ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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勉強に集中できない

 > ふえ~。ホームスクールの合間に書いてます。げんちゃんは、逃げるようにサッカーに行きました。(笑)

 う~~ん。げんちゃんに宿題をさせてて、ほんとに疲れました。休憩のけて、正味3時間強取り組んで、え?たったこれだけ?という量しかできませんでした。

 こういうときのショックといったらありません。最近毎回こんな感じかな~。期待感も、昔より高くなってるだけに、げんちゃんのできなさが、こっちにつきささってきます。

 げんちゃんができない、ということはもちろん、つらいとこですが、今日すごく感じたのは、げんちゃんの体が、まるで、ジギルとハイドみたいに、本人の手でコントロールできていないということです。

 たとえば、ある問題をやらせようとします。
普通の子なら、すっと、始めます。ところが、げんちゃんは、まず、消しゴムが気になります。そして、鉛筆を持ち替えたりします。
「ちょっと、お母さん、コップここおかないで!」
とか、まったく違うことを抗議してきたりすることもあります。
そういう、儀式がひととおり終わっても、まだ、空をしばらく見つめてたりします。

「はいはい、集中して。」
とか私が言うと、やっと始めたりします。

それが、今回のように、少しでも、難しい問題だったり(げんちゃんは、家では、順番に2年の問題をやってるとこなので、3年の宿題は、難しいです)すると、そのきょときょとぶりは、最高潮に達します。

 それから、おもしろいことに、ある問題をやっていて、わからなかったりすると、その問題をやってるのに、ちらっと、目に飛び込んできた、その下の問題をいきなり読み始めたりします。

 そうだな~。おつかいに行ってて、ふと、目に飛び込んできたポスターに目をやった瞬間、意識が、そっちに飛んで、すっかり、自分が何をしに来たか忘れてしまう。それだけならまだしも、ポスターに書いてある、イベント会場にさっさと入って、そこで、楽しんでいる。

なんか、そういう行動様式です。目がキャッチした、自分の興味あること、それが彼の最優先順位に、なっていきます。
たぶん、心のメモ帳に書いたものを忘れずにいて、次のものを見ても、ちゃんと、メモ帳の内容を覚えていて、操作できる。という能力がないのでしょうね。ワーキングメモリーの欠乏そのものかもです。

  そして、そこで、私が叱ってしまうと、脳は・・・問題を解く行為から、離れるだけ離れたところに、行ってしまいます。

「げんちゃん、ちょっと待って。目に飛び込んできたことだけしか注意が行ってないよ。それは、脳の悪い病気。気をつけて。今何しないといけないのかな?
そう、もどってちょうだい・・・あなたのやるべきことは、この問題だよ!」

私は、そんなことを云いながらたしなめますが、なんか、体がちぐはぐになってるようなげんちゃんです。・・・うまく、問題に体をあわせられないような感じですね。

何なんだろう。そうですね~。ここへ来て、まだまだ体なんですよね~。

普通の子は、今からこれをやるぞ、あるいは、集中して考えるよ。と意識が動くと、体も動いていくんだと思いますが、げんちゃんは、そこが違います・・・
げんママ少し冷静に、そのことに気づいて、途中、ブレインジムに取り組みました。いくつかのモーション。水の摂取・・・20分くらいとりくんでみたかな・・・やっぱり、もどると、結果は良かったです。

 ただ、ちょっとやっては、また体のリセット、とやっていては、ほんと、わずかの勉強しかこなせません。そうやっていくうちに、どんどん遅れていく・・・やれやれ。どうしたものか・・・

 
ということで、今日の反省

勉強は、短くタームをとって、ブレインジムなんかを入れながら、体をリセットさせながら勉強させていくほうが良いですね。3時間やっても、30分くらいの効果しかないのなら、細切れに、体のリセットを入れながらやっても、結局同じ時間しかできないわけだから・・・

ただ、その場合、かなり、カリキュラム内容を、短くて濃いものにするために、事前にプログラムする必要がありますね。やらせたいことの全体を網羅して、しかも、一つ一つに濃縮して、少ない量。どう抽出して組み立てるか・・・ここが、ママのわざになるのかな~

う~ん。現実には、なかなか難しいです。やらせたいことは大量にあるから・・・体のコントロールのリードと、取り組ませる内容の抽出。これこそが、グレーゾーン、もしくはそれに近づいてきた発達障害児の指導のミソなのかもな~。
と思いました。

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  1. ぎふてっどパパ より:

    げんママさん

    集中と過集中の間で
    我が家でも同じですね。(笑)
    何かやるにしてもスイッチがなかなか入らない。スイッチが入っても切り替えがスムーズにいかないとか。不思議ですね。
    それなのに本人の興味ある事だと過集中が止まりません。ご飯も忘れて一心不乱。はたから見ていて凄いです。そんな凄い能力があるから何とかしたいんですよね。気が散るを言い換えればどんな事にも興味が持てると言うことで肯定的に捉えてますが周りは大変ですよね。上手くいった時のパターンを記録して調整中です。

  2. みゅう より:

    げんママさん、ちょっとお久しぶりです。
    遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年もブログ楽しみに読ませてもらいます。
    我が家の小3男子も勉強面では6割方出来ているのでまあ良しとしていますが、ソーシャル面はまだまだで、目を見て挨拶が声掛けしないと出来なかったり人の話の途中でも自分の目に飛び込んだ物に興味を惹かれて話を聞けなかったりと様々問題点が見えます。ここは長い目で見ていかないといけないのでしょうね。覚えていてくださっているかどうかわからないですが、ゴルフを続けて習っていて、昨日仕事帰りに練習を見に行ったら曲がりなりにもドライバーショットを打てるようになっていました。両親共ゴルフが趣味なので、将来一緒にコースを回るのが夢です。身体の軸をしっかりさせるにはゴルフも良い影響があるのではと期待してます。皆さんのコメントもとても参考になり励まされます。今年もよろしくお願いします。

  3. Rママ より:

    げんままさん、遅ればせながらですが、あけましておめでとうございます^^
    今年もげんちゃんの成長ぶりを、とても楽しみにしています!

