ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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げんちゃん、ここ最近の様子。発達障害の運動会

 >前ブログの、ゆうゆうさんのレクチャーためになったでしょう。まだ残りがあります。ちょっと待ってね。

 げんちゃんは、めちゃくちゃ色々あってます。
まず、時系列で書きますと。5月はじめに運動会がありました。なんせ、運動会ってやつは、過去、修羅場でした。ひたすら、横になって寝てる保育園の体育館での運動会を皮切りに、トラックをショートカットで直線に走ってしまったり、エピソードに事欠きません。去年の段階になっても、まわりの子に常時ちょっかいを出しまくって、かけっこは、フライング3回・・・・という有様。

 彼の運動会を一人で見に行くのは、(仕事でパパは来れない。娘は学校行事、姑は舅の世話)覚悟と勇気がいります。ほんで、実家の母に来てもらいました。

 あけてみれば、これまでで、もっともましな運動会でした。お友達へのちょっかいも、最低限、まあまあ、人並み。

 しかし、ダンス演技は、こなしたものの、きわだってずれてました。バンダナも前うしろつけてたしね。徒競走もどんじりでした。玉入れも命中ゼロ。

「あたしさ~。二人の娘も普通だし、まわりにげんちゃんみたいなのいなかったから、げんちゃんのおかげで、世の中tの見方かわったわ。走ってる子でも、一番最後の子を応援したくなるし、そっちに目いっちゃうんだわ。世の中最後のところに、ドラマがあるんだね~・・・」

私の母がしみじみと言います。ま、いつものおさだまりの文句、

「あんたも苦労かかえたね~・・・」というのを忘れません。(笑)

「げんちゃん、けっこう足はやいって聞いたのに、やっぱりどべか!」
げんママは、口をとがらせてぶつぶつ言います。

「何言ってるの。げんちゃん、ドベはドベでも、集団をきっちりマークしてましたよ。立派なもんよ!」

と母。あ、確かにね。幼稚園の時は、前の子にだいぶ離れてましたよね。今回は、ぴったりです。コースさばきがうまくいってないだけ、というかんじ。

 あ~、しかし、運動会は疲れる。家にたどりつくと、ママはバタンキューです。でも、げんちゃんは、それから、買ってもらった新品自転車に乗り、どっかへ飛んで行きました。後追う元気もなく、まどろんでいると、彼が帰ってきたのは、それから、2時間後。何キロもサイクリングを楽しんで来たようです。

 ここから考察されること・・・
げんちゃん、スタミナはある。絶対ある。もはや、泣くのを叱り飛ばし、ジョギングさせていた時代は過ぎ去った!
でも、リズム感はなし。体を、器用にあやつることは、まだまだ下手です。これは、ゆうゆうさんの言葉を借りれば、脳が命令を出してるうちの何割かしか、体が動かない、まさにそれだと思う。
 今、ピアノの宿題にリズムうちとうのがあるんだけど、かなり苦戦します。最後はパニックです。(ま、これは、「あのね、あのね、ぼく死にそう!は~~~い。助けちゃお!」なんて、言葉を入れてやると、わりあい楽にできます。ちなみに。たんたんた~ん、なんてやると、もうパニックだよ。さらに手拍子になった時には、痙攣しそうな勢い。
 学校でも鍵盤ハーモニカを初見でぜんぜんひけない。習ってない子よりだめ。

その2
 支援クラスの先生と短いミーティングをしました。(20分ばかし)
週に一日、数時間、支援クラスに入りたかったので、お願いしたら、おもいっきり引かれて断られました。
先生の目が、動揺しておられたので、一応、はいわかりました~、と言っておきました。

ふ~ん。つまんない。色々先生に協力できるのにな~・・・と思います。でも、まあ、向こうもこっちがどんな親かまだ知らないのだから、最初からがんがん行くのは良くないですね。

