ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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子供が集中してなくてもかまわない。

 >色んなトレーニングを勉強して、ママは、げんちゃんと接する短い時間、できるだけ様々なことをげんちゃんに試しています。といっても、教材買ったりしたけど、ほとんど時間とれてない、というものもありますが。
  
 先日の鈴木昭平先生の右脳に働きかける、フラッシュのスピード学習は、やはり子供もやる方の親にもストレスが小さいようです。

 なぜなら、最近、熱心な私にちょっとひいてるげんちゃん。私が何かを提示して、これ何かな?みたいな体制になると、げんちゃんは、少しむっとするようになりました。

 昨日は、手持ちのカタカナカードをどんどん見せて、これ何?なんていうことをやりました。げんちゃんは、たまにちらっと見るけど、無視して、自分の遊びを始めます。ねえねえ。見てよ~。なんて嘆願しても、視線はうろうろ。

 叱ったりするのはだめだ、と言うので、あえて、彼を制せず適当にママは続けました。時々げんちゃんは、ふっとカードを見たりします。ほんと気が向いたら、ママが答えを言うのに合わせて、追唱したりします。30分もやったら、ママの方が逆に勉強した気分になってしまった。全身でげんちゃんの前で演劇でもしてる感じなんだもんね。でも、ママの疲れをよそに、げんちゃんは、無理強いされてないので、ま、いいか、という風です。

 そして今朝、すごいことがおこりました。朝食は、ふりかけをかけて、ご飯を食べさせましたが、食べ終わった頃に、げんちゃんが、

「ママ見て・・・」

と私を呼びます。行ってみると、げんちゃんが、お茶碗にはりついた、細く切ったのりを指さします。それは、細長いのりが、×の形にくっついたものでした。何が言いたいかよくわかりませんでしたが、形が何かに見えると言いたいようだったので、

「あー、バツの形になっているね。」

と言いました。するとげんちゃん、「違うでしょう!」、と叫びます。

「これは ”メ”でしょう!」

驚嘆です!。げんちゃん、昨日のカタカナトレーニングのメの印象を覚えていたのです。

ママはびっくりです。そして、怒ったり、集中させたりしなくても、ひたすらそばでやればいいんだ、って思いました。 それならできそう。またまた楽しいママでした。

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