ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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げんちゃんの授業見学。普通クラスでの授業風景 その1

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久しぶりに、学校の見学に行ってきました。休みができると、先生に、許可を得て普通クラスに混じってるげんちゃんを視察に行くのです。
 がっかりすることが多いですが、まあ、収穫は、いつもかなりあります。
今回は図工の時間でした。
 一番前の席で、隣は、おだやかな性格の、左脳の秀才がいつも陣取ってくれています。(ほんとすみませんね~。今回はS君)
 たった1時間程度ですが、毎回、げんママのプロジェクトに大きな修正を加えることになります。

 今回もしかり。一言で言うと、げんちゃんに対する私の評価は、それまでもっていたイメージとは、ちょっと違ってました。げんちゃんは、まだまだ普通というには、あまりに、変でした。家でのげんちゃんしか見ないげんママは、げんちゃんに対して、実際より、高い評価を下しがちなんだな、と思います。傾向として。
 
 図工の課題は、大好きな友達や家族、または、将来なりたい物 の絵を描くというものでした。
 先生は、前で説明します。加えて、
「みんな、妖怪ウオッチとか、キャラクターを描きたいだろうけど、今回のテーマは、・・・」

 と、キャラクターを描かないように念を入れてます。

 しかし、そうです。げんちゃんは、さっと鉛筆をもったかと思うと、今ほしがってる妖怪ウォッチのゲームの絵を描きました。(ゲームは買ってやらないので、最近あこがれが半端ない様子。)後ろから見てたら、先生が、話し終わる前に、もう描き始めています。

 遠目に見たら、特に違和感なくクラスにとけ込んでますが、案の定聞いてませんね・・・

「質問がある人?」
と先生が、質問すると、たくさんの手があがり、そんなこと聞かなくてもわかるんじゃない?というようなことを、子ども達は、次から次へ質問します。まだまだ3年生はかわいいです。
 しつこく、げんちゃんも手をあげるかと思ったけど、げんちゃんは、手をあげず、静かに描いてる模様。でも、時々、手をあげずに、
 いきなり、質問したりしてますよ。そういうときは、先生に対しても、すごくフランクな感じです。

 消しゴムがなくて、隣の子に借りようとしてます。いつも、そういうことが多いので、隣の子に断られたみたいです。げんちゃんは、
「いいじゃん。消しゴム貸してよ~。」
と横柄な感じで言ってます。

 担任のT先生は、げんちゃんに、にこにこ対応してくれてます。消しゴムも、先生に借りました。

 課題の時間、ちゃんと輪に入ってるのですが、描く物をはじめ、色んなところが、自分勝手、げんちゃんワールド・・・まあ、全体的にそんな感じです。

 チャイムが鳴って10分休憩には、友達が、何人も、げんちゃんのまわりを取り囲み、絵を見てるようでした。
「ちょっと、あっち行ってよ。じゃ~ま!」

まあ、どうでしょう!偉そうな態度。

 げんちゃんは、何というのか、やっぱり、どこか変ですね。自分じゃ、ちっともまともなことが出来ないくせに、態度でかい。他人に思いやりがない。そういう印象です。
 ふてぶてしく、自分の好きなように、クラスですごしている。そこまで言ったら言い過ぎかな~。

 隣の子の絵を見て、
「うまいね、天才だな~。」
なんてことを言ったりしてる場面もあったけど、総合すれば、やっぱり、ゲンちゃんワールド、をつっぱしっているような雰囲気でした。

 それから、休み時間に席を立ったかと思うと、ある女の子の後ろをついて行って
「あ~、いいにおい~。」
とか言ってました。先生が、解説したところによると、最近その子の洋服の柔軟剤の臭いが気に入ってるのだそうです。
 他の男子とちょっとたたき合ったりもしてました。あわてて止めに入ったら、二人とも、へらへら笑ってたので、じゃれあってただけなのか・・・それにしても、なんか、ソフトな印象からは、ほど遠いげんちゃんでした。

 隣に座っている、ソフトな秀才君とは、対局です。

 休み時間の教室の混沌は、とくに男の子の幼稚さが、女の子より、きわだっているようでしたが、げんちゃんは、その中にあっても、やっぱり、何か変だな~と感じてしまいました。

