ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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意識が出てきたから、1年生みたいな口のきき方になってきた。

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(全体にいきづまった感の今日この頃、げんちゃんの意識に働きかけたい! 具体的な体験的学習で心にゆさぶりをかける。そうすることによって、意識が広がりをもつといいな~と思います。これは、もちよりパーティーのため、大量のタマネギのカットをさせてます。まだまだ、包丁を持つ手は、危なっかしいです。)


 げんちゃんは、発達障害の本質を色濃く残しながらも、少しずつではあるけれど、伸びているところもあります。算数以外のテストは、普通に人並みの点をとってくるようになりました。進研ゼミのチャレンジタッチは、げんちゃんにとっての必須のアイテムで、これがなかったら、ホームスクールをしながらの理科社会のテストは苦労したと思われます。
 タブレットで、興味をひくような映像で、授業に出ていない時でも、わかりやすく講義をしてくれるので、楽しく理解することができます。
 ”てこ”は、6年生では、難しい理科の単元ですが、げんちゃんは、95点をとってきました。もちろん、簡単な復習テストではあるけれど、去年私は、
「6年で、てこを習う! こんなのわかるわけない!」
とおののいた記憶があるので、これは、素直に快挙としていいでしょう。

理科社会の高得点が、チャレンジのおかげであることがはっきりとわかるエピソードがあります。
学校でやってる内容と、理科のチャレンジの内容がずれていた今月は、いきなりテストが60点になっていました。げんちゃんは、理科社会が好きらしく、チャレンジの理科社会は、何も言わなくても一人でやっています。チャレンジタッチを4年の終わりから取り入れるまでは、NHKフォースクールのwebサイトから、単元の映像を捜してきて見せたりしてみたけれど、そうコンパクトにほしい映像があるわけでもなく、なかなか授業の穴埋めが難しかったです。

 考えてみれば、げんちゃんの学業が上がりだしたのは、理科社会が火付け役になっています。国語算数は、なかなかだったけれど、理科社会に興味を示して、そこが突破口になって、少しずつ全体が上がり出しました。

 くもんの先生も、こんなことを言ってました。
「くもんの英語、国語、算数。どれか1つでも、しっかり学習姿勢ができてくると、全体が上がり出すんですよね。」

 なるほど、全部が一気に上がるのではなく、その中の何かしらが牽引役になるようです。理科社会が、まず上がり、次は、国語が上がってきたげんちゃんです。
(だから、支援クラスで、国語と算数と、生活訓練しかやらない、なんていうのはナンセンスなんですよ!)

 しかし、残念ながら算数は、まったく気乗りがしないらしく、昔よりはましではあるけれど、行き詰まった感じがとれません。算数の学習障害に加えて、長年のトラウマも手伝って、算数が始まると同時に意識を飛ばしているのが見え見えのげんちゃんです。でもできないので、算数に、時間を多くさくので、ほんとひずみが大になってしまうげんちゃんです。

 そんな算数なので、もう私が教えるのは、ほんとに逆効果で、色々トライしてみたいやり方を研究してますが、げんちゃんの前では空回りします。しかも、げんちゃんは、私が何か言い出すと、
「はいはい、わかったわかった。」
とさもうざそうに言うので、こっちのメンタルも、ほんとにきついです。わかりもしないくせに、わかったような口聞くんじゃないよ! 普通の反抗期なら、ほっといても、ある程度、自分で軌道修正をするでしょうが、げんちゃんは、いらつくレスポンスをするだけで、自分では何も修正できないので、さらにいらつきます。

ここに関して、Sさんが、またなるほど、と思うことを言ってました。

「げんちゃんのは、普通に思春期に来る反抗ではないよ。ちょっと意識が目覚めてきたので、小学生1~2年生の子が言うような口調になってるだけだよね。だから、これが、ほんとの反抗期の状態にもっていかなければね・・・わかってないのに、わかったような気がしてるだけでね・・・」

なるほどね~。確かに、普通の6年生が通る反抗期にしては、おそまつそのものだよね~。

 何しろ、うるさいとか、わかったとか、うざそうに言うけれど、反論してくる内容が、あぜんとする理解のなさ。え?そこまでわかってないんかい、とあきれるばかりです。反論さえできない、ことがほとんどですが・・・

偉そうにするなら、せめて、もう少し理解しろよ。と言いたくなります。

 少し伸びて、また足ふみしてる・・・そんな感触のこのごろです。

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  1. とんまま より:

    げんちゃん、やっぱり凄いですよ。
    本当に凄い!!