    冬休みもあっという間におわり・・うちは運動よりはお勉強と大好きなレゴブロックや工作に明け暮れる日々でした^^;;;
    予習をして学校の勉強を楽しくさせてやりたくて、教科書に沿った通信をやってるのですが、1月に習うものをコピーして、冬休みの間に一通りやらせました。
    公文の宿題に比べたら全然少ないので、2〜3回やらせて定着させようかな〜と思ってます。
    あとは、2年の最初の頃で習った時計やかさの単位変換のあたりを復習したり。。あっという間に冬休み終わってしまいましたね^^;;;;
    本当は苦手な縄跳びをもっとやらせてあげたかったんだけど、、、本人が嫌がったりで中々でした。

    集中力、うちもあまりないですよ〜
    うちは学校の宿題よりも公文の宿題に時間がかかるのですが、これが毎日プリント10枚くらいあります。
    一気はやってくれないので、1枚やったら2分くらい休憩、2枚やったら4分くらい休憩とか、タイマー使いながら細切れで休憩とりつつこなしています。
    他のビジョントレーニングとか、宿題とかも同じようにちょっとやっては少し休憩・・・みたいな感じです^^;;;
    もっとぐぐっと集中してくれるといいんですけどね。。

    公文の算数はうちは合ってたみたいで、だんだんと中学生教材が見えてくるまでになってきました。
    ただ、公文って計算のみで解法のトレーニングで、割り算にしろ分数にしろ概念的なものは詳しく教えないので、そこは別にフォローしないといけないな・・・と最近感じています。
    算数の概念の定着のために数教研を併用しようかな?と最近思ったりしています。水道方式の算数なのですが、ご存知ですか?誰にでも分かりやすい、タイルでイメージ化できる算数の学習方法です。
    ますます時間・お金がとられてしまうのですが算数のセンスが磨かれたらなあと^^;;;;

  4. Rママ より:

    それにしても、げんちゃんはサッカーやソーシャル面での問題があまりないみたいで羨ましいです。
    息子は、ADHD特有の性格だとは思いますが、何でも思ったこと言ってしまったり、相手の気持ちを汲み取るとか苦手なので、お友達とケンカになったりとか、まあまあありますね〜^^;;;
    水泳のチームでも、一部のメンバーとトラブったりします。
    今年は3年生になるし、担任も変わるしクラス替えもあるので、子供より大人の方がドキドキです。。

    何はともあれ、今年も発達育児、頑張っていきます!!
    息子本人の今年の目標は、テストで100点とること(笑)、3年生の水泳大会に出る(標準タイムがぐっと厳しくなるので)、らしいです。どちらもハードル高いし・・・やってくれたら母は大喜びですけど^^;;;; 気長に見ていきたいと思います。

  5. glow-gen より:

    ぎふてぃっどパパさん
    確かに、げんちゃんも、冬休みの書写の宿題、入魂モードだったのですが、いやいや問題やるときと全く違うんですよね。もち、すごくうまい字を書きました。
    このスイッチが入るためには、どうも、ゼロから1をつけてやって、そこを、さらに、2~3くらいには進めて、それからそのモードが来るように思います。その頃になると、得意意識も生まれて、すごく良いサイクルになりますよね。
     色んなモードを、そこにあわせてもっていってやる。
    そういうことなのかな~と思いました。

  6. glow-gen より:

    みゅうさん
    すごいな~。げんちゃん、ソーシャルも問題いっぱいあるんだけど、取り組み初めて、最初にのびたのも、運動とソーシャル言葉でした。エジソンの発達検査表では、学習に関するとこは、いつも、底でした。
     この傾向は、ずっと続くんですね~。峰と溝はアル程度、その子によって、決まってるんですね。
    もともと低いところは、やっぱり、いつも低いですね。

    げんちゃん、しゃべってるの聞くと、なんか、けっこう伸びてる、なんて思ったりしますが、プリント学習をやってると、決してそうではないんだな~と思います。

     たくさんの問題点が見えてきます。学習は、けっこう普通にできる、という子どもさんもいますが、げんちゃんは、一見するより、学習がほんとにできません。
    最近、ここを、ほりさげてみてます。
    ゴルフいいですね~。
    色々いいとこあるのですが、遠くを見るのがとてもいいですよ。だって、どうしても、がり勉こぞうみたいに、机での学習が多くなります。げんちゃんも、視力がさがってるのが、心配で、打ちっ放しに連れて行ったらどうか、なんて考えてました。
     ただ、打てるようになるまでには、相当道のりがあります。そこをクリアしてきたなんて、素敵だな~。
    将来、みんなでできたら楽しいですね。

