>9月の始めに書いたブログを読みながら、なんとなく、げんちゃんは、10月になってまた一つ上には行ってるよな~、と思います。
彼らの伸びは、突然一気に来たりしないので、(あったらうれしいのだけど、)まあ、いつもこんな感じではあるのです。
上がり下がりの振幅の中で、時には、下の振りばかりが目立って、あ~、何でかな~、と思っていると、ある日、あら?上の振りの、振り幅がやや、今までの峰より、わずかにあがったのかな?という瞬間が出てきます。
そういえば、前は、どんなだっけ~、とか思ってると、マンツー指導してくださる学研のK先生が、なんか、げんちゃん、前とは違うこんな行動が出ましたよ・・・なんて、言ってくれたりします。
「あ、やっぱりそうですよね~。」
そして、じわ~っと、あれ、やっぱり、ちょっと上がった・・・と認識します。でも、下の振りも相変わらず出ているので、半信半疑です。そういう時期が続くと、ふと、下の振りが、前より高くなってることに気づきます。
その頃になると、
あ、上がったんだ。
と確信にいたる、という感じです。
上の新しい峰は、初めは、ごくたまに出て、やがて、だんだん定常状態に近くなって、下も、確実に押し上げられる。その繰り返しを続けながら今まで来たと言ってもいいでしょう。
そういう、うれしい確信が来る頃には、ママは、もう、次の課題を見つけていて、新しい振幅値は、すでに、当然獲得されたものとされています。
げんちゃんにしてみれば、これって峠じゃないの?まだ、先があるの?というような心持ちかもしれないですね。
だから、一歩上がったら、やっぱり、ほめて、それを確認して、お祝いでもしてあげるくらいの、階段踊り場的、時を持ちたい物ですね。ママにとっても、うれしい確認作業になるし、自分をほめてあげるひとときとしたらいいでしょうね~。
さて、ちょっと、階段踊り場的に、夏休み前とは、随分違っている所を書いてみましょう。
げんちゃんの会話は、かなり、つじつまが合うようになりました。ある学校での出来事を語るげんちゃんの会話です。
カウンセリングルームに、最近、げんちゃんにからんでいるT君のことを相談に行こうか・・・と、げんちゃんがもらす内容です。T君のことは、そこまで深刻なことではないようですが、げんちゃんは最近よく、話題にしてきます。
「あのね、先生は朝、裏門から来ることが多いんだけどね・・・・そこから入る入り口の近くに小さなお部屋があるんだ。たたみ1畳くらいの(2~3畳だと思う)・・・そこで、女の子が先生とお話したりしてるの見たことあるよ。そこに行って、T君がたたいてくることを先生に相談できるんだよ~。僕行こうかな・・・T君は、ほんといやだ!」
夏休み前だったら、ちょっと違っていたかなと思います。、
「T君がね、たたいてくるんだ~。お部屋がね。女の子がいてー・・・先生と話しているんだ。僕は、言いに行く・・・」
こんな感じじゃなかったかな~・・・と思います。
内容はさておき、げんちゃんの話を一生懸命聞こうとすればするほど、こういう感じだから、家族はみんな、ストレスの固まりになってました。
「T君と女の子って、どういう関係があるの???」
「意味わからんし~。」
ママも、お姉も、いらいらの頂点に達してしまう・・・
またこんなこともありました。
電話で、親戚のおじちゃん相手に、大好きな番組のキャラクターの話を、興奮気味に話していました。ちょっとびっくりしました。
「NHKの番組で、○○っていうのをやってて、その話なんだけど。・・・」
と枕につけているのです。
これは、国語の方が算数よりはましなげんちゃんとは言えども、やっぱり、すごいことです。ソーシャルの改善にも一役かいそうです。
相手の立場になって話してやる・・・というのは、けっこう、ママは、げんちゃんの発言の後から注意して、修正していたのですが、なかなか難儀してました。
頭の回線がややつながってきてると言っていいでしょう。
それから、さっきの会話の中の、「たたみ1畳分」・・・なんて表現も、実際わかってるのかどうか謎ですが、どこからか覚えてくる表現のようで、げんちゃんの峰でもあります。
算数が激しい溝のくせして、
「クラスの2割から3割の子が、朝早く来るから、僕も早く行く。」
なんて、口走ったりします。たぶん、どこかの口まねで、何割がどれくらいとか、ぜんぜんわかってないのでしょうけど・・・
まあ、文章の組み立てが、ましになってくるというのは、高度なわざです。ちょっとここで、乾杯すべきでしょう。次に行く前にちょっとお祝いとしましょうか。、まあ、興奮気味の時は、どっと過去のげんちゃんにもどりはしますが、峰が出たのは確かです。
でも、とここで、横やりを入れてはいけないけど、学校から持ってくる、国語の文章題は、せいぜい50点くらいしか取れてないので、ほんと、それは、ほんのひとしずくの峰かもしれないですが、そのうち、文章題にもつながっていくと信じましょう。
げんママ、とっとと先に行きたいところを、今日はおさえて、乾杯しましょう!
階段踊り場の日です。
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親族のおじさんとの会話は素晴らしいですね。それってもう定型の子には普通だってわかってても、そういうのが出来るのを見るとホントに感激しますよね。この子達は、頭の中で言いたいことはわかっていても、それを相手にわかるように言うというのがとても難しいんでしょうね。でも聞いてる方はイラッとしますよね。うちは2年生女子ですが、見事に同性のお友達ができません。会話力は本当にソーシャルのキーポイントだし、ワーキングメモリーとも関わっているので、何か対策を練らないといけないなと思いつつ、何かしらのストレスがあるのか、最近日中の尿漏れや皮膚疾患が出始めてきました。ストレスを言葉で上手く表せないのはもちろん、ストレスを意識下に持ってくることも上手くできない感じです。でも潜在意識下では感じていて、それが身体に現れるというか。話しはちょっとずれましたが、げんちゃんのようにきちんと言葉で言えるようになるというのは、本人にとってもいろんなことが随分ラクになると思います。本当に良かったですね。
高速学習で変わるのか
基本に立ち返り基礎から反復練習をしよと改めて高速学習に挑戦です。
フラッシュカードでは限界を感じ以前誰かに紹介して頂いたフラッシュDVDを今更ながらやってみようと思います。最近流行のフォトリーディングや速読など理論は説得力があると思います。自分で試したらフラッシュDVDの映像が自身にも残像として残り覚えていたのには驚きました。昔と違ってソーシャルスキルから学習面などこんなにソフトが増えている事にビックリしました。使用されてる方にとっては当たり前でしょうが私は浦島太郎状態なもんで…。
一度は辞めてしまった事でも再確認は大切ですね。高速学習で脳が刺激を受けて可塑性がアップするといいのにな。
会話が成り立つようになったということは、相手の立場にたてるようになったということと、自分の頭の中のものをそのまま口に出さずに一旦整理してから喋れるようになったということ。共感性と論理性(というのかな?)二つの面での成長がリンクしたということですから、すごいことだと思います。会話のストレスが軽減されたらソーシャル面も大改善するんじゃないですか。
息子の次なる挑戦はマラソン大会です。スタミナはあるのですが、ペース配分が一切できないので、全力疾走→バテて超スロー→回復したら全力疾走→バテて超スロー→以下繰り返し、という大変効率の悪い走り方になっています。これも先を読めないという特性なんでしょうね。
こんにちは。
昨日、東京で開催している自転車教室に参加してきました。
今まで、練習自体も嫌がり、昨日も自転車教室とは言わずにつれていき、自転車とわかると逃げ出そうとしましたが、3時間集中して練習し、なんと乗れるようになりました^o^
逆上がりもそうでしたが、プロの方はさすがだなぁと思います。
息子、苦手なものや嫌がるものをやらせようとすると、切れて暴れるので、なかなか私じゃやらせられないんですよね(~_~;
げんママさん、この成長はうれしいですね!おめでとう!!
