ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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ゆうゆうさん。もと自閉症だったすごいママの名言

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福岡発達障害ママ会 報告記事 その4ラストです
 ゆうゆうさんとの会話をそのまま編集してみました。
 ゆうゆうさんは、げんママのブログをよく読んでくださっていて、こんな話の流れになりました。

「げんちゃんは、今の段階で、むいているのは、作詞作曲家とか・・・」

ゆうゆうさんは真顔でこんなことを言うので、吹き出しそうになったげんママです。
「いやいや。ピアノも四苦八苦してるし・・・」

「作曲できるのに、すごい曲ひける必要はないわけだし。」とゆうゆうさん。、
「え~~。つうか、げ、げ、げんちゃん、音感ゼロよ。」(おおお・・・ま、他の能力よりは言語感性がましな、げんちゃんですが、飛躍しすぎか、ヨイショしすぎだよ。とわらっちゃうげんママ。)

「キャッチコピー、・・とか造る広告関係の仕事なんかもいいかもですね。」
「いやいや。ありがたいけど。笑いとってるようだ~」(冷や汗)

「いえいえ、この子たちがつくるものは、そのままハートをいぬくんですよ。なんでか、って言うと、水なんですよ。体から水があふれてる。ものを見たときに、ものすごく感じるふり幅が広いのよ。だから、ひとつの言葉にあてはめようとすると、はみでちゃうんですよ。その結果、はみ出た部分を表現したいともがくんです。彼らが作る絵がすごかったり、伝える言葉がすごかったり、曲が気持ちをゆらすような曲だったりするのは、はみ出る部分が大きいからなんです。小さい時は、このゆれにまかせて、声を出したら、奇声になっちゃうんですけどね。」

 なるほどね~。水か~・・・

左脳をきたえるとか、いつか、左脳にいることができるとかっていうのは、実際にはどういうことなのかな?

「なんか一回左脳に行くことを覚えれば~・・1回目に行くことができれば、あとは、行くんですよ。その1回目がなかなかですよ。」とチンジンさんが、合いの手を入れます。

「そうそう。そうなんですよ。最初のゼロから1が、半端なくつらいんですよ。
あ、だから、算数で、ゼロから1までの距離と、1から2までの距離が違うっていう感覚がわかるわけ。右脳の人は感覚的にわかっている。だから、0から1までの距離と1から2までの距離が同じなのは納得ができない。中学まで、そういう感覚残ってましたよ。きっと、ゼロは右脳の人が発見したんだと思う。
それ考えると、右脳の人が発見したものを、私たちは、あとから追いかけていく感じだね。社会も学問の世界も」
 とまたまたすごいことをおっしゃるゆうゆうさんです。

じゃあそのスイッチ入れる、つまり、ゼロから1へ行かせるのって、コツあるわけ?
「たとえば私が教えた発達の子は、ある時、草抜いてもってきたの。根の形違うでしょう。地下茎型のやつとかさ~放射状のやつとかね。私は、それを調べていくことをてやってみたんだけど、それが、勉強楽しくなってきたきっかけになったったの。」
 (ゆうゆうさんは、教員免許をもって、塾講師をしていらしたことがあって、そのとき、親も先生も見放したグレーの子たちの教育が大好きだったみたいです。)

「こういう子って、落ち着かせるのが大変じゃないですか。でも、ある日突然おちついたりする。」

目覚めるスイッチを入れたってことですか?
「きっかけにはなったんでしょうね。」

「私、エジソンの鈴木先生の言うことは、するするとわかったよ。

あ、右脳の世界はほんとにきれいなんですよ。左脳の世界に来て、フィルターかかったと思ったもの。光がどうしてこんなに少ないのだろうって。。

右脳のギフトですよ。」

昔ゆうゆうさんが教えた、本が読めない子のエピソード

 彼女、右から読んでいくこともわからなかったようです。読んでても、場所がとんじゃう。でも、できるようになったら、速読できちゃってるわけ。

彼女成長して、高校で読書感想文の賞をとったんです。「蜘蛛の糸」の感想文だったんだけど、聖書のある一説を結び付けて、すごい結論に導いたんです。これは、右脳の典型的な成果です。意識の底に沈んでいることが、蜘蛛の糸を読んだとき、すべて立体的に、浮かび上がってきたんですよ。