  7. glow-gen より:

    Rママさん
    公文算数すごいな~。げんちゃん、2年のしちだの問題も、難しいのは、無理にさせない・・・ということで、学研の先生と落ち着きました。ははは・・・・
     これは、ちょっと不思議です。わからんにも、ほどがあるでしょ!って。
    学習ができると、自信もつくし、同じクラスの子からも、ばかにされないし、やっぱり、良いですよね~。
    あきらめずに、能力の少し上、たまに、能力の少し下と思ってる物も、もう一度、確認作業をしながら、ちびりちびり進んでいきます。
     ソーシャルも、問題はたくさんです。まず、空気読めませんからね。すごくフレンドリーなのはいいけど、距離感が読めてなくて、迷惑がられたり。
     でも、相手が、一人で、よく遊んでいる子だったりすると、もう、問題ぜんぜんないじゃ~ん。という錯覚に陥ります。
    相手が、集団で、しかも、何か、やらなければならないような、ま、クラスの中だったりすると、やっぱり、みんなに、少し大目に見てもらってるとこがあります。
     しかし、3年の後半になって、相手の親に、あやまりの電話かけることは、ほとんどなくなってきましたね。
     やっぱり、進んでいるんでしょうね。
     算数は、普通のできない子、とはまるで違いますね。欠落・・・といったかんじです。だから、普通の方法論だけではたちうちできなくて・・・

     ただ、最近、私が、視覚優位なもので、つい、そういう方向に工夫してしまうけど、げんちゃんは、聴覚優位なんかもな~、と、戦略を見直したりしてます。

  8. glow-gen より:

    Rママさん
    ほんと、100点とらせてあげたいですね~。
    げんちゃんは、いつも100点です・・・な~んて、支援の先生は、バツをつけず、やりかえをして、○をつけて、必ず100点をつけるみたいです。
    それも、そろそろかえていかなくてはいけないのかな、と思います。

  9. 無くて七癖 より:

    拒絶とか出来ないは、まぁ解らないもあるでしょうけど、こじれてるときは何か別の理由があるかもす。それがOKにならないとけっこうしぶとく引きずって先に進めない事が私にはあります。納得が出来ない事とか。プライドが傷つけられたとか。心のメモはしっかりあります。ただイヤイヤの状態で先に進めようとしても、別の興味の方へ逃げていきます私は。
    そこを探すのも大切かも、頭の悪い牛ではなく
    心の優しい右脳優位の共鳴、共感、プライドを重んじる人なんだということも忘れないで下さい。

  10. glow-gen より:

    無くて七癖さん
    ほんとに、いつもありがとうございます。いきづまると、いつも、お知恵をいただきますね~。
    心のメモがある、って聞いてとてもうれしいです。げんちゃん、たとえば、注意したりして、今何で注意されたの?とか、言っても???の時があったりするし、本読んでも、内容答えられなかったりするので、ワーキングメモリーだめだめなんだ~とがっかりしてました。

     たとえば、3行読んでいったら、最初の1行は忘れるとか・・・実は、私は、老化で、最近昔より、そういう感じですからね~。(笑)人ごとではないんです・・・

     でも、頭の悪い牛さん、を確かにイメージしちゃってました。右脳のすごさを秘めてることをあらためて認識します。確かにそういう時もありますよ。
     
     こじれているときは何か別の理由・・・
    げんちゃん、説明してくれないんですよね。何か、聞き出したり、手がかりになる方法ってありますか?
    たぶん、七癖さんのコメ、発達ママたちのたからです。
    ありがとうございました。

  11. とんまま より:

    遅ればせながら、本年もよろしくお願いいたします。

    苦手な問題の時の様子、読んでいて、同じだなぁと思いました。

    息子は一度問題から目を離すと(答えの欄に答えを書くなど)、今やっている問題に戻ったり、次の問題を見たりできない時があります。
    目についた、興味のある問題へ入って行ってしまう。。。

    これは、げんママさんが書かれた内容とは、趣旨が違ってしまいますが。。。

    身体のリセットが必要なんですね。
    ヒントをありがとうございます。

    本当にやらせたいことは山ほどありますね。
    しかも、前のことができなくなってしまうということまで発生します。
    戻っていると、なかなか前へ進めませんね(汗)

    ワーキングメモリー欠乏なんですね。

  12. みゅう より:

    げんママさん、コメント返信ありがとうございます。
    ゴルフはボールに当たるようになるまでに時間掛かるとの事でしたが、意外と大丈夫ですよ(^^)。運動オンチの私も力まずブラブラ振る感覚だと球に当たるようになり、面白くなって今まで続けてます。
    子どもの方がその辺の感覚はあるかもです。 コーチも上手く教えてくれますし。
    ただし、右行ったり左行ったりでナイスショットはなかなか出ませんが^^;、たまに良い球が打てると嬉しそうに振り返ったりします。

    うちも、Rママさんと同じで現在は公文に行ってますが、1年生の頃は数教研やってました。
    今は時間が無くて止めましたが、タイルで視覚的に理解させていくので、結構有効だった気がします。
    今春には4年生、勉強はますます難しくなるのではと気が重いですが、ゆっくり急がず追っていければと思っています。

  13. glow-gen より:

    とんママさん、
    今年もよろしくです。
    後退・・・ちょっとやらないと、が~んと下がってるようなことありますね。
    でも、あせって、またトライすると、前より、少しのエネルギーで、もとのとこまでもどりますよね。
    だめだな~と思うと、あれ、けっこういいとこも・・・なんていう風に、振幅をふれながら上がっていきますね。
    支援クラスにいる、上学年の子たちは、数年見てるけど、そんなに、激変してるかんじはないから、やっぱり、取り組んでいることは、無駄ではないと感じます。

    脳のシナプス、やっぱり、うにゅうにゅと休むことなく伸びてますね。悲観的なことを書いたあとは、間髪入れず、あれ、そこまでないじゃない!みたいな感じのことがおこって、楽観的なことを書いたあとは、奈落に落とされるようなことがおこります。
    おもしろいですね。

  14. glow-gen より:

    みゅうさん
    4年生こわいですよね~。私も同感です。だって、同級生は、赤ちゃんっぽいとこがぜんぜんなくなって、なんか、青年になっていくんです。げんちゃんの、赤ちゃんぽいとこが、どんどん目立つんじゃないかな~とか、学習も、佳境に入ってくるような・・・
    まだ、四則計算四苦八苦してるのに、分数とか、小数点とか・・・どうなるんでしょうね~。
     ニュージーランドの学校にあずけてみた発達ママが、現地の学校で、クラスに、色んな学年の子がいたと言ってました。
    その子の進捗状態で、好きな学年を選べる・・・そういうのが、この子たちにはいいんじゃないかな~。足並みそろえる、という日本の学校では、ひっぱってもらえる面もあるけれど、過酷なとこもありますね。
     でも、突き進むしかないですね~。がんばりましょう!

  15. ここあ より:

    昨年は色々ありがとうございました。今年も宜しくお願いします。勉強に集中できない。。まさにうちの事かと思いました。
    1年生の頃まではわりと素直に頑張ってくれていたんですが、2年生の今はまず『したくない!!』、次にげんちゃんとおなじ消しゴムが気になったり、『お茶ちょうだい』と言ったり。問題をさせていてもお茶ばかり飲む。文章題は下の問題を読むのもげんちゃんと同じ。。。難しい漢字とかを書かせようとすると(と言っても2年生の最初の漢字ですが。。)『できん!!分らん!!』私が『できるやろ!!何度も書いたやろ!!』というと『あああうるさい!!耳が聞こえん!!』と泣く。だんだん私も頭にきて言い合い(苦笑)それでも落ち着いたり、自分でスイッチが入ると書くのですが。。。もう。。。疲れます。本当に全てを投げ出したくなります。。。そんな娘が干支を覚え様としていて、何度言っても何かが抜けていたんですが、おもむろに縄跳びをしながら言ったら言えました。こおいう事なのでしょうか。。。本当に普通の子どもさんの何十倍の努力と時間を掛けて頑張っても芽がなかなか出てくれないので諦めたくなるのですが、げんちゃんママのブログでまた救われました。私も気持ちを入れ替えてまた頑張ります。

  16. glow-gen より:

    kさん
    コメントをありがとうございました。アメリカの支援クラス(っていうのかな?)は、そんなに素晴らしかったですか?たしかに日本では、学校のカリキュラムだけでは、子供は障害児のままです。例外ももちろんあるとおもうけれど。
    良いメニューもしてくださっているのですが、週に30分だけとか、いまひとつですよ。先生方も全く知識ゼロの方もいます。私のブログは、取り組むの当たり前の人にはすべて、特別なことではないけれでど、一般的な支援クラスのママ達には、違和感があるのかもしれませんね。げんちゃんは、これだけやっても、まだ、ブレークスルーとはいきません。でも同じ支援の子供たちと較べると、一月ごとの変化は、明らかです。だから、やはり、早くからとりくんであいくことはとても大切で、親のためでもあり、子供ためでもあると思います。だって、昔のげんちゃんより、今のげんちゃんの方がいいです。私は。
    学校に行ってる時間は大切ですが、これがすべてだと、こわいです。毎週学校に行かない、独自のプログラムは、わたしにとっては当然といった感じです。それを暖かく許してくださっている先生方に感謝のきもちを持ってます。まさに、日本は、先生方に問題があるというより、システムそのものが遅れているのだろうなとおもいます。kさんも、良い先生方に出会って、独自のプログラムが構築できるといいですね。。アメリカの良い経験も教えてくださいね。よろしくお願いします。

  17. glow-gen より:

    ここあさん
    こんにちわ~。お元気ですか?そうですよね。発達障害といえば、こういうのが特徴なんでしょうね。だから、学校でも、いまいち、クラスについていけないわけですからね。
     悪いところをあげると限りないけど、確実に伸びてるとこもあるんですよね。
     人を育てるって、普通の人でもなかなか大変だな、と仕事なんかを通しておもいます。ましてや、発達障害ですから、並大抵のエネルギーではないですよね。
     今年も、くさらず、あきらめず、がんばっていきましょう。
     新年会しよう、と福岡のママと言ってますが、そう言ってるうちに、どんどん1月も終わりにちかづいて、やれやれ、魔の新学期ですよ~。うひょ~。どうなることやら・・・
    げんちゃん、どうするよ~・・・ってかんじです。(笑)

  18. glow-gen より:

    Gさん
    コメントすっかりおそくなってすみません。
    鈴木先生の面談行ってこられたんですね。モチベーションあがりますよね~。鈴木先生がたくさんいたらいいですね。各地に。そしたら、家庭教師してほしいですね。げんちゃんは、昔、鈴木先生のレッスンを受けて、
    「僕は、この先生の方がお母さんよりいい!」
    と訴えてました。あたりまえやろ~・・・あの笑顔で接するのがすごくいいですよね。うそでもいいから、笑え・・・というのを思い出しました。鈴木先生の指導の基本です。
     そういえば、おこってばっかりいますね~。だって、自分の子だから、あまりのあほさに、精神的に病みそうになりますもの。笑えないな~。ははは・・・
    Gさんも、じゅうぶんがんばっておられますよ!私は、げんちゃんにとっては、迷惑千万なのかもしれないな・・・教育ママゴン・・・てか?

  19. glow-gen より:

    みかんママさん
    すごいな~。子どもさん、げんちゃんのだめなとこ、かなりいけてますよ~。計算50問2分・・お~~。普通の子より早いですね。げんちゃんは、ひとけたでもどうなのかな~。
    サッカーもすごいな~。げんちゃんは、常に、サッカーでは、どんじり。低学年より、低い能力です。やめずに、自ら行ってがんばってることだけを、よしとしてる有様ですよ。これに関しては、親もウンチだから、その分、さらに低いのもあると思いますけどね。
     サッカーができるって、かなり、総合力ありますよね。
    あいさつもすごいです。溝もやっぱりうまってきますよね。うれしいことですね。
    計算の、いやにならないようにアプローチ・・・成功してますね~。うちは、完全だめだな・・・ははは。

    げんちゃんは、普通の生活から想像するより、なぜか、問題ができない。もっとできるはずだ、と思うのですが、何でと思うくらいできない。
    これも、メンタル回路が邪魔しているのかもね~。
    また、新たに、にっこり笑顔で教育することを心がけます。
    ありがとうございます。

  20. たら より:

    わたしは発達障害を持つお子さんが通う塾で指導をしていますがそうですね、できるだけ短い時間と(一課題5分程度、長くて10分 )の量でそれを30分くらいの間に5〜6こなすようにしています。国語、算数とまじえて。次から次へと、つまづいて他に意識が旅する前に次の課題へ、です。学年が進むとまた問題の難易度もかわり話は少し違ってくるのですがざっとこんな感じです。ただこれには盲点がありこれは些細なようでなかなかむつかしいのですが…。勿論ですが生徒さんは生徒さんであって我が子ではない!という点です。こちらもかなり客観的な立場から様子や学力をはかり過度な期待も未来への可能性も教えるその時点では加味せず今、現状の生徒さんの能力にのみ注目し適切な課題で適切な距離を保ち指導に当たる、ということ。そしてこれは指導する側のみならずされる側、すなわち生徒さんも同じで教わるのは塾の先生にでありお母さんにではないということです。ここも家庭学習と外注との違いでもあるかもしれませんね。そして大事なのはつまづく直前でちよっとかわす、という事かも。つまずく隙を与えず次から次へ、そしてわからないものは一旦横へ置く勇気を持つ事。一度つまずくと彼らは気持ちの立て直しにかなりの時間を要しこちらもヒートアップしてしまいます。( これは対親子の場合)あまり参考にはならないかもしれませんが…かいてみました。

  21. glow-gen より:

    たらさん
    ありがとうございました。書いてあること、いちいち納得します。
    わからないことを横に置く勇気・・・そう、私はこれが欠けてるな~・・・ははは(苦笑!)
    なんか、かえって、しつこくせめたりしてます。わかっちゃいるんだけど。我が子だと、え~これできないの?うそでしょう!そんなの、私が可愛そうじゃん!みたいな心理働きますよ。
    親は、やっぱり、良くも悪くも、近すぎるんですよね。色んな、まわりの先生方がいらしてくれるのが、ほんと救いです。でも、親だから、ここまでシビアにできる、っていうのもありますよね。他人なら、ここまでにしよう。これ以上は無理でしょ。とちゃんとわかりますが、親は、いや、絶対行ける。イケ~、みたいな、無茶をして、それが吉に出たりもしますよね。
     良くも悪くも、親。やっぱり、色んな人にかかわっていただくのが、良いと思ってます。
     それにしても、ミソをまとめていただいてありがとうございます。
    ところで、さっき、書いた新しい記事ですが、げんちゃんは、少し頭の連携を必要とする、中学年の問題が解けずに困ってます。何か他にもミソがあったら是非ご教授ください。
    ありがとうございました。

  22. glow-gen より:

    たらさん
    >一度つまずくと彼らは気持ちの立て直しにかなりの時間を要しこちらもヒートアップしてしまいます。
    これほんとですね。
    げんちゃんに、躓いたときの、体の立て直し、意識の立て直し・・・これを、今テーマに色々やってるのですが・・・
    人生躓きの連続ですからね~。でも、こういうのは、修羅場みたいに見えるときもあるので、親しかできないかな~。
    絶対克服できるから、なんて、思ってますもんね~。先生方が見たら、何やってんだ~ってことになるかもです。
    でも、げんちゃん、立て直しについて、ちょっと自覚してきたようにも見えるんですよね。
    まだ、結果出てませんから、少しつかめたら、書いてみたいなと思いますが・・・失敗となるかもですね。(汗)