状況を説明したり自分の考えを伝えることって、この子達には難しいですよね。
会話力があがると、どんな事実があって、それに対してゲンちゃんが何を考え、どうしたいのかがダイレクトに分かるので親としても対策がたてやすくなりますよね。うちはここがまだまだです(涙)
げんママさん、ストレスがかなり減るのではないですか〜?
ゲンママさん
自分の気持ちが伝えられるって嬉しいですね。ボキャブラリーは増えているでしょうから文章や会話の組み立ては繰り返すごとに上手に成りますよ。ウチの息子は話しは出来ても自分の意に反したり、否定されるとキレるかいじけてなかなか立ち直れないですね。感情のコントロールが出来るとずいぶんと本人も楽になると思うのですが。低学年と違って周りも冷ややかな対応ですし、なかなか難しい年齢になってきました。こんな息子でも低学年児相手だとキチンと話したり面倒見てるんで面白いです。ある程度責任を持たせてリーダーシップを取らせることも自信につながるからやらせてみる事も大切ですね。
げんちゃんの絵、すごいですね。
絵の訓練って考えたことがなかったんですが、絵のドリルなどを買って、訓練させてみようと思います。
ファイルをだし、息子の今までの振り返りもしてみました。
現在小1で、診断名は、自閉症スペクトラム障害です。
3歳児検診をきっかけに、療育開始しました。
数値的には、年長の4月に、新版K式検査を行い、81でした。
今まで、マッサージや薬、サプリを試したことはありません。
今までやらせてみた事です。【5段階評価】もいれてみます。
【1】めばえ教室(2才〜年少12月)
【3】市の療育(年少4月〜年長3月)
【3】幼稚園体操(年少9月〜年長3月)
【5】塾(年少1月〜)
【3】幼稚園サッカー(年中4月〜年長3月)
【2】スイミング(年中10月〜小1 5月)
【3】まめの木クリニック通院(年長4月〜8月)
【4】体操教室短期(年長夏休み)
【4】コープトラベルキッズキャンプ2泊3日(年長9月)
【5】まめの木クリニックアーリーバードプログラム(年長9月〜12月)
【3】かわばた眼科ビジョントレーニング(年長10月〜12月)
【4】はなまる学習会(年長10月〜)
【5】小学校サッカーチーム(小1 4月〜)
【4】サッカースクール(小1 5月〜)
【4】はなまる キッズキャンプ3泊4日(小1夏休み)
【4】自転車教室(小1 10月)
約4年分なので、並べてみると結構ありました。
現在やらせていることです。
月 サッカースクール(1H)
火 『公園』
水 はなまる学習会(1.5H)
木 塾(2H)
金 『公園』
土 サッカーチーム(3H)
日 サッカーチーム(3H)
全て息子の大好きなものだけにしています。
現在は、病院も療育も通っていません。
火曜と金曜の公園の日がもったいなく、入れちゃいたくなっちゃうんですが、サッカーメインの遊びで、サッカーをもじったバレーやら野球やら子供達の想像力豊かな遊びも驚かされ、また5人も10人も集まって学年超えて遊ぶので、トラブルもよく見かけるんですが、子供達で解決しているので、SSTとしてもいいなと思っています。
書き出した通り、私は、外注メインにしているので、げんママさんの頑張りをみて、私ももっとやらなきゃなと思いはじめています。
げんままさんのブログは、コメント欄もすごく参考になりますね。
皆さん色々やられてて研究もされてますね。素晴らしいー!
息子は水泳の方が記録が伸びてきたのもあって、試合に2回参加、11月に3回目の試合があります。
ですが、体幹がしっかりしてないんですね。それもあってか、伸びが他の子よりも遅いです。
ほんと、水泳だけ同年代の子よりちょっとできますが、他は平均台スムーズに渡れなかったり、縄跳び飛べなかったり・・・問題山積みですからね^^;;;
今は、知り合いのスポーツトレーナーさんに教えてもらって、子供の体幹強化の体操と、家庭用トランポリンに力を入れることにしましたが、、、何かおすすめがあれば教えていただきたいです。
体幹しっかりしてないから、自分の身体がうまく使えていない状態のようです。
一年前は選手育成コースに入れたらから十分だわ〜なんて思ってたけど、4泳法泳げるようになったら今度はタイムを伸ばして欲しい・・ほんと親は欲張りです^^;;;
習い事に関しての質問なんですが、普通に集団の中で一斉の指示で動いたり、トレーナーの指示を理解できてる、て事なんですよね?
うちは個別の声がけなら動けますが、人がたくさんいて一斉の指示だと、周りに気をとられ、指示が入りません。
必ず息子に注意をむけてからの声がけになるので、マンツーマンでないと習い事は厳しいです。
これだけ普通に習い事皆さんされててびっくり。コメント見てると障害ない様に感じます。発達障害にもいろいろありますもんね。うちみたいにADHDの特徴が強い子でも習い事してる子いるのかな。
薬に頼らないで訓練だけで成長できたら理想ですよね。
fukanさん
コメント遅くなってすみません。げんちゃんトレーニングばっかりしてました~。
朝学校まで以前はつきそっていらっしゃたんですね~。それが自分でいけるようになったなんて、やっぱり大きな変化ですよね。もし、わが子におきかえたら、仕事をしてるし、もう生活すべてを変えないと無理になってしまいますよね。発達障害の子を持っていたら、すべて、育児にエネルギーをさかざるえないですよね。
楽しいっちゃあ、楽しいけど、煮詰まったらほんと大変です。
できるだけ、アウトソーシングするのも大事ですよね~。
fukanさん
お稽古事ですが、げんちゃんの最初は、年長の終わりの体操教室でした。その頃、げんちゃんは、指示に従えなかったです。体操教室の先生が、すごく療育の経験者で、みごとに、運動系おけいこごとの基礎を作ってくださったのです。今でも感謝してます。サッカーにつながったのも、体操教室がなかったら、入れてなかったでしょうね。なんせ、サッカーも、最初は悲惨の一言でしたからね・・・
良い、先生がいたら、お稽古事も大丈夫ですよ。なんせ、おけいこごとどころか、幼稚園でも、まったく浮きまくってたとこから始まります。考えれば、進歩したもんですよね。
薬やめれるといいですね。情緒に利いた、と今まで感じたのは、抑肝散、頭蓋仙骨療法、運動、サプリ(いきなりきいたものはなかったですが効いてるのかな?という感じです) 頭蓋始める前は、2年生にして、教室逃亡を続けてました。今からは考えられない・・・
やっぱり、やっただけ、いろいろ伸びてるんですね~。
きっと良い先生と出会えます。アンテナ張ってるママは最強です。
fukanさん
うちも全く駄目でしたよ〜。
なので、めばえ教室はほぼ授業うけられず、年少の途中からマンツーマンの塾にきりかえました。
療育の先生からは、運動やらせてといわれ、幼稚園体操と幼稚園サッカーやらせましたが、全然参加しなくて、並ばなくて、たまに参加しようとしたら他の子を叩き、泣かせるといった最悪の状態で、何度も辞めようと思ったのですが、療育の先生からは続けさせてと言われ、幼稚園の担当の先生はいい方で、そんな状況でも受け入れ続けてくれました。
年中の途中で入ったコナミのスイミングは、体験で並ぶこともできず、まだ無理だと言ったんですが、先生から、「並べるようになる訓練でもありますから大丈夫」言われ、不安のまま入れたんですが、一ヶ月位で本当に並べるようになっていました!