 なんとなく、げんママは、ウォールト・ディズニーの子どもの頃の記述を思い出しました。彼は、小学校時代、教室で、なんか、一人目立ったことをして、人をまきこんでいた。いたずら好きで、小さな悪魔みたいにやっかいだった。
 こういうことが書いてあったような気がします。ディズニーは発達障害だったと書いてありました。・・・
 
 げんちゃんも、たたずまいが、どこか、はじけていました。なんか、一人、ふてぶてしく自分の世界に居座り続け、まわりの空気からは、ちょっと浮いている。人の話を聞いているようで、どこか一方的なベクトルだけで過ごしている。

 げんちゃんは、1対1で友達と遊ぶ時、そこまでげんちゃんワールドを強く感じることは少ないですが、クラスという集団にまぎれると、彼の一方的なベクトルは、もしかしたら、自分のための防御なのかもしれない、と思いたくなるほど、徹底していました。

 担任の先生が素晴らしいので、げんちゃんは、善意の中で過ごし、自分のやりたいことを、けっこう主張しながら、まわりに気を遣うことなく、たんたんとげんちゃんワールドを押し通している、はじけたガキというのが、総合評価かな~。いや、気を使う方法論が違うだけで、彼は、すさまじく気を使っている結果が、こうなのかもしれませんが・・・

 やれやれ、これじゃ、ちょっと悪意の中に入れば、すぐに、嫌われて、いじめられるパターンかも。ママの下では、まだまだかわいげのある坊やなのに、集団に入れてみないと、見えないことがたくさんですね。

 帰りに、担任とお話したら、
「お母さん、そうですか~。げんちゃん春に比べたら、ぜんぜん良くなってますよ。~」

と言っておられました。春は、どんなんだったんだ~、とシャウトしたくなりました。

図工の時間、私が、人を描くんだよ、とやさしくテーマを横でうながしてやったら、
「あ、そう。」
と言って、今度は、いとこを楽しそうに描いている。
成長は、しているんでしょうね。そういうことにしておきます。

定期的に、学校でしっかり客観的にげんちゃんを観察するのは、げんママにとって、とっても大切な時間です。いつも、こっちの都合でおしかけさせていただいてるのに、いやな顔もせずに、子ども達に挨拶させてくださる担任に感謝です。

子ども達も、なついてくれてやりやすいです。たぶん、この学校は、良い学校なんだと思います。
 

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  1. fukan より:

    すごいわかります。何度もうんうん、頷きながら読みました。家族間はやりとりを産まれた時からしてるから、多分いつのまにか特徴の強い息子を理解した行動とれてるんですよね。息子も居心地は悪くないから自然と素直だったりして。(もちろんそうじゃない時も多々ありつつ)けど、学校、集団行動となると当たり前ですがクラスメート全員が理解とは難しく息子側が寄り添わないといけない部分もあって。それが出来ないから衝突が起きたりするんですよね。冷静に見てると衝突が起きた時に息子が実は原因だったり、決して被害者では無いけど、本人は嫌がらせされたんだ!と強気な主張。やれやれ、です。 そしてディズニーて発達障害だったんですね。初めて知りました。結構有名な方で発達障害て聞きますよね。
    そんな立派にならなくても、息子にはどうか普通に社会人になって人並みな生活を自分の力でやっていければ十分。そこを目標に日々頑張ってますけど、普通て本当にハードル高いですよね。
    程遠い夢ですけど、諦めないで頑張ります。

  2. glow-gen より:

    fukanさん
     ほんとそうですよね。自分が悪いくせに、そこが理解できてないですよね。
     大人の発達障害の方の手記も、どうして、自分が嫌われるのか、わからなかった、という文言はよく見ますよね。
     最近、げんちゃんは、中学年になって、発達障害のそのもののかわっていかない部分が、個性とあいまって、あくが強いです。
     大人の幾人か知ってる発達障害的な人たちと、ドンぴしゃ重なります。この枠からは、出られないのかな~、と、考えてしまいます。
     うまく成長してくれても、みにくいあひるの子は、実は白鳥だった~みたいに、そもそも、違う形での成功パターンが後にやってくるのかもしれないですね。
      でも、今のままだと、私もあまりげんちゃんの特性が好きにはなれないし、やっぱり、協調性や、優しさの表現を、人に理解できる形で表す人になってほしいし・・・

