> 年度の終わりに、げんちゃんの担任の先生と校長先生で懇談会をしていただきました。なんだか、ここんとこ、げんちゃんの算数地獄や、ぜんぜん集中できないげんちゃんに、すっかり
気が萎えてるげんママ。どういうお話になるのかな~・・・と少し憂鬱です。
でも、校長先生も、担任の先生も、げんちゃんがとてものびてる、と褒めて下さいました。(ほっ!)
校長先生は、
「この時間軸に対しての、げんちゃんの伸びは、すごいですよね。やっぱり、お母様が取り組んでいらっしゃるから、違いますね。」
とまで言って下さいました。ほんと、この校長先生の会話力は、すごい。いつも、励まされる。
担任の先生も、
「1年生の始め、連絡帳を朝、提出するのが難しかったのに、今では、周りを見て、彼は同じことをしようとしています。黒板の字も、僕には関係ない・・・という感じだったのが、一生
懸命写している姿が、見られるようになりました。伸びてますよね。」
と言って下さいました。
トラブルも、1学期とはくらべものにならないくらい減ってるし、自分で帰りの用意をしたり、次の授業の準備をしたりしているらしいです。先生の配慮してくださった友達の机配置も
効を奏して、友達ともよく遊んでいるそうです。
でも、実は、げんママ、なんというか、げんちゃんの脳の根本的なとこが、変わってない感じがしてて、最近かなりいらついていました。
う~ん。思うように伸びない。とやや怒りすら感じてました。
だけど、それは周りと比べる相対評価で、げんちゃんは、やっぱり、良く伸びているのかもしれません。ひとつ出来るようになると、一瞬すごい、と思うけど、もう、それは、当たり
前。さ、次に行きましょう。という感じになるママ。
実は、私が、一番げんちゃんにストレスかけてるんだろうね。ははは・・・・周りのプロジェクトメンバーは、とても、げんちゃんに寛大です。
そして、げんちゃんは、大きい数のテストや、まったくわからない、時計などのテストは、ホームスクールもあって、保留になっている様子です。
まったく、たちうちできない時にやっても、いやになるだけだから・・・という配慮をしていただいてたことも、懇談でわかりました。
国語は?と聞くと、
「テストは、そこそこできてますが、授業中に、質問に答えると、まったくぴんとはずれな答えをすることも多いですね。」
と言われてました。国語は、算数より、ましなげんちゃんですが、それでも、全体の大意をつかんだりしていくのは、苦手なのでしょうね。
げんママの感触では、なんと言うか、いくつかのパターンから原則を読み取っていくような、いわゆる賢い子にある力が備わっていない、というのが、そもそもの問題だと思います。
これは、どこから来るか・・・、いつも感じてる根本的なこと。・・・
記憶のメモリー、つまり、短期記憶がまだまだ弱い、ということが大きな障害になっているのではないかと思います。1年生の最初より、ぐんと、メモリーはあがっていると思いますが、
普通の子からはほど遠い・・・
何かもっと脳に有効で効果のあがる戦略をたてたいなー。
つまり、時計も計算も、それをどう教えていくか、ということは大切だけど、そもそも、なぜそこができないか、ということからせめていく。そっちの方が早道かもしれません。
今日、職場で見た幼稚園児は、上手に手早く、折り紙を折って遊んでいました。たぶん、年中さんくらいだと思います。同じ能力は、げんちゃんには、その時なかったし、やっと今同じ
くらいかどうか、という感じです。
ということは、「折り紙ができるようになってる」、という一つのことをとっても、しっかり発達できている子は、すでに数年前、その能力を獲得し、それを定着応用してきているわけです。でも、げんちゃん
は、今できるようになったばっかり。
勉強でもソーシャルでも、すべて同じことがあてはまるのです。一見同じテストの点をとったとしても、かたや、同級生は、その能力は、獲得して相当な時間を経て熟成している。
今、少しぐらい、勉強もできるようになってる、と思っても、まだまだ、その子たちが、歩んだ歴史を考えれば、まったく別物なのです。
