ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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意識を入れれば、ずいぶんできはじめているのに・・・

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げんちゃんの意識の発動は、夏休み前より静かにおこってきていますが、一気に、というわけにもいかないようで、日々、あいかわらず格闘の日々です。

 昨日は、学校がお休みで、朝は先生のところに行って、夕方頃くもんに行く予定になっていました。げんちゃんは、おばあちゃんのところで過ごすというのが、こういう日の暗黙の了解でした。
が、げんちゃんは、くもんから、家に帰って、レンジでチンした昼ご飯を適当に食べて、それから、ず~~っと一人で、快適に家で過ごしていたようです。大好きな、テレビのアニメ録画を何度も見て、ナーフというおもちゃの銃なんかで遊び、何時間もすごし、とうとう、くもんの時間になっても、気付くことができなかったようです。

9時までの教室に、8時になって、ようやくはっとして、あわてて行ったようです。

一日、ただの一度も顔を見せない孫に気をもんで、おばあちゃんはいらいらして待っていた模様。夕ご飯も、何か、適当に出して食べたげんちゃんは、目の前の ”好き勝手する”、ということだけに焦点をあてていたようで、それ以外は、くもんも、おばあちゃんに連絡することもすっこぬけていたようです。

 9時過ぎに私が家に帰る頃まで、それについて、誰も文句を言う人もおらず、本人も、何の罪悪感もなくすごしていたので、私は激怒しました。

8時になるまで、くもんのことを考えなかったなんて、何を考えてるんじゃ! 時間の感覚は、少しはついたと思っていたのに、彼には、時間など何の意味もないことなのでしょうか。

普通の子なら、8時になるまで、遊ぶことしか意識がない、なんてことありえない! 時計を気にしながら生活するものではないのか!

 あいかわらず、目の前のことだけをつなげて生きているげんちゃんにうんざりします。 けっこう意識を入れることができはじめていると思った矢先、こういうことがどかんとおこります。

 先日くもんの先生がおもしろいことを言っていました。

「げんちゃんの算数の計算は、だ~っと正解が続くと、次は、だ~っと間違いが続きます。そして、あるところからだ~っと、また正解になるんです。
げんちゃんの算数は、できない、とかじゃない、別の問題がありますよね。」(できない、とかいう問題も、別にしっかりあるんだけどね。)

 私は、笑ってしまいました。まさに、今のげんちゃんそのものです。意識を入れれば、昔のげんちゃんからすれば、ずいぶん進化を遂げた行動が出てくるのに、入れないと、な~んも考えてない行動になります。

 それから、げんちゃんに、アルファベットを書くという課題をやらせました。5年以上も、ただ行くだけかもしれないけど、英語教室に行っているのに、未だに、アルファベットの大文字小文字ごちゃまぜだし、ぜんぜん書けない。練習させてみると、案の定、ただ手本を見て、頭を空っぽにして写すだけ・・・こんなことしてても、何も頭に入るはずもありません。


意識を入れず、何のためにやるかも考えず、学習というより、ただ言いつけられた作業として、頭を空っぽにしてこなす。人から与えられて、しかたがないからこなす。そこから何も広がらない世界!  しかも、それを指摘すると、ただ反抗するだけ。

お~!いつもの頭真っ白、脳休止状態げんちゃん。おまえはあほか!

私は、情けないやら、あほらしいやらで、思わず手が出ます。

「あんた、そのままでいいの? いつまでたっても、誰かにサポートしてもらって。ぼ~っと口を開けていたら、誰かが、口の中に運んでくれる。頭空っぽ・・・!」

意識を入れてやるだけで、結果が変わる、それがわかっているだけに、口惜しくてたまりません。修羅場が終わって
「あんた、さっきお母さんに言われたことで、自分が思ったこと言って。 反省したことあったら言ってみて。」

とママ。

「・・・・・ちゃんとやる。」
やれやれ、これですよ。具体的にまったく考えることができない。何か指摘されても、それの真意がとれず、ちゃんとやる、とか、ごめんなさい、とか、ただ口先だけでくりかえす。

「あのね、ちゃんとやる、ってどういうことなの? それがわかってないからできないんじゃない? 具体的に言って。実際どうするの?」

「見ないで書く。」

ほんと、頭悪い。
「じゃあ何のために、そうするの? 何を見ないで書くわけ。意味わからんし・・・」

「覚えるため。」
「あ、そう・・・あんた、覚えたいの? 」
「覚えたい。」
「あ、そう、じゃあ聞くけど、どういう自分になりたいの?」

「覚える自分。」

はあ・・・こういうレベルのやりとりをやってます。すらすら、何でも言葉にできる子がうらやましい。
「英語の綴りを、写すだけなら、ぜんぜん覚えないから、お手本を見ないで書くようにする。」

たかが、こういう台詞も、なかなか出てこないげんちゃんです。ママの忍耐・・・普通の子をもっただけのママには、なかなかわからないところだろうな~。広がりをもった思考をするのは、まだまだ経験が少なく、すべてがたどたどしく、今わずかに始まったばかり。そんな感じです。


でも、そういう修羅場で疲れていると、次の日、なんか、ちょっといい感じのげんちゃんも出てきて・・

「今から、ほんとは明日の用意を先にするのがいいんだけど・・・ちょっと、これをやってからしよう!」

なんて、台詞が聞こえてきたりします。確かに、かわってきているのは確かのようです。くもんの計算のように、○、×、○、××・・・そして○○・・・

意識がすべてに入ってきたら、ずいぶん進歩するように思いますが、なかなか、手強い日々です。

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  1. ここあ より:

    げんちゃんママの気持ちがよ〜く分かります。小学生になってすぐに発達障がいの子供たちに学習をしてくれる塾のような所に体験に行きました。臨床心理士さんが指導されていたのですが、通っているのは発達障がいの情緒の子供さんがほとんどで、娘のような知的が強い子供は通っていないようでした。体験の後の話で『訓練の様な形になりますが。。』と言われて『訓練って何??』と思ったのですが(月謝がとても高かったので通いませんでしたが)娘と学習をしてきて『訓練』と言われた意味がよく分かります。計算でも同じ形式の計算が続けばよくできるのですが、ミックス問題になると間違います。うちの学校ではなんとかオリンピックというのがあって、国名30問とか計算50問とか漢字50問とかをやります。娘は先に本番用の用紙をもらって覚えます。覚えてしまえば100点を取れます。まさに訓練なんですよね。理科や社会はチャレンジタッチで予習復習をして、テスト前にまた復習をしてある程度正解できるのに、テスト用紙になると全く点が取れません(泣)読み取って書くという事は娘にとってとても難しい事なんだと思います。来年は6年生。中学が本当に悩みです。娘の行く中学はとにかく支援学級の人数が多く国数理社英の5教科は支援学級でプリント学習ばかりだそうです。定期テストもみんなとは違う支援学級オリジナルのその子に合わせたレベルのもの。なので成績表も5教科は斜線が引いてあるそうです。内申点もつかないので支援学校の高等部に進学する子供ばかりです。娘は動きまわるわけでもないし、パニックになるわけでもないので5年間支援学級にいても大した支援も受けていません。学習はうちで見ていますし。。。でも普通級に入れる勇気は今の娘を一番分かっているのでできません。もう少し知的が上がれば。。。と思いますが、やはり脳の根本がうまく機能していないのだと思います。中学の学習は小学校とは比べものにならないので学習ももっと厳しくなるでしょうし。頭蓋仙骨療法を再開してみようかな。。と思っています。

  2. ゆうママ より:

    げんママさん、しんどかったですね。げんちゃんとママとのやり取り、読んでいてその様子とママの気持ちが痛いほどわかります。噛み合わない会話に私も時々うんざりしてしまう時があります。でもこちらが怒ってる時って、子どもはちゃんとした思考はできないみたいですよ。とにかくその場をやり過ごしたい、終わりにしたい、そこから発した言葉が口にでてるんだろうな、と思います。

    くもんまでの過ごし方、うちの子だったらどうなるかな?と考えてみました。
    朝からママがいなくて、全部自分で段取りよくやらせるんですよね。うちの子には絶対ムリムリ〜。
    もし、それでもやらなければならない状況になったとしたら、まず時間を決めて、スケジュール書いてあげるかな。その上で、外から連絡をいれて確認すると思います。
    くもんは行く時間が決まってないから難しいですよ。普通の子でもいろいろ聞きますよ。もらった宿題隠してやらなかったりとか…机を整理した時に、大量にでてきたとかね。

    修羅場は本当に疲れますよね。そんな時は、我が子を我が子と思わずに、よその子を預かっていて、自分は有能な家庭教師と思うようにしたりしています(笑)自分の気持ちのコントロールも難しいですよね。

  3. 桜色 より:

    私は子どもの頃、面倒なことは後回しにするタイプの子で、今回のげんちゃんのような状況だったら、のびのびと自由を満喫して、公文の時間を気にしながらも遅くなって8時頃やっと重い腰をあげて公文に行くだろうと思います。
    なので、今回、げんちゃんに感情移入して読んじゃいましたね(笑)

    いつも、げんママさんも、げんちゃんもすごく頑張るなあ、見習いたいなあと思っています。
    なんたって、あれだけの習い事や塾をこなすのはすごいと思います。
    そして、げんママさんの家庭での取り組みもすばらしいです。
    うちの子だったら、嫌なことは「やらない!」と言って逃げていくので、させたくてもできないんですよね。
    習い事は半ば強引に体験に連れてって、どれも手応えが悪くなかったので、入会させました。
    そろばんが宿題が出たんですけど、学校の宿題もまったくしない子なので、そろばんの宿題もやっぱり嫌がりました。
    無理してやらせて嫌いになっても困るので
    事情を話したら宿題は無しになりましたけどね。

  4. みかんママ より:

    げんちゃん、朝1人で先生のところに行って、お昼ご飯、夜ご飯を自分で用意して食べ、自分で8時にくもんに行くって、めっちゃくちゃすごくないですか⁉︎

    いつか息子(小4)もそんな日がくるのかしら?
    とても無理そう。

    大好きなサッカーですら、自分の世界で遊びはじめちゃうと、出る時間すぎちゃいます💦
    なので、常に声かけが必要です。
    ましてや塾とか勉強ごとになると、そもそも行きたくないから、行かせるのに大変で…

    げんちゃん、すごいなーと感心しちゃいます。

  5. robo223 より:

    「意識のオンオフ」や「意識を向けること」が適切に出来ないことが、発達障害の中核的な課題だと私は思っています。

    表情が読めないのではなくて、顔に意識をむけていないだけ。問題が解けないのではなくて、問題に意識が向いていないだけ。

    こんな中核的、根本的な問題が、そう簡単に解決したり、改善するわけはありませんよね。それなのに、この短期間に少しずつでも改善しているってすごいことではないでしょうか?!

    げんちゃんママさんの情熱がどんどんげんちゃんに変化をもたらしているのだと思います!

    しかし、アプローチの仕方として、手をあげたり、激し過ぎる叱咤激励は、その場や次の日に効果があっても、長い目で見ると、弊害もあるので、気をつけていきたいですね。

    すぐ効く薬はすぐ効かなくなりますし、副作用もあります。しかし、生活習慣や食習慣を変えることは、手間も時間もかかりますが、体質自体を改善することができますし、副作用もありません。

    げんちゃんが伸びているだけに、「這えば歩めの親心」なのがよく分かります。でも、なかなか改善しにくい部分がせっかく良くなって来ているのですから、この嬉しい変化を大事にしていきたいですよね。

    でも、私もげんちゃんママさんのことはあまり言えなくて、小学校6年生って妙に焦る時期だった気がします。

    いつもコメントを読んで下さったり、私のブログにコメントを下さったりしてありがとうございます。げんちゃんママさんて、とても人間味にあふれていて、臨場感あふれる文章が魅力的で、毎回記事やコメントを楽しみにしています。

  6. ゆうママ より:

    あんなコメントを書いておきながら、なんだか今日はとってもうんざりしています。

    教えながら、「どうせ、ここはわからないだろうな〜」と思うと、よりいっそう投げやりになってしまいました。はぁ〜〜〜って深いため息をついてしまいましたよ。ほんと疲れます。