     日々、考えます。でも、少なくとも、3年の今頃は、もっとげんちゃんは、しっとりしてると思ってました。残念ながら。 ほんと大変ですよね~。

  3. mokoyu888 より:

    げんちゃんのクラス明るくてとてもいい雰囲気ですね。
    分かる、分かるwうちもだ~と思いながら読ませてもらいました。学校での様子を見に行くのはとってもいいことですよね。
    うちも再来週オ―プンスク-ルと参観日があるのでしっかり観察してきますね。確かに女子の方がしっかりしてますよね~
    男子は可愛いな~って思う。
    もう4年生になるんですよね・・・
    本当に早いです。

    うちビジョンを強化したいのですが何かいい方法
    ありますかね・・・?
    点つなぎは慣れて上手になったけど本質的なものは改善されてなく・・・そんなもんなのかな?コツコツとやっていくしかないのかな~一気に駆け上がる方法は・・なんて考えてしまいますね(>_<)

  4. glow-gen より:

    もっちゃんママ
    コメありがとうございます。ほんと、来年度4年生なんて、ちょっとやるせないですね~。彼は、もっと進化していてほしかったですね。
    まだまだ本質的なことへのアプローチがしたいというのわかります。
    げんちゃんも、見る力、不完全ですもの。たくさんやることが多すぎて、ビジョントレーニングこのごろ、やってませんでしたが、げんちゃんは、原始反射の統合と、動体視力の改善、体と視機能の調和・・上半身をきたえる。
    この目的のため、ビックバトミントンをはじめました。
    普通のバトミントンは、少しの風もだめだから、ビックバトミントンです。
    これを、ラリーしますが、まだまだ3回が良いとこです。
    でも、100回、落としながらもラリーすると、20分くらいはかかるので、それを、2クール、です。
    楽しいので、くいついてます。そういうの、ビジョントレーニングにどうかな~・・・ママもいっしょにやらねばならないけどね。時々やる、というのではなくて、週3回目標です。地道に続けると、何かかわるんじゃないかな、とおもっているのですけどね~。

     それから、首のやわらかさなども、目の動きに関連するような気もして、バドミントンをはじめたのですが、・・・柔軟運動も大切ですよね。きっと。

  5. MTパパ より:

    バドミントン、いいですね。思い切り打っても大丈夫だし、いいストレス解消にもなりそうです。
    息子観察していて気付いたんですが、目を下に向ける動きは日常でよく使いますけど、顔を動かさずに目を上や左右に動かすことはあまりないみたいで。やらせたら最初は変な顔でやってました。
    自作の、1~30までの数字をランダムな位置・大きさで書いた紙に1から順番にタッチさせたら、最初は目の前の数字も見付けるのに手間取ってましたけど、目のトレーニングを始めてからは大分速くなってきました。同年代の子と比べるとまだまだなんですけどね。
    先日行ったバッティングセンターでも割と打てていました。一年前ならかすりもしなかったろうなー。

  6. glow-gen より:

    MTパパさん
    目を動かして、物を的確の追うのは、出来ない子も多いですよね。賢い子は、目がちがいますもんね~。
    ビジョントレーニングは、アスリートにも取り入れられたりしてるようです。げんちゃんも、だいぶん、アップしたとはいえ、まだまだです。しかし、バッティングセンターで打てるなんてすごいです。まず、うちは、怖がって、バッテリーに上がらないんじゃないかな~。
    私は行ったことないですが、一番ゆるい玉だったら、げんちゃんでもこわがらなさそうですか?
    バトミントンがうまく行ったら、やらせてみたいです。

  7. MTパパ より:

    場所にもよると思うのですが、私の行く所では一番遅い設定で80km/hです。軟式の球なのでそんなに怖くはないと思います。バッターボックスから出さえしなければ大丈夫ですよ。
    遅いといっても、バットの振りに勢いがなくても当たりさえすればある程度飛ぶくらいのスピードです。何事もチャレンジでやらせてみたところ、意外にできました。まあ、大体はかすったり上に上がったりでちゃんと前に飛ぶのは10球に1球くらいですが。テニスをやっているので多少は当て勘があった感じです。
    好みは分かれるかもしれませんね。げんちゃんに合うようでしたら、チャレンジしてみて下さい。

