>げんちゃんのトレーニング成果があがらないと思うときでも、最近ママは、げんちゃんの脳の絵をイメージしています。脳に地下鉄の路線図みたいな線がうにょうにょ描いてある図です。
少しずつ、少しずつ、にょろにょろはのびていき、げんちゃんの頭はどんどん進化しています。
このイメージはとっても有効です。トレーニングの成果が中だるみでも、やっていれば、脳はかわっているという、先日NHKであっていた内容は衝撃的でした。
そのおかげで、ママの気はあがっているのでしょうか。げんちゃんの言語能力はのびています。
朝、パパがげんちゃんに、いたづらで言いました。
「げんちゃん、ぷくぷくして可愛いから、お刺身にして食べちゃおうか?」
げんちゃんは、むっとして、
「お刺身は、パパの方が、骨がないから食べやすいよ!」
パパは、感動してました。たぶん、1ヶ月前だったら、
「ひど~い!。パパお刺身にする!」
がいいとこだったです。これでも、キャッチボールになっているから、今年初めよりすごい進歩と思っていましたが・・。
パパママとの会話とは、キャッチボールで言うと、こちらが適切な取りやすい玉をなげてあげているのと同じだそうです。
小児科の先生が、家で、ちゃんと会話できても、外に出たらできないのは、そういうことだと言ってました。安心感もあるでしょうから、外での会話よりできるのがあたりまえです。
それを差し引いても、げんちゃんの会話のキャッチボールは、おどろくほどのびました。それも、私の感覚的には突然・・・
脳のイメージは現実なんでしょう。
これは、やはり、エジソンアインシュタインメソッドをやらずに手に入った成果ではないと感じます。
最近のげんちゃんの言語能力ののびは、このメソッドを始めてから、一つの山だと感じています。エポックメイキングなできごとです。ママの気づきも、細かいところをパーツパーツではなく、全体がおぼろげながら見てきた感じがしていますます。パーツパーツの感覚の時は、その都度不安やショックが大きかったような気がします。
算数の底なし沼地獄、図形認識のブラックホール、げんちゃんのなかなか進歩しない能力でも、脳のシナプスはうにょうにょのびているはずと、イメージをふくらませています。
子供さんによって、障害は様々で、重度軽度も様々だと思うのですが、脳のうにょうにょが止まったり、硬直したりすることはありません。
もしかしたら、げんちゃんの進歩の話に、進歩が滞ってると感じてるママは、ちょっと落ち込んだりするかもしれません。私も、他の人のブログで、げんちゃんができないことがすらすらできてたりすると、ちょっとため息ついたりしたことがあります。
でも、このうにょうにょだけは、障害の程度に関係なく共通だと思います。サプリとって、右脳トレーニングして、うにょうにょイメージ作ってあきらめない。
時が良くても悪くても、やってさえいれば、うにょうにょは進化し続けるのです。
ママは、今週強くそう思っています。
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ひさしぶりにこちらにおじゃまします。わたしが日々なんとなく思ってたことが書いてあったのでびっくりした。わたしも最近、自分のモチベーションをあげるために脳をイメージするという事をしていたので、同じだ!と。地下鉄の路線図っていうのはいいですね。今はとにかく、情報というか勉強でもなんでも右脳にいれて、今はそれは点、点だけど、たくさん入れると、点がつながって線になるようなイメージでやってます。今は点点だけどつながる。つながるってかんじで。
まなままもそうだったんですね。わー。
ところでまなままのページを偶然発見してお気に入りに追加したつもりが、できてなくて、それから、探せどわからなくて・・・よかったら教えてください。・・・すみませ~ん。(泣)
今子供が寝付いたところですのでお邪魔します(笑)
子供の脳をイメージするのはいいですね^^自分はEE始めてからはサプリが体の血流にのって脳に届いているのをイメージしてます。
脳内は見えないですが確実に進歩していく。ならばとにかく信じてあまり確認作業に捉われず右脳刺激を続けていくのがいいのかなと感じてきてます。
まぁ、うちの子が確認作業が出来る段階にとてもないのでそこを諦めて割り切ってるだけなんですけどね(笑)
でも、そう考えるとそうやって割りきれるからこそ2歳や3歳は(普通でも2歳3歳は確認しづらいと思うので)伸びやすいのかもなぁと思ってます。
なんかまた自論を語ってしまって申し訳ありません。
今日は休日だったのでゆっくり子供との時間をとれました。でもげんママさんと一緒で時間が多いと駄目なところも見えちゃいますよね(笑)
いかんですね。前向きにいかないと^^頑張りましょう。
げんママ、がんばってますね!!!
応援してます!
ところで、すばらしい本を見つけました。
これ、すごく参考になると思います。
「満足脳にしてあげれば、誰でも育つ!」(平山諭著、ほおづき書籍)
まだ六月にでたばかりの本です。
言葉と表情と栄養で改善に働きかけています!
是非読んでみてください。
虎パパ、休みでしっかりトレーニングされたんですね。パパの鏡・・・
2~3歳の頃は確認できないのでのびやすい・・・そうかもしれません。つい確認しちゃいたくなるのが親の常。
休みの日はいっしょにいるので、確かに現実が見えて高いところから急天下するような感じです。わかります。
井上さん情報ありがとうございます。
「満足脳にしてあげれば誰でも育つ!」
なんだかすごいキャッチフレーズ。注文しました。読んだらご報告します。
うにょうにょですね!
私も今日から想像することにします。前回といい今回といい発達検査表に○が全く付かない状態に泣きそうになっていました。毎日できることはやる、と決めて頑張るものの溜め息が。でも、息子の脳には今、成長しているのですね!それを希望に頑張ります。ありがとうございました!
今、すごい番組を見ています。
NHKスペシャル「脳がよみがえる~脳卒中・リハビリ革命」
これはすばらしい!ほめると回復が早まることが科学的に実証されました。ほめ方は、「具体的にほめる」「すかさずほめる」ことでより効果的、とのこと。またリハビリをした直後に睡眠を取ると効果があがる。これは知的障碍児の改善にも効果があると思います。
りゅうママ、○が付かない時の気持ちといったら、もう。・・・わかります。わかります。
でも、大丈夫、そんな時でも、うにょうにょが伸びてるんです。ある日すっと、何かが出てくるんですよ。
その繰り返しですよね。
そう、「脳はよみがえる」すごい番組だったでしょう。
脳のうにょうにょはトレーニング効果が出ていないように見える時でも、のびている。この番組で私が一番うれしかったのは、ここんとこでした。
エジソンのまわしもののような番組でしたね(笑)
さすがげんママ、もう見ていたんですね!
失礼しました!
井上さんへ。
でも、鈴木先生のセミナーのノートをぱらぱらめくっていたら、報酬回路のことは、とっくに説明されていました。
鈴木先生さすがです。たぶん、だからぼくは言ったでしょう・・・という鈴木先生の声が聞こえそうです。