赤ちゃんが、つかまり立ち、よろよろ歩き、すたすた歩き、こけずに走る・・・・ときっちり順を追って進化していくのを、省略できないように、げんちゃんも、きっちり順をおって
進化していかせなくてはならないわけです。脳は、順番をこえて突然中抜きでは進化しないのだと思う。
だから、げんちゃんは、できるようになった能力を定着させ、熟成させるまで、時間が必要だし、反復も必要です。
つい、ママは、同じようにできてる、と思いたくなってるけど、それは間違いなのです。
ということは、もう少し、トレーニングをもとにもどして、基礎力を反復し、定着熟成していく必要があるんだと思います。
もっと、基礎力・・・学習の基礎力をつけなくちゃ。
時計や難しい計算を、先へ先へ進ませるのではなく、ピグマリオンの図形認識、推理、判断、多岐にわたる、基礎能力アップのドリルに割く時間をふやすようにすべきだ、と感じました。(ピグマリオンは、学習の基礎になる能力を開発する問題集の宝庫です。)
それと、今、使っている、サプリをもっときっちり与えて、脳と体に、進化のスピードをあげてもらうようにしなければならない、と思いました。反復熟成・・・・その確実な進歩を、可能な限りサポートする、脳の進化。何せ、げんママが関われないときは、一押しのサプリたちをかっちり与えられてないし、学校では飲めてません。
(サプリは、また書きますね。私なりのセレクトですが、なしでは語れない発達育児、と思ってます。)
懇談会でまた、げんママはたくさん、げんちゃんの情報をいただいてきました。
なんだか、げんちゃん、いまいちだな~と思っていたげんママの視点が少し変わりました。春休みプロジェクトは、そういう方向で行こうと思います。
たまに、こんな、ちょっとうれしいテスト結果があっても、やっぱり、まだまだ熟成はしてません。そういうことなんだよね。つい、追いついてきた~、とか先走るけどね。ま、でもうれしかったです。これだけ見ると、ほら~、とか勇み足する。なんか、そういうことに思い当たったげんママです。
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改善と成長は違うし、適応や自立ともまた違ってきますもんね。でも、何もしなければ確実に問題が大きくなっていたげんちゃんが、よくぞこんなに頑張れてるなって感動です。私はピグマリオンを良く知らないんですが・・・ピグマリオンをする前だったらドッツでいけただろうな~って思ってしまいます。もう、ドッツは無理かな~?なんとか算数力もアップさせてあげたいですよね!学校の授業は、どうしても聴覚からの情報が多いので、げんちゃんには効率の悪いインプット方になってくると思います。ホームスクールのおかげで伸びてるし、今後もこれを軸にしてやっていくのがベストですよね、きっと。って、すっごい偉そうなコメントですみません!げんちゃんの発達、もっと加速させてあげたいですね~。
チンジンさん、いつもありがとうございます。
そう、ドッツ、まだ入るよ、と鈴木先生は言われるんですが、フラッシュもね。
でも、うまくいかない。・・・ピグマリオンの点つなぎを、たぶん、1学期から、150問くらいはやってると思うんですが、そのためか、図形認識が確実に伸びてるんですよね。ピグマリオンには、鏡の写し絵をさがすとか、仲間はずれをさがすとか、積んだ積み木の数をあてるとか、知能テストみたいな問題集がたくさんあって、普通の学習プリントと違うんです。七田でいうと、右脳プリント的なものです。
あーいうのを基礎力アップにやってみようと思います。賢ちゃんみたいに、フラッシュですらすら入ったら、フラッシュやるのも楽しいかもしれないけど、手応えがないと、ちっともおもしろくないです。やれやれ。
Bさんありがとうございます。
得意を伸ばすのはやってるつもりなんですが。げんちゃんは言語の感覚がするどいです。理論的に言葉をつみあげるのはだめですが、イメージを言葉にのせるのが時々すごいと思います。
絵本大好きです。とにかく絵本を与えてますね。最近は、漫画かな。漫画は、漢字で書いてあって、ふりがなもふってあるので、ひらがなばっかりの絵本より、情報がおおいような気がします。