  8. glow-gen より:

    MTパパさん
    ありがとうございます。げんちゃんは、遠くのものを見るというのが、日頃少ないです。ゴルフの打ちっ放しもごくたまに行きますが、ボールが、真下にあるので、いまいちです。娘は、弓道を始めて、目がよくなりました。げんちゃんの視力は、下がる一方です。バッティングセンターはまだ遠くを見ますよね。
    いつか、パパが連れて行ってくれたらいいんですが、まず無理ですね。旦那は、ぜんぜんしないです。(笑)

  9. fukan より:

    mtパパさんへ

    息子は球技が全く出来なく、理由は沢山ありすが、まずはボールを見ない。目がキョロキョロしてボールを捉えられないから手も足も当たらない状態です。鍛えたくとも集団行動が苦手なので諦めていました。
    バッティングセンターはいいですね。
    うちは主人も野球をやらないので、そこに気が付きませんでした。バッティングセンターなら個別だし、集中力切れたらそこで終わらせる事ができるし。フォームはめちゃくちゃでしょうけど、飛んでくるボールを見てあてる、だけでも良い訓練になりそうです。
    うちも試してみます。

  10. きんたろうの母 より:

    視線について最近思うこと。
    普通,車で走っていても隣の車からの視線って気がつきますよね。この間も学校で廊下を歩いていたらどこかから見られてる気がして,見回すと近所の男の子がこちらを見てニコニコしてました。

    きんたろうは私が真横からじっとみても視線に気がつきません。中学の娘だったら,とたんに「何じろじろみてんのよ!」と言ってくるのに。
    視野が狭いのかな。それとも人間の顔に真っ先に興味がいかないのかな。今どきのカメラって人間の顔を認識すると□が表示されるじゃないですか。あれが無いのかな。

    きんたろうは探し物も見つかりません。いとこが初めて今の家にやってきました。きんたろうは卓球をしようと誘います。ラケットを探すのですが見つけられません。家にやってきて30分もたたない いとこが「ここにあるよ」と教えてくれる有様です。

    下校すると速攻おやつを食べたがるきんたろう。そうです。見つからないのです。お姉ならば,ありそうなところを探してさっさと見つけ,おやつの種類によって一人で食べていいものか,きんたろうと分けて食べるものか判断して黙って処理します。ストレスフリーです。

    今は,私の横からの視線にどの程度気がつくかどうかを観察中。おやつを自分で探させ,探し物も手伝わないようにして密かに訓練をさせてます。

  11. glow-gen より:

    fukanさん
    視線の問題、奥が深いです。~
    げんちゃんも、バトミントンの段階まで、相当、段階を踏んで、一つ一つクリアしてきた感じです。
    ここに来て、バッティングセンターでもいいのかな、とやっと思えてきました。

  12. glow-gen より:

    きんたろうさん
     視線の問題は、交通事故や、脳梗塞などで、なってしまう、高次脳機能障害の方の手記を読んでて、なるほど、と思いました。たとえば、目の前のお茶碗がきっちり見えない、とか、どうしても、ついこぼしてしまう。とか、見えてるのに、一部認識できてない・・・とか、私たちには考えられないような問題があるようです。発達障害も似通ってますね。
     見えているのに、見えていない、というか、認知の問題、と呼ぶのでしょうけどね。
    耳も同じです。しゃべっている時は、聞こえてない、とか、回路が、ワンウェイですね。
     しかし、幼稚園の時からしたら、やはり、どんどん改善してきていることを認めざる得ません。
     脳そのものが、よくなってきたら、自然と改善される感じがしてます。
     ビジョントレーニングもとっても大切ですが、それだけでも上がらないです。体のコントロール、リズム感、原始反射の統合など、すべてのもののアップが必要だと思ってます。そういう流れの中で、ビジョントレーニングをしていくことが効果的なんじゃないか、と思います。

     毎月ごとに、駒をすすめていって、改善していくんでしょうね。
     今は、これだ~。ここをやる時だ、と○○月間というのが、生まれてきますね。おのずと、
    げんちゃんは、認知能力の、昔にしたら、かなり高度な部分にアタックしています。まだまだですが、昔を考えたら、やっぱり、すごいことだと思います。
    スモールステップの膨大な積み重ね。がんばりましょう~。