 ゆっくり時間をかけて、先生と打ち解けていって、なんとか、連携しておもしろいことができるといいと思ってます。そろりそろりと、外堀からかためていこう~・・・
でも、最悪まったくそういうことができなくても、げんちゃんは、今まで、学校で、授業に参加できてるとは言いがたい状況だったから、少しでも、まともな、トレーニングの時間ができれば、ありがたいです。支援クラス好きみたいだしね。

 支援クラスには、トランポリンがあって、1年生の子と二人で、感覚統合のようなことをやったらしいですが、先生いわく、
「体安定してますね~。飛んでくるりん、なんていうの、簡単にやってましたよ。」
と言われました。

そうなんですよ~。これぞ取り組みのたまものなんです・・・とうんちくを語ろうとしたら、時間切れでした。

 まあ、そのくらいで、あきらめるげんママではないので、あの手この手、やってみます。

その3 げんちゃんの絵は、どんどん進化してます。とにかく、げんちゃんが考えるキャラクターの絵は、とてもすごくて、ネーミングもきらりと光ってます。

 マイメロちゃんもじって、メイベロちゃん。おやじギャグもじって、おやじギッグ。花丸を書くとこには、カメのカメ丸を描き、もうとどまるとこを知りません。

 そして、彼の絵は、立体的にややなってきて、それとともに、ブロック遊びを好むようになって、本日、子供向けの、大きなブロックを買いました。プラレールとそのブロックで作った、トンネルや建物を組み合わせる遊びを思いつき、ついつい夜遅くまで遊びました。たぶん、担任の先生も、支援の先生も、お絵かき失調症(げんママ勝手にネーミング)だったなんて、信じないだろうな~。
 ちなみに、げんちゃん、積み木遊びもしない、ブロックなど見向きもしない子だったんですよ。何年遅れのスイッチが入ったようです。

 でも、かたや、普通クラスに見学に入ると、げんちゃんは、いいとこなしです。板書も写さない。あいかわらず、自分が給食当番だってことも、よくわからず、机の中もぐちゃぐちゃ。回りにかなりお世話してもらいながら学校生活を送っています。帰ってくると、毎日のように、消しゴムだとか、定規だとか、何かしら紛失しているし。お稽古事があるから、さっさとまっすぐ帰りなさい、と相当言い含めていても、寄り道をして、お稽古事を大幅遅刻してしまいます。

その4、
進学塾の面談。
先生に面談しました。
「1年生のはじめ、ぼく頼まれた時、どうしようかな~。やばいな~と思ったんですが、ほんとのびましたよね。びっくりです。」

と言われました。ほんと、正直だね~。そして最近の絵を見せたらたまげてました。彼は、ひどいお絵かき失調症を知ってる一人です。当然だと思います。

1時間ほど、また、ゆうゆうさんの話や、右脳の話をしてました。
「先生、この絵ように、算数だって、国語だって、ブレークスルーしたら、すごいことになるのが、この子たちなのよ。先生がんばってよ!」

と激励しました。(笑)

指導ポイントも、がんがんレクチャーさせていただきました。彼の教師人生の初期に、げんちゃんに出会えたことは、彼にとって、有意義だと思いますよ~、と家族に言ったら、あきれてました。

まだまだ、色々あるけど、ここらで終わります。

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  1. かいすみ より:

    映像、早速シェアさせていただきました!
    ありがとうございます。
    エジソンの映像を見てから、私の頭の中でげんママさんのブログ記事もげんママさんの声で再生されて、どんどんリアルに近づきます~(笑)

    夏休み!海斗を連れて会いに行きます!!
    ゆうゆうさん、げんママさんにたくさんお勉強させていただきます。
    宜しくお願いいたします(^O^)

  2. mokoyu888 より:

    運動会早いですね~!
    げんちゃんの絵見てみたいな。是非またアップしてください!!
    2時間もサイクリングいいですね~。

    その後絵は全然ダメですが(七田やっと10日目)
    うちの場合は2年生になってテスト
    100点2枚と97点でした。
    でもみんなとはとても遠い所にいます。

    絵が伸びるとまた何かいい変化見れるのかな!
    点つなぎもすごくいいなと思います。
    ゆうゆうさんの会は誰でも参加できるのですか?
    8月に九州に行くので(旦那のお父さんが九州なので)日程が合えば是非!!

  3. みゅう より:

    こんばんは。前回の動画、興味深く観ました。
    うちでは、パパが、ゆうゆうさんのお母さんの様に2年生の末っ子を教育してて、九九はお風呂に入る時にスパルタ気味に暗唱させて、ほとんど覚えました。
    来月、小児発達クリニックの方で、診断名が付くので、それによって衝動性や他動を押さえる薬を処方すると言われたのですが、鈴木先生の本を前に読んだ時に、向精神薬の様な薬に頼るのは、右脳の良い働きを押さえ込む様な物で良くないと書いてあったような気がして、心配です。
    本当に九州に夏休み行ける方が羨ましいです。近かったら、ぜひ参加させてもらいたかったなぁ。

  4. みゅう より:

    パパにもこのブログの話をしたら、「俺もこの子はいつかブレイクするって確信してるんだ!。」と言っていました。
    私の方が、左脳的指導をしている人々の言うことに動揺したりブレたりするので、パパの信念とこのブログは宝物です。
    げんママ、ぜひこの貴重な情報発信をこれからもよろしくお願いしますm(__)m。

  5. にじまま より:

    エジソンの映像見て私もかいすみさんと同じくげんママさんの声がブログから聞こえてきました。また機会があればぜひ会談された映像公開していただけると勉強になります。女子会も映像公開していただけると嬉しいなと思いました!
    ゲンちゃんの絵もっと大きいものに書いていると思ったらA4くらいですか?小さくてビックリしました。かんじくん最高です☆右脳的の発想力って事ですよね。
    色々思い浮かんでも私の娘はまだそれを左脳の力を借りてアウトプットできないんだなと改めて感じました。今は七田先生の本を読み寝ている時の暗示も始めました。
    右脳に思いっ切り振るというのも難しいですね・・・
    七田のお絵かきドリルってどこで売っているんですか?ネットで検索しても全くヒットしなかったのですが・・・

  6. glow-gen より:

    かいすみさん、声ですか~・・・なんかね。恥ずかしげもなく、という感じだね。
    また7月に、対談だい2をやるそうです。
    今度は、もっと各論もお聞きしてみますね。

    夏休み7月最後の日曜日が、ゆうゆうさんと、私が都合の良い日のようです。お盆は、ゆうゆうさんいなんだそうです。まだ決定ではありませんが。
    そのあたり来れますか?

  7. glow-gen より:

    もっちゃんママ。7月の終わりの日曜日は、・・・と打ち合わせ段階ですが、8月ですか~。
    モチロン、参加オーケーです。エジママ以外も来ます。

    2年生のテストすごいですね。
    げんちゃんは、後ろ側白紙(たぶん、時間がなかったんでしょう。)の答案用紙とか、50点さえ取れないですよ。
    1年の方が良かったです。が、これは、先生が、ちょっと時間とか、少し補助したり色々多少ハンディキャップつけてくれて、とったものが多かったと思います。

    100点とか、ほんとにすごいよ。だって、算数なんて、難しくなってるでしょう。げんちゃんなんか、一桁でさえ、けっこう間違ったりするからね。
     

  8. glow-gen より:

    みゅうさん、
    パパすごいね。うちは、あんまり関与してないです。教えるの下手だしね。

    薬ですか、漢方くらいだったらいいんじゃないか、と思いますが、がっつり西洋薬だったら、確かに、不自然に右脳を押さえますよね。うちの病院に来る、多動の男の子も、ずtっと小学校の頃飲んでて、さまざまな副作用。ぼ~っとする、とか、背が伸びない、とか悩んでおられました。
    素人考えで勝手なこと言えないけど、飲ませたくないね。

     右脳から出るエネルギーは、やがて、この子たちのアドバンテージです。

     ブレークスルーするときは、」これがまさに宝!

     げんちゃんの絵を見ると、まったく別物なので、右脳をビジュアル化してるこの頃です。

     またまた7月鈴木先生とゆうゆうさんと、私で対談になりました。第2弾です。今度は、イントロ終わってるから、細かいノウハウ聞いてきますね。

     あ、質問あったら、受け付けます。書いといてくださいね。

  9. glow-gen より:

    にじママさん、
    七田のお絵かきドリルは、ミラクルアイトレーニングというものでした。正確にお伝えしてなくてすみません。
    アドレスは、
    http://www.shichida.com/TopList.aspx?cn=1&mk=1&br=5

    です。まず、カタログを電話で取り寄せるといいですよ。七田のカタログ見てるだけでヒントになりますよ。

    0120-707-415
    でした。アウトプットはできるまで地道です。けっきょく、お絵かきブレークまでげんちゃん2年かかってますからね~。

  10. きらり より:

    げんママさんへ。
    お忙しいのにお返事いただき、ありがとうございましたm(__)m 
    げんママさんに私の気持ちをわかっていただいた
    上でアドバイスをいただき、
    本当に救われました。
    あれからリフレッシュして
    息子と向き合い、また可愛いと思えるようになりました。
    うちは、上の子が小学校受験して
    国立に通っています。
    だから息子にも受験を・・・と考え
    無理をさせてしまっているのです。

    毎回勉強する度にイラつき叱ってしまう・・の繰り返しです。もっと今の息子を見てやり、何が彼に今、必要なのか考えたいと思います。
    彼もブレークスルーする日が来ると信じて
    褒めて!褒めて!自分が平静で居られるように過ごしたいです。
    ですからげんママさん、これからも
    よろしくお願いしますm(__)m
    ダメダメ母にカツを入れてくださいm(__)m

  11. げんママ より:

    きらりさん、
    良かったです。多少なりともお役に立てて。
    国立の小学校の受験考えて居るんですね。国立だったら、支援クラスのような、発達障害の受け入れ先ってあるのかな~。

    エジママの知り合いで、私立小学校に入れておられて、さっぱりサポートなくて、公立にかわった子供さんのママがいますよ。

    受験していく学校って、どこか、左脳エリートだけをターゲットにしてるようなとこあるから、あわなければ、やめればいい~くらいの、乗りをもってた方がいいですよ。

    受験成功したら、すごいね。
    げんちゃんも、中学はおねえのミッション系進学校を受験させたいです。それを、まわりに話すと、ほとんどギャグと思われますが・・・・ネタのひとつです。今のとこ。(笑)

    勉強のしかただけど、是非七田先生の右脳の本を読むといいですよ。鈴木先生の理論もわかりやすくなるし・・・・効率よくべんきょうさせないと、無駄な労力になりますからね~。最近やっと、少しわかってきました。

  12. げんママ より:

    きらりさん、
    あ、受験が無理とか言ってるんじゃないよ。我らの子は、凡人じゃないから、普通の秀才のわくには入らないのよ。
    たぶん。ま、ブレークしたときの話なんだけど。

    げんちゃんは、今は、ただの、落ちこぼれなんだけどね。

  13. まとと より:

    まととです。子供が小さいころ、方向性だけは、ゆうゆうさんの英会話のエピソードやEEに近いことをしていたのを思い出しました。
    マオ君(兄)学校の授業には全く落ちこぼれていたのですが、日能研の通信【知の翼】をやっていたのです。受験する気はなかったけど(そもそも私立も国立もないいなかです)
    学校の勉強がダメなら家では全然違うことをしよう、と思って。10年前、日能研だけが1年生から「りか」「しゃかい」がまだあったんですよ。(今はないです)
    マオ君出力できないから読んであげるだけとかでしたが、今になって
    「知の翼って、絵本みたいだけど低学年から、中学高校の内容だった。今役に立ってる」
    っていうんです。それは中学受験ってそういう性質(小学校の技術で、中高の問題を解く)があるからなんだけど、もう驚き!入力できているとも思わなかったですし、鈴木先生のお話の「楽しい先取り」と似ていることをしていたの?って。
    中学受験しなくても受験の勉強、いいかもですよ。
    でもうちのマオはゆうゆうさんとは違って、「A高はいるとバカになる」のジンクスを体現している普通の子です(笑)

  14. junママ より:

    げんママさん、お忙しい日々なのに、いつも濃い内容のブログをありがとうございます。
    息子も少しずつ、ひらがなを書くようになってきました。
    でも、まだまだ難しいときもあるようで、おいうえおの表を用意して、書きたい文字を左側に置いて真横でお手本見ながら書いたりしています。
    あと、最近お気に入りのー「ルパン三世のテーマ」を聞きながらだと調子良く書けてます。
    どうも音に敏感だから、静かすぎるのはかえって集中できなくなる、らしいです。
    算数の計算のときは音楽なしですが、字や絵をかくときは、お気に入りの音楽があると楽しくできるみたいです。
    これっていいのかな?あんまりよくないのかな?ってちょっと悩みつつやってるのですが、どう思われますか?

  15. きらり より:

    げんママさん。ありがとうございます!!
    七田には上の子も息子も通っていました。
    がっ!息子は落ち着きがなさすぎて2歳くらいでやめてしまったのです。
    まわりがペラペラしゃべりだすのに息子だけ喋れなくて
    辛くなって・・・というのもあります。
    七田先生の右脳の本、探して読んでみます。
    受験・・・難しいですね。
    机に座ること自体を嫌がるので(^^ゞ
    入ってからのフォローも少ないと思いますので
    息子には公立がいいような気もしています。
    公立は普通学級で厳しければ特別支援という手もありますしね。
    市の就学相談などで聞いてみたいと思います。
    ただ、鈴木先生には普通級で行きましょう、入れましょう!
    と言われたのでそこは頑張ってもらいたいと思っています。

  16. きらり より:

    げんママさん。
    お忙しいのにありがとうございました<m(__)m>

  17. glow-gen より:

    まととさん、
    すご~い。やっぱり、右脳にきっちり手間かけて入れてあげていたんですね~。
    入ってるんだったら出せよ~^・・・とすぐげんちゃんにすごみたくなる、未熟な母ですが、いつか出てくるんだね。

    げんちゃんに、
    「だから、何?ん?ん?」とたたみかけてよく聞きます。げんちゃんわからないときは、いつも無言なので。出力をあせってはだめということですね。

    だけどすばらしいですね~。
    でも、もったいない。右脳派だから、ちょっと小休止したら、再ブレークさせてください。やりだしたら、いっきのタイプですよ。
    ここからどんとのばしてください。楽しみです。
    鈴木先生いわく、オックスフォードです!

  18. glow-gen より:

    Kさん。
    日程のことメールしますね。イベントすごいですね~。私は、仕事のオフをなんとか作ってげんちゃんの教育にあててるので、なかなか、イベントや、シンポジウム的なことをたくさんすることができません。

    げんちゃんが、ブレークして、手がかからなくなったら、色々企画してみたいです。みなさんのために。

  19. glow-gen より:

    きらりさん。
    普通クラス。げんちゃんも入ってみたけど、2年生は確実に支援がいいと確信してます。
    1年の時、普通クラスだったので、両方経験できたので、両方それぞれの利点欠点がわかります。
     私のおすすめは、やっぱり、週1日はホームスクールです。

    げんちゃん、ホームスクール、1日と半日昼から。それと、国語算数支援クラスで特別レッスン。あとは、普通クラスでソーシャルと生活を実践勉強。

    まあ、今私は、理想的かな~。あと、支援クラスの先生ともっといっしょにやっていくことができれば、最高なんだけどな~。

    普通クラスにまず入れてみて、じぶんの子供を客観的に見るというのは、とてもいいことですね。
    まだまだ小学校まで時間あるので、がんばってくださいね。

  20. かけママ より:

    げんちゃんの走りってどんな感じで走ってますか?
    うちは全然競争心がなくニコニコと平和に走るんですよね(^_^;)年々成長はしているのですが。これも改善するのかな?なんて思ってしまうのですが。

  21. げんママ より:

    かけママ
    げんちゃんの走りは、けっこうまともだよ~。スタミナもあるし、負けたくないって、必死で走るけど、途中、負けを感じると、すぐへなっとなります。
    今日、学校に迎えに行ったら、身体テストで走ったらしく、まわりの子が、げんちゃん早かったよ、と言いました。もちろん、遅いと思ってたら、案外、ということみたいですけどね。

     競争心・・・ありすぎてもじゃまだし、ないのも寂しい。どうして我らの子は、ちょうどよい、ころあい、ってのが難しいのかな?

  22. かけママ より:

    負けを感じると…なんですね。
    運動会以降の体育の練習で慣れてきたのか、かけっこましになってきたみたいですが、競争心まではないみたいです。
    食べ物とかになると競争心剥き出しです(^_^;)

  23. げんママ より:

    かけママ
     かけちゃん食べ物とかこだわるところが、色々違うんですね~。
    げんちゃんは、私が、いらっとするのを顔にだしてきてしまったせいもあるのか、失敗した、という思いがあると、すぐ泣きます。

    そうすると、もうまた叱りたくなっちゃう。基本的に、げんママは、根気良く、落ちこぼれくんを引っ張っていくのあんまり得意じゃないんだよね~。負けることイコールパニック・・・みたいな回路作ってしまったかな~。

  24. ここあ より:

    今、娘と算数の宿題をしていて、50個のビーズを数えさせていたんですが、途中でやめたり29の次を12とか言い出すので『あんたなんでわからないの!!』と捨て台詞をはいてパソコンの前にいます。本当にどうやって数を理解させたらいいのか。。。途方に暮れています。100玉そろばんも、公文の数字表もおはじきもチョコレートでもやっていますが、数字と数が一致していないんですよね(泣)誰か娘の頭の中がどうなっているか教えて欲しいです(泣)一年前に比べたら。。。確かに平仮名が書けて読める。かたかなも読めるし書ける時も増えました。進歩はしているんですが、できる様になるまでが半端ないのですよね。。。算数は本当に足し算引き算ができる様になるのか想像がつきません。。。でも、げんちゃんママのブログをみて少し落ち着きました。みんな頑張っていらっしゃるんですよね。ついつい『自分ばかり。。』って落ち込んでしまうのでいけませんね。元気をもらえました。ありがとうございます。

  25. glow-gen より:

    ここあさん
    わかります。げんちゃんも、まだ数字数えるの確実ではないです。
    鈴木先生や色んな人が、こうやって教えるといいよ、と言ってくださるのだけど、どのやり方も入っていかないこの感触。そこが異常なんだよね。

     やり方をかえて、わかっていくんだったら、苦労しませんよね。
     今は、この学習障害に関しては、ダイレクトに、そこをやってもだめだ、と思ってます。とにかく他のことをあげていかないと、理解できるようにならないんだよね。

     他をあげていくと、いつのまにか、理解できるようになってる。そういうものだと思います。

     頭蓋仙骨以来、少し理解力はあがったげんちゃんですが、やっぱり、叫びたくなるくらい、クレージーな数の世界です。

     しょっちゅう切れてます。こっちは。そこに、手間取るので、他ができなくなります。落ち込んであたりまえですよね。
     こんなあほな子かかえて、私ってよくやってるよ。と時々自分をほめましょうね。

    それに、本人が、一番つらいのだろうしね。

  26. glow-gen より:

    ここあさん 
    その2
    最近結論として思ってるのは、この子たちは、学習障害の部分は、まったく別回路を作っているんじゃないか、って思います。

     別回路だから、彼らが少しでもできる方法を見つけたら、変なやりかたでも、とりあえず、修正しないでやらせるのがいいのかもしれないです。

     げんちゃんも、指計算、すごくまどろっこしことします。修正すると、混乱して、できなくなります。やれやれですね。
     気をとりなおして、頭冷やして、何度もトライするしかないです。

     げんちゃんが、天才になったら、まず間違いなく、私をほめて!っていってしまうだろうな~。

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