今はどこでもちゃんと並べ、今でも指示の理解は怪しいですが、わからなくても前の子の真似をしたりとなんとかやるっていう感じですごせています。
ちづぽんさん
なるほど~。ありがとうございます。言葉で表現することがうまくなると、自分も楽になるんですね。なるほど、げんちゃんも、とても、情緒が安定しました。前に比べて、夏休みは、毎日のように、しゅらばと化してたホームスクールですが、10月になって、けっこうかわってきましたもんね。
ところで、尿漏れ、うちも、ず~っと続いてます。おねしょはしないんです。鍼、頭蓋、いろいろためしましたが、まったくかわりません。今は、高圧酸素療法を始めました。まだ、2回目なのでなんともいえませんが、チックと連動してるおしっこです。チックのほうに変化出てきたら、そちらも改善しないかな、と期待してるとこです。
ストレスは、彼らは、半端ないかもしれないですね。なんせ、自分のコントロールが下手というのは、自分で自分をもてあましますよね。
ワーキングメモリーを、自分の意思決定のツールや、問題解決のツールとして、スマートに使えるようになると、色んなことが劇的に伸びていくんだろうな~。
言葉は、その一里塚なのかな。確かに、ちょっと彼は、夏前より落ち着いてる気がします。
ぎふてぃっどパパさん
高速フラッシュ、あれ、何がいいとかいまいち、感触ないですが、自分もやられてみると、頭がすかっとします。不思議です。ついつい、左脳的なことができはじめると、そういうのやる時間をとってないことに気づきます。幼稚園時代は、出来ることが何もなくて、フラッシュしかやれなかったというのに。
でも、どのステージでも、とてもよいようなかんじですね。パパが、覚えてるなんて、すごい、やっぱり、ぎふてっどパパですね~。
ある日沼のそこから浮かんでくるように、入力した物が出てくるとか・・・やっててわかりますか?
fukanさん
うちの息子も集団レッスンは全くダメでした。本人もまるで耳に入ってないし、厳しい先生に当たるとその時間中ずっと説教されて終わり、などという、一体何を習いに来たんだ?状態のこともしばしばでした。
水泳は二歳から無理やり習わせたんですが、五年間毎週通って、泳げたのはたった8m。集団レッスンでは全く身につかない証拠だと思います。今年に入ってから、値段は張りますが個人指導の水泳コーチをお願いしたところ、なんとその日のうちに25m泳ぎ、二回目で50m、三回目には350m泳ぎ切りました。私の日頃の訓練で体力がついていた下地はありましたが、やはりこの子の能力を伸ばすのは個別指導だ、と確信しました。
みかんママさん
げんちゃんの絵見て下さったんですか?ありがとうございます。そうですよ。うちも、絵はまったく描けない子どもでした。三角さえだめです。まずは、上半身を鍛え、筆記具が持てるようにして、とにかく、そう、最初は手をそえて、丸を描く、とか、そういうのさえ、四苦八苦しながらやってました。体ができてきたら、やっと1年生になって、点つなぎをはじめました。もう、悲惨でしたよ。300問くらい、えっちらおっちらやって、1年の終わり頃に、七田のミラクルアイトレーニングというお絵かきドリルをやり出して、2年の、ゴールデンウィークに、なんか、描ける兆しが出てきました・。そこから、さらに、ミラクルアイをもう1セット買ってやりました。
今は、ちゃんと描けますよ。ユニークです。絵は、大事です。ほんとに。げんちゃんでも、ゼロから1がついたから、みんな大丈夫です。ただ、やっぱり、そこにいたる過程は、今考えれば壮絶だったかもしれないです。
でも、少しずつやれば、ちりも積もりますね。がんばってください。
みかんママさん
今までの経緯を書いて下さってありがとうございます。
がんばっていますね~。アウトソーシングも大事です。煮詰まるもんね。
でも、経済邸にも節約できるし、通う時間も節約できるので、やっぱり、地道に、少しずつでも、母がやんなきゃだめな部分ありますね。
あ、我が家は、お絵かきドリルは、学研の先生の時間にやっていただきました。なんたって、できなすぎて、すぐ叱りそうだったもの・・・ははは
かけっこ教室や他のスポーツも、全て個別から始めました。最初に個別指導で滑走路からうまく離陸すれば、あとは集団レッスンでもなんとかなるものです(成長は個別に比べ落ちるのは確かですが)。唯一個別指導から始めていない柔道のダメダメっぷりは、こちらによくコメントさせて頂いているとおりです。
fukanさんも、お子さんが集団レッスンに向いていないと感じるなら、お金はかかりますが、まずは個別指導から始めるのをお勧めします。体育の家庭教師などはネットでもすぐに見つかりますよ。
MTパパさん
>会話が成り立つようになったということは、相手の立場にたてるようになったということと、自分の頭の中のものをそのまま口に出さずに一旦整理してから喋れるようになったということ。
なるほど、やや、思い当たります。前よりと限定つきですが、そういう進化をやや感じます。
それにしても、こういう変化って、相当、色んなベースのもとにやっとできてくるもんなんでしょうね。算数の文章題みたいに、計算は当然できる、状況がイメージできる・・・その向こうにやっと点数とれる・・・みたいな。
それにしても、げんちゃんは、割り算がまったくかけ算とつながってないです。割り算全部、かけ算で答えちゃう。
言語と、ここは、まったく関係ないのだろうか・・・そこまで色々わかるようになったんだったら、ここもいくはず・・・と思いたいですが。裏切られてるとこも多々あります。
計算と、会話力の関係性はどこまであるんだろう??
MTパパさん
チャットになってます?
それから、マラソンの季節ですよね。ペース配分って難しいですよね。これは、まさに時間軸なのでしょうか。今何やったらあとでよいか・・・みたいなことです。げんちゃん、できるのだろうか。マラソンの時に、先生に確認してもらいます。
マラソンもちゃんとできるのって、それでもすごいですよね。
習い事、初めは、マンツーからですよね~。どうしても、お金かかりますよね。勉強だって、友達の気配があったら、もう、そっちに意識がとぶので、つい最近です。そこそこ、人がいても、やれるようになったの。
どの情報を強調しないといけないか抽出できないんですよね。反面敏感でするどいのかもしれないですが。そういう意味でも、支援クラスは、やっぱり、げんちゃんにとっても、必須ですよね。
げんママさんも仰られている、0から1にする過程、そこが一番重要で、また大変なところですから、そこだけでもプロの個別指導にすれば、その後は流れに(この子たちなりに)乗っていけますよ。頑張ってください。
ぎふてっどパパさん
小さい子相手だと、ちゃんとできる・・・げんちゃんも、小さい子相手だと、態度かわります。
うちの場合は、小さい子にいきなり、居丈高になることも時々あります。ある時理由を聞いたら、
「僕の強さを示したかった」
と説明しました。ほ~・・・叱ったのですが、説明できたことにちょっと驚きました。なんか、この子たち、マウンティングしませんか?うちのだけかな?