脳の根本が・・・というのは、なんというか、性格とかではないんですよね。一言で言いにくいんですが、進化し改善してるけど、まだまだという感じです。空気読めないとかそういうとこにも通じるものです。
短期記憶が悪い、とすると、説明がつくとこもあります。だから、もっと改善したいです。
なんか良い返事になっていないかな、すみません。
集中力というのは、どうも、ママの時にすごく悪いようです。他人だと、けっこうまじめに取り組むらしいです。
外と内で使い分けられるようになってれば、いいとしなければならないかも、と思います。
でも、私の時も、課題に集中してほしいな~。
まあ、伸びてる、といってくださったので、あまり気にせず、のんびりやってみます。・・・毎日かかわれないので、ちょうどいいかもです。
Bさん、その2
集中力というのは、どうも、ママの時にすごく悪いようです。他人だと、けっこうまじめに取り組むらしいです。
外と内で使い分けられるようになってれば、いいとしなければならないかも、と思います。
でも、私の時も、課題に集中してほしいな~。
まあ、伸びてる、といってくださったので、あまり気にせず、のんびりやってみます。・・・毎日かかわれないので、ちょうどいいかもです。
Bさん、その2
集中力というのは、どうも、ママの時にすごく悪いようです。他人だと、けっこうまじめに取り組むらしいです。
外と内で使い分けられるようになってれば、いいとしなければならないかも、と思います。
でも、私の時も、課題に集中してほしいな~。
まあ、伸びてる、といってくださったので、あまり気にせず、のんびりやってみます。・・・毎日かかわれないので、ちょうどいいかもです。
とんちんかんな試行錯誤。たしかにそうですね。矯めずに自分で修正させるのがだいじですね。
げんママのリアルな心情が伝わてってきます。実は今、脳幹を活性化させる画期的な体操の書籍の企画推進中!
これ多分役に立つと思います。ご希望があれば、ご紹介しますよ!
こんにちは
げんちゃんテストすごいですね、本当によく伸びていてすごいなと思います。
ピグマリオンがすごくいいと書いてありますが、
うちは4月から年中なんですが、何がトレーニングにいいでしょうか?
もし良ければ教えて頂けないでしょうか?
あと短期記憶を伸ばすのに、コクメドがありますが、前お試しをしたんです。
ゲームみたいな感じで楽しそうでした。短期記憶は四歳から発達し始めるみたいで、出来るだけ早く鍛えないとどんどん差が広がるから不利だと言われました。うちはまだまだマウスが自分で出来ないので、まだ始められていませんが、コクメドとかは、どうですか?
自分でマウスを操作しながらやるので同時にてを動かしながら記憶しながら答える感じなので頭を使うからとても良さそうでした。ご存知でしたらすみません。
母親ってついつい厳しい目線で子供の事見ちゃいますよね。うちもそうです(^◇^;)
息子の年少クラスで、女子の子が折り紙の教えあいっこしながら楽しそうに遊んでるの見て震えました笑。
もうこんなやり取りしてるの〜?って。
息子はマーカーもクレヨンも粘土もピッカピカ。好きこそ物の上手なれ。って言葉、その通りだと痛感しております。
イヤイヤやらされたって伸びないし、もっと貪欲になってー!!!ってよく思います。
あと、本読みました!さすがゲンままさん文才があり楽しく読ませて頂きました。
脳にいいこと。も同時購入しましたが
息子は典型的な右脳派だと。げんママさんのおっしゃる通り、こいつはもしかしたらある意味天才になるかも!!
なんて燃えちゃってます笑。
確かに息子は道を覚えるのが凄くって一度しか行った事のない友達の子の家の近くを車で通ってると、◯◯君家行くの〜?とか、たまたま通園のルートを違う道から行くと
あれ〜?今日は幼稚園いかんの?どこ行くの?なんて聞いてきたりします。
旅行先ではエレベーターから部屋の階で降りたら迷わず自分達の部屋に走って行ったり。
方向オンチな私より頼りになるかも。です。
フラッシュカードも早速作ってみました!
