ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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合気道の次はキンダーガーデン?・・

>先月から土曜日に始めた合気道は、和気あいあいとやっております。げんちゃんは、やっぱり、集中がいまいちだけど、まあ、その時間はいつも家でテレビ見ているので、それよりはずっといいはずです。気長に習います。先生に、中古の道着をいただいたので、それを着て、ぼけっとしてますが、かわいいです。で、ママはと言うと、道着姿の中学生の中で、中途半端なジャージというのも失礼なので、道着を注文しました。

さて、受け身の練習をしました。はっきり言ってまったくできない。横にごろ~んと転がっただけで、頭がくらくら、がんがん。先生曰く、頭の末梢血管に、いつもはあんまり血行が行き渡ってないらしく、ごろんとやったら、そこに一気に血流が行くので、そういう症状が出るそうです。でも、やってると末梢血管が鍛えられて、慣れちゃうんだとか。・・ということは、脳の血のめぐりも良くなり頭が良くなるんじゃないかな。 しかし、おばちゃまにはけっこうきます。おまけに、思いっきり取り組んじゃったので、肩が昨日まで痛かったです。やれやれ。

まあ、でも、げんちゃんの発達障害がなかったら、ママが合気道を始めることはなかっただろうね。なんかやってみたい気がしました。

さて、今日は、うちの患者さんのSさんの主催する英語教室を見学に行きました。
ママはびっくり。 いくつかのクラスを見学しましたが、いわゆる、今までイメージする英語クラスとは別物です。借り切ったお部屋はちょっと異次元空間で、そこに、外国があるような感じです。たぶん、インターナショナルスクールなんかに行ったらこんな感じなのかな?
言語を学ぶというよりも、外国のキンダーガーデン。

Sさんと1時間くらいお話しましたが、彼女が、ただの言語にとどまらず、日本の常識にとらわれず、色んな子供さんを、その子の個性に合わせて教育されていることを感じました。もちろん、自閉症の子供さんや、発達障害の子供さんに、学校以外に、生き生き学ぶ場を与えていらっしゃることもわかりました。彼らは、学校とは全く違う常識と空間の中で、生き生きと学んで、才能の峰を磨いているようです。

発達障害の専門家ではないのですが、経験的に彼らの良いとこがわかっていて、のばすノウハウをもっておられるようでした。日本語を入れない英語教育は小さなころには、とてもいいと思います。

というわけで、またまた、ここに連れてくることにしました。といっても、幼稚園を週1日休ませて半日こちらにおいておくわけで、まだおばあちゃんの承諾はとれていません。

幼稚園には、「げんちゃんは発達障害なので、スペシャルメニューが必要で、水曜はそれを受けさせるので、すみません。」
ということでいきましょう。

げんちゃんは、普通の子じゃないので、別に普通の教育をしなくていい、というのがママの持論。ママの直感では、この英語スクールにげんちゃんは絶対はまると思います。
ママが半日の仕事の日、家から遠く離れた職場に連れてきて、半日そちらであずかってもらうことになりました。
まずは、来週おためしです。ま、その前に、お姑さんにストレスをかけずにわかってもらわなければならないな~・・

考えてみれば、エジソンメソッドも何でも、誰にも相談せず、勝手に決めてきて、始まって事後報告。既成事実を作ってどっと進める、というやり方ばかりやってるげんママ。考えてみれば、これは子どもの頃からのやり口(と実母は言っております。)だったな~。家族のみなさんすみません。結果が出れば誰も文句を言わなくなるのがいつもの落ちです。きっと良い方向に行きそうな気がします。

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  1. 井上 より:

    うちの奥さんもげんママと同じタイプで、家族にはすべて
    事後報告で生きてきたようです!
    まあそうじゃないと、私みたいに変わった人間と一緒にはなれません(笑)

  2. かけママ より:

    ブレインジム、HP見ました。そして英語スクール。げんママの行動力には脱帽デス。このブログを読み始め私も頑張らないと‼と張り切っていますが、げんママは私にとってオリンピック選手のように追い付けない存在。ブレインジムの本、買ってみます。

  3. げんママ より:

    はははは・・・井上さんは大変な奥様をお持ちですね~。
    うちのパパは、放し飼い・・と嫁のことを言っております。
    長い結婚生活の中で、暴走を止めることをあきらめたらしい・・・賢い夫です。止めても無駄だと悟ったようです。

  4. げんママ より:

    かけママオリンピックは笑っちゃいました。
    たんに、暴走するだけです。高速道路をがら悪く暴走している族のバイクみたいなものです。
     でも、暴走の先に色々あるのです。(笑)あまりまねはおすすめできません。ほんとに。痛い目にあってもこりませんし。

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