    「身長は年齢に比例しますか?」という問題で、平気で「する」と言われてしまいます。「君が24歳になったら2メートル80センチになると思う?」と聞くと「なる!」って言うんです(涙)このあたりのイメージのなさ?がっくりするし、これって教えていくこと??普通は勝手にみにつくでしょ!って思いますよね。こんなことまでおしえなくちゃいけないの?!って言うことが次々でてきて、なんだか途方に暮れてしまいます。だめだこりゃ、って思ってしまいます。こういう感覚のなさがあちこちであるのでしょうね。

    比例と反比例、すごい勢いで進んでいきます。イメージもできてないのに解き方だけを教えるのってなんだかとっても虚しいですね。

    話せばいろいろ、いろいろありますよ〜

  7. ゆうママ より:

    ほんと度々すみません。

    うちの子に「どんな人になりたい?」と聞いたら職業で答えました。(電車の運転士か車掌)
    「いやいや職業ではなくて、どんな人というのは…」と説明したら
    「かっこいい人」と。
    「かっこいい人ってどういうこと?」と聞くと
    「賢い人」
    こんな一問一答の会話です(涙)
    ちなみに電車やゲームのことは延々話せます。

    それでも慣れてるからなのか、普段のやり取りはスムーズに進むんですよね〜。勉強はダメダメですが、力強く生きていける気がしてるのです。

    げんちゃんも朝から夜まで、一人で過ごせるって本当はすごいことだと思います。きっと生きていく力は十分ですね!!たくましいと思いますよ。学習はお互い苦労しますが、「生きていく」という本質を考えると、げんちゃんもうちの子も、生き抜いていく気がするのです。げんちゃん、ほんとたくましいですよ!!うちの子は見た目幼いのですが、割としたたかにちゃっかり生きていけるのでは?と思ってます。うちと同じ、上がお姉ちゃんの末っ子。ちゃっかりしてませんか?

  8. ito より:

    げんちゃんママさま
    いつもありがとうございます。ママさんとしてはイライラさせられたご報告だったとは思いますが、読んでる側の人間としてはげんちゃんもママも可愛いなあ~ってクスクス笑ってしまいました。悩めるレベルが高くて羨ましいです。
    1日中1人で過ごせること、でも過ごし方がイマイチなこと、それに対しての反省もないこと、、、普通のお子さんで3分の1はそんな感じではないかと思います。
    大人でもメモを残さないと約束事を失念するのは多々ありますから、「公文○時」というポストイットが机の上にでも貼ってあれば良かったのかもしれないですね。私も息子には周りに迷惑かけず動けるようになるには、そんな工夫を教え続けることが大切だと感じています。自然に出来るようになれば一番ですが(^_-)
    我が家は年中時代に平仮名が書けたらと願い、スタートしました。名前、数字が書けるようになりました。これからは運動は続けていきますが、その他はお勉強が中心になってくると思います。
    こうした基本学習を続けていくことは脳も鍛えらていくことになるのでしょうか。
    学習を取得することは生きていくうえで大切なことですから必須ではありますが、根本から改善したい、脳を強くしたいということにも直結するのでしょうか。脳を改善するプログラムは別のメニューで考えた方がいいのでしょうか。
    ブログを読み直しさせて頂いていますが、やっぱり別メニューですよね。。。

  9. glow-gen より:

    ここあさん
     言われてること、げんちゃんに感じてたことですよ。
    テストの問題を読んでも、何をしていいか、わからない・・
    げんちゃんが、まともにテストを受けられるようになったのは、5年のなかばくらいでしょうか。文章で説明する問題などは、ものすごい変な文章を、延々書いていたりしました。
    でも、ここんとこ、すごく上がっていますね。

    家庭科のテストで100点をとりました。簡単なテストですが、本人もとても喜んでいました。テストの意味がわかるようになって、いい点を取りたいと思っていて、授業は聞いてなくても、テストの時は、意識が入るのかな?

    これも、意識でずいぶんかわるように思います。
    知的な部分の伸びは、少しずつでしたね~。うちも。

    昔に比べたら別物ですね。もしかしたら、頭蓋仙骨のおかげなのかな~・・・近藤先生は、福岡の事務所引き払ったみたいですよ。何人か集めたら出張してくださるかも・・・
    脳のあっぱくしているところがあると、治してもらえたら、進展が早いのかな~。自分でもできると思いますけど。診断はできませんよね。教えてもらって、自宅でやったら、早いかもです。

    算数は、まだまだ苦労してます。でも、5年の時とは、理解力ぜんぜん違う・・・もち普通とはいかないのですが。6年生で伸びが来ますよ。
    中学も心配ですね。げんちゃん秒読みになってきました。支援でも、ちゃんと通知表や、評価ほしいですよね。中学で、交渉してみようかな、と思ってるのですが・・・教育委員会とやらに言ってみるのかな~・・・?
    2学期制なので、通知表もらいましたが、学習は、何の評価もなく、つまんないですよ~・・・1でも、2でも、なんでもいいから、目安ほしいですね。

  10. glow-gen より:

    ゆうママさん
    ほんと、一日家ですごせるなんて、ちょっと前は奇跡でしたから、すごいことなんですよ。ただ、できてしまうと、もう当たり前になりますね。
    考えれば、8時に行けた・・とほめるべきなのかもしれませんね~・・
    しかし、意識の低さの方が目についてしまいます。なんでも自分の子供時代と比べて考えて、いらっとくるのですが、どうも、私も、過去の記憶が書き換えられていて、実際は、けっこうポカばかりだったかもです。でも、根底に、げんちゃんへの信頼のなさが、漂って、良きに考えることができない、というのもありますよね。笑

     かみ合わないですね。ほんと。ま、これでも、かみ合うようになってきたのでしょうけど・・・

    将来どうなりたい・・・まだまだ、子供っぽいですよ。でも、普通の子でも、何年も先のイメージを持って生きている子は、少ないようですよ。
     げんちゃんは、逆に、何になりたい・・・とかいうのは、あるのかな~。まだ、ゲームクリエーターとか言うのかな。今度聞いてみたいです。

  11. glow-gen より:

    ゆうママさん
    比例、反比例・・・どんどん猛スピードで進んでますね。こんなん、わかるわけないよな~、と思っていたら、こっちが思っていたよりましでした。
    でも、速度のところで、笑っちゃいました。時間を決めないと、早さは比較できない・・・ということがわかってませんでした。だから、速度の意味が、ぜんぜんピンとこない・・
    え~。そこからかい・・・とびっくりです。
    6年の算数は、中学の前哨戦みたいですよね。理解できているのなら、中学の先取りしたらいいんだろうな~・・・と思いました。
    げんちゃんは、算数アレルギーがひどくて、算数やりだしたら、数分後に眠りに入ります。だから、その脳のパターンを撃退しなければならないです。くもんも、絶対算数はあとまわしです。けっこう、理解できてきてるのに、心が、拒否します。

     身長の話・・・わかります。そこからですか・・・ですよね。ほんと、そこから説き起こす必要があるんですよね。

    でも、。ちゃんと説き起こして、訓練すると、昔からわかってたような感じになるから、あきらめるにはもったいないし・・

    げんちゃんの生きる力は、鈍感力です。隣に意地悪な子が座ってたそうですが、
    「なんか、暗いんだよね~・・・」
    とたんたんとしてました。自分の世界持ってますよ。でもね、推理力がないから、仕事・・とかなると、複雑なことは無理。今の状態だと、やっぱり、社会に出て、いきづまるな、と思います。もっと頭よくしなくちゃ・・・と感じてます。
    ゆうママさんのお子さんも、生きる力を感じる、というのは、素晴らしいですね。自分にないものをもっている子たちですよね。だから、鍛えて、もっと上に行かせてあげたい。と思う。親心と、ちょっとしたわくわく感かな~。

  12. glow-gen より:

    桜色さん
    そうなんですか~。桜色さんの子供の頃と重ね合わせて、同じ・・・みたいなこと言われるとほっとします。ありがとうございます。
     嫌がらずにがんばる・・・確かにげんちゃんのいいとこですね。私もそう思う。
    しかし、いやがっても、「やれ!」って感じで、ずっときたから、そういうもんだ、と思っている節があります。
    こっちも、やるのがあたりまえだよ。は?やりたくない? ぜんぜん意味わかりましぇ~ん。普通やるもんでしょ・・・みたいな感じで・・・選択枝なし。でした。
    別に厳しいとも思ってなくて、あんた、こんなにやってもらって、ありがたく思いなさい・・・と平然としてました。
    けっこう子供ってやれるもんですよ。貧しい国の子供なんて、もっと過酷にがんばっている子がたくさんいるし・・・

    小学校によくある銅像の二宮金二郎なんて、過酷な労働しながら、猛勉強してたんだからね・・・とか言って・・

    げんちゃんなんて、甘い甘い・・・みたいなスタンスです。
    笑 へんでしょ~・・・笑

    そろばんいいですね~。げんちゃんもやらせたかった・・・今もですが。スパルタ式の教室しかなくて、LDのげんちゃんは、到底入れられなかったです。感覚をつけるのにいいし、指の練習にもなるし、いいとこづくめですよ~。

    おねえちゃんは習っていて、おかげで、中学受験の算数は楽だったみたいです。

  13. glow-gen より:

    みかんママさん
    6年生になったら、ぜんぜん、なりますなります。一人でちゃんとばんばんやる息子さんになりますよ。

    だって、げんちゃんの4年生時代は、それこそ、おばあちゃんをまきこんでいないと、ぜんぜん無理無理でしたよ。
    みかんママさんのお子さんより、ずっと低いレベルです。

    2~3年あれば、別人になりますよ~。

  14. glow-gen より:

    みかんママさん
    でも、お子さんは、好き嫌いはっきりしているから、げんちゃんと少し気質がちがいますよね~。
    有無を言わさず、私は、従わせてきたようなとこがあるけど、お子さんの性格によっては、そうもいかない子もいますよね。
    うちの姪っ子は、ほんと気が強くて、言い出したら聞かず、納得しなかったら、てこでも動かず・・・と、めちゃくちゃ大変です。
    あの子がわが子だったら、手をやくだろうな~と思います。
    わたしとの相性最悪かもな~・・・

  15. glow-gen より:

    itoさん
    幼稚園の時からしたら、げんちゃんはるかに進化してます。たしかに・・・幼稚園時代、げんちゃんが一人でお留守番することなんぞ、イメージの端にものぼらなかったですよ。たしかに・・・日々の積み重ね。千里の道も一歩から・・・ですね~。
    itoさんのお子さんは、5歳でひらがななんて、げんちゃんより、ずっと先に行ってます。年長さんの夏休みに、ひらがなの宿題をあきらめましたからね~。お勉強的なことを無理無理させはじめたのは、年長さんの後半だと思います。
    ある程度、体や感覚ができてこないと、書くとか、読むとか、計算する、とか、なかなかできないですよね。

    脳そのものをよくするために、いわゆる学習は効果があるのか・・・これは、私も、やりながら疑問に感じてました。でも、長年やってて、効果あり、というのが私の手ごたえです。
    勉強は、脳を鍛えるもっとも効率的な方法のようです。だから、知的な障害のお子さんから、学習することを取り上げるのはほんとにリハビリを取り上げるのと同じだと思います。

    でも、それだけでも、やはりなかなか進みが遅いような気がします。脳が進化しているときに、じゃんじゃん素材をおくる、つまり、サプリなども有効だと思います。

    また、脳が、頭蓋骨に圧迫されている状態を開放することもやる必要があると思います。頭蓋仙骨療法はよかったです。

    また、小脳も大切で、運動もすごく有効ですね。それと、例のセラピストの彼によると、意識を働かせるようにもっていくと、海馬が働くようになる・・・とか、言ってましたよ。
    意識については、げんちゃんは、今頃やっとできるかな、と取り組んでますが、なんでも、彼に言わせると3歳からやっていくといいよ、と言います。
     言葉掛けは重要みたいです。3歳からの意識改革、また聞いてわかったら書きますね。

  16. 無くて七癖 より:

    げんママが前の記事で書いたように、麻薬患者を立ち直らせる、それぐらいの壮絶な戦いが必要なんでしょう。
    エイメンの「解っているのに出来ない脳」という本に、意識がさせる合理的で正しい行動と、脳にとってさえ不合理で危険な行動を脳自身がとってしまう。ADHDのアルコール依存もその一つで、それさえも脳は自信を護るためにする。意識が低くなるのをアルコールで維持しようとするというような事が書いてありました。好きなことだけする。破滅的で不毛な事なのに。脳がとらせる間違った行動です。抑え込むのではなくそういう時間や日を設けて、今日は右脳全開の日も設ける必要はあると思います。
    ただこれをずーとしてしまう。そこなんか無いかなと
    思います。
    ADHDに有効なサプリもそこそこ載ってましたけど、私にぴったりというものは無かったです。うーん。げんちゃんの努力だけでなく、サプリとか運動、音楽療法的なものでサポート出来たら素敵ですね。 意識の事に関しては「解っているのに出来ない脳」
    というのが言い表していると思います。
    「今から、ほんとは明日の用意を先にするのがいいんだけど・・・ちょっと、これをやってからしよう!」
    僕もこんなことを定型相手によく言うなぁと思い
    コメントしました。
    げんママ大変やし、僕もげんママみたいなトレーナー
    が欲しいなぁと思いながら。

  17. ここあ より:

    何度もすいません。交換日記みたいになってしまいそうですが(笑)近藤先生の福岡の事務所は無くなったんですね!!うちは元々はご自宅に行っていたのでご自宅に行けばいいのですが、ちょっと遠いですよね。意識させる。思考させるって本当に難しいです。でも仕事場で出会う知的の強い子供たちはやはり娘に似ています。やっている事がそれぞれ結びついていかないんですよね。さくらんぼ計算はさくらんぼ計算!!だから筆算になると計算ができなくなります。漢字の練習は漢字の練習!!だから文章を書く時に使えません。4と○で10は書けても10は4と○になると分からなくなります。テストも自分で読んではできないけど、質問を読み上げてあげると答えが出ます。娘が引っかかっていた事や未だに打破できないところが重なっています。この辺が解決できる方法が分かれば私は本を出そうと思ってます(笑)意識できる、思考できる。娘にそんな日はこないかもしれないけど、やっている事に意味がないわけではないのは今日までやってきて分かっているので。娘の鈍感力もすごいですよ。ある意味幸せかも。交流級で色々言われたりもしてるでしょうし、交流の子供たちは遊んでくれないみたいですが学校は大好きです。知的の子供にこそ学習をさせて欲しいと私も思います。学校はなかなかさせてくれないです。人手も足りないですし、アイデアも足りないですし。やっぱり家庭で頑張るしかないですね。

  18. glow-gen より:

    無くて七癖さん
    いつも、ありがとうございます。
    なるほどな~・・・と思います。わかっているけどできない脳。
    ほんと、大変ですよね~。私もわかっているけど、なかなかできない、ということはありますが、げんちゃんを見ていると、わかっているけど・・・というところは、まだ未熟で、
    脳が暴走しているだけ、という感じがまだ多いです。

    だから、しなければならないけれど、こっちをやろう・・・
    と言ったのは、彼にしては進歩なんですよね。笑
    くもんに遅れたのは、わかっていたけど・・・というより、私は、すっこぬけていたのでは・・と思いました。まだまだ、げんちゃんの脳について、また意識については、未知な部分だらけです。

    太鼓の達人のようなゲームをさせてみると、どんくさい私より、できません。体にリズム感がほんとなないんだな、と思います。音楽療法はいいでしょうね。そもそもあるべき何かが欠落しているか、すこぶ足りない・・・リズム感もその一つですが・・・そういうことが、わかっていてもできない脳、を生むのかな~・・・

    そして、意識改革は、壮絶な戦いですよ。たしかに。
    セラピストの先生は、かなりの大人の発達障害の方を改善されている、とか言ってました。私も、彼のようなトレーナーになれればな~。げんちゃんには、余裕がないです。

    私のようなトレーナーと言っていただいて光栄です。でも、いつもげんちゃんとバトルしてばかりいるので、わが子は絶対だめですね~・・・

  19. glow-gen より:

    ここあさん、パターンが変わると、もうわからなくなる、というのはよくわかります。げんちゃんもずっとそうでした。
    最近では、普通にテストを受けられるようになったので、とは言っても、ほかの子より、すごく時間がかかりますが、ましになっているようです。

    でも、基本的に応用して考えることが苦手なのはいっしょです。脳は、思考が、そこで、ぶつっと切れますから、関連付けて考えられないようです。
    意識が、ぶつっと終わるのを叱咤激励して、脳を働かせると、少しは、考えが進みます。でも、意識をつけていく、なんて、具体的にどうするか、といえば、なかなかよく理解できないとこも多いです。

     学校のことよく教えて下さりありがとうございます。
    学習の評価をあえてつけない、というのは、学習は無理でしょ・・・読み書き計算が、少しできれば、それでいい、という差別的な考えを感じます。でも、げんちゃんみたいな、知的な障害がある子は、学習こそリハビリです。それによって、根本的なものも改善していくとこがあります。
    かたや、何もしないと、CTで分かるほど、脳が委縮していったりもするそうです。

    しかし、支援クラス30人とは多いですね。普通クラス一つ分。しかし、うちも、20名ごえにふくらんできました。
     ということは、国もちゃんとしないと、ごく少数意見ですまされなくなりそうですね。

     中学までに、なんとか、もっと伸ばしたいです。ほんと。

  20. とんまま より:

    こんにちは。

    以前、授業参観の内容をブログに書かれていましたね。
    同じ頃、こちらも授業参観でした。

    あまりに似ていて、笑ってしまいました。
    とんちゃんも着席していて、ノートも取っている。
    他の人が見ると、ちゃんと授業を聞いているように見えますが、母親は背中を見ただけでわかりますよね。
    ええ、聞いてないです。
    というより、理解していませんね。
    やはり、話されたことを理解しながら進むのは難しいですね。
    そこが出来てほしいのですが、まだまだ高レベルですね。