  23. たら より:

    読み返してみて書き方がよくなくて誤解があるかも、と思い追記です。ええっと言いたかったのは指導者としてあくまでも塾の中での立ち位置での話です。これを家庭に持ち帰りしようとすると指導者対生徒さん、ではないので難しい点もあるかもしれませんね、ということもお伝えしつつでもやはり短い時間でめまぐるしい位のテンポで問題を解いていく、というというスタイルである、ということです。気になることは山盛りで我が子ならここをついつついてしまって気を削いでしまうんだよなぁ、というところを決められた時間の中で安くない授業料金をお支払いになり通われるんだから少しでも有益な学習をせねば、という想いと決められたカリキュラムを時間内にこなしたいという事情があるから、かもしれませんが…。また都市部と田舎では周囲の理解度がことなることもあるかもしれませんね。私の住む街は都市部ではなく地方なのですが正しい情報と理解がえられ、彼らのもつ宝がきちんと輝ける場所でキラキラ光を放てる日がくることを祈るばかりです!!華々しくなくてもそれぞれがそれぞれの場所で!そして時にはドカーンと大きな花火上げてくれたら尚、嬉しいですね。

  24. たら より:

    そしてゲンママサンの言われる事すごくわかるんですよ。何故なら私も発達障害児の親だから。塾では生徒さんのゆっくりながらもキラリと光る部分と前の時より少し進んだ理解を瞬時にキャッチできるのに家に帰るとあらまぁ不思議!笑えるほどに我が子のアラと進歩のなさにため息の連続です。塾では保護者の方にこれができるようになってますよ!とか生徒さんの良いところに視点がいきヨイショするわけではけしてなく素直にそういったプラスの意見がいえます。でも家では我が子相手にため息とヒートアップした時には『 一体いつ覚えんの?バカなの?』なんて指導者なら絶対口にしてはいけないセリフのオンパレードです。以前はこのギャップに苦しみ自己嫌悪(今も落ち込むことはありますが )に陥り浮上できぬ日々を過ごしましたが少しづつ『 これが私で誰より関わっているからこそ、だ。これも越えてその先に大きなステップが待っている』と思うようにやっとなれました。そしてそんなひどいことも言ったりしてしまうのも親ですがそこを上回る愛情で包みフォローできるのも同じ親だからだと思っています。げんままさんには言いたいこときっと伝わるかと思います。そしてこれは余談ですが私の塾では指導者の私的な事は極力お伝えしない方針です。でもお母さんの声を聞くたび激しく心の中で頷いている私です。『 わかる!お母さん!わかりますよ!私の息子もですよ!』とね。そして時に周りの方がいう『良いところをみましょう 』だとか『 彼に必要なのはテキストではなく外へ行って自然と触れ合うことですよ』などという本当は本当かもしれないけれど必死で毎日課題をこなさないと!と思ってる親には時にヤイバの様に感じる言葉とタイミングがある、ということ。
    指導する側からいえばこの事
    を知っていると知らないでは保護者の方のそばに寄り添えるか否かで大きな違いもでてくるなぁ、とよく思ったりもしています。

  25. miyukikobayashi より:

    ゲンママさん、はじめまして。とり子といいます。
    うちの子は、多々問題を抱えつつ、普通級に行ってます。小3です。暗算ができない。頭の中で数の操作ができない。やる気に非常にムラがある。知能指数の結果から医療関係者やスクールカウンセラーからは支援級を強く勧められているのですが、事実上うちの市では支援級は、「自閉の子のためのクラス」になっていて、自閉の特質のない我が子では、カルチャーショックを受けるだろうなと思って、いかせてません。しかし、どんどん算数は遅れをとっていて、一桁の足し算引き算を指を使わないとできません。九九はOKです。あれは暗記もので計算じゃないから。今は、家庭教師さんと、「足し算引き算も、暗記させましょう」ということでやってます。学校じゃもう小数・分数なんですけどね。とほほ。
    もう、私は「学校の勉強はスルーしろ。世の中に出たら、算数はさほど必要ではない。自分が"これなら頑張れる"という職に就けば、そんなに問題はない!」と言ってます。
    私は医療関係者不信です。三カ所行ったけど、役に立つアドバイスがもらえません。役に立つのは家庭教師さんばかりです。私のことも励ましてくれるし。
    自分ちの事ばかり書いてしまいました。失礼お許し下さい。

  26. glow-gen より:

    たらさん
     そうなんですか~。ご自身も発達障害児のお母さんなんですね。
    でも、仕事になったら、プロですから、やっぱり、ちゃっちゃと、やることやれるんですね~。しかし、プライベートは出さずっていうのは、面白いですね。
     売りになるのにね・・・だって、そういう先生に見てもらいたいじゃないですか。
     親になると、自分と一心同体のとこがあるから、子どものできないは、自分のできない、でもあります。そうそう、冷静になれませんよね。
     私なんて、毎日修羅場です。この子たちは、何につけ、こっちの精神をずたぼろにしてきますからね。宿題ひとつやるにしても、おまえは、何様か~、という感じですよ。
     勝手にしろ~。別にあんたが、バカのままだっていいわよ。教えてあげません!何様と思ってるの?
     と、昨日も爆発してました。まるで、宿題をしてあげてる、という、甘えきった態度ですからね。困った物です。