    とんちゃんも来年から理科社会が登場…
    げんままさんの評判を聞き、チャレンジタッチをやらせるか悩んでいます。
    外のタブレット教材も当たりましたが、4年生からだったり…
    私も他で欲しい画像を当たったりと調べていますが、なかなかこれというものがないですね。

    一度で理解できないから、何度も何度も見る事ができるのは、本当にありがたいですね。

    とんちゃんも理科社会は好きそうなので、げんちゃんみたいに突破口になってくれることを期待して…

    黒いまな板ですと、白い食材がはっきり見えていいですね。
    うちもそうしてみます。

    お伺いしたいのですが、げんちゃんはママさんがお仕事をされていますよね。
    低学年の頃、長期休暇中はどうしていたのですか?
    とんちゃんは学童に行っていますが、一日いたら、ろくな事しません…
    ですので、仕事の都合をつけて半休したり、私の実家(遠方)に数週間送り込んで、勉強を見てもらっています。

  2. robo_223 より:

    少し伸びて足踏みし、また少し伸びて…を繰り返しながら成長していくのだと思います。とんとん拍子で行かなくても確実に前進していると思います。(げんちゃんママさん的にはもどかしいことでしょうが。)

    しかし、げんちゃんの学力の伸びには、目を見張るものがありますね。あとは、算数だけなんですものね~。しかも、算数だって、単元によって苦手があるだけですよね。順列は、私も苦手です。難しいですよ💦

    ところで、発達障害の子の精神年齢は、実年齢の3分の2~2分の1なので、小学校1・2年生の状態というのもあり得ますよね。さすが、S先生ですね!

    思春期の自我の目覚めは、「自分でやりたい!」「自分で考えて決めたい!」などといった気持ちが芽生えて来るものだと思います。そういう意味では、確かにげんちゃんはまだ意志をそこまではっきり主張して来るわけではないですものね。

    単に何か言われることが、煩わしいという感じですよね。

    げんちゃんが「わかった、わかった!」という原因は二つあるのかな、と思いました。一つは、「分かってないのに、分かっていると勘違いしていること。」で、もう一つは、「げんちゃんはママさんが話し掛けることのほとんどが小言だと思い込んでいること。」ではないでしょうか。

    げんちゃんママさんはお忙しい方なので、短時間で多くのことをげんちゃんに教えて上げようとされるので、げんちゃんがそういう印象を持ってしまっているのかもしれませんね。

    本来、げんちゃんママさんはユーモアたっぷりで、お話にセンスがあるので、お子さんにとっては、ママさんとの会話が楽しいはずなのに、それを理解していないのかもしれないと思いました。

    冬休みは、きっと体験中心の学習になると思いますので、その時に楽しいやりとりをたくさんされて、印象が変われば、耳を傾けるようになって来るかもしれないな、と思いました。

    そうすれば、分かった気になっているだけで、何も分かっていないということも教えて上げられますよね。

  3. ゆうママ より:

    げんちゃん、本当にすごいと思います!

    「理科社会が火付け役となる」というようなこと、個別塾の先生もおっしゃってました。そんなわけで、集中力にも大いに難ありの息子は算数の授業時間の半分を理科に、国語の半分を社会にしてもらっているのですが、改めてげんちゃんママさんの記事で確信しました。

    でも個別塾でも国社はダメですね〜。もう苦手意識のかたまりになっているので。諦めていた社会をなんとかしたくて、チャレンジタッチを12月からスタートしました。わかりやすくていいですね!それにいつも変わらず、たんたんと教えてくれるのもいいです(笑)週2回行ってる個別塾ですが、週1にしてもいいかな…と思っています。

    反抗期のお話もなるほど〜と思いました。うちの子もそんな感じなのかもしれません。

  4. glow-gen より:

    とんままさん
    チャレンジタッチほんといいです。タブレット学習なんて偏見もっていた時代があって、昔のブログにそんなことが書いてあったら申し訳ない、と思うほどです。笑
    でも、スマイルゼミをやってるいとこのタブレットを見てあぜん、ただ味気なく、紙の問題を、タブレットにしただけのようなもので、げんちゃんの従兄弟は、すぐにやらなくなってしまいました。やはり、進研ゼミは、昔からのノウハウが違うんだな~と思いました。資本力、しかたの内面があるな~と。ただし、スマイルゼミのそれは、中学講座だったので、比較はできないのですが・・・
     チャレンジタッチの良いとこは、映像で、ある程度授業のような解説をしてくれながら、問題を解かせてくれます。それに、タブレットの中に何百冊も本があって、タブレット上で、色んな本を読めますよ。
     もうあれがなかったら、どうしよう、と思うくらい、我が家はたよっています。
     しかし、それでも、算数はげんちゃんにはあってなくて、説明が、具体物からちょっと離れています。ある程度できる子はいいのですが、げんちゃんには、難しいです。
    でも、図形の問題などは、映像で立体に見せたり、すごくわかりやすいです。付録も、楽しいし。
     知り合いの子は、支援で、社会理科はないらしく、チャレンジをとって、家でとりくませているみたいです。やはり、理科社会の方がくいつくらしく、支援クラスで教えないのは、ひどいな、と思います。

  5. glow-gen より:

    とんままさん その2
     学校の確認テストは、ほとんどの子が80点以上をとるような簡単なものですが、やはり、授業をしっかりものにしてなくてはとれないかもですね。
     確かに、テスト自体の意味がわからない時代からすればのびてますよね~。他の子と成績の比較ができるなんて、昔ならありえないから・・・
     長期休暇ですが、げんちゃん予算をかけて、S先生の個人指導を入れまくってました。それと、私も、細切れで休みをとって、何もしない日はゼロ、という状態にしてました。実家にもどって従兄弟と遊ぶ日さえ、ぎすぎす入れてたな~・・・
     今考えれば、もうちょっとやりかたあったかもです。
    Sさんが最近言います。あの頃、げんママは、目が血走って、こっちのアドバイス聞かなかった・・・と。

    もっと意識障害ということをつかんでいれば、やりかたも違ったのかな?
    いや、たぶん、あの頃はあれしかできなかったかな・・・

    この冬休みは、あの頃にすると、勉強時間は、少ないかもですね。

  6. ito より:

    げんちゃんママさま
    いつもお世話になります。
    げんちゃんママさんがあまり接点のない主治医の話で恐縮ですが(高校の先輩なので本音で話してくださいます)熱心な親は子供の出来ないところを何とかしようとして必死になる人が多い。でもそれよりも近道なのが、得意なこと、好きなことをどんどんやらせるとその山が下の谷の部分も引き上げる。なるほどなあ~と。
    でもその好きなことが、一人の気楽な時間にばかりなってはいけないので、常に頭を使わせることが大切だと私は解釈しています。今のところ息子が好きなのはデジタル機器やテレビも含め、同年代の男の子が好きな遊びばかりで、理科や社会が好きなげんちゃんはとってもまぶしいです。
    こうした子供たちは精神年齢が3分の2~2分の1だとroboママさんのコメントをみつけ、なるほどなあ~って思いました。我が家はまだ入園前のお子さんと精神面がトントンの感じです。むしろ2歳児のお子さんの方が社会性は断然高いので、当たり前に顔を見て話してくる姿にいつもびっくりします。

  7. glow-gen より:

    ロボママさん
    ありがとうございます。確かに、私は小言ばっかり、というのはありますよね~。いまいちお互いに信頼関係がなかったりして・・・私の方は、どうせ、またやらかすんでしょ~。とか、げんちゃんは、またうるさく言うんだろう・・・みたいな。笑
     ロボママさんの声かけができるといいんですが~・・・泣

    学習は、確かに伸びたと思うけれど、普通か、というとまだまだです。学校のテストは、選ぶ問題が多くて、簡単なものです。その程度ならやっとできるようになった、と言う段階です。少しでも、応用されたら、もうさっぱりわかりませんし、考えようともしません。
     でも、先日オセロを久しぶりにしたら、頭が良くはなってました。スタートを考えれば、不完全でも、すごい進歩ですよね。

    >あとは算数・・・
    これは、ほんとに、壮絶です。フィーリングで適当にやる、というとこから抜け出せません。本質的にわかってないから、単元が終われば、また何もできなくなります。
    あれだけやったのに、え~?ということばかりです。
    てこの問題も、出てくる数字が10までだったので、95点とれたんだろうな、と思います。数字がからむところは、五里霧中です。でも、昔は、チャレンジタッチの算数の問題は、自分ではいっさいやらなかったけど、たまにトライしてます。ただ、選択なので、適当に選んで、間違ったら、そのままスルーして何も考えてませんけど。チャレンジの問題は、ストレスがないのでしょうね。とにかく、頭に負荷がかかる感触がいやなんでしょうね。