    <意識を入れず、何のためにやるかも考えず、学習というより、ただ言いつけられた作業として、頭を空っぽにしてこなす。

    これも同じです。
    げんままさんと同じ気持ちですよ。
    本当に情けなく、やってられない!!です。
    げんちゃんとのやりとり、まるでとんちゃんと私の会話のようです。
    他の方が仰っていましたが、漢字や計算のような単純作業ですと、出来るんですよね。
    文字を読み取って解答する物は、意識が飛ぶとめちゃくちゃです。
    そしてごくたまに焦点があうと、解答している…

    最近特に、頭を使うことを嫌がるようになりました。
    怖いですね。

    よく、くもんに行くことに気が付きましたね。
    げんちゃんも時間を見てびっくりしたでしょうね。
    楽しい遊び時間にどっぷり集中してしまったんですね。
    この子達は楽しいときの集中力は半端ないですからね。
    時計を気にしながら過ごすことは、彼らにとって難しいんですかね。
    この問題についてなかなかリサーチできていませんが(何せ他の事のほうが優先度が高いので)、いずれ必要なことですからね。

    余談ですが、これからウイスクの結果聞きに行きます。
    もう、とんでもない結果なのはわかってはいますが、行くのが怖いです…

  21. 肝っ玉母さんになりたい より:

    はじめまして
    2年生女児の発達で気になることが出て来てしまい、色々調べるうちにこのブログにたどり着きました。
    共感できることが沢山あります!
    真似してみたいことが盛りだくさんです。
    怒ったり泣いたり悲観するだけでなく、げんママさんのように娘と向き合っていこうと思います。

    まずは目のトレーニング。
    キャラクターのついた鉛筆でやってみます!

  22. とんまま より:

    WISC-Ⅵの結果を聞いてきました。
    初めてでしたので、比べるものがないのですが、K式、田中ビネーは受けています。

    とんちゃんは言語理解、処理速度が70台。
    知覚推理、ワーキングメモリーが60台。
    平均60台でした。
    平均の出し方って、この四つを足して4で割るのではないのですね。
    11ヶ月前に受けた、ビネーとほぼ同じ値でした。

    検査員の方に「意識が向くとかなり伸びますよ」
    「意識が出るのは高学年になってからですね」
    といわれました。

    まさに、今のげんちゃんですね。

    とにかく、意識が向くと違うのになぁ~と何度も言われました(笑)

    私も作戦練り直しです!!

    ま、こんなもんでしょう。
    正直、50台だと思っていたので、ショックも受けませんでした。
    げんままさんのお陰で、数値を気にする思考がなくなりました。

  23. glow-gen より:

    Kさん
    お嬢さんすごいな~。ピアノ伴奏するなんて、げんちゃん、今でも無理ですね。伴奏するってことは、ただひける、ということ意外に、安心してまかせられる、っていう信頼感がなければできません。ほんとに、発達障害なの? と言いたくなるくらい、すごいことだと思います。ぜひぜひ、私がそう言ったとお嬢様にお伝え下さい。

     げんちゃん、教会の賛美歌の時、本人の意識をたかめるために、前に出て、指導者の横で歌ってますが・・・最近、やっと、すさまじく、はずしてくるのが、ちょっとましになったかな~・・・安心感なんて、みじんもありませんよ~。
    テストもいい点をとれるなんてすごいですよ。ついこの前まで、テストの出題の意味さえとれなかったげんちゃんですよ~。
    ほんと自信もってほしいですね。

  24. glow-gen より:

    とんままさん
    教室で見ると、母はすぐにわかりますよね~。
    知能検査、数字を見ると、平均がほど遠く、くらくらしますよね。あれって、なんなんでしょうね。まあ、1時間やそこらのテストで、すべてはわかりませんから、一喜一憂する必要がないと思います。
    昨日、頭蓋仙骨治療の先生が、げんちゃんに、新しいツボ療法をされたのですが、かれ曰く
    「もう、悪いとこはほとんどないよ。治ってきたから、あと数回で医院じゃない?」
    と言いました。
    「ところで、知能検査どうだった?」
    と聞いたので、2年とかわってなかったです。と言うと、先生がおちこんでました。
    「ぼく、見落としてたかな~。でも、治っているんだけどね。」
    私は言いました。
    「いえいえ、すっごく賢くなってますよ。普通はどんどん普通の子と差がついてくるけど、差が同じで、後ろをついていってる、ってことで、治療効果は出てますよ。」

    先生も、テストの点に、どかんと反映されるものだと思っていた様子です。実際げんちゃんは、昔とは別人ですが、たぶん、普通の子が、進化している分、レベルが上がっているのだと思います。これを縮めるには、スパートがいるんでしょうけど、単純に考えれば、普通の子の成長が止まったときから、数年後においつくのかしら・・・?
    まあ、よくわかりませんが、参考にはなるので、1つの情報とするのがいいのでしょうね。

    意識がそこにぴたっと合うと、出力しますね。意識を合わせるのは、ほんとに大変ですよ。セラピストの先生は、3才からトレーニングできると言います。今、お友達の2年生のお子さんが、たまに指導を受けているのですが、少し出てきたね・・・なんておっしゃいます。でもよくわかりません。

    また、参考になる意識調整、わかったら書きますね。
    でも、やれることこつこつがんばりましょう。

  25. glow-gen より:

    肝っ玉母さんになりたいさん
    2年生ですか~。なかなか大変な時期ですね。げんちゃんは、そうでした。まず、多動があって、学校を飛び出したりしてたし・・行き詰まりの連続でしたね。

    でも、前向きに取り組んでいけば、取り組んでない状態とは、ぜんぜん違うゴールになります。
    今のげんちゃんも、まだまだなんですが、あの頃、今の彼をイメージできなかったですよ。
    ビジョントレーニングは基本です。見え方の異常には、トレーニングだけではなく、頭蓋仙骨療法がよかったです。頭のマッサージは、頭蓋仙骨とは違うのですが、本人がリラックス出来て、いいですよ。
    がんばってくださいね。落ち込むことがあっても、立ち上がって、前に進めば大丈夫です。

  26. growup_hana より:

    ありがとうございます!
    落ち込むことがあっても、立ち上がって、前に進めば大丈夫。おまじないのように大事にします。怒ってばかりの毎日を変えるために、客観的にみるために少し「書く」ことも自分に取り入れてみたいと思います。
    本当にげんママさんのブログに勇気をもらっています!ありがとうございます。
    by肝っ玉母さんになりたい