めくるのが難しく難航してます。
息子も目が泳ぎまくりです。
工夫が必要ですよね。
ゲンママの気持ち、すごくよくわかります。私も教育センターの呼んだ医師に、脳のメモリーが少ないのは改善しないから支援級でと秋に言われました。でも、このブログを訪問すると、トレーニングすれば改善もしていくんだという希望が持てて嬉しいです。普通級に拘るわけではありませんが。ゲンママの小学校は、算数だけ別授業にしてくれたり、対応が柔軟で羨ましいです。うちの小学校は支援がないので、このまま差が開いたら転校しかないと宣告されています。
じゃはんさん、そんなのあるんですか。教えてください。
今度鈴木先生の個人面談受けます。
プチトマトさん。今から年中さんなんて、うらやましいな~。その頃は、とにかく体をつくること、と思います。体の能力がのびてからしか、なかなかげんちゃんは、その他のことが開発されてきませんでしたね。
プリント系はまったくその頃はだめだったよね。フラッシュと、お絵かきもどき、型はめ・・・とか、分刻みで、やらせようとしてました。なんたって、年中さんの終わりに発達に気づいたし、やらせようとしてもくいつかないし。
そう、確かにその頃のことを考えると、今とはまったく違いますね。
今から色々やったらすごくいいですよ。
パソコン系のアイテムは、げんママは、自分がおもしろくなくて、(アナログ世代)。自分が退屈なものは、子供に与える気がしなくて、ほとんどチェックしてません。たぶん、良くてもしないと思います。(単に好みですが)
前のブログの林先生の動画みたいなのがやっぱりいい気がします。個人的な好みで・・・つまり、肉声、臨場感・・・脳への情報量が大量な気がします。好みです。気にしないでください
なんか、単調なんですよね。
カイブキさん、すみませんがお断りします。
まるこさん、げんちゃんも、まさにそうでしたよ。粘土なんて、今も、まったくやりません。やらせようとしてもだめです。彼が、うさぎのひとつでも作ったらうれしいのに、まったくですよ。
幼稚園児に完璧に負けてます。色んな面で。せつないですよ。ほんと。文読んでくださりありがとうございました。あの本の中の川崎さんの子供さんは、知能もまったくそん色ない、と書いてありませんでした?残念ながら、げんちゃんは、まだまだIQ低いと思います。
まるこさん、その2
でも、確かに道はよく覚えてます。でも、駐車場でどこに車おいたか、というのは、あんまりぱっとしません。
彼のポイントは何か、まだよくわかりません。ま、でも、鈴木先生が天才卵と言ってくださるので、それを信じてがんばってます。
そう思ってやったほうが楽しいしね。がんばりましょうね。
みゅうさん、確かにげんちゃんの小学校の先生は、良くしてくださいます。ありがたいことです。でも、ホームスクルをしてから、先生方の目もまたかわってきたような。
みゅうさんの働きかけで、きっと色んなことが開けると信じます。がんばってくださいね。
短期記憶、伸びますよ。だってげんちゃん伸びてますもんね。ただ、まだ他の子に程遠いからため息が出るのも事実です。
だけど、しつこく私はやります。だってげんちゃんを素敵な子にしたいですからね~。あほと言われてもね。
今日はげんちゃんサッカーの合宿に行ってます。こういう日は、研究日です。(笑)
前回コメントにお返事ありがとうございました!
こんな風にでも、げんママさんとお話できるなんて感激です!
げんちゃん、算数テストすばらしいではないですか!
