんと吸収できるということは、ほんとに力がついているんじゃないですか。げんちゃんは、まだまだ、マンツーでやらないと、意識がとびまくってしまいます。教えなくても声かけを、時々したりしないと、タイムロスが多大になります。
    彼は成長してますね。だんだん普通っぽい・・・というのも、確かにありますね。げんちゃんは、遠目に見ると普通っぽくなってますが、勉強したり、たとえば、今日の合宿に参加したり、となると、やはり、なんか変だな~と言うところが出てきます。
    まあ、普通の中学生とすると、いやいや、そりゃ違う・・・そんな感じです。
     でも、中学では、やはり、ぐんとかわってきてるところはありますね。このまま、中身がどんどん成長してくれるといいのですが・・・・
     ほんと、1センチずつ、ちょこっとちょこっと進むっような感じがしてます・・・
     夏休み、大きな収穫を期待して、毎年、終わる時にがっかりしています。今年もそうかな~・・・

  5. glow-gen より:

    ゆうママさん
    夏休みの課題・・・我が家も、もちろんサポートありきです・・
    それにしても、たくさんの宿題に驚きます。予習も少しやりたい、と思っていましたが、たぶん、宿題こなすだけでせいいっぱいかな~・・
    小学校のかんたんな復習問題が、算数にはたくさんありました。そこをやらせていて、あぜんとしています。
    おそろしいばかりです。小学校の時間のほとんどを、算数に費やしてきた結果がこれか~、と愕然とします。
     夏休み、こっちの精神がもつかな~、と思っています。笑 がんばりましょうね~。

  6. ゆうママ より:

    げんちゃんママさんはやはり評価が厳しいのだと思います。
    3がいくつかと2がメイン。評価はとっても似たような感じです。同じく1がなくてよかった〜と思いました(笑)それでもね、クラスでビリじゃないんだって。1ついてる子を見つけてましたよ〜(苦笑)たぶん同類の子だと思うのですが、うちの子より絶対賢いんです。でも提出物とか忘れ物とか、フォローがないのでしょうね。その結果1がついてしまってるんだと思います。うちもフォローないとオール1かもしれません。あ、音楽はフォローなし3でした。
    学習会はお勉強苦手な子が集られるやつです。なのでマンツーマンではないけど、少人数で夏休みの宿題のフォローをしてくれるみたいです。

  7. ゆうママ より:

    算数、私も昨日唖然としました。

    夏休みに英単語100個覚えて、休み明けテストがあるんです。1日5個覚えたら何日で100個覚えられる?という問いに答えられなかったです(涙)
    えっ?そこから??
    単語を覚えるつもりがいきなり算数を教える時間になりました。そして私の口調も厳しくなったんでしょう、抵抗され、ヘソを曲げ、考えることを放棄しましたよ(怒)
    まあ、そんな夏休みのスタートです。がんばりましょうね。

  8. robo_223 より:

    確かに、げんちゃんママさんがおっしゃる通り、絶対評価になってから、年々評価が甘くなっている地域が多いようです。

    イメージとしては、5がAで、4がBで、3がCという感じです。そして、なんと、こちらの地域は、70%が4以上とも言われていますから、今は4が昔の3のイメージになると思います。

    以前は1が1つでもあると高校進学は難しいと言言われていましたが、今は実質上ハードルがもう少し上がっているというわけです。

    個人的には、相対評価にするか、または、テストの点数を主にして成績をつけていただけた方がスッキリと分かりやすいなぁとは思っていますが。

  9. ひつじ より:

    暑中お見舞い申し上げます。
    げんママさんの覚悟を感じたブログでした。ウチも「何にも考えないオトコ」を「考えるオトコ」に変えるべく奮闘中です。
    夏休みは時間があるからちょうどいいタイミングですね!
    しかし、これ、ほんと親はクタクタになります。今まで何にも分からずに生きてきたんだなって可哀想にさえ思うことが多々あります。「どう思う?」「なんでそう思ったの?」「どこが間違えたのかな?」「どうやったらいいだろう?」自分で考えさせるって、本当に時間もかかるし、こっちの精神状態も悪くなりますね。
    しかもこの暑さ。カッカとして熱中症になっちゃうんじゃないかと思いながらやってます。
    それでもここは踏ん張りどころですよね。通らなければならない道と腹をくくってやっていくしかないですね!
    お互いよい夏になるといいですね。

  10. glow-gen より:

    ゆうママさん
    そうですね~。評価が厳しいかもです。いつも、普通の子の状態を基準にしてますよね。
    まわりにいる人は、げんちゃんの、そもそもの能力、発達障害というハンデを加味して、げんちゃんをほめてくれたりします。でも、げんちゃんが目指しているところは、その枠の中じゃないから、いつも、ほめはするけれど、それは、あくまでも、確認、どこをめざすべきか、をつきつけてしまいますね。
    おもしろいことに、S先生も、かなりシビアです。そう言う基準であたる先生なんて、あまりいないような気がします。
    S先生は、ほとんどほめません。げんちゃんが、ほめるとすぐ、勘違いする性質をよく知っているのでしょうね。
    できたね。いいんじゃない。でも、目標はそう言うレベルじゃないよね。はい、次行こう・・・みたいな感じです。

    繊細なお子さんなら、まずほめて・・・みたいなことをするらしいので、げんちゃんバージョンのようです。
    たぶん、この子たちの可能性は、ちょっと伸びると言うレベルではなく、ほんとに突き抜ける、ということを信じておられるんでしょうね。親は、親ばかだから、そういう基準になってしまうのですが、それを後押ししてくれる存在はありがたいです~・
     点と点をつなげて考えるのがだめなげんちゃんも、あきれ果てるようなことを言い出します。なぜ、今ここで、かけ算に通分?! S先生に聞くと、これも、意識の問題らしいですが・・・
     1をとるお子さんって、やはり、親がかかわってくれてない子も多いですよね。ちょっと可愛そうです。かかわりまくって、これだから、げんちゃんって、ほんと恐ろしいです。笑
    こっちがつぶれないようにしましょうね~。

  11. glow-gen より:

    ロボママさん
    そうなんですね~。解説ありがとうございました。
    なるほど、絶対評価で、順番に上から切っていく方法じゃないんですね。S先生と、昔なら、1だわな~・・・と言い合ってました。確かに、げんちゃんはがんばっているから、そこをひろってもらえるのはありがたいですが、世の中はそう甘くはないから、学校で甘くみてもらっても、将来、結局シビアな中に入って苦労するかもですね。

    テストの順位は、下から何番目?という感じです。やはり1でしょう・・・
    先生方の覚えはとてもいいらしく、私にもいつも先生方は好意的です。げんちゃんの中身をとにかく充実させたい、その一心だけなので、先生方も、指導しやすいのかもしれませんね~。
    夏休みは、なんか、げんちゃんが抜きまくってきてます。どういうことなのでしょうね・・・がんばっているふりをしながら抜きまくるので、ちょっとやばいです。

  12. glow-gen より:

    ひつじさん
    >「何にも考えないオトコ」を「考えるオトコ」に変えるべく奮闘中です。
    そうですよ。げんちゃんは、知的障害というより、最近精神障害みたいだ、と思います。
    幽体離脱したときは、もう何をしてもだめです。万事休す。やればやるほどどつぼにはまります。

     この幽体離脱状態については、げんちゃんは、ほんとに重傷患者。意識が入ったときがあるものの、まだまだ持続時間が短く、自分でコントロールがまだまだできないようです。
     つかれた~。疲れる・・・おやじみたいなことをよく口走ってます。脳のスタミナつけないとどうしようもないです。

     少しずつ進化してますが、なかなか本質がしつこいほどかわりません。まさに、この夏休み、少しでも本質をかえていきたいです。お互いがんばりどころですね~。

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