  27. より:

    心中お察し申し上げます

    学習なのか作業なのか意識の違いがありすぎてなんでここまで親の私が必死に色々考えてるのに‼️と私もなります

    が、私が焦っても不安になっても思いはなかなか伝わりませんので、そこは諦めてます

    でもこーゆーとこが生きていく上で大きな損なところだと思うので、なんとかしたいところです

    本人が覚える気がないのが本当に参ります

    なんでかなぁとず~~~~~~~っと不思議で仕方ないですね

    今、私は勉強の内容を極力ボリュームダウンして同じ問題を何度も繰り返すようにできないかと色々調べてます

    つい最近、陰山先生のこれだけドリルを買いまして理科、社会は一週間で一通り流してます

    作業も繰り返せば手が覚えてくれるだろうと期待して

    ただ、算数と漢字だけはボリュームダウンが難しくて

    また子供の教材作りをやらなきゃかなぁと

    最近は市販のもので結構やれてたので腰が重い

    作った教材は担任の先生にお願いして学校でもやってもらってます

    社会に出て困らない為にとなるべく長いスパンで考えるようにしてます

    振り返ってみたら取り組み始めてからあっという間に時が過ぎていった感じであとどれくらい伸ばせるだろうと思うと不安は常に抱えています

    でもこの子が私を選んで生まれてきたんだからきっと私には育て上げられる能力と智恵とパワーがあるはず‼️と信じて私も自分を成長させなきゃ‼️と洗脳してます🎵

    心折れることがたくさんありますが一緒にがんばりましょう🎵

    いつかがんばって良かったと思える時がきますよ‼️
    親の心、子知らす 切ないですよね

    いつでも優しい理解のあるママでいたいのにそうはできない

    この戦い、お互い最後は勝利しましょうね

  28. glow-gen より:

    肝っ玉母さんになりたいさん

    ブログデビューおめでとうございます。確かに文章におこすことは、子どもにもいいし、発達育児するママのメンタルにもいいです。コメントしましたよ~。

  29. glow-gen より:

    Kさん
    色々できても、トラブルがある・・・
    トラブルのところが大変なんですよね~。わかってるんですが、ピアノの伴奏は、やっぱりびっくりですよ~。
    でも、ロボママさんもいつもおっしゃるように、学習はできても、・・・というところは、なかなか手強いですよね。
    げんちゃんは、知的にもとっても低かったので、ソーシャルができないことも、なんか全体としてバランスがとれていたというか・・・汗
     飛び抜けてできるところがあると、そのバランスの悪さは、たぶん際だちます。でこぼこは、少ない方が、まわりからはとらえやすいですよね。

     発達障害とは、ほんと奥が深すぎです。発達をやっていると、人間観察もまた深くなります。
    今日、清水明の会見見ていて、なんか、ずしんと胸にきました。なんででしょ。

  30. glow-gen より:

    明さん
    何度もコメ書くのですが、長いとサイトが受け付けません。ちょっと待ってくださいね。

  31. glow-gen より:

    > 明さん
    意識改革は、人間のテーマでもあるのでしょうか。げんちゃんたち限らず・・・ママは、意識を高く持ってがんばってますね。すごい。

    陰山ドリルは、たくさん使いました。朝5分ドリルとか、文章題だけがんがんやるドリルとか・・
    いいドリルがたくさんありました。

    ただ、市販のドリルって、やりたい単元だけピックアップしてたくさんできないのが難点です。どれも、同じ配分ですから、・・・だから、自作問題になるのだけど、そうすると、レイアウトがぱっとしなくて、・・・笑
    とにかく、親は大変ですよね~。

  32. glow-gen より:

    > 明さん
    >振り返ってみたら取り組み始めてからあっという間に時が過ぎていった感じであとどれくらい伸ばせるだろうと思うと不安は常に抱えています
    お子さん、何歳でしたっけ~・・げんちゃんも、まったくその通りです。でも、中学くらいからが本番だよ、とかセラピストの先生に言われました。

    学校のタイムスケジュールで考えると、わお~っとあせってしまいますが、大器晩成、大丈夫です!

  33. アドバイス下さい より:

    とんママさん
    もしよろしかったら教えてください。

    とんママさんのご子息とうちの子は同い年なので
    いつもとんママさんのコメントは勉強させていただいてます。

    とんママさんのご子息は
    算数と国語どんなかんじですか?
    以前春休みに2年生の漢字を全部覚えたと書かれていたので
    すごく感動したのを覚えています。

    どうやったらそんなに覚える事がでしたのか
    よかったら教えてもらえませんか?

    あと算数とか国語の読みとかもどうですか?
    何かいい勉強の方法があれば押しててもらえませんか?

  34. glow-gen より:

    > Aさん
    げんちゃんはwisc対策とか、何もしてませんでした。でも、数値が少しいい方が、こっちのモチベーション上がるので、意識したトレーニングもいいかな、と思いました。
    ピグマリオンのドリルとか、小学校お受験用の問題集とか、似てるな、と思いました。
    学習の合間に、休憩がわりに、ほんのちょっとやらせてもいいかもです。
     ただ、げんちゃんは、低学年の頃、ピグマリオンの問題集も、ままならなかったので、時間相当とって、そのたびに、ショック・・・と言うことになっていたと思います。
    今でも、ピグの積み木の数の問題とか、しっかり間違いだらけです・・・
     Wisc、対策しても、実力ってことなのかな? でもやると、少しはよくなるような気がします。

  35. glow-gen より:

    Aさん
    ウィスク対策、気をつけてやってはいないのですが、ピグマリオンとかは、2年の時、多少はやってました。でも、結果はあれくらいだったから・・・実際は、もっと低いんだと思いますよ。生まれつきは。
    すべてのトレーニングは、有効で、やっぱり、そういうのやってるから、IQの数字は、生まれつきの物よりも上がって入るんでしょうね。