     ぼ~っと暮らしたいのでしょうね。意識障害はほんとにやっかいです。

  8. glow-gen より:

    ゆうママさん
    チャレンジタッチ始められたんですね~。良いでしょう。
    たぶん、紙の学習より、負担が少ないんですよね。だから導入にはぴったりです。でも、漢字は、手書き漢字ドリルみたいな切り口にしてほしいです。とはいえ、あの漢字の練習で、きれいに書くこと、書き順に注意すること、を覚えました。(まだ、字は相当汚いですが)
     国語の問題は、線を引いたりできないので、あまりよくはないですが、さらっと予習復習するのには、ほんとに役にたちますね。付録についてくる本などもすごくうまく作っています。

    理科社会が牽引すると言われたんですね。確かに、仕事もそうかもです。何か1つ、取り組み方をしっかり学ぶと、他もあがってきます。
     げんちゃんは、くもんでは、国語が学習姿勢ができてきた、と言われたので、算数もあがるか、と期待してますが、算数になると、彼に合わせた計算さえ、しょっちゅう横についてもらわないと進まないことが多いみたいです。

     地獄の算数です~。泣

  9. glow-gen より:

    itoさん
    溝を引き上げようとするけれど、確かに山を引き上げる方法もありですよね。
    ただ、好きなことイコール低次の脳遊び・・というのは、気をつけなくてはならないですよね。
    それをいくら積み重ねても、なかなか上にいかない気がします。でも、やはりそれも、必要なことも含んでいる場合もあります。はじめは、そういう見極めがきわめて難しくて、私もとまどうばかりでした。

    げんちゃんも、6年ですが、幼稚園児より、低いと思うことが多々ありますよ。確かに、今の反抗は、友達の1年生のお子さんに相通じますね。

    それから、同年代の子が好きな遊びが好きなんて、すごいですよ。げんちゃんは、ゲームなんて、幼稚園の時は、まったくできないし、興味もなかったですよ。彼は、ひたすら、ぼ~っと空を見ていましたからね。
    今は、ゲーム好きです。マインクラフトに関する動画とかも。でも、それさえも、昔はぜんぜんくいつかなかったです。
    書いてみると、げんちゃんは、ほんとに知的なものが低かったんだな~と思います。

  10. glow-gen より:

    んたろうの母さん
    前日に衣服の用意をする工夫、素晴らしいですね。持ち物をシンプルにして、しっかりママがかたづけていて、頭をすっきりさせて、ビジュアル化する。もう理想ですよね~。
    しかし、狭い我が家なんて、ベースがちょっと雑ぜんとしているので、げんちゃんに整理せいとん、準備、を入れ込むのは、まず、その手前のことから、というかんじのわたしです。きっとKさんは、上手にしておられるんだろうな~。
    私も、年末の休みは、とにかく、物を整理して、すっきりさせよう!
    それと、前日の準備、服をそろえていれる、みたいなことも、げんちゃんは、なんか修羅場になりそうです。まず、きょときょと集中せずにやって、時間がかかります。夜は、時間との戦いです。習慣づけできれば、それは時間をとらなくなっていくんでしょうが・・・なかなかそこまでもっていけません。
    >別のことに気が散ったら早めに戻す。これだけでした。
    ほんと、戻してやらなきゃならないですよね~。私なんて、戻してやるために、終始小言のように言っていて、もう、すっかり疲れています。
    今後は、彼から、ちょっと離れて、細かい指示ではなく、方向性だけ示して、遠目に見るくらいにしようと、決心したばかり。
    戻す、ことが、すっとできるKくんは、賢いと思います。

    神様を心の中心に置くのはほんとに自然だと思ってます。どんな子でも愛されています。とくに、わが子は、神様に愛されてるな・・・と感じます。夜の日記、口頭でも、ノートでも、いろんな力につながると思います。しっかり時間をとってあげているとんままさん、すごいですよ~。

  11. glow-gen より:

    Mさん
    1年生の女の子なんですね。検査で、細かく教えていただくと、すごく、理解できる部分と、できないことにうろたえる部分が生まれますよね。
    K-abcって、げんちゃんは受けてないのですが、すごく高い能力があるんですね~。
    子供に何をさせるか、というのは、ほんと、いつもいつも考えていました。とくに低学年の時は、げんちゃんは、とにかく、きょときょとしていて、10分くらいの内容を、1時間以上かかることも日常茶飯事で、時間の拘束だけは、長いけど、ほんとちょっとのことしかできませんでしたよ。やりたい気持ちだけがストレスにかわってしまって、ほんとにつらかったです。
     今は、個々の各論よりも、意識の問題がクローズアップされてきていて、なんか、ちょっと万事休すです。ちくいち横について、一から十まで教える、というのは、ほんとにぐったりしてしまいます。