沈んでいることは、無意識だと思ってたけど、右脳だったんですね。

だからね。げんちゃんみたいに、算数苦労してても、算数だけ教えてもだめですよ。5教科バランスよく教えていって、ある時、どれをきっかけにしてかわからないけれど、ある時浮かび上がるんです。

 そう、算数といえば、12と書いて・・・なんで十二と読むの?って思ってた。  イチニじゃないの? って。ずっと入らなかった。みんなそうだと思うよ。右脳の子は。でも、国語で、「は」を「わ」と読むことをおぼえて、少しわかった。」

 「よくよく考えてみれば、すべての教科はからみあっているんです。数学は、実は哲学だったりする。国語と数字と両方鍛えていって、哲学も鍛えられ、連動して、もちあがっていくのかな~。」

ゆうゆうさんに与えられたギフト
私のギフトって、このごろ認識するんだけど、それは、国語で、コトバにならない世界をことばにおきかえていくことじゃないかって思います。今話してるみたいに、右脳の世界を伝えていくことは使命なのかな。発達障害のこどもたちのため、発達ママたちのために、伝えていくこと。そうなのかなって、思い始めました。」

ここにいたるまでは、自分の子供が自閉症スペクトラムで、自分と同じ苦労をするのか、と思うと、うらめしかったそうです。子供さんは、アレルギーが大きな原因だったのか、エジソンをはじめて、半年たらずで、いっきに改善しているそうです。(なんだか、神様が、発達ママに出会わせるために、子供さんをちょっとアレンジしちゃったのかも。子供さんは役割を終えて、一気に改善しちゃったりして。)ゆうゆうさんを必要とする人たちにたくさん出会ってきて、自分の使命ともギフトともいう部分をそうとらえるようになったそうです。

ゆうゆうさんの小学校時代
就学前にぎりぎりグレーになっていたそうです。2語文ぎりぎり出てる状態だったそうです。おとなしいし、じゃまにならないし。普通級でも入れましょうか。ということで普通クラスに入ったそうです。しかし、気の毒なことに、先生のいじめの標的になったそうです。毎日叱られ、いじめられたそうです。とにかく、ちゃんとできない、怠けてる子と思われてたみたいですよ。(聞くだにひどい話ですね。ロッテンマイヤー先生のもと、げんちゃんも大丈夫なんかな~。心配になってきた。)お母さんは、偉いです。なんと引越したそうです。

苦しい日々を乗り越えられたのも、毎日、「あなたはいい子。あたなは素晴らしいの。」・・・とお母さんが言い続けたからだそうです。自尊心が保てたんだとか。

右脳を理解するその道のプロの先生をつけましょう。

「発達障害の右脳の発露をのばすには、すべてその道のプロに見てもらわないといけません。絵なら絵で、数学なら数学で、その道その道で右脳の世界があるんです。その道の一流の人たちは、本人自身も、右脳で活躍してたりするので、右脳の表現と共鳴します。コンクールに出すなら選者は、その道のプロ、でなきゃ、われわれの表現は理解されません。感情の直訳をするのが、表現というものだからね。」

うひゃー、出てくる出てくる。コトバをつむぐ、天才ですな~。

げんちゃんと同じような小学校低学年時代の算数

「右脳の子は3進法なんです。い~ちにい~さ~ん。  456~。789~・・・なんで9であがらないのかな?10であがるのは気持ち悪い。感覚的にわからない。
10あがりは、テストでとけるようになったけど、真にわからなかった。でも、こう答えれば、マルもらえんるんだね~、という感じでやってたよ。でも、だんだんわかってきて、わかったら早いですよ。いっきに行っちゃう。」

げんちゃんへの算数アドバイスから
「とにかく、少し左脳にきてるげんちゃんは、気持ち悪いのいれちゃって!まずね、点とれるようにしていいんです。あーそうだ。ひっさん、がいいですね。あれわかりやすい。解法としては。1から50までと、50から1までは、違うんです。自動的にはできない。50からも、しっかり意識して入れる。」

