ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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5年の冬休みホームスクールの内容

 > ついに学校が始まりました。また、怒涛のような日々の始まりです。
げんちゃんの学生生活を、たとえるなら、けっこう優秀なアメリカの大学に留学した日本の学生に似てます。
つまり、大学で、大学自体のカリキュラムをほかの学生とこなすことを要求され、でもかたや、英語は、ネイティブとはいかず、必死で勉強する。もちろん、英語にハンデがあるから、普通の学習だって、ほかのアメリカの学生と同様に理解できるということはなく、過去のもちこしてしまった学習の遅れも、なんとか追いつかなければならない。すべてが、必死必死の毎日。

ここでたとえた英語力とは、げんちゃんの場合、知的作業能力にあたるでしょう。は~、なんと難儀なものでしょう。

始業式の日が、ホームスクールの曜日にあたっていたのですが、げんちゃんに聞くと、学校に行きたいということだったので行かせました。げんちゃんの良いところは、おけいこごと、学校、決していきたくな~いとか、あんまり言わないところです。繊細すぎるところがあまりなく、自分なりに自分の居場所がつくれるのかもしれません。適応能力があるのかな~?学校でよくしてもらっていることも大きいのでしょう。これが続くといいな、と思います。

 さて、なかなか書くことができない、げんちゃんの具体的な学習プランを少し書いてみたいと思います。実際やってみると、こういう具体的なことを知りたいママも多いかもしれません。

9時から12時過ぎまで
1 漢字 読み、書き、 

 書かせるだけでなく、チャレンジタッチのタブレット、3学期になったら、手書き漢字ドリルなど、アプリをどんどん利用します。
一番上の欄は、たどってます。うまく見えるでしょ。低学年は、マスの中に収まらなかったので、これでもうまくなった方です。
まあ、書いても書いてもおぼえないげんちゃん。この子の海馬どうなっているんだろう。
★ ストレッチ ライオンあくび体操 etc 数分

2 計算ドリル 小数掛け算割り算 
 
冬休みから、この問題集から抜粋して、5年のとこをぼちぼち。ほんとにぼちぼち。でも、計算障害でも、少しづつは進んでます。げんちゃんの算数力は、3年くらいをやっていってたほうが、しっくりきますが、なんせそうも言ってられないので、工夫しながら5年のことも突き進んでいます。まあ、このドリルを採用したのは、基本に合わせて、段階的に進むところが、いいかな、と思いました。応用問題とかがまぜこぜのは、今のげんちゃんには合いません。

 基礎を押さえながら、教え方は、後ろにもどったところも、いっしょにやれるように教えていってます。

まあ、こんなことできてきたのは、ここんとこ、と言う話で、2学期は、同級生より何ヶ月も前のところをやっていってました。 

☆ ストレッチ お茶
 
3 1000までの数 プリントキッズのプリント口頭で答える 

消しゴムを使った具体物を使っての算数の展開。感覚を付けるトレーニングは、いつまでたっても必要です。

☆ ストレッチ お茶

4 隂山問題 文章題加減乗除の基礎のパターンを体に入れ込む。
加減乗除、まだまだからだに入ってないげんちゃん。文章題ばかりたくさん.のっている隂山先生の文章題のドリルです。反復することで、やっと割り算と掛け算の基本はわかってきたようです。

☆ ストレッチ お茶

5 たす10プリント タイムトライアル

 わかりきったようなことも、別建てで確認しておかないと、いまごろ、それですか~?みたいなショックなことがおこりますね。
6 分数文章題
上記の5年の問題にそって・・・

国語問題とか、やりたかったのですが、あまり進みませんでした。消しゴム具体物もやれません。朝は、苦手な算数をぼちぼちでした。

昼から3時から6時 昼の部

1、冬休み日記

2、朝の漢字のやりなおし  20分
☆ ストレッチ お茶
3、偶数 奇数  5年の上記の問題集少し。
☆、ストレッチ

4 漢字やり直し続き
☆ ストレッチ
4 偶数奇数やりなおし

5 チャレンジタッチ実力テスト、いっしょに取り組んでだしたののやりなおし、理科社会
チャレンジタッチのタブレットは、学習が暗礁にの織り上げたとき、少し刺激になります。