     思春期もおそろしいものがありますが、逃げずに、向き合うしかないでしょうね。その時のために、精神と肉体を、さらに、たくましくしておかなきゃ(笑)

     それにしても、先生のノウハウ、たくさん助言して下さい。発達障害の子は、特徴がそれぞれで、先生といっても、その子の特徴をつかむまで、少し時間いりますよね。

  27. glow-gen より:

    miyukikobayashiさん・・・とり子さん、
    コメントありがとうございました。
    よくよくわかります。げんちゃんも、算数だめだめですからね。ひとけたが、ほぼ確実かな、と(絶対まちがわないことはないです。それでも、)なるまでに、年長さんからだから、2年は要してるんですからね。引き算は、必死で指使ってます。
     加減の計算は、すらすらできて、それから、次、でしょ。そこが、普通じゃないのに、先に進む、あやうさったらないです。
     最後は、暗記でもいいから、と思って、フラッシュなんかもやってみたけど、うちのは、計算は、暗記さえだめだったんです。とほほ・・・
     音楽のカウントとかも、リンクしてるような気がしてます。そういうのが、よくなったら、少し先に進みましたもんね。
     今は、確実性は少ないけど、とりあえず、できるかな~になってきたので、フィードバックして、積み木で、計算とか、そういう感覚的なものにもどったりしてます。
     え~、そこまで、わかってないわけ?というのも、多いですよ。
     そのくせ、難しいことを知ってたり、わかってたりすることもあって、君の頭はどうなってるの?と思います。

     支援クラスのことですが、場所によって、ほんとに差がありますよね。算数だけ、学年下のクラスに行けたり、(算数とはいわず、)そういう柔軟性が日本の学校にもあると、選択肢は多いのかもしれないと思います。
     ついていけない授業に出るのはつらいから、取り出しで、マンツー指導がしてもらえるといいですね。

  28. miyukikobayashi より:

    ゲンママさん、コメントありがとうございます!うれしかったです。
    100玉そろばんとか買ってみたけど、本人あまり使いたがらなくて・・・。やっぱ、指。今でも。
    最近「え〜、そこまで分かってないのぉぉぉぉぉ??」と思ったのは、分数を教えてたんですが、分子と分母が同じ数だと1になるんだよ、と言って
    「(この分母は2だから)2と同じ数は何?」と聞いた時、当然すぐに「2」と答えてくれるという前提で次の説明を考えていたら、「うーん・・・・分かんない・・・・1?」と言われた時は、「これ以上、どうせいっちゅうの?とほほ…」でしたね。
    でも、家庭教師の先生は、我が子について「算数障害とは思われない。計算のルールを理解し、使う事ができている。しいていえば "暗算障害" かな。」と言いました。先生の前だと、出来がいいんですよね、一番。学校だと雑然とした場所なので集中しにくいみたいです。家庭教師の先生には「一番できている時に、合わせて判断して下さい。」と言われて、「そんなもんかぁ…」と思いました。
    家庭教師も最初は「いやだ、やらない。」って言ってたんですが、半年くらいかけて先生に慣れてきて、今では私がいなくても二人で(ネットで)やりとりしてます。私はほんとに肩の荷をおろしましたよ。
    そして、うちの子も、妙に難しい言葉をオリジナルに使ったりするので驚いちゃうことがあるんです。「こんなの茶番だ。」とか「リアルでつき合うのは健康的なヤツがいいけど、2次元キャラは性根の腐った奴が好き」とか。どういう発達の仕方してるの???って感じ。
    また、書き込みさせて下さいね。ありがとうございました。

  29. ちゅう太郎ママです より:

    漢方薬の記事でお世話になているちゅう太郎ママです。
    我が家の息子も集中力が無いんです。
    げんちゃんすごいですね。
    その時間を座っていることが尊敬です。
    課題の無い4年生の長女も出来ないと思います。
    我が家の息子の集中力はウルトラマンの変身と同じです…

    実は、放課後児童クラブに行っているんです。
    児童クラブでは必ず30分の学習時間があるんですが、1年生の宿題は量が少ないので個人的にテキストや塾などの宿題何でもいいので持っていくんです。
    ところが息子は集中出来る時間が極端に短いので30分持続しないんです。
    先生の話によるとスイッチが入ると他の誰より早く集中し、そして異常に深く集中するので切れるのも速い様です。
    先日、WISKテストでわかったのですがほぼどれも平均かそれ以上なのに対し処理能力が異常に低かったそうです。
    何と正解なしの0点でした。
    おそらく全ての問題はこの処理する力が原因だろうと言っていました。
    算数の計算は今のところ問題は無いのですが、文章題や国語の音読は見ただけで拒否します。
    おそらく情報が多くて処理出来ず脳が混乱するんでしょうね…国語の集中は持って5分です。
    最近 実行しているのが大好きな妖怪ウオッチの載っているコミックを登場人物になり切り声真似しながら音読をすることです。
    意外に本人には好評で楽しくなってきた!と言ってやってくれます。
    聞いている私もモノマネが上手で笑いながら聞いてます。
    本人は反応が嬉しくて、読むたびに違うバージョンでするのでその度に大げさに反応してあげています。
    こんなので文章の集中力がつくかは疑問ですが…
    実は私、児童に英語を教えているんですが、本来60分の授業内容を息子バージョンに30分にして行なってます。
    教科書に沿った形ではありますが、大好きなキャラクターを使い会話は全てモノマネで行っています。
    一つの課題は5分程にして、興味や食い付きに応じて時間配分を調整しています。
    好きな事や興味のある物しか集中しないので本職の方では良いのですが、学校の勉強は工夫が難しいなと思って日々 勉強中です。
    学校では興味の薄い事でも授業中は集中出来ないと困ってしまうのでそこが悩みです。
    これからも色々と参考にさせて頂きます。