  13. fukan より:

    げんちゃんバトミントンもやってるんですか?山登りにバトミントンにピアノ。
    本当にすごい。もう尊敬しか無いです。げんちゃんは母親に本当に恵まれましたね。
    こんなに一生懸命なお母さん中々いません。
    げんちゃんママ見習って、春になったら私も息子を山登りに連れて行こうと思ってました。
    と、メールを打ってる私の隣で器用に寝ながらお茶を飲む息子‥。もちろんダラダラこぼしながら、幸せそうにクレヨンしんちゃん見てます。
    はぁぁ、怒る気力ありません。普通お茶を寝ながら飲もうとしますかね。
    ほんと、行動が読めないというか、宇宙人です。
    頑張ります~_~;

  14. MTパパ より:

    fukanさん
    もし息子さんが、キャッチボール程度の運動もままならないような状態でしたら、バッティングセンターデビューはまだ早いかもしれません。うちの息子も大小のゴムボールでのキャッチボールができるようになって、かつテニスでほぼ空振りをしなくなってから、初めて連れていきました。バットを振るのはある程度の筋力が要りますし、全くかすりもしないのではつまらないばかりになってしまうでしょう。球技が苦手な理由は色々あるかと思いますが、まずは空気をある程度抜いたドッジボールなどでのキャッチボールをお薦めします。室内でもいいです。柔かくなったボールなら恐怖心もないので大胆に動けると思います。

  15. MTパパ より:

    キャッチボールは最初は2mくらいの距離からで構いません。あとは卓球でもバドミントンでもいいので器具でボールを打つことに慣れさせれば、と思います。バットは棒ですので、ボールに当てるのは他のスポーツより難しいです。
    トレーニングに拒絶反応があるのであれば、空気を少し抜いたボールを常に息子さんの近くに置くようにし、慣れさせることもいいかもしれません。プロのスポーツ選手も幼い頃からボールを常に手元に置いて無意識にいじることでボール感覚を磨いたそうです。また、球技の苦手な子はボールがどうバウンドするかという常識的なことが分かっていないことも多いので、それを教えてあげるだけで大分変わることもありますよ。

  16. fukan より:

    mtパパさんへ
    コメント返事ありがとうございます。
    おっしゃる通りです。球技全くできないのにいきなりバッティングセンター連れて言ってもボールも当たらないだろうし、面白くなくて苦手意識強まるだけでした。
    まずは、ボールに慣れさせる所からやってみます。きっと指先にも意識がいくだろうし、大事な訓練ですね。
    いつもアドバイスありがとうございます!

  17. glow-gen より:

    fukanさん
    ありがとうございます。山登り、水泳、・・・毎週どれもやってるわけではないんです~。水泳のかわりに、今週は、バドミントンとか、何もやれなかったので、日曜は、せめて山登りとか、そんな感じです。でも、私の希望は、体育会系生活です。
     学生時代、水泳部で、毎日2キロ以上泳いでいた経験は、その後の人生をかえた、と言ってもいいくらい、ためになってるので、げんちゃんも、そういう環境におきたいな~。
    毎日、1キロは、走る。日替わりで、サッカー、水泳、バドミントン、体操・・・そういうことやったら、何か、また随分かわりますよね~。
     もし、学生時代の水泳の経験がなかったら、ウンチの運動嫌いできてたはずだから、今頃、げんちゃんにつきあえなかったと思います。なんか、あらためて、そんなこと考えました。

  18. glow-gen より:

    MTパパさん
    そうなんですよね~。
    この子達の教育は、だめなとこを鍛えるには、
    まず、ゼロから1をつける、という、普通の子にはない段階があります。普通なら、きゃっきゃ言いながら、くいつくことが、まったくとりつくしまもない状況だったりする。
    まず、ゼロから1をつけるのは、ほんとしなんの技です。そこが、なんとかついたら、じゃあ、1から2へどう進めるか、となって、そこからは、最初ほど大変じゃない。

     ボール遊びも、げんちゃん、ここまで来るまでは、ほんとに、すごい苦労をしてますよね~。
    じゃあ、次に何する?みたいなこと言えるのって、すごいことなんですよね。
     ところで、テニスができるって、すごくないですか?
    上半身できてきてるんですね

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