うちの子は問題4のような文章問題は自分だけではまだ解けませんよ。
読解力の問題なのか?問題の意図するところがすんなり理解できないようで、問題中の数式にばかり目をとらわれて「14-6=8」とか答えを書いてしまいます。
比べるのはどうかと思いますけど・・・健常の子と比べたら凹みますけど、こんな子もいますので・・・げんちゃんの進歩はすごいと思いますよ。
わが子の場合、この出題形式を何度か反復していくと、問題形式をパターンとして覚えて、なんとか正解をだせるようになるようです。
それまでは、本当に基礎→反復の繰り返しです。
本当に「なんで、す~っと落ちない(理解できないかなぁ)」と私がとまどいますが・・・仕方なし。インプットの方法が普通と違うと親も納得するしかないですよね。
今回げんママさんがおっしゃている「脳は、順番をこえて突然中抜きでは進化しないのだと思う。」って事に私も日々思い至ってます。
「そうそう、そうなのよ~」とブログ見ながら言ってしまうほど。
だから私も春休みは、とにかく基礎そして反復にしようと思ってます。
わが子の場合、フラッシュは全く効果なし、というか拒絶ぎみなので、
(たぶんLDでビジョントレーニングのほうが必要。フラッシュには目が追い付かないのだと思います)地味にタイルで数の概念をイメージ化させることに重点をおいて1から100までの数を確実に覚えてもらおうと思ってます。(学校では、くりあがりの足し算やってきましたし、できてますけど、それ以前の基礎を固めたいので)
それから林先生の時計学習の動画ですけど、子供には見せてないのですが、私が林先生をお手本にして同じようなスピードとリズムで「5,10,15・・・」とやってみたところ、動画の中の子供たちのように、ノリノリでくらいついてきましたよ!びっくりです!
林先生の良いところは、勉強してる意識をもたせずに、とっかかりを面白くして引き込んで、あのスピードで短時間で終わらせるところでしょうか?なんだか今まで丁寧に説明して聞かせてたのがバカらしくなりました。
フラッシュがダメだったので「スピード」というキーワードをないがしろにしてたんですけど、固定した絵にでもスピードのある言葉(数字)は効果があることが(うちの子の場合)今回わかりました!
本当に凸凹子にも、それぞれ色々ですね。
林先生のほかの動画も参考にしてみます。
げんママさん色々ヒントをありがとうございます!
私もわが子に色々試してみます。効果などまた報告させてくださいね。
pさんそうだったんですね。
なんかトラブルって、周りの同じ診断の子見てると、大きな二つのパターンがあるような気がしてます。
げんちゃんみたいに、言葉の方は比較的出てるけど、いわゆるお勉強的なところがからっきしだめな子と、お勉強的な方より、ひたすら、言葉や、まわりと関係もたないところが心配な子。
どれも、混在してはっきり分けられないけど、少しパターンありますよね。
脳のパターンが違っているんでしょうが、同じ発達障害のくくりなので、それだけとっても、まだまだわからないとこだらけなんだと思います。
pさん、その2
とっとちゃん(黒柳徹子さん)は、小学校の時、何でもはみ出してだめな子だったみたいだけど、他人に関しての興味や思いやりは、特質する点があったと何かに書いてありました。まあ、最初はそれもピントはずれだったでしょうけど、峰はそこにあったのは確かだったようです。
他人への目線や興味って、どうやって教えていくのかな?算数も大変だけど、それも大変です。げんちゃんも、ソーシャルまだまだです。
脳自体、そのものへの改善方法をもっと追求していきたいです。日々研究してやっていきましょうね。秘策見つけたら、是非書き込んでくださいね。
げんちゃんの算数のテストすご〜い(#^.^#)
学校の先生達もげんママのサポーターになってくださって羨ましいです☆
sunsunさん、コメントありがとうございます。