たまたまこの日はこんな感じです。
今とりくんでいるものには、ほかにも国語の文章題のドリルとか、3年生の算数の図形、量にしぼったうすい小さなドリルとかありますが、その日その日、全部はとりくめないので、優先順位の高いものからなんとか取り組んでいます。割り算九九とか、油断せず、短い時間でも、反復して取り組むものもたくさあります。とにかく、やることは膨大で、ひたすら、時間がない、というかんじです。それに、食いつきの問題もあり、時間を無駄にしてしまうことも、よくあります。3時間でこれだけ~?え~? みたいなこともあり、ほんと満足できない日ばかりのような気がします。

 げんちゃんの勉強のさせかたは、例の塗り絵方式で、あらゆるところを薄く、何度も何度も重ね塗りしていくやりかたです。何度も何度も手を変え品をかえやっていっていると、やっと、塗り絵が完成する部分もできてくるかな~といった感じです。

こうやって書いてみると、のびてきたなーと思っても、なかなか普通にはほど遠いです。やれやれ

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  1. のの より:

    留学生の話、なんだかすご〜く納得しました。私も学生時代、1年だけアメリカの州立大学に交換留学していて、まさにそんな感じでした。大学には付属の英語学校があって、そこに来ている日本人の子たちは、よく「留学」というと思い描く様なアメリカ生活エンジョイ!みたいな楽しそうな生活を送っていましたが、大学でしっかり単位を取らないといけない状況だった私は、毎日夜中まで大学の図書館で勉強して、一日が24時間じゃ足りない!!と本気で涙を流す苦学生生活をしていました。(でも留学していたと言うと、あのアメリカ生活エンジョイ!なイメージを抱かれ「いいなぁ〜♪」と言われることが多いので辛いです。涙)

    どしょっぱつの単位履修の説明会もぼんやりとしか理解できず、各手続きも手探り、期間ごとの試験も問題文を読むだけでも時間が足りず必死で、後々になって留学生は申請さえすれば、別室で辞書持ち込み可で制限時間なしで受けれると分かり、やっとまともな点数がつくようになりましたが、否応無しにレポートや授業内でのディベートはホンマもんのアメリカ人と対等に評価されるので、もがいてがんばることはがんばるのですが、どこかでやっぱり諦めている自分がいたり、「ワタシ ニホンジン デース。ハンデ アリマース。」みたいなオーラを出しまくっていたようなところもあったように思います。

    そうか・・・あれが、息子が今 普通級で感じている感覚か・・・・。と、妙に納得。(特に「ボク ビョウキデース。ハンデアリマース。」のオーラ全開の辺り。苦笑。)

    そう思うと、息子に芯の部分の学習に向き合わせるにはどうしたら良いのか、ちょっとだけ分かったような気がします。意外な角度からのヒントをありがとうございます。

    げんちゃんのホームスクール、改めて内容を教えて頂くと本当にぎっしりですね。これだけの量についていくげんちゃんもすごいし、飽きさせないママもさすがです。ウチも夏休みなど長期休暇の時には朝から午前、午後1、午後2の三部制でやっていましたが、やれたらいいなぁ〜の量と実際やれる量はずいぶん違います。げんちゃんのホームスールはやれたらいいなぁ〜の量がしっかり実践できていますね。

  2. のの より:

    漢字については、プリントやノートに書く方法だけでやられていますか?ずいぶんまえに「向山式」という学習方法の本を読んだ時に、漢字を覚えるのと、鉛筆という物質を紙という物質にこすりつけて書く、というのは別の事柄なので、鉛筆で書いて漢字を覚えるという二つのことを同時にするのは、かなり高度なこと。というような内容があって、確かにそうだなー。と思ったことがあります。私はこのことをハッキリ分かっていたわけではないのですが、何となく鉛筆で書くというのは息子にとってそれだけでエネルギーを使ってしまうと思っていたのでこの本に出会う前から、漢字を覚える時にはまず大きめのホワイトボードにでっかく書く(1回)→読みを聞いてホワイトボードに自力で書く(1回)→テスト前の確認の方法として、裏が白くてツルツルの新聞のチラシにマッキーで読みを聞いて大きめに自力で書く(1回)という方法でやっています。ポイントは「大きく書く」ことと覚える時には「摩擦」をなるべくなくすことです。今ではこの方法に慣れて、まず漢字をじっくり見る(書かない)→読みを聞いてホワイトボードに書く(1回)→テスト前に読みを聞いてチラシ&マッキーで確認(1回)でだいたい覚えています。(ホワイトボードの時点で間違えたり思い出せなかったものは、漢字自体の成り立ちや意味など、なるべくエピソード記憶に残ることを話してからもう一度書かせます)

