ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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2022-02

高校1年生

本質改善の旅 あるタイプの子に 好きなことだけさせる怖さ

> げんちゃんの本質改善の旅は、まだまだ続きます。げんちゃんの、自分勝手に、好きなところだけに気持ちを入れて、やりたくないことは、蝋人形みたいな心で、適当にやってりゃいい、という傲慢さを治すのは大変なことです。かなり能力が上がっていると思う...
高校1年生

かえるの面にしょんべん

  >げんちゃんは、けっこう思いを出すことができるようになってきているのですが、(前回のブログで”思い”について書いたので、思いは省略します。)彼は、基本的に、気持ち、あるいは思いを出すときつい、と思っています。彼は、きついことはやりたくな...
高校1年生

感情と思いは違う。”思い”でてこ~い!

> 前回のブログを書いて、もう一度見て、は~、げんちゃんは、かわってきてるんだろうな~と思いました。ブログでげんちゃんがこう言った、と何気に書いていますが、自分のことをこんなに内省的な言葉で表したのは、たぶん、生まれて何度目かのことなんで...
高校1年生

壮絶な攻防戦のあとに、自分と向き合った

> いろんな発達の子を見るたびに、げんちゃんより、人間であることにびっくりします。小学生のお子さんでも、「ぼくはいやだ。」とか、「こうしたいんだ~。あの人は嫌いだ~。勉強はいやだ~。僕は○○だから、××しないで~。」」なんて、強い感情を口...
自立へ向けて

スーパーを解雇された発達障害のお子さん

> 職業訓練に力を入れている特別支援高等学校に行って、スーパーの生鮮食品売り場の裏方の仕事に就職した友達のお子さんがいます。彼のことは、以前ブログで書いたことがあります。公立中学の支援クラスから、高校に進学する段階で、就職に有利だからと言う...
高校1年生

ひたすら、立ち位置把握を

>学校の高2になる、確認試験のようなものがありました。げんちゃんの学校は、2年から、進学コースと就職コースに分かれています。知的に低い発達の子は、多くが就職コースに行くようです。それでも、ここは、ちゃんと高校の資格を取れます。げんちゃんは、...
高校1年生

ぬるま湯は危険

>げんちゃんの学校なんというか、幼稚園みたいです。とにかくここへおいで、とりあえず、楽しく学校生活がおくれたら、とりあえず合格だよ。あとは自力で、目標をさがしなさい。そんな感じです。そんな学校でさえ、日常生活のルールなど、げんちゃんは、落ち...
高校1年生

ズーム授業。先生の授業の質

> げんちゃんの後期試験がめぐってきました。げんちゃんの学校は、中学まで不登校のお子さんや、発達障害のお子さんが多く、学校の試験も、かなりやさしいです。それでも、げんちゃんにとっては、しっかりやらないと、こなせないものです。なんせ10教科、...
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