このテストは、たまたまできたようです。げんちゃんふたけた足し算は大きな数だとまだわかってません。
引き算は、ある日、13-8を10-8+3 って気づいたらしく、突然こういうテスト結果を出しました。でも、他の日にやると、そんなにわかってなくて、これは、マックスのテストです。先生の横で励まされながらやったらしいです。ま、それでも、うれしいです。
そして、文章題げんちゃんも、パターン認識みたいです。
「消しゴムは、30円ものさしは、それより20円多い、ではいくら?」
という問題の式は説明しても、まったく不明でした。
林先生の動画目からうろこですよね。あえて、数字を消す。げんちゃんも、あと一息。
でも、5,10、15といって、18分だと、ひとつひとつ進めばいいのに、それがわからない。15の次は20。あほか~、と言いたくなります。(はー。)
sunsunさん、その2
フラッシュだめでしょう。そうなんですよ。鈴木先生は、入らない子はいない、みたいにおっしゃるんだけど・・・
でも、変速フラッシュですよね。林先生の動画。私も、はっと気づきました。
なんか似てるんですね。ほんとに。交流できてうれしいです。
かけママ。あれ、奇跡的な感じです。
そのあと、18-6=を10-6+8=と書いて、4+8=がわからん、と悩んでました。
やれやれ・・・ほとほとどうなってるのか。不思議すぎです。読めないんですかね。
学校は、来年度から算数だけ、別わくで教えていただくようになりました。マンツーかどうかはまだわかりません。
ピグマリオンのペーパーや教具はいいですよね。
でも、一番いいのは楽しく遊んで学ぶという考え方です。
虹色教室通信というブログは奈緒美先生が、子供の興味を広げて遊びから学ばせるというレッスン内容や考え方公開しています。
ピグマリオンと同じく遊びの中から、学んでいます。
伊藤先生も林先生も奈緒美先生も、楽しく学ぶという共通点がありますよね。
津守式乳幼児発達検査は生活の経験や、遊びのレベルから発達の度合いを図る検査です。
知能というとパズルや短期記憶などばかりな気がしますが、wiscでもソーシャルなことを問われます。
何が言いたいかというと、知識やパズルなんかも大切かもしれないですが、生活や遊びの経験も知能を伸ばす一因です。
発達が気がかりな子は人と関われなかったり、興味がなかったりしてきちんとやるべき経験が出来てない子が多いですよ。
げんちゃんママは、げんちゃんが何か積み残しているものがあるんじゃないかと感じているのですよね。
げんちゃんはあとちょっとって感じてらっしゃるでしょ。
と言うことは後ちょっとなんだと私も思います。
上記、津守式乳幼児発達検査(7歳まで)のなかには
積み木をトンネルや駅に見たてて、30分以上遊べるか(36ー54ヶ月)
等項目が数百あります。
渡した医師は、一つ一つチェックして、やったことがなければやらせてください。
出来るようになることを目標にして下さいと言われました。
生活のことについても多いですが、遊びに関することがほとんどです。
遊びの経験が知能や発達に直結してくるんです。
フラッシュのことについては、良くわからないです。
知識を居れるだけで、記憶できるようになるだけで、追いつくようになるんでしょうか?
書籍では数字と踊るエリ 、自閉症を克服するは追いついた(リカバリー)子供達について書かれています。
ソーシャルスキルはabaの関連の本など読んでいましたよ。
うちにも追いついた子供がいます。
非常に参考になりました。
一年生げんママさんもお疲れ様でした。
私も終わりに良く伸びたという言葉を頂き
そしてげんママさん言ってることに納得・・・
普通の子とは程遠い・・・分かるし納得でしるし痛感してます。
サプリの紹介また楽しみにしてます。
是非参考にしたいと思います。
テストすごいよく頑張ってますね!!
