ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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高校2年

発達障害、げんちゃんのパターンは落ちると壮絶

げんちゃんのステージは、刻々と変わっています。 1学期は、げんちゃんを、多少は遠目に見て、要所要所手厳しく指導するという感じでした。 しかし、どうも、彼は、少し自由に泳がせたのを良いことに、上手に抜きながら、抜いてるのをう...
高校2年

普通からずれた感覚を、認知させることが、発達育児の1丁目1番地

へっちゃらで、できた、と思う、げんちゃんタイプの発達障害 発達障害の人は、普段自信がないような感じであっても、色んなタイミングで、自分はできてると思っている人が多いと思います。 もちろん、げんちゃんはその代表です。 それを表す...
高校2年

今年二度目の仕事面接

面接を受ける。発達障害のげんちゃん 再チャレンジ げんちゃんに、前回の面接の結果を伝えたら、なんだかきょとんとしていました。面接を受けるってことが目的で、あとのことなんて何にも考えていなかったようです。 先へと続く思考が弱いげんちゃん...
発達障害改善の段階

発達障害、障害のベースは二つありそう

多動で親を困らせていたお子さんでも、言語能力や、空間認知など、ベースの能力が高ければ、ある時から改善していくことがあると思います。 車のエンジンと、アクセルを踏む技術にたとえると、エンジンはしっかりしていて、ただ、アクセルの踏みかたがめちゃくちゃだった、ということに似ています。
高校2年

スーパーの面接に行きました。その3

げんちゃん、面接の結果 げんちゃんの面接の通知が来ました。 不採用でした。想像していたけれど、ちょっと残念です。9月からの、げんちゃんの暮らしを設計していましたから・・・ たぶん、5時からの就業に対して、こっちは6時から、週に...
高校2年

スーパーの面接に行きました。その2

気持ちがマックス動けば、真剣にメモできる。 30分の長い面接が終わりました。 げんちゃんが出てきたので、 「どうだった?」 と詰め寄りました。 「うん、メモしたよ。」 どうも、げんちゃんがインタビューされたのは、わずかの...
高校2年

スーパーの面接に行きました。その1

何十回目? メモを取らせる指導、発達障害児には、必須のスキル あまりに抜けまくって、時間の感覚も希薄なげんちゃんです。ズーム授業でも、メモさえ取りません。 スケジュール管理もぼろぼろ。なんとか、メモを取る習慣をつけようとしていたのに...
高校2年

底辺高にありがちと思われる、手抜きの授業

校長先生に電話しました。 げんちゃんのズーム授業も今日までになりました。 最後の日は、世界史が2時間。 先生が出てきて、 「みんな、試験対策したい? したくないでしょ。 今日は、三国志のビデオを見ましょう。」 そ...
高校2年

発達障害、意識低下させるズーム授業

意識低下すると、信じられないくらい、人ではなくなる げんちゃんの学校に電話をかけました。げんちゃんの状況を聞くことになりました。 げんちゃんは、学校で、参加することに意義がある、的な状況だったようです。つまり、学校では、ぜんぜん自分...
高校2年

発達障害のげんちゃん、高校になっても、家庭での学習支援は続ける必要がある

高校でも、まだまだ親が介入して、しっかり学