    この方法で覚えられるので、学校の宿題の「間違えた文字を10回書く」とか、すごく不思議です。もはやそれはペナルティーでしかない・・・と思ったりしながら、昨日の宿題も疑問を持ちながらやりました。

    げんちゃんに合うかどうかは分かりませんが、もしまだお試しでなければ、こんな方法でやっている失語症児もいます。

  3. glow-gen より:

    ののさん
    そうですか~。すごいな~。留学されてたんですね。お子さんに英語教えられるのはうらやましいです。
    でも、まさに、げんちゃんたちって、その状況ですよね。ほんんと。私はイメージで言ったのですが、リアルに書いて下さりさらに納得しました。
    漢字は、手書き漢字ドリルを入れてます。書くのに力を入れる日、スマホだけでさささっと終わる日。色々です。でもそれも、3学期になったから取り入れられます。だって、進捗がちがうので、学年のがそこそこ終わってからしかスマホのソフトが使えないのが難点です。学校の進捗にあわせたソフトがほしいです。
    進研ゼミのチャレンジタッチの漢字は、ソフトとして、最初の学習には向いてますが、どんどん書き殴っていくような段階に来ると使えません。
     学校の進捗にあわせて、しかも、良いソフトがないので、どうしてお、手書きの部分もまだ多いです。
     でも、覚えること、書くこと、別にかんがえるのは賛成です。

     覚えるノウハウありがとうございます。役立てたいと思います。詳しく書いて下さっているので、他のママが読めます。ありがとうございます。

     なかなか3時間の中につめこむ内容は、思ったほどできません。一個を20分ターム、もっとやりたい、と思っても、次に移る。こっちの方が、結果てきにはいいように思います。
     普通の子がやるようなやりかただと、やはり、ほんとに、多くのことはつめこめないようです。

     ほんとに日々、試行錯誤、ジレンマと闘っていますね~。

  4. glow-gen より:

    ののさん
    あ、手書き漢字ドリルは、スマホのアプリです。最高です。以前の記事にのせたことがあったので、知ってるかもですが。

    書いて覚えるよりぜったい覚えやすい。

  5. ito より:

    げんちゃんママさま 
    更新ありがとうございます。ため息つきながらブログを拝見しました。ホームスクールデイ、かなり濃い1日なんですね。予想以上でした。
    1日の学習をこれだけ効率よく作り上げれるママさんに脱帽しています。予習、用意も大変なことでしょうね。
    ママの頑張りだけでなく、お二人の相性、げんちゃんの素直さや真面目さが有るからこそですから、羨ましい限りです。
    薄い塗絵を繰り返す、、、本当にその通りです。この言葉のとおり、健常児に1回で伝わるのが普通であっても、息子には100回言わなければわからないことも多いです。100回以上言っていても理解してもらえないこともあります。
    数が30まで数えれて、数字が読めても、数字の概念がわからない、たとえば5の次は何かがわからない、5と8とどちらがたくさんもわからない、5は3と2なんてまだまだ。数字とは何ぞやと概念を教えることのむずかしさ。
    同じ年齢の子であれば自然とわかってくることなのかな、娘にこのあたりの話を教えたことはありませんでしたから。。。。
    ひらがなも同じです。ひらがなは読めますが、ひらがなと物が結びつかなくて試行錯誤し、ようやく繋げれました。教えていると繋げれたっていう瞬間がありますよね。この繋がる瞬間を地道に広げていかなければいけないのかな~と思うとこれから長い道のりが不安になります。
    ブログを書かれる前ですが、げんちゃんの年少さん時代はいかがだったでしょうか。言葉が話せていらしたようなのでそれだけでも心配は少なかったですよね。
    今は仕事で支援学校高等部の先生とお話しする機会があります。都内の永福学園と同等の支援学校がわが町にも創立します。知事の肝いりのようで、私もオープンに向けてお手伝いしながら楽しみにしています。
    かなりの軽度でこうした学校にお世話になる方が良いのか、グレーのまま普通高校に行く方が良いのか、、、きっとまたその時悩みますね。でも何もしなくもかなりの軽度のままいけるとは思えないので、やはり頑張らないといけないのですよね。はあ~頑張ります。

  6. robo223 より:

    roboも5年生まで「ぴったりテスト」をやらせてました。同じドリルだったので、なんだかうれしくなってしまいました。6年生からは受験勉強で学校の勉強にまで手が回らなくなりましたが。

    ところで、げんちゃんの字がすごくきれいで、驚きました。roboは書字障害があるようで、字がきれいに書けなくて困っています。

  7. glow-gen より:

    itoさん
     幼稚園児代、たぶん、私がこのブログのこの記事を見たら、ため息をついたと思います。げんちゃんの状態は、そりゃあ、何も、できることがありませんでした。
    年少さんなんて、赤ちゃんとあまりかわらないです。小さな無認可園にいたので、小さい子にまぎれて、異常があまりわからなかったです。でも、園の先生はよくわかっていたみたい。いつ知らせようか、悩んでいたみたいです。

     目は合わない、ただおとなしく一人でミニカーを手に動かして遊ぶだけの子でした。数字?ははは・・・そんなもの、理解し出したのは、2年も後半ではないでしょうか。
     なんせ、手拍子すらできなかったので。

     年中の終わりに、大きな幼稚園にかわって、発表会で、他の子が、ピアニカをひき、音楽に合わせて歌を歌い、手拍子をする姿を見て驚愕しました。げんちゃんは、ただ立ってるだけ。カスタネットを好きなときに、少したたいてたかな~。
     小学校の3年くらいでも、今のようなメニューはできません。ちょっとのすきに逃げ出したり・・・

     そうですね~。人間になってきたのは、4年生からではないかな~・・・3年できざし・・・4年であ~、かわってきたかな? 5年で、あ、これは脱皮したんだ~。なんてね。
     
    itoさんのお子さんも大丈夫です。一足一足上がっていって、5年もたてば別人です。

    幼少期は、ひたすら体です。体ができてこないと、数もわかりません。それと、体験です。数をたいけんすることが大切で、学習的なことはほとんど意味がなかったような気がしてます。学習的なことは、いやがらなければやる。くいつきが悪かったら、無理しない。ふれさせるていど。が原則と思います。

  8. glow-gen より:

    robo223さん
    受験勉強ですか~。IQ低いげんちゃんは、まだそういうレベルにはなれませんが、がんばってくださいね~。
    字は、多くのお子さんが悩むところですよね。
    げんちゃんも、まだまだ汚いです。たぶん、アップしたのは、能力マックスで調子が良かった時の字です。学校のノートとかはひどいですよ~。

    字は、訓練すると多少上手になりますが、やはり、原始反射とかをとってあげる方が早道と感じてます。
    原始反射でググルと、そのあたりの情報がヒットします。
    体の見落としているとこがないか、さぐってみるといいかもです。
    げんちゃんも、汚いのですが、少しずつ少しずつ、ましになっていってますね。だけど、やはり、書くのは、エネルギーいるようです。うちも、まだ、そこは課題なんです。

    6年の漢字を学校に合わせると、書いて覚えないと行けないし、ソフトでやると、進捗にあわないし・・・・
    中学は、今度は、英語まで入ります。やれやれですよ。

  9. glow-gen より:

    robo223さん
    あ、それと、一番上の行は、どっとをただ、たどっているだけです。下が彼の字です。ははは・・・一瞬きれいに見えます。

  10. のの より:

    留学生のたとえ、てっきり げんちゃんママもご自分の経験からの例えかと思っていましたが、イメージだったんですね!驚!イメージ力すごすぎです。まさにその通りだと思います。生々しいくらいに理解できます。そして気のせいか、昨日この記事を読んでから息子にちょっと優しくできます。笑。

    すみません、チャレンジタッチなど他の方法も記事の中に書いてありましたね。アプリなどもうまく利用されてますね。うちはチャレンジタッチやタブレットにも一時期あれこれ手を出してみましたが、結局時間が絶対的に足りなくて今は埃をかぶってます・・・。げんちゃんのこの勉強のバラエティーに加えてプールやボルダリング、野球、英語、酸素カプセル、頭蓋仙骨、そしてピアノ!など、どうやって時間ぐりをしているのか、本当に興味があります。また詳しい時間の使い方のコツなどアップ楽しみにしています。

  11. glow-gen より:

    ののさん
    いや~、ほめられてうれしいな~。
    時間は、ホームスクールあってのものだねですよ。
    学校行ってたら絶対できません。

    ピアノ、体操、工作、英語・・・土曜日朝からびっちりですし・・
    土曜日授業とかも、お祭りとか、よっぽどのイベントじゃない限り、ほとんどお休みさせていただいています。

    げんちゃんは、ある意味、それをやってるから、すごいと思います。発達わかってからというもの、彼のスケジュールは、いつもびっちりなんです。笑

    だけど、先日、実家の姪っ子たちを見てると、あいた時間、何してるかっていうと、ゲームしてぼけ~っとしてました。
    なんだ、これなら、子どものときは、しっかり学び、動き、たくさんの大人にかかわり、アクティブな遊びをした方がいいな、と思い、さらに何とも思わなくなりました。

  12. glow-gen より:

    ののさん
    今はプールは休んでます。さすがに、ボルダリングにとってかわってしまいました。
    酸素カプセルも、時間がありません。
    私が書いてきたことで、上書きされてるアイテムがたくさんありますね~。ははは・・・汗

  13. robo223 より:

    書字のこと、色々教えていただき、ありがとうございます。

    げんちゃんも中学受験しなかったとしても、高校受験が待ってますよね。げんちゃんとママの頑張りがきっと結実すると思います!

  14. ゆうママ より:

    遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
    今年は年男ですよ〜。最高学年になってしまいます😅
    げんちゃんのスケジュールすごいですね。これをこなせるげんちゃん&ママがすごいと思います。
    我が家、相変わらずゆるいですが、メリハリつけてなんとかやってます。週明け市が主催する実力テストみたいなものがあります。国語は通級で抜けて、授業とは関係のないことをやっていますが、なんと夏休み明けのテスト(市が主催)では昨年度よりも上がっていて、平均少し足りないぐらいでした。これでも私は大満足なんです。夏休み明けは国算でしたが、来週は4科目です。普通より少しできない子めざして(笑)頑張ります。
    ちなみにうちの子は短い時間しかもたないので、とにかくしぼって、しぼって、効率的にするのがいいだと最近思ってます。感じは書かなくても「読める」を重視しています。これからの時代、書くのはパソコンやスマホでもいいですから。

  15. ゆうママ より:

    それにしても、こういう子は本当に親によって成長が大きく変わると実感しています。時々本当に投げ出したくなりますが、こちらを読んで奮い立たせています。一緒に頑張りましょうね!

  16. ito より:

    げんちゃんママさま お返事ありがとうございます。私たち親子は、げんちゃんママ、げんちゃんが憧れの人です。
    いつか私たち親子も、診断を受けたばかりの方にとって希望の星になれるといいな。
    こうしてつながることが出来て、ママさんが惜しみなく経験を披露して下って、とてもありがたいです。
    年少の今は身体づくりですね。コロロさんという発達障害の専門機関がありますが、そちらもひたすら歩くことを推奨しています。しかも自分勝手な歩き方ではなく、相手のペースで歩くことが大切だそうです。普段から正座も勧められます。つま先歩きはパタッとなくなりました。効率的に運動できるようプログラムをつくってみます。また初心に戻って頑張ります。お返事は結構ですよ~ありがとうございました。

  17. glow-gen より:

    ゆうママさん
    ほんと、今年は6年生になります。およよ~ってかんじですね。
    しかし、振り返れば、幼稚園の時から、小銭貯金を蓄え、まあまあ貯金がたまってるんだな、って思いました。ありときりぎりすの、まさにあり。
    追い越せるきりぎりすも、少しは出てくるかもしれませんね~。

    集中する時間が続かない・・わかります。低学年の時は、10分が限界でした。15分ごとに、風船バレーを入れたり、めまぐるしいスケジュールでした。私も、目をつりあげてやっていたのだと思います。

     結局、正中線に意識を合わせることが出来なかった時代と思います。今でも、ガチに集中してががが~っとやることは、ほとんどありませんが、まあ、昔より集中して、意識を真ん中に集められるように、昔よりは、ということですが、なっているようです。

     多岐にわたって、こぼしていることを見つけて、ひろっていく・・・みたいなことを続けていけば、少しずつ少しずつ集中力もついていくのかな~、と思います。

     1年たつと別人になります。あと一年、しっかりがんばっていきましょうね。伸びると、楽しいです。ママのためにも、是非、結果を出していくように、研究していきましょうね~

  18. glow-gen より:

    robo223さん
     昨日、書写の宿題をやらせていたら、たどって書くのが、すごくうまくなっていました。
    お~、前は、どうしようもなく脱線していたのに、と。
     かわったな、と、思いました。もしかしたら、ボルダリングなんかも、指や、腕の力を使うのでいいのかもしれないな、と思います。
     まあ、どれがすぐに効く、とかではないのかもしれませんが、改善していくんだな、と思いました。

  19. glow-gen より:

    itoさん
    そうですね~。希望の星になるように、がんばります。ありがとうございました。

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