そのうち、分かる時がくるから、点とれるようにしてやる、ってことでかまわないらしいです。時々、合間に、あれこれやって、感覚的にわかるようになるのを待つようですよ。

 なんか、この気持ち悪いっての、ぴんときはしないんだけど、思い当たります。はじめフラッシュのドッツがバラドッツなのも、うなづけます。

 その4は、ゆうゆうさんのコメントをひろってみました。また、ちょいちょい、ゆうゆうさんとお話できそうなので、そのときは、ブログにアップしていきますね。

最後にげんママのコメントいれさせていただくと、このゆうゆうさんとの会話だけ読むと、なんか、今までの、ひたすら、左脳きたえてるようなトレーニングが、何やってんだろう、って気になるかもしれません。
 私は、聞いてる最中、すばらしいと思いつつも混乱しました。
「あたしがげんちゃんにやってることは、無意味なのか・・・今まで、げんちゃんをだめにする教育してたの?」
 ってね。数日して、消化して、現実のげんちゃんも見ながら、だんだんわかってきました。やっぱり、ゆうゆうさんの言われることも、地道な左脳的な開発あってのことなんだな~って。取り組む切り口は、右脳を常に意識していいんだけど、左脳をきっちり鍛えるのは、やはりしっかりやってかなきゃならないのです。
 混乱する人がいるかな、と思って書き足しました。すみません。
 

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公開コメント 承認後公開

  1. nanoka より:

    今回のお話でずっと心に引っかかっていたものがとれたような気がします。
    うちもげんちゃんと同じで2年生ですが、ひっ算一応できてはいるものの、2けた+2けたと考えておらず、1けたづつの足し算で考えているような感じでした。できてはいるもののこのままでいいのかと思っていましたが、Γそのうちに分かるようになるから、点とれるようにしてやる」という言葉に安心しました。
    先日も家庭訪問で支援学級の先生と話していて、一つ一つの単元が終わるのが早いという話になりました。きちんと理解できないまま先に進めるのかと心配してましたが、理解まではいかずともできるやり方を教えてやるという方向でいこうと納得できました。

  2. げんママ より:

    nanokaさん。
    私もまったくその通り。同じ感想をもちました。時計も、いつのまにかできてました。みたいなお話聞きますよね。

    それだけやってもだめ。感覚は、時期がきたらできてくる・・・そういう戦略をゆうゆうさんに聞いて安心しました。私も。しかし、2年生って、単元いっきにいきますよね。大丈夫かな~、というのは、やっぱり不安ですけどね。

    なんせ、げんちゃん、ひとけた計算も、確実性にかけます。

  3. mokoyu888 より:

    引き続き貴重なお話ありがとうございます。
    12のこといちにといってなかなか覚えられずスパルタした事思い出しました・・・
    なかなかはいらなかったんですね・・・納得です。
    あと本も右から読んでいくこと分からなかったです。
    今でも本読みは毎日してても苦戦です。

    その道のプロの先生をつけましょうというのもの凄く理解できます。
    そんな方に伸ばしてもらいたいです。

    七田のお絵かきの手強さといったらもう(笑)イメ-ジ力する事が難しいようです。
    うちは右手があまり上手に使えないのでアクリル板の写し絵はカットして左右逆にしてます。何となくなぞれて喜んでました。
    絵が伸びの楽しみです。
    げんちゃん虫の足上手ですね~!

  4. チンジン より:

    ブログアップお疲れ様でした~!すごく分かりやすいです。(っていうか、私もボイスレコーダー欲しい・・・。)私も先ほどまとめてアップさせて頂きました。げんママさんのブログも、勝手に紹介させて頂いてます。ゆうゆうさんの経験、改善のヒント云々の前に、我が子の世界をリアルに知る手段として、これ以上有効なものはないですよね!本当に有難いです。

  5. にじまま より:

    ブログ勉強になります!ゆうゆうさんに色々聞いていただきありがとうございます!
    0→1にするスイッチ見つけたいです!!
    そのためにはまず経験って事ですよね。色々やってみます。
    言葉や文字など学校生活に必要なものばかり気にしてやっていましたが、何がスイッチになるか分からないって事ですよね!
    左脳教育も頑張ります!げんママさんの過去のブログ「脳を鍛えるには運動しかない」が紹介されてあったので、昨日は家でダッシュさせ寝る前にフラッシュしました。今は「ブレインジムと私」を読んでいるので、読み終わったら読みたいと思います。
    またゆうゆうさんとのお話楽しみにしています!