    たとえは悪いんだけど、歌の番組で、カラオケの機械が判定するのど自慢番組があるでしょ。あれって、100点に近い人が、必ずしも、人を感動させるとも限らなくて、プロの、すごく感動を与える歌手が低い点数だったりします。
     つまり、カラオケの機械で判定する評価基準は、耳が感じ取る膨大な情報の一部を抽出しているもので、すべてではないんですよ。
    だから、知能検査も、その人の人格能力のすべてから、一部を抽出したものにすぎないので、傾向・・・くらいのことだと思ってます。なんせ、宇宙人を育てていますから、未知のものがおもしろいんですよ~。
     ま、知能テストもぐんと良ければ、より、かっこいいですけどね~・・・
     でも、大変でしたね。

  36. とんまま より:

    げんママさん、ちょっとこの場をお借りいたします。

    アドバイスくださいさんへ。

    私のコメントまで参考にして頂き、光栄です。
    私もアドバス下さいさんのお子さんととんちゃんは同じ学年だなと思っていました。
    また、普通級にいて、ご自宅で学習を頑張られていているんだな。
    お困りごとが同じだなと親近感を持っていました。

    漢字の事ですが、げんママさん、他の方がちょうどコメントされていた、陰山先生シリーズです。
    これっきりドリルで読みだけやりました。
    もう、全然覚えられませんよ。
    とにかくしつこく繰り返しました。
    少しずつ読めてくると、本人もやる気になるので、そこまで乗せるまでが一苦労です。
    今もそのドリルの漢字なら読めますが、他で見ると読めないものもあります。

    算数は計算なら自信を持つようになりました。
    これも、宿題で毎日25問を繰り返していたからです。
    手を使うこともあるし、トンチンカンな答えを書くこともあります。
    でも、最初は本当に出来ませんでしたので、それを思うと、許容範囲です。

    音読は、全く知らない文章を読むときは、単語のアクセントがおかしかったりします。
    つっかえつっかえで、意味なんかわかっていません。
    これも繰り返しである程度まで持っていけますが、その頃には、その単元が終わってしまいます…
    ここまで読めても、文章の意味はつかめていませんね。
    文字から想像できないんでしょうね。
    そういう練習が必要だと思います。

    ですので、文章問題苦手ですよ。
    2年生レベルの算数文章問題なら、出来ることもありますが、立式出来ても、イコールの後ろに答えを書いてないとか、抜けだらけです。
    国語や生活などは全く出来ません。
    問題の意味がわからないんです。

  37. とんまま より:

    連投すみません。

    こんな状態で、学年だけが上がって行くのが恐ろしいです。
    数年後には英語やプログラミングが必須になります。

    今でも帰宅して宿題やって、学校で出来ませんでしたプリント(考えを書くとか想像するとかそういう系)をこなすだけで、精一杯です。
    勉強につきっきりですと、部屋は汚い、食事は粗末で、こんなんじゃいけないと思うのですが、1人で勉強なんかやってくれないし。
    私も蟻地獄から這い上がれず、もがき苦しむ毎日です。

    うちは、身体の作りも悪く、運動面もさっぱりです。
    でも、げんママさんが仰るように、運動面が上がらないと、知的にも上がらないと私も思うのです。
    地道にやるより他ないです。
    学校のこと以外にも取り組みたい事が山程ありますが、私も仕事をしている身、なかなか思うようには行きません…
    一緒に頑張りましょうね。

    げんママさん、失礼いたしました。
    ありがとうございました。

  38. アドバイス下さい より:

    とんママありがとうございます。
    げんまま、場をおかしくださいましてありがとうございます。

    今、出先ですので詳しいお返事は後で書かせていただきますが、
    漢字と音読については
    2学期からはじめた方法がかなり効果があったのでご紹介します。

    といっても漢字ドリルの音読を毎日やらせて、
    漢字ドリルの書きをその後毎日やらせるだけです。

    漢字ドリルは単文ですのですぐすらすら読めるようになりますし、
    音読の勉強にもなりますし漢字の勉強にもなります。
    試してみてはどうでしょうか?

    うちの子は、このおかげで文章をかなり単語でとらえるようになってきて、
    書き写しもやっと早くできるようになってきました。
    その為最近は、漢字ドリルの書き写しをやっていまして、
    それもなかなか効果が出てきています。

    たた、うちの子は授業の板書ができないので、
    正直書き写しができるとんちゃんがうらやましいです。

    ちなみにうちは、学校の国語のプリントはすててます。
    とにかく読みと読解ができないとすすめないと思ってるので、、、

    最後にレス本当にありがとうございました。

    追伸
    計算得意とかすごいですね。
    今うちは二桁+一桁の繰り上がり繰り下がりの暗算に、挑戦中です。
    何かコツがあれば教えてください。

  39. アドバイス下さい より:

    とんままさんへ

    返事が遅れて申し訳ございません。
    うちの子も運動どころかマトモに歩けないですよ。
    走るのも当然すごく遅くて、毎日走る練習すてるくらいです。

    勉強もうちもつききっりで見ていて本当に地獄です。
    ただあらめきれないんですよね。
    すごく苦しいですけど、、、、

    ちなみにうちの子は一桁+一桁の繰り上がりを
    いまだに間違えます。
    というかいまだに暗記してなくて
    頭の中て計算して答えを出そうとします。

    特に荒れているときとか疲れてる時、調子に乗ってるときは特にです。

    本当にため息です。

  40. アドバイス下さい より:

    ただげんままを見てると
    自分もがんばらないと!と本当にいつも思います。

    お互いがんばりましょうね!

    本当にレスポンスありがとうございました。
    とんままさん。

    あと、げんまま、本当にいつもありがとうごいます。

  41. glow-gen より:

    とんままさん、アドバイスくださいさん
    2年生は・・・げんちゃん、ひどかったので、似たようなもの、やえ、もっとひどかったと思います。
    だって、机について、勉強する・・・ということが無理っぽかったです。そもそも。10分が限界・・・ちょっとやっては、エクスサイズ入れ・・・学校では、

    「いただいた教材、ちょっとできませんでした。」
    なんていう、コメントが支援の先生から毎日入り・・・
    まあ、その程度だったので、今思えば、今のげんちゃんの知的な低さは、仕方のないことかもな~と思います。

    2年生は、悪夢だったように思います。だから、げんちゃんより、できてるとこたくさんありますよ。がんばってください。私も、いじけずがんばっておりますが~。
    やはり、やつはかなりあほです。笑

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