  30. glow-gen より:

    とり子さん
    子どもさんげんちゃんとでこぼこ似てますね。
    それにしても、女の子らしい・・・言語の領域ですね~。
    げんちゃんも、4字熟語を適切に使ったり、なんで~?っていうことがよくあります。
    だからこそ、この算数地獄が不思議でなりませんよね。
    23ひく1は?なんていうの、う~~ん、って悩んでますからね。
    指指指・・・使ってでも正解出せればいいとしないといけないんでしょうが、なんか、根本的になおしたいですよね。
    100玉そろばん、まったくだめでした。うちも・・
    かの、アインシュタインも、暗算はだめだったそうですね。
    頭のメモ帳に数字をおいておけないのかな、と思います。
    まあ、それでも、まったく進まないか、というと、進んでるので、あきらめずに、先行ったり、もどったりしながら、やってます。

  31. glow-gen より:

    ちゅう太郎ママさん
    コメントありがとうございます。
    集中力は、げんちゃんの1年生の時を考えれば同じです。
    私は、ホームスクールの時、トイレにも立てなかったです。だって、私が、ちょっとでも油断すると、すぐ席を離れたり、他のことをし出しました。
     でも、今は、ぜんぜん違いますよ~。だから、日々積み重ねたら大丈夫です。げんちゃんは、3時間とか、休憩いれながら、集中とぎれたり、しながらでも、勉強してます。
    ほんと、1年の頃を考えればすごいことなんです~。

    でも、本人の能力を大はばに上回る問題になると、とたんに、げんちゃんも集中を失います。能力のちょっと上ちょっと上、ブレークが来てる項目があれば、それを優先。
    というのが、私が感じるコツのような気もします。
    宿題はできなくても、しょうがない、時期もありました。
    大変だけど、がんばっていきましょうね~。

  32. glow-gen より:

    ちゅう太郎ママさん
    読むの拒否しますか~。げんちゃんは、そこだけは、峰だったので、でこぼこが反対かもしれないですね。
    ウィスクも良い結果が出せるのも、よいですね~。げんちゃんは、だめだったもんね。

    読むのは、目の見え方の問題をかかえている子もいますよ。げんちゃんも、昔は、かなりあったようです。
    でも、くいつくものがあるのはうれしいですね。
    英語もみずから教えられて、ほんとにうらやましいです~。英語は、絶対にやらせておきたい項目です。

  33. glow-gen より:

    Rさん
    がんばって取り組まれてたんですね~。でも、2歳スタート。希望は大です。
    しかし、学習への取り組みなんて、3歳でしょう!まだ大丈夫ですよ。だって、げんちゃん、3歳なんて、ぼ~っと、一人の世界にいるだけで、学習のがの字もできなかったです。赤ちゃんの延長でしたから・・・
    鉛筆もって、なにやらできるようになってきたのは、1年生くらいになってからです。年長さんもやらせはしてたけど、あれは、母親の自己満足にすぎなかったな・・・と思います。
    学習、つまり、書いたり、とかいうのって、正中に意識とコントロールを集めないとできなくて、3歳くらいだと、まだ難しいから、ひたすら、できることをどんどんさせて伸ばす、というスタンスでいいのではなかな、と思います。
     というより、げんちゃんは、そういうことくらいしか、できなかったと思います。三輪車も乗れない、ふらふら歩く、人と会話もからまない・・・視線あわない。
     あのころ、発達に気付いてなかったので、私ものんきにしてましたが、げんちゃんの脳は、ほんとすかすかだったよね~。イメージ的に。
    今考えれば、5歳でも、見つけられてほんとによかったと思います。
     3歳は、とにかく、運動、など、粗大運動を中心に、フラッシュや、絵本の早読みとか、右脳を活性化させることをするといいかもですね。~
    普通の子でも、大変な年齢・・・大変なことだらけですよね。でも、一歩一歩です。がんばりましょうね。

  34. glow-gen より:

    Rさん
    すごくがんばっておられますね。そういうのって、決して普通じゃないんですよね。私は、色んなママに出会ってわかりましたけど、少数派です。げんちゃんは、色々やっても、なかなか普通の子のようにいかないことだらけで、なんか、この子たちは、この子たちのまま行くのかな~と、時々うんざりしますが、支援クラスの、他のお子さんの様子を見てると、やっぱり、取り組んでいる子と、そうでない子の違いは明らかなんですよね。だから、やっぱり、やるのですよね。
     私のブログ、コメントを読んで、私自身もちょっと昔のを読んでみたのですが、時間の制約があったりして、昔よいな~と思ったことを、今は、やってない、というのもたくさんあって、私も、気づきがありました。記録って大事ですね。
    私の過去の取り組みで、何か、一つでも、お役にたつことがあれば、うれしいです。

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