げんママさん
あわわ、失礼しました。仕事の合間に急いでfukanさんあてに打ってたもので…げんママさんが書かれてるところだったんですね。失礼いたしました。
ひつじさん
言葉の進展は、大きいですよ。ほんと。なぜ自分がそうしたのか、今までは、問い詰めても、??だったところが、説明してくれたりすることが出現してます。
今こそ、同じ年の子とたくさんからませたいですが、支援クラスにいるせいか、今年は、放課後遊んでくれる子がいないようです。別にさけられてるようでもないですが。
ママ友、ほとんどいないので、そこが問題かもですね。
友達どおし、
「あそびましょう。」
なんて、家に呼びに来る時代でもないのかな?普通クラスでのからみをみたいとこです。
ひつじさんとこの子どもさんは、バイリンガルで、アメリカは、表現が、ストレートでも、日本ほど、生きにくくないみたいに思ってますが、確かに、程度の問題ですよね。
言葉は、ソーシャルに関係します。親子関係にも・・・
楽になっていけばうれしいです。
Rママさん
水泳すごいですね~。何か一つ、クラスメートができないことをできる。というのは、大事です。ほんと。彼らは、私たちが考えている以上に、コンプレックスが強いような気がします。げんちゃんだけかもしれないけど。
体幹については、げんちゃんもまだ課題があります。視線のするどさや、焦点をとらえてはなさない安定度がいまいちなのも、体幹にも関係あるんじゃないかって思います。
体の、動きは、上下、前後、左右・・・と統合されていくようです。上下は、ぞうきんがけの動きでわかるとブレインジムの先生が言ってました。心配になってやらせてみたら、ばっちりできたので、上下は統合されてるんだな、と思いました。左右は、まだ不完全ですね。クロスクロールも、ゆっくりやる方が難しいようです。
跳び箱とか、平均台とか、げんちゃんもあまり得意ではありません。草刈りメソッドというDVDは、以前紹介したのですが、体幹にはおすすめです。げんちゃんも、なかなか時間無くて、できないけど、取り組むといいんだろうな、と思います。
何事も、少しずつでもいいから、継続ですよね。まあ、彼らの好きなことの方がよりいいんでしょうけどね。
Rママさん
そうなんですよね。クラスに見学に行くと、ため息が出ますね。とにかく、出来る子ができすぎてますからね~。彼らは、別段何の努力もせずに、さらっと何でも出来ちゃう。
げんなりしますよね。でも、スタートを考えれば、1年生の中に、2~3歳児が入ったのと同じ感じです。
ここまでよくついていってる、ってほめなければならないんでしょうね。
最近始めた酸素カプセルが、げんちゃんの苦労を減らしてくれたらいいな~と思います。頭蓋仙骨は、確かに、情緒の安定にひとやくかってる感は否めないですね。
計算と言語力って、関係性がないのでしょうかね・・・ほんと、溝と峰が、それぞれ対立しますよね。げんちゃんは、割り算に入って、またため息をつきたいです。
かけ算と割り算の関係性が読めません。やれやれ
げんちゃんママさん、返事ありがとうございます。ほんと、仕事できてる事が不思議なくらい育児に全ておわれてますよね。
本当はもっと時間を息子にかけたい所ですが、息子は手もお金もかかる子でフルタイムで共働きしないと育てられません。これから反対咬合と歯並びの矯正もしないといけないんです。
反対咬合も落ち着きない原因の一つらしいので、矯正の治療が終わる頃に、いろんな事が総合でうまくいって成長してたらな、と思います。そして前に、げんちゃんママのブログを見て頭蓋仙骨受けたいな、と思い調べたんですが、私の住む県にはやってる治療院はありませんでした。他にもいろいろ教えてもらってありがとうございます。調べて試せる物があったら何でもやります。
最強ママですもんね。
みかんママさんへ
返事ありがとうございます。
やはり発達障害を持って楽には行けませんよね。大変な所からここまで習い事できる様になったのはとても素晴らしいです。親子の努力の賜物ですね。
そして良いトレーナーに出会いましたね。並ぶ訓練もある、だなんて何て、ありがたい。全てを理解出来なくても周りを真似て似たような行動がとれるなら十分です。
実は、げんちゃんママやコメントの皆さんから私もやる気をもらえて、水泳教室を始めようとしてたんです。息子に合うゆるめな教室を探して見学に行った時に、個別の声がけをお願いしたい、と話したら急に顔色変わって向こうから無料体験断られました。他にも子供がいるし皆と同じ事がやれない子は責任とれないと。結構嫌な感じで断られて、習い事無理なんだな、と諦めてた所だったんです。でも一回で諦めるのはまだ早かったですね。理解ある方に出会うまで探してみます。私も頑張りますね。
MTパパさんへ
返事ありがとうございます。
体育の家庭教師、初めて聞きました。
あるんですね。確かに個別に指導してもらえるに越した事ありません。
息子は周りを気にしてしまうのと、友達がいるとどうしても興奮して更に声がけが入りにくくなります。
お金はかかってもかえられないものがありますよね。将来自立できるための投資ならできるだけしてあげたいです。
うちは田舎に住んでるので、体育の家庭教師してくださる方、見つかるかわからないですが。まずは調べてみます。たくさん情報を教えてもらえてありがとうございます。前に教えてもらった、トランポリンとなるべく歩く、続けてます。息子が嫌になない程度なので、訓練と呼べる程ではありませんが。塵も積もれば山となる、長いスパンで山を作ろと思います。
fukanさん
体験断られちゃったんですね。
息子も何度もあります。へこみますよね。
幼稚園体操、サッカーも、最初参観にいって散々だったので、その後の参観の日は、幼稚園を休ませる措置をとりました。年中最後の参観日、参観日をすっかり忘れ、幼稚園に連れていってしまったのですが、お迎え時、他のママから、『息子くん、頑張っていたよ〜』と思いがけない言葉が。だいぶ、参加もできるようになっていたようです。
家で泣いちゃいました。
小学校サッカーでブレイクしたんですが、当初チーム練習を見学すると、息子は嫌われ、仲間はずれにされたりしていました。
幼稚園時代は、友達もひとりもできなく、公園もいこうとすらしなかったのに、小学校のサッカーチームに入ったとたん、公園に行きたがるようになりました。
最初の一ヶ月位は、息子が公園行くとサッカーチームの子達が、みんな逃げてしまい、それでも息子は後を追ってサッカーやろうって声かけて、やだよ〜って逃げられてしまってました。
本当にせつなく、辛かったです。
それも少しずつ他人との関わりをとれるようになり、いまでは、喜んで仲間にいれてくれるようになりました。
いいところが見つかるといいですね。
fikanさん
ほえ~・・・意地悪な目にあったんですね~。発達障害児ママになると、人間見ちゃうことありますね。めんどうくさいことは、シャットアウト。という人からはさけられたりします。げんちゃんのお友達のママも、支援クラスになって、なんか、げんちゃんと遊ばせたくないな~というオーラ出してる人もいますよ。
でもまあ、知らないだけなんだと思います。大目に見てあげましょうかね~・・
そのうち、え?あいつそんなすごいやつだったの?っていう大どんでん返しになったらいいな~と思います。
でも、よい先生もたくさんいます。げんちゃんは、比較的ラッキーな出会いの中で成長してるのかもしれないですが、これからも、そうであるかは、わかりません。
めげない鈍感力もつけとかなきゃな、と思います。
まあ、しょっちゅう、友達のお母さんに謝りの電話ばかりしてたので、(ここんとこないけど、いきなりありますから、油断ならないです)タフにもなりましたよね。
よい先生に出会いますように。fukanママさんなら大丈夫です。
うちの息子も小さい子にはすごく偉そうですよー。
コンプレックスのある子ってやっぱりそういうところありますよね。弱い犬ほどよく吠える、というか。
勉強にしても運動にしても、できない子をからかうのはすごくできる子じゃなくて、そんなにはできない子なんですよね。自分はこいつより上だとみんなにアピールしたいというか、自分に言い聞かせたいというか。ホントにできる子は余裕があるからそんなことしないんですよね。
そこまでいってこその本当の自信なのかなって思いますけど、先は長いですよね。
みかんママさん
あの、のけものにされたり、嫌われたり・・・ていうの、親は痛いですよね。
ほんとよくわかります。そういう目にあってはじめてわかりますよね。だけど、それが、ちゃんとよくなって、みんなと仲良くサッカーしてるなんて、その感動はものすごいものですね。うれしくなります。
でも、確実に、こういう子の母になったことで、世界がひろがって、人の痛みも前よりわかります。これも、素敵なことと思いましょうかね。
MTパパさん
やっぱりそうですか~。
マウンティングは、げんちゃんだけじゃないんですね。
これは、なかなか、手をやきます。自分の強さを示したかった~とか、いう真理、子どもならあるかもしれないけど、ちょっと恐ろしいです・・・
息子、春頃、誰かれ構わず、しかも下手なのに自分のほうがうまいんだといってトラブってました。
チームは、俺が俺がタイプが多く(息子含む)、練習試合で、試合中なのに、俺が蹴りたいとかしょっちゅう喧嘩し、息子が点を入れても舌打ちされたりしてました。
それが夏の公式戦をみたところ、チーム一丸となって戦っていて、勝ってみんなで喜びあい、負けてもチームを責めず、みな自分がもっと頑張っていたら…と自分のせいにしていて、決勝リーグにあがれない事がわかると、まだ1年なのにみんな悔しくて大泣きしていて、チームスポーツってすごいなーと感動しました。
以前みられてたマウンティングもいつのまにかみられなくなっています。
息子、プロサッカー選手になりたいと夢をもち、毎日頑張っています。
99%無理ですが、親として応援していきたいとは思っていますが、サッカーばかりに目がいきがちになってしまっていて、溝部分もあげていかなきゃいけないなとも思います。
げんちゃんママさんも、みかんママさんも、皆さん辛い思いしてきましたね。
私もよく病院で白い目で見られたり、クスクス笑われたりしてました。
大病こそ無いものの、3歳まで小児科皮膚科眼科途切れなくて、行けば浮きまくり。看護師から嫌味。その頃は嫌な態度とられる度に仕返ししてやりたい、と心の狭い事をずっと思っていました。本当、その頃は根暗です。けど今は、白い目で見られてもがっかりはするけど、怒りは無くなりました。諦められる様になりました。世間に対して。息子はもちろん諦めませんが。
息子は私に忍耐や我慢を教えてくれてると思います。
辛い事ばかりではないですし。些細な事で涙する程喜べるのも育児したかいありますよね。一年の夏に息子が音読できただけで夫婦で大喜びでした。今にして思えば耳で覚えただけで、文字はおってなかったんですけど。でもそういう普通の子なら流す様な成長一つ一つが嬉しくてありがたい、と感じます。
みかんママさん
サッカーはエポックになりましたね。マウンティングがなくなったなんてすごいですね。
げんちゃんにおきかえてみると、たぶん、そういう成長が見られたとしても、なんか、こう、その時だけ・・・っていう感じがするのは私だけなのかな~。
たとえば、何かの時、とても、よい行動ができた・・・ほめられた。そのグループでそのシチュエーションの時は、そうするんだ~、と、今度は、かたくななほど、それを、つらぬく。
でも、他のシチュエーションになると、まったく、違う・・・
なんか、こう、一つ社会性がよくなった、と思っても、バランスってやつが、何か違うんです。
私のジレンマわかります?サッカーでつちかったことが、すべてに生かされるといいですね~~。
だけど、ほんとに大きな一歩です。サッカーで、チームからちゃんと必要とされる役回りができる、というのは、すごいです。げんちゃんは、低学年に、まだばかにされてると思います。ファインプレーほとんど無いと思います。まあ、入ってやってるだけで、すごいことだと思いましょう。しかも、やめない~と言い張るんですもんね。
すみません。みゃくらくないこと書いて。
息子がまさかサッカーにはまるとは思いもしませんでした。幼稚園サッカーでははまらなかったし。
はまったことで他の問題行動の改善にもつながっています。
《今までの問題行動》
・ひとつの事にこだわる ⇒ テレビも遊びも全てがサッカー
・ひきこもる ⇒ 積極的に外に出たがる
・コミュニケーションとらない⇒ 積極的に多くの子達とコミュニケーションをとろうとする。
・きれて暴れる ⇒ サッカーで発散できているらしくほとんど消滅
・勝敗への異常なこだわり⇒ サッカーではいいとされている
・劣等感を感じてしまう ⇒ サッカー上手だねと多くの子や大人にいわれ自信がついた
幼稚園時代、散々悩まされ、様々なところに通いましたが、なかなか改善が進みませんでした。
一緒にサッカーやってあげるよというと喜んでプリントやるし、宿題終わったら公園にいっていいとご褒美としてサッカーを使っています。
とはいっても、サッカーに時間が毎日たくさんとられ、勉強時間が少ないんですよね(汗)
好きすぎて勝手にやる、それを介し他の問題行動の改善につながるというのは、エポック?ステージ4になるんでしょうか?
fukanさん
つらい思いいっぱしたんですね~。比較的、おとなしい子で、小さい時はむしろ、じゃまにならない子、という感じだったげんちゃんは、かなり楽してるとこあります。
でも、進化し出したら、扱いにくい子に変身しましたけどね。
ほんと、何度も書いてしまいますが、療育の先生だって、支援の先生だって、親にならない限り、わからないとこは絶対あります。しかも、いつもかかわっている親。うちのパパはほとんどかかわってないので、親でも、わかってないと思います。
テレビで、重大犯罪の報道を見ると、そのパターンから、発達障害をにおわせるものをよく感じます。昔は、被害者の親の立場しかわからなかったけど、今は、加害者にげんちゃんをおきかえて考えますもんね~。たまたま、悪いカードがそろってしまったということなんだろうけど、脳そのもののかたよりに対しては、どこか、無力感を感じることも多いです。
みかんママさん
とても、参考になるコメントありがとうございます。げんちゃんは、好きなことありはするけど、そこまで、一般的に評価対象になるようなことでもないです。
何かあればいいのですが。
サッカーは能力まったくないので・・・
ただ、発散できているもの・・・ここなんですよね。
普通の子より、色々取り組むことも多い。劣等感のかたまり。まわりに受け入れられないこともある。自分のコントロールが苦手・・・
自分が、まいた種でしょ、と言いたいけど、やっぱり、相当、能力以上のことをやってるんでしょうから、どこか思いっきり発散するとこが必要なんですよね。
そこに時間をとられると、今度は、やってもらいたいこともできない・・・
ほんと、この子たちといると、こっちはストレスのかたまりですよね~~。
こんな子、いらなかったんだけど・・・と時々、この子の制作者(神様)にぼやいてます・・・まあ、死んだら立ち直れないけどね~。
あーっもうっげんちゃんママの言葉全てに、わかる✖️∞です。
本当にそう思ってます。
悲しい事件が起きるたびに息子に照らし合わせてしまいます。私が息子を受け入れなかったら?障害に気づかなかったら?
私は虐待してたでしょう。そして息子は誰にも理解されず、興奮が悪い方にいき、何か事件を起こしてたかもしれない、報道をみる度に思って身震いします。いつからか被害者より加害者の生い立ちや親を考えるようになりました。
発達障害児を育てなければ絶対にわからない事ですよね。
もう、げんちゃんママの言葉が沁みます。
本当にこのブログ見つけて良かった。勇気だしてコメント送って良かった。
fukanさん
ありがとうございます。やっぱり、そうですよね。みんな思いますよね。先日ブログに書いたうそをつく女の子だって、げんちゃんは、大丈夫かというと、わかりませんよね~。その場をしのぐ、小さなうそ、たとえば、「歯みがいた」とか、そういうの、平気で嘘をついたりして、叱られるのをさけたりする。何度もばれて、チェックされるのに・・・と、私に言ったお母さんもいました。
そういうのが、ただ大きくなっただけなんだよね~。
日本は、発達障害の親子の、行き場がほんとないですよね。犯罪を防ぐ意味でも、脳にスポットがあたった研究と実践がもっと行われてほしいです。
彼らにとっては、別に悪いことではなく、生活の知恵で、処世術のつもりなんでしょう。
ただね。こういう子をあずけた以上、神様は、解決の道も、脱出の道も、ちゃんと備えたもうて、勝利を与えてくれると、信じてます。
少しくらいの勝利では、話しにならんですよ。と、またこれも、制作者である神にぶつぶつと、言ってます。(笑)
最近このブログを知って、今更ながら過去記事も読ませてもらってます。
小さい頃のげんちゃん、うちの子そっくり^ ^
げんちゃん同様、うちも姉(小6)います。共働きだったので、0歳から保育園に預け、手のかからない大人しい子でした。
ミニカー大好きで遊びといえば床に寝っ転がってミニカーを1人で動かして遊んでいました。
言葉も遅く、視線もあわず、3歳児検診をきっかけに、悩みに悩んで幼稚園へ切り替えました。いまだにお友達の名前、覚えられません。
療育開始しましたが、私達家族も大げさすぎたかな?と感じていたんですが、療育の先生からは、かなり厳しいみたいな事をいわれ、それでも楽観視してたんですが、年中の始めに、支援級じゃないと厳しいよといわれ、家族全員慌てふためいちゃいました。
みかんママさん
詳しく書いて下さりありがとうございます。ほんと、寝っ転がって、肩肘ついて、いつも、ミニカーを転がすだけ、うちも、そうでしたよ。今でも、その頃を彷彿とさせるポーズが時どき出てぎょっとします。
音読や、本ですか~。げんちゃんが、唯一うまくいってるとこですね。ほんとでこぼこは、全員違うと言ってもいいのかもしれないです。不思議なのは、なぜ、そんな中で漢字ができるのか、という点ですよね~。だって、見え方がおかしくて、読めないのなら、漢字は、もっとだめなはずですよね。不思議です。それに、発達障害児のけっこう特徴として、ひらがなはだめだけど、カタカナはできる、という子が多いですよ。カタカナの方が直線でしょ。湾曲の線が苦手な子の方が多い・・・・
なんかげんママの今まで得た知識と逆行します。不思議ですね。
みかんママさん
でも、脳のトラブルの場所は、数限りなくあるはずなので、不思議でもないのかもしれないですね。
でも、本嫌いな子、って、見え方の問題をかかえてる子多いです。そこはどうなのかな、と思いました。ちょっとしたことだけだったりしたらいいのにな~。と思いました。
ボキャブラリって、どこに起因するんでしょうね。げんちゃんは、女というところを女性と言ったりしてたし、どこでそんなの覚えたの?なんてこと多いです。
でも算数は、20までのマス計算、さすがに、早くなったものの、100点は、永久にとれないのでは、と思うようなかんじです。
でもみかんママさんの記事を参考に、10×10の積み木で二桁からの足し算をやらせてみることにしました。ひたすら、まずは、100問くらいやってみよう・・・と。
数を言って、映像が結ばないのが悪いのじゃないか、と思うのです。
溝になっている所は、ほんとず~っと足を引っ張っていやになりますね。ここが大どんでん返しすることを期待したいです。
なんせげんちゃんは、まったく絵が描けなかったのが、今ではちゃんと楽しそうにたくさん描きますからね・・・・
見え方は、療育の先生にも心配され、かわばた眼科のビジョントレーニングで検査をしてもらい、調節機能と立体視が弱めですが、見えているとの診断で、訓練用のプリントを数枚もらいました。
もともと鉛筆を持つ自体も嫌がり、書くことも嫌いな子でした。ひらがなですが、塾で、最初に1文字1文字、木の板に溝がほっているものを指でなぞり、筋肉記憶?をさせてから鉛筆へ移行したため、ひらがなは、書き順含め、ちゃんと書けます。
漢字は、塾でやる前、拒絶反応をおこしていました。塾で、いきなり27問の漢字テストプリントを渡され、絶対無理だと思ったんですが、全問正解するまで毎回同じ問題をやり、5点が10点、20点とあがり、やる気がでて、とうとう全問正解をしました。
そのテスト3枚で1年生の漢字がクリアするそうで、無事、クリアしました。
出来る!得意!といいイメージをもったようです。
読み方も偏るかな?と心配したんですが、知っている漢字をどんどん使おうとするし、学校が、復習となり、しっかり学習できてそうです。
凹のカタカナ部分ですが、溝文字もなく、漢字のようなテストもありません。なぞったり、プリントで様々なことをやったりしてるのに、ひらがなではみられない鏡文字もでてるし、カタカナに苦手意識がどうしてもあり、見ないで書けないものが結構あります。
計算もすごろくにはまってなかったら、いまだにできてないと思います。
やり方がうまくはまればいくけど、はまらないと、なかなか入っていかないですよね。
絵の本は、本屋をいままわっているんですが見つかりません。
ネットで注文しようかな。
それと、今でも、毎日1人で、ボールペン等を使って、サッカー遊びをしています。
息子の頭の中で、サッカーの試合が、繰り広げられているようです。
サッカーではイメージトレーニングはいいとされているんですよね。
イメトレのやり方とか書いてあったりもするのですが、これは得意で、さすが右脳の子って感じです。
なんか、コメント欄使ってすみません。
嬉しい反応があったので、書かせて下さい。
おとといから、息子から、「セロリって何?ピエロって?なんで雨は降るの?」等、こういう質問、今までしない子だったので驚いています。
昨日の学校の音読の宿題では、とても簡単な内容1ページだけでしたが、音読好きじゃないし、いつもは1回しか音読しないのに、なんと51回もしました。途中何度ももう疲れるからいいよと制ししたのですが、大丈夫、やる!と聞かず。
夜の本読みの影響かな?
私がやっている本読みです。
本1冊だけと決め、息子に選ばせています。簡単な絵本しか選ばないんですが自分が選んだというのが大事かなと思ってやらせてます。
最初、「1文だけ読んでね」というと、本読み嫌いなので案の定、えーやだーとの反応。
1文だけだからお願いと言い、渋々よみ、読めたらすかさず、すごいねー、上手だよと褒め、その後私が読み、次のページも1文読ませ褒め、と続けると、そのうち1文が2文と自発的に増えていき、その度に、ありがとう、すごいねーとたくさん褒めます。
いまだにまだ半分位私が読んでいるし、1文字1文字手で押さえながらたどたどしく読んでいるので、上手く読めるようになるには時間がかかりそうですが。
褒めて褒めてと言われ続け、こんなじれったいやり方になっています。
普段も、息子には逆効果なので基本怒りません。
興味をもって自発的にやりたい!となることをまつ感じなので、じれったい思いもしますが、はまった時の反応が定型の子にはありえないほどのはまりっぷりをみせ、そのブレーク力?はすごいなーと思います。
ま、なにがきっかけでなににはまるかがわからないので難しいんですがね。
発達育児は本当エネルギー使いますよねぇ。
ゲンママさん
ご無沙汰です。
皆さんいつになくコメントされていて大変勉強に成ります。私達家族は私が自閉症だったにも関わらず子供への対応が大変遅かったです。様子を見てみよう。きっと成長して変わるかもと期待ばかり。エジママ、パパなら分かると思いますがそんな事言ってる場合で無くて、1秒でもはやく行動に移さなければいけないのに我が家はゴテゴテです。今更ながらフラッシュからです。では何故今からなのか?以前やったことが出来ないから辞めるのはもったないです。成長と共に食べれる物が増えてきたのと一緒で以前試して諦めてしまった学習をやってみようと言う思いからです。
どうなる事やら…
ちょっと横ですみません。
私はエジソンに関して全く知りません。
ペアトレのアーリーバードプログラムというのを受講し、親の関わりで子供が変えられるというのを学び、こちらのブログがげんママさんはじめ、親のモチベーションも高く、ブログに参加させてもらいたいとコメントを入れていたのですが、エジソンさんの特に、サプリや、フラッシュ等、違和感を感じてしまいました。
アーリーバードプログラムは、イギリス発祥で、日本では取り扱える医療機関が少なくなかなか受講できないものみたいです。
内容としては、子供の自閉症を理解し、コミュニケーションを促し、問題行動への対処法や肯定的なアプローチの仕方等を学び、関わり方をどうしていけばもっとうまくできるか、家庭訪問&ビデオフィードバックで先生方始め、他の参加者とグループセッションを行ったり等、実践的な内容のプログラムでした。
困っていること、例えば、上記コメントに載せた『ボキャブラリーの少なさ』といった表面上の問題行動に対し、探偵になったつもりで、じゃあ、何が裏の問題でひそんでいるかをあげられるだけ出し、それに対しどういったアプローチをしたらいいか、それを行いどうなったか?修正したほうがいいところはないか?等々をやっていく感じです。
他の方からアドバイスもらったり、他の方の問題やそれの対応法とかを学んだりして、対応方法をあげていく感じでした。
エジソンさんでは、また違う感じなんですかね?
日本に発達障害の親子の行き場がない、本当に思います。うちは検診で引っかかったことが無いんです。
個別に声がけあれば特に問題無いので、集団検診は親が側にいるし、就学時検診は新一年生に五年生が付いてくれるし、息子の違いは検診ではわからないんです。
就学時検診で問題無いのに、私の方から支援クラス希望して当初は学校側から驚かれました。まずいない、と。
けれど、いまでは支援クラスで無かったら大変だったかもしれない、と言われていますし、私も特別支援を受けなければ息子は不登校になってたと思います。
息子みたいに検診では分かりにくい子もいる。かといって個性無く一律にここから発達障害と闇雲に障害と捉えるのも難しい問題だと思います。げんちゃんママさんの言う通り、脳の研究とかもっと進めば、行動面だけで決めつけること無く本当に苦しんでる子供達を救えるしこの子達にもより未来が見えてきますよね。発達障害の研究もっと頑張ってほしいです。
みかんさん
アーリーバードプログラム初耳でした。早速参考にさせていただきます。世界中にまだ私達が知らない発達障害改善に寄与する学習やトレーニングがあるんですね。ゲンママさんのブログを見ている方、是非情報提供して下さい。ネットをどんなに駆使しようがヒットしなければ何も変わらないです。ハンモックやトランポリン、NASAでやってる帰還した宇宙飛行士の為のトレーニング、私は障害が改善するのであればためしてみたいです。そして試した事を多くの同じ境遇の家族に知らせたいです。自分達が知らない事が多すぎますね。カキコされてる方、覗くだけの方、どうか情報を共有させていただきたいです。よろしくお願いします。
みかんママさん
いつもありがとうございます。ほめてのばす・・・わかってますが、じっさい、ねらったようにうまくいくことばかりではなく、みかんママさんのコメントは、とっても参考になりました。
なんか、どうしてもこっちへ早々に結果を求めてしまいます。それで、げんちゃんにも、いやだな~という感じを与えることも多いです。なんたって、結果出にくい子たちですもの。
やるぞ、と決めたときのしつこさは、たしかにありますね。あきらめるのもあっさりしてますが。本読みの結果が出てるなんて、ママさんの熱意のたまものです。
私も、見習って、とにかく、やったらほめて、結果は、スルー・・・そんな感じでやることをこころがけてみてます。
聞くドリルは、やったら、私も、ざっと見たふりして、よくできました。はい終わり・・・というようにしました。とにかく、やった枚数がたまれば、いいんだ、という感じです。
漢字は、ゆっくり書かないと、ひどい字なので、どうしても、横からやいのやいの言って書かせるようになってます。でも、そこが軌道にのれば、とにかく反復かなと思います。
みかんママさん
3年ともなると、漢字の数は膨大です。くらくらしますね。言葉がかわってくると、ソーシャルも上がるし、親も楽しくなってきますよね。
もっとやる、もっとやる・・・・こうなることが、ほんとに大事ですね。がんばってみます。
絵は、点つなぎからはじめて、あるていどできてきたら模写がいいです。七田のホームページから60日間ミラクルアイトレーニングというお絵かきのドリルを手にいれるといいですよ。七田のカタログは、色々使えるものがあるので、取り寄せてます。
そのドリルは、箱入りで、来ます。やり終えると、ずっしり重いその箱を見て、達成感にもなりますよ。5000くらいでちょっと高いですけどね・・・
げんちゃん、二箱やりましたよ。
みかんママさん
アーリーバードプログラムってあるんですね。欧米は、少なくとも、日本より、進んでいます。今月から、ニュージーランドへやむおえず、2ヶ月の短期留学をさせた、発達ママさんの友達もいるのですが、日本より、かなり、発達障害児には生きやすい環境があるようですね。
そうは言っても、現状でできることをするしかないので、問題行動の底にある、脳の問題に焦点をあてて、研究し、開発する。もう、これのくりかえすです。よくわかりますね。
問題の向こうにある、脳の問題。そこを透視する力が、母親に求められますね。
発達の極意ですね。
みかんママさん
エジソンいいですよ。ただ、もう、ばりばりやってる親御さんは、スタートプログラムというかんじなので、友達の輪を作るためにいい、という感じかな。
サプリは、いいですよ。がんがんトレーニングをはじめていくと、脳細胞は、どんどん進化するので、その素材である栄養をたくさんおぎなってあげたりするのは、生化学的にも、矛盾しないと思ってます。ただ、サプリがすべてではないし、お金もかかるので、サプリは、合理的に、必要最小限でもいいと思ってます。、ましてや、げんちゃんは、かなり、進化してきたので、しぼってます。
フラッシュもいいですよ。最近、またちょっとやったら、本人お気に入り、
今日は何やりたい?と聞くと、疲れてる時などは、フラッシュ~と答えます。私自身フラッシュをすると、なんか、頭がすかっとします。あれは、何なんだろう
wiscの検査受けてきました。
言語理解と知覚推理は120以上あったのですが、ワーキングメモリーと処理速度は100ありませんでした。
どの用
どの様に不得意を伸ばしたら良いですか?と聞きましたら今やってる、ダンスを続けて下さいと言われました。
特に最近習っているジャンルが体幹を使うので良いみたいです。
このプログラムは、就学前の子対象なので、生活のなかの困った対応時(朝の用意やお店での事等々)の内容でした。
問題の背景にあるものは、脳という漠然としたものではなく、自閉症Sとしての特性によるもの(変化への恐れや感覚過敏、文字通りに理解してしまう等々)が背景としてあるんじゃないか?それに対しての対応方法(まず名前をよんで注意を向けたり、順序を伝えたり、箇条書きにして書いて見通しをつけてあげたり、言葉を少なくシンプルにしたり、一貫した対応等々)でアプローチをしていくといった内容で、様々なアプローチ方法も学びました。
問題に対し、サプリといった間接的なアプローチではなく、問題に直接的にアプローチという感じですかね。
いろんなペアトレがあるんですね。
ぎふてっどパパさん
ほんとに、すごい情熱と愛情ですね。子どもをよくしたいという願いは、すべて、子を思う愛からですよね~。改善に取り組む保護者のかたは、みんな、戦いの同士みたいです。ほんと。
Kさんセミナー、へ~すごいな~。Kさんも、もとは、子どもを改善したい一人のママだったのが、今では、プロですね~。みんな、真剣にとりくんでいたら、ほんと、そうなりますよ~。
取り組むのは、早いほうがいいですが、人間の脳は、可能性を秘めてます。親の情熱や思いを、受ける、不思議な力もあると思います。
何でも、やりたい・・・って、ほんとそうですよね。
私は、発達ママ4年目にして、これは、いけそう・・・とか、ある程度、臭うようになりました。最初は、手当たり次第でしたが、今は、なんか、これだ~、みたいなツボが前よりわかります。
それというのも、日々観察、日々トライ・・・この繰り返しをしてきたからですよね。ギフテッドパパさんも、あふれる情報から、子どもさんによいものを、即座に選べるようにすでに、なってきてると思います。ご自身の経験もあるから、鬼に金棒ですよね。
また情報交換しながらがんばっていきましょうね~。
fukanさん
ほんとそうですよね。早期発見、早期取り組み・・・これは大事ですよね。
以前娘の担任の進学校の担任の先生に、発達障害の子どもさんのことを相談されました。彼は、教育のプロですが、自分の子にそういう子がいない限り、詳しいことはわかりませんよね。でも、熱心に、その子のために、私に相談してくれたのだと思います。
いわゆる進学校だって、たくさん発達障害、もしくはグレーの子がいるそうです。たまたま勉強ができても、ちゃんと発見して特別なトレーニングをプログラムしてあげないと、ただ偏差値だけでは、その子の生きにくさは改善しません。
もっと、脳の研究が進み、システムができてくればいいです。げんちゃんは、たままたラッキーな環境ですごしていますが、そうでなければ、色んな精神的な病を二次被害でおこす子も出てきます。
それは、社会にとっても、色んな損失を生みますよね~。
げんちゃんが、もっと形になったら、社会に対しても、色々発信できればいいな~と、漠然と思います。
まずは、我が子が飛躍的に改善すること。それが、目標です。そこがなくちゃ始まらないです。なんと言われても・・・
mana270418さん
そうですか~。wisc検査は、私も、いつも、なんかどんよりした気分になります。
子どもの目の前の成長を見てるだけけに、え~~、みたいなかんじです。
ダンスいいですよね~。ブレインジムの始まりも、ダンスですからね~。
げんちゃんは、時間や、教室など、いいところがないので、習えませんが、(それに、げんちゃんは、習おうか、というと、さっかーみたいにくいつかず、いやがります)是非がんばってください。
ピアノもよかったかな~。と最近思います。両手を別々に動かし、リズムを聴いて、楽譜を見て・・・・なんてこと、彼らには、そもそも高度ですよね~。
それを、やってるんだから、悪いわけないと、思います。
また、11月発表会です
みかんママさん
ありがとうございます。そうですよね。目の前の現象ではなく、それをおこす、能力の低い部分へのアプローチというのは、効果てきですよね。
エジソンでも、よく言ってましたが、これがいい、とか一つではなく、とにかく、あの手この手・・・・
何がヒットするかも、微妙に子どもさんによっても違うのでしょうね。
まあ、ほんとあの手この手だよな~。
しかし、差が開きすぎって軽くショックですよね。。
数値に相当高い〜境界域までありました。
相当高いがあったので、IQが上がり平均以上はあったので、普通学級でも大丈夫と言われましたが、なんだかちょっとショックでした。
しかし、身体もしっかりしてきたし随分伸びてると言われました。
ダンスは
すいません、途中で、送信してしまいました。
ダンスしてるせいか随分伸びてるらしいので、良い物に出会いましたねと言われました。
mana270418さん
よかったですね~。平均以上というのは、うれしいです。溝があっても、高いとこが強く出てれば、親としても、なんかほっとできますよね。
げんちゃんは、ほとんどなかったな~。2年の時。今、受けたら、たぶんショックで子どもにあたってしまいそうなので、受けません。(笑)かなりのびてきてる。
もうそれだけでいいかな・・・と。
子どもさんダンスとともに、もっともっと飛躍できますよ。きっと。がんばりましょうね~。
本嫌い、音読苦手な子で、前回のコメで、簡単な本を半分まで読めるようになったと報告したのですが、いろんな言い方をしてもその先が進まず、停滞してましたが、ついに漢字付きの細かい文字の本を全部1人で読めるようになりました!
その方法の報告です。
おととい、息子が1ぺージ読んだ後、何文読んだか私が数えたところ、次のページをめくった際、文の数を増やしたくなったらしく、読みたい!とテンションがあがり、1人で読み切りました。
翌日、本を選ぶ際、前日より文の数を増やしたいと、文字の細かい漢字もある本を選びました。なぜなら、ルールは1冊だけと決めているからです。
結局、1時間程かけ、最後の3ページ以外は息子がよみました。そして今日、全部読めました!
言葉の興味も、今でも毎日いろんなことを聞かれます(寿命って何?電線に飛行機が突っ込んだら?等々)
今回つかったのは、ペアトレでまなんだ方法がベースです。
去年、ペアトレで学んだ際にやったものの1つは、朝の用意をしてくれない。でした。
対応方法を学び、ホワイトボードにやることを箇条書きにして、最後にご褒美(好きな遊びをしていい等)をかきました。
ひとつできたら花マルをつけて褒め、全部出来たらご褒美という方法をとり、毎日怒りながらやっていたのに、自らすすんでできるようになりました。
そして、こういうのは、徐々に減らしていかなければならない事も教えてもらい、花マルを自分で書かせ、花マルも付けなくなり、最終的にホワイトボードがなくても動けるようになりました。
本読みも、あと1〜2週間位でやめる予定です。
子供の反応を探りながらすすめていかなければいけないのでかなり疲れますが、とりあえず山場を越えたようです。
絵のほうは、年明けからやっていこうかなと思います。
MTパパさんへ
体育の家庭教師ありました。今日決めてきました。こちらの希望に沿ったトレーナーを抜粋してもらって、来月から週一、体幹トレーニングを目的とした水泳教室始めます。水泳教室を1度諦めていたので息子もとても喜んでいます。せっかく始められるので、トレーニングを長く続けられるようサポートしていこうと思います。
教えて頂いてありがとうございました。
げんちゃんママさんコメント欄お借りしてすみません。次は楽しく続けてるよ、と報告できたら、と思います。
みかんママさん
ありがとうございます。今、私にもっとも必要なことかもです。
げんちゃんは、常に、ただやらされてるだけ・・・だから、それ以上はいかない。
ソーシャルも、がみがみ言われても、ひたすら、自分のやりたいようにやりたいだけ。
彼に必要なのは、自身の気づきなんだよね。
ご褒美をさだめても、できそうにないと、あきらめて、ご褒美もあきらめる・・・なんか、この子の精神生活は、異状だ!
こういうことが異状だから、障害児なんだよな~、なんて、いらっときます。
どうやったら、メンタルに火がつくのか・・・・大きな課題です。
水飲み場に連れて行っても、飲まなければ、意味がない。そんなかんじです。飲む力もあるし、そこまで行く体力もある。だけど、飲まない。げんちゃんの今です。
fukanさん。
よかったですね。まずは、マンツーで、最初の基礎をたたきこんで、一つ一つ能力をつける。
まずここからですよね~。ママの苦労がへるといいです。
よーくわかりますよ。私も試行錯誤しながらすすめてきました。
今回の本読みを例にします。
そもそも本人苦手で食いつきが悪いものなので、ただ本を読ませようとしても嫌がってやらないのはめにみえています。
事前にこう言われたらこう言おう、ルールをどうするか?などなどシュミレーションをしました。
ルールは、1ページ1行、1冊のみなら息子でもできるだろうと低いハードルを設けました。
ご褒美としては、夜一緒に寝てあげるといえば、喜んでやると思いました。
ルーティンにするため、毎日夜寝る時と決めました。
さらに、本人に選択させる事も大切と学んだので、好きな本を息子に選ばせる事にしました。
そこまで考えてからスタートです。(ペアトレでも何度も事前準備をさせられました。)
思ったとおり『つかみはOK』って感じで始められました。
翌日には、自らもうちょっと読みたい!ってなったし。しばらくすると半分位まで読めるようになり、いい感じと思ったら、足踏み状態。あの手この手でのせてみましたが、ちょっと後退するような感じもみられあせりましたが、たまたま文の数を数えた事が息子にはまり、本が全部よめるまでになりました。
途中、めげそうにもなりましたが、どんな状態になっても決してせめず、褒め続けました。本当忍耐と根気がいります。
あと、一貫性の重要さも学んだので、ルールは1冊だけときめ本人に伝えてやったことなので、もし、もう1冊読むといった場合は、ルールだから明日ね。と言うし、もう時間もかかったし、疲れたから私が途中で終わりにしたいなーと思った日でも、1冊最後まで読む事をやめませんでした。
ふだんの生活からもルールやご褒美をよく使い、どういうふうにすれば息子にひびくかも日々探索しています。
本当に一筋縄ではいかない子達ですよね〜。
でも0から1にさえなってくれれば後は結構まわったりもするので、頑張った成果も感じます。
fukanさん
まずは第一歩ですね。我々大人も子供と同じで、0から1、この最初の一歩が難しいんですよね。踏み出してみるまでに色々考えて躊躇してしまう。
でもfukanさんはもう踏み出せたのですから、きっと良い方に行きますよ。
あとは焦ってすぐに結果を求めようとせず、遊びの延長くらいのつもりがいいかもしれません。体育の家庭教師の本も何冊か読みましたが、根気よくみてあげたら数年後にブレイクした、という子もいるようです。
週一回はコーチと水泳、、他の日もコーチに方法を聞いて家庭で運動習慣をつけていけたらいいですね。毎日の積み重ねが大事です。1日10分やる子とやらない子、一年で60時間の差が出ます。一緒に頑張りましょう!
みかんママさん
ありがとうございました。すばらしいやりかたですね~。忍耐忍耐・・・母親の忍耐はほんと信じられないレベルだよね~。
出来の良いお子さんだけもった人にはぜったいわからないですよね~。
げんちゃんも、原点にもどり、彼のやる気を引き出す方法をあみださなければなりません。
それと、準備がいかに大事か、それもよくわかります。ホームスクールの時、夜中まで準備して臨むのと、その日いきなり始めるのでは、まったく違います。
でも、げんちゃんは、今回の新しい記事に書いたように、すさまじいガキになってます。お利口さんになってますが、自己主張や自我が、信じられないくらい、激しくなってきてます。これも、成長なんでしょうけどね~。
またアドバイスくださいね。
MTパパさん
ゼロから1、良い先生の影響は大ですね~。一日10分年間で60時間、確かに気の遠くなることですが、やるか、やらないかですね。