すんごく嬉しいけどその気持ち分かるな~
そんな事を学んだ1年生でもありました。
こんにちは
灰谷先生がバランス感覚を鍛えると言葉が発達するあおっしゃってたので、ここ数週自転車を練習させてますが、なんかきのせいかよい兆しがみえてきたような気がします。
たまたま時期にかさなったのかもしれませんが続けてみようと思います。
言葉が発達するとコミュニケーション能力が
あがると言われたので、まずはバランス感覚を基本に運動頑張ってみます
プチトマトさん、レスポンス遅くなってすみません。なんか、パソコン見る暇がなかったです。
バランス感覚、灰谷先生が、コトバとリンクするっておっしゃってるんですね。
げんちゃんの場合、自転車の補助を無理やりはずして特訓して、4日目によろよろ走りだしました。その訓練は、やっぱりエポックになってますよ。それまでは、ほんと、まともな体の動きはしてませんでしたね。自転車の前はキックボードだったかな~。
確かに、バランス悪い、つまり体幹がしっかりしてなくては、何事も始まらないような実感持ってます。
コトバもなかなか手ごわいですよね。何せ、この子たちの問題は、自分で能力開発ができていかないことです。やろうとしませんからね。そこを、最初の引き水とばかり、くいつくようにするのはほんと大変です。だって、普通の子は、やるなって言っても、どんどんとりくんで伸びていきます。
通りすがりさん、コメントたくさんありがとうございます。
確かに、お勉強をつめこむというのではなく、そもそも、他の子供たちが遊びで開発してきた能力がずいぶん後れているので、”遊び”に見えることが大切ですよね。
げんちゃんは、やっと、レゴに興味をしめし、組み立てるのを楽しみ、絵を描くことを面白がり、友達とからむことを覚え・・・・ボール遊びを楽しいと感じ・・・という感じです。
今まさに、幼稚園児のように、いっぱいいっぱいさせたいです。
それまでは、興味さえしめさず、シャットアウトしていました。やっと、自分でのびていく基礎力をつけ始めたような感触です。
ただ、ここまで来るまでは、とにかく働きかけるばかりなり・・・という感じでした。フラッシュも、覚えさせるというより、脳にとにかく刺激をあたえていたような気がしてます。出力してこないので、とにかく刺激を与え続けるとでも言いますか。
その段階を経て、やっと今、普通の幼児のように、スタートラインを切ったような気がします。
通りすがりさん、その2、
ただ、遅れているのは確かで、まだまだ刺激は与え続けなければならないと感じてます。
通りすがりさんの子供さん?生徒さん?も、ちゃんとアベレッジを超えた子供さんがいらっしゃるんですね。たくさん経験をもたれているんですね。
いろいろ情報ありがとうございます。ぼちぼち本取り寄せて読んでみます。
いろいろやってみて思うのは、どの方法も、いっきにいかないということを実感します。脳は、やっぱり、手順を追ってしか進歩していかないようです。今までやってきて、方向性というのは、どの方法も、極端に違うものではないな、と思っています。おおもとというか、そういうものが感触として少しわかってきたような気がします。
始めたころは、どこかに、すぱっと今日やってすぐに改善~、みたいなことあるのかなー、と手当たりしだい探していたような気もします。
でも、生物学的な脳の進歩は最短コースを通っても、けっこうこっちにしてみれば、遅い、と思ってしまいますね。
通りすがりさん その3
地道にやっていくしかありませんね。でも、こうやって、ブログで色んな方からコメントや励ましをいただいて、そのことが、最終的には、かなり最短でげんちゃんを良くしていけるんだ、と感謝しています。
これからもまたアドバイスしてください。失礼なこと・・・なんて、こちらこそ、です。
mokoyu888さん。
1年間、ほんとがんばりましたね~。
いや、学校生活になじませたのだけでも、立派なもんですよね。私たち、(ははは・・・ほめあいましょうね。今後のモチベーションのためにもね。)
でも、ほんの1年前を考えると、もっちゃんもげんちゃんも、たぶん別人ですよね。こっちの目標が高いから、ちっとも満足できないんだけど、冷静に昔の証拠物件をいろいろ見てると、え~っと思います。
算数だって、げんちゃん、一桁足し算どころか、たす1さえ、迷ってましたからね。進歩してるんですよね。
この取り組みをしっかり続ければ、きっと大丈夫、すごい子になりますよね。絶対。がんばりましょうね。
仕方ないと思います。普通の子だとか比べるのはやめて、おとなになり自立できるかどうかだけを考えて改善したほうが良いかと。