    チャレンジをとりはじめたのは、4年の終わりだったので、低学年の時にやれていたら違ってたのかな~と思ったりします。でも、低学年の頃は、指の訓練とか、あらゆる基礎力がなくて、四苦八苦してました。
    チャレンジは、負荷が少ないです。だから、その子その子での、使い方があるんだろうな^と思いました。

  12. アドバイス下さい より:

    げんまま、失礼な言い方かも知れないですが
    悩みの水準が徐々に上がってきてますね。
    私は夜明け前を感じます。
    今の悩みは夜明け前が一番喰らいとかいうやつですよ。きっと。
    本当にもう少しでげんちゃんとげんままに光がさしてきそうで、
    私も自分のことみたいに嬉しいです。

    あと、テストの点数ですが、
    げんちゃんは知的障害がないんですから力させだせれば、できて当然だと思います。
    だってげんままの育てたげんちゃんなんですもん。
    テストで良い点取るのは当たり前のことですよ!
    こんなんあたりまえです!あたりまえです!
    だからこの程度のことで安心したり満足しないでください。

    でも、でも、本当によかった!
    本当によかった!中学生前に間に合いましたね!
    本当によかった、今私は興奮して震えています。

    最後に私はげんちゃんとげんままの起こす奇跡にまだまだ満足できませんし、
    げんままにはこの程度で満足してもらっては困ります。
    げんままは、私達の希望の星。
    これからも、私達に大きな大きな奇跡をみせてください!
    期待しています!

    最後に、げんちゃん、げんまま、一年間本当にお疲れ様でした。
    げんちゃんとげんままに、もっともっと、もっともっともっともっとの幸がもたらせますように、。、

  13. glow-gen より:

    アドバイス下さいさん
    う~・・・泣。暖かい励ましのお言葉ありがとうございますだ~・・・
    夜明け前だったらいいですね・・・
    知的な障害も、ソーシャルも、もう、すべて、まんべんなく、だめだったげんちゃんが、人と同じテストで、人並みの点を取るなんて、そうですね。昔はイメージさえできなかったですよね。いまだに、作文は、1~2年生並み、とか、算数は、放棄する、とか、さまざまな学習のトラブルはあるけれど、やっぱり、昔より頭がよくなっています。
    今日、オセロをしたのですが、普通のゲーム進行でした。私には勝てないものの、ちゃんと先を読もうとしてました。神経衰弱も、私に勝ったし、(私はとくに苦手)知的なものが改善していると思いました。
     まだ底辺ですが、あがってますよね。うれしいことです。
    そして、発達障害の核心の部分を、今やさらけ出してきています。そこにメスを入れていくところなんでしょうね~。
    手強いです。でも、なんとかなる、という確信もあります。中学にはまだ間に合わないですが・・・
    なんせ、くもんでも、まだ一人で他の子と同じようにはできないようですもんね。
    少しでも負荷がかかったり、状況が変われば、トラブルかかえているのを露呈します。
    でも、止まらずに進歩してはいるので期待します。

  14. マスカット より:

    先日はお返事くださってありがとうございました。
    本当に、子供の横に座って教える毎日は大変ですよね。
    お陰さまで、チャレンジタッチ、楽しそうにやりはじめました!
    勉強の成果等はまだわかりませんが、こんなに楽しそうなら前からやらせてあげればよかったかなぁ…なんて。
    そして、うちのこの事を高い能力があるなんて言っていただいて、ビックリしました。
    私の目からみると、できない事が多すぎて。親のほうが焦って心に余裕がない気がします。
    沢山のアドバイスありがとうございました(^-^)

  15. glow-gen より:

    マスカットさん
    チャレンジタッチ取り寄せられたのですね。あれは、ふつうの子でもくいつきます。勉強ぎらいを治すアイテムとしては、最高なんじゃないか、と思います。
    進研ゼミありがとう・・・ってかんじです。
    げんちゃんの昔は、今考えるとほんとにひどくて、支援クラスをみわたしてみると、げんちゃんより、よっぽど何でもできるお子さんがたくさんいます。
     がんばってください!

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