  6. ナルト より:

    ゆうゆうさんの書き込みでさえ、読んで衝撃的なので直接右脳の世界をきくことが出来るなんて、ワクワクぞくぞくのすごい貴重な体験でしたね。げんママさんやチンジンさん、かいすみさんが皆に伝えたいと言う思いが伝わります。

    今までやってきたげんちゃんへのアプローチがあるとき一気に開花される時が楽しみですね。

    今年、年長のこうちゃん、げんママさんを参考に運動面に力を入れています。
    去年とは違いかなり伸びています。

    左脳教育もひたすら頑張っていかないと!と思いました。
    またまた、げんママさんパワーいただきました~。

  7. glow-gen より:

    Mママ・・・・
    いやあ。色いろ、感激しましたよ。エジソンの鈴木先生の言わんとするところの裏をとったというか、そういうことだったのか、と思いました。
     鈴木先生が、足し算をひたすら、暗記させるようにさせるのも、ちょっとえー・・・そうなのかなー、とか思ってたけど、点数をとらせるようにする。感覚は、左脳なのでなかなかつかないから、まずそこから、ってことらしいですよ。

     進歩遅れてる・・・重傷だ~、みたいなことって、逆にいえば、まだまだ右脳が全開だってことで、それを逆手にとれたりするみたいだし、母親としては、もう希望の星だよね。
    チンジンさんのブログで、またまた私は、色々学んだのだけど、結局、左脳右脳もだけど、脳の低い層から鍛えていくことが、上位脳の底力になるんだということみたいです。だから運動が大事なんだよね。

     チンジンさんのブログ読んだと思うけど、うなりますね。
     障害児をもった~、みたいに落ち込んでるママがいたら知ってほしいです。ほんと!
    お宝をもらったんじゃないかな、と思う。ま、日々は地道だけどね。

  8. glow-gen より:

    もっちゃんママ、
    げんちゃんとよく似てるもっちゃんですね。げんちゃんも、算数は、スパルタでした。それでもぜんぜんわからないんですよね。

    だけど、チンジンさんの解説で、とにかく、点数をとらせるノウハウでやったらいいんだよね。

     といってもそれもなかなかだけどね。
    お絵かき、そうなんだよね。私も、カブトムシの足見て、は~、なんて進歩したんだ、と思いました。だって、足どころか、丸もまともに、描けないようなかんじだったもんね。もっちゃんも、60日終わった頃には、色々進化してると思います。

    今度、げんちゃんの平面的な絵が立体的になるノウハウを伝授していただけそうです。立体になると、算数もアップするらしいですよ。楽しみなのです。ブログに書きますね。

  9. glow-gen より:

    チンジンさん、すごいまとめ、こちらこそありがとうございます。
    いつも、色んなことを教えられます。
    たぶん、私のブログと、チンジンさんのブログで、かなりのところ網羅できたような気がします。
    お疲れでした~。チンジンさんったら、ゆうゆうさんにかぶりつきそうな勢いでしたよ~。(笑)

  10. glow-gen より:

    にじママ。
    0から1・・・名言です。1から2もたやすいものもあるし、げんちゃんの算数みたいに苦戦してる物もある。

    運動がいいのは、脳の低位のとこからおしあげていくからだそうです。チンジンさんのブログで理論的に書いてありました。読みましたか?私は直感でやってましたが、言葉にされると、そうだそうだ、と思います。

    フラッシュ。やっと、ここへきて、やる意味がわかりました。なんせげんちゃんフラッシュ効果まったく感じなかったので。

     とはいうものの、日々やること多すぎで、わかっちゃいるけどできないよ~、というものばかりであせります。

     脳をきたえるのは・・・、とブレインジム。そう、これ二つは、やっぱり、良いと思います。
     ちょっと長いけどね。がんばって読んでくださいね。その後、色んなことが理解しやすくなるような気がします。

  11. tamahirot より:

    ママ会の記事、とても興味深く一気に読みました。
    ロッキーも言葉がいまだなかなか言葉か出ず、それらしい発音が出来るようになったかなって思ってたらいつの間にかまた出来なくなって…
    そういうのの繰り返しは、もしかしたら0→1の間で行ったり来たり・ちょっとずつ前に進もうとしてるってことなのかもなって思いました。
    とっても魅力的な右脳の世界からロッキーを導いてあげられるスキル・能力が私にはあるのかな・・・。もっと頑張らないとです。

  12. glow-gen より:

    tamahiroさん。
    もう言葉に対してのゆうゆうさんの手記が届きました。すごい指南書になります。

    待っててね。はりつけますからね。

     ロッキーちゃんのギフトは何なのかな~・・・
    言葉は難所ですが、こえられます。かならず。ゆうゆうさんに会ってそう確信してます。

     ママ大丈夫ですよ。ママの愛がかえて行くんだと思う。
    今度TLP療法もトライしますよ。また報告しますね。

  13. あすママ より:

    最後のゆうゆうさんの記、読ませて頂きました。 0→1に行く事、大変なんですね。家の息子あすくんも、今0→1にもがいて頑張っているんだと、思いました。だから、声も奇声のようになってしまうのかなあ?
    何がきっかけで、単語がポロッと出るのかな。母がもっと、観察し学習しないといけないですね。
    運動も、今年年長になってから、良くなってきましたが、まだまだですね。
    本当に、げんママさんやゆうゆうさんのお話凄い為になります。自分も頑張らなくてはと励みになります。これからも教えて下さいね。

  14. glow-gen より:

    あすママさん。たしか長野にお住まいだったですよね~。長野からエジソンに参加してがんばってるなんて、最初大変だったんじゃないですか。

     何が何でも、普通にしゃべれるようにしてあげたいですね。
    急いで、ゆうゆうさんの言葉についてのメッセージアップしますね。

     運動もほんとに大事ですね。げんちゃんのエポックは、自転車に乗れて来た頃からでした。
     みんなで、色々情報交換しながらやると、たぶん、自分だけでもくもくととりくむより、進歩早いですよね~。がんばりましょうね。

  15. 虎パパ より:

    日記にコメントありがとうございました。

    それにしてもゆうゆうさんの言葉の数々は素晴らしいですね。
    本当に言葉にならない
    多分このような感情をずっと息子は感じているので
    表す言葉がなく喋らないのだと思います。

    しかし3進方の話は鳥肌です。
    だって昔確かげんママさんげんちゃんは3の倍数に食い付くみたいな話をされてたので
    これだ‼って思いました。

    本当にこれをまとめてくださったげんママさん&チンジンさんに感謝です。
    ありがとうございました。

  16. みゅう より:

    げんママさん、ゆうゆうさんの話を解りやすくアップありがとうございます。いつも興味深く読んでます。うちも2年生で、二桁計算は筆算だと理解早かったです。今回の話を読んで、一桁と一桁の計算と思ってやるから理解早かったんだなあと判りました。12をなんでじゅうにと読むのか、1と2ではないのかという話も、正にうちの子も言っていたので、右脳の思考だとこういう事なんだと判り、そうだったのかと気付きの連続ですね。チンジンさんのblogも読ませてもらい、本当に貴重です。
    歩みはゆっくりでも、障害児を育てているなんて落ち込まないで希望を持って進めそうです。げんママさん、うちの子がなぜLAQは作れて絵があまり描けないのか、3次元はイメージ出来ても2次元はイメージし辛いのかなとか想像を膨らませてます。なんか、これからの成長が楽しみになってきました。

  17. glow-gen より:

    Kさん。わかります。それ・・・・
    げんちゃんも、右脳がすぐれているように見えるかっていうと、よくわかんない。ただのおばかじゃないの?って母親でも思う・・・

    でも、確かに、他の子とまったく違う感性みたいなものは感じます。
    ゆうゆうさんに会ったt時、げんちゃんは、今まで左脳的なことがんがん詰め込み的にのばしていったから、ここで、右脳にいっきにもどしてあげて、それから、また左脳やると、そっちも効果出ますよ。と言われました。

     右脳の子が左脳に行くととても疲れるらしいの。それで、げんちゃんは、お絵かきTLP,好きに遊ばせる、というのを、右脳の時間にすることにしました。

     もしかしたら、子供さん、ママががんばってトレーニングされているので、右脳的なドアをひらくのが悪いことみたいになって、そっちで自由にできないのかもしれません。

     げんちゃんも、そうなりかけてたみたい。だから、一度、一度右脳生活をエンジョイさせる時間をもうけて、観察してみたら、わかってくるかもしれません。

  18. glow-gen より:

    Kさんその2
    げんちゃんは、今そうしようとやってみてます。右脳の世界、何歳でも残っているそうです。ゆうゆうさんも、右7:左3とおっしゃっていました。だから、子供さんも、必ず右脳のギフトがあるんです。

    私も、最初混乱しましたよ~。今でも、やってて混乱します。
    チンジンさんとかいすみさんがTLPプロバイダーになってます。チンジンさんから送ってもらいます。
    リンクのjinjinブログにメールしてみてください。彼女は、宇都宮に住んでます。

  19. glow-gen より:

    虎パパ、すごいですよね~。ゆうゆうさんの言葉。

    私も、あの3のかたまりの9だけぱっとわかったエピソードを思い出したんです。かけ算は3の段からやろうかな、と思いました。

    自閉症の子供たちは、右脳の世界がしめる割合がまだ多いけど、少しグレーになってくると、右脳の世界も、なんかどんよりしているような感じがしてたんだけど、たとえば、ドッツも入らない感じだしね。

    それでも、右脳のギフトがあるって、わかりました。

  20. SUNSUN より:

    げんママさん、お久しぶりです。

    素晴らしいですね、福岡サミット!?シンポジウム。
    ゆうゆうさんは本当にギフトですね。私たちや私たちの愛すべき子供たちへのギフトでしょう!

    小学校低学年の算数やゲンちゃんへの算数へのアドバイスから・・・読んで思ったんですけど、まさにうちも右脳優位なんだど。「0+0は足せないから0にならない」といいます。1から50と50から1は同じではないとも・・・。

    ゆうゆうさんは「真にわからなかった。でも、こう答えれば、マルもらえんるんだね~、という感じでやってたよ。」「~気持ち悪いのいれちゃって、まずね、点とれるようにしていいんです。」とおっしゃってますね。あとでわかるようになると。

  21. SUNSUN より:

    私もそうしたいと思うのですが、うちの場合、その真にわからないもの、つまり気持ち悪いものをまったく受け入れてくれません。永遠に「なんで0に0が足せるんだ?足せないよ!の繰り返し。なので他のことも自分が真にわからないものを点を取れるように入れることができないので困ってます。これは本当にどうしたらいいんでしょうね。
    点が取れるようにしてやりたいですけど、いろんなところでふに落ちない事に立ち止まるわが子です。

    左脳への道の開発が先でしょうか?脳そのものをなんとかしてやらないとですね。
    うーん、考えさせられます。

  22. glow-gen より:

    みゅうさん、
    ひっさんがいい、と自分で書いておきながら、なんで~、と思ってたんです。かきこみで、ひとけた同士の数字だからだったんだ。
    ブログあって良かった~と思いました。

    ゆうゆうさんの言葉、みなさんのカキコミで、さらに定着していく感があります。
    エジソンもまたゆうゆうさんのうらづけが入って、さらに、多くの人が改善できたらいいですね。

     障害児、というくくりじゃなく、否定形、天才予備軍なんですよ。
    私たちは、で~んとして、発達育児に邁進しましょう。

  23. glow-gen より:

    SUNSUNさんの言ってることわかるな~・・・

    左脳の開発の前に、脳そのもののコンディション整える、というか、パソコンで言ったら、ソフトの進化も大事だけど、パソコンをもっと良くしないと、動かないよ~、、、みたいなとこがあるんですよ。
    私は、パソコン自体が良くなったほうほうとして、サプリ、運動が良いと思ってますが、それでもいきづまっていて、今度TLPという音楽療法をすることにしました。右脳から左脳への道を行きやすくするみたいなことおこるような気がするし、人の話もっと聞けるようになるんじゃないかな、って思うのです。
     また報告しますね。TLPは、jinjinブログや、かいすみママのブログで紹介してて、二人はプロバイダーになってます。
    もうすぐ始められるので、また報告しますね。

  24. SUNSUN より:

    げんママさん、私も今まさに同じように感じていて、何か違うアプローチの仕方があるんじゃないかと模索してたんです!

    PCの例え、よくわかります。そのとおり!
    本人も言ってますもん、「なんで一生懸命やってるのに、できないのかな?」って。やっぱり左脳への回路ができていないように思えます。
    できていない所へいくら働きかけても、無理なんだと…まずは道を(回路)開発する所からですかね。

    私もTLP気になっていた所で先週?かな、かいすみさんにコンタクトとりました!まだ購入はしてませんが試聴してきます。
    げんママさんは、もう購入したんですね。さすが行動はやいです!
    体験記、お知らせくださいね。
    私も子供の試聴体験、必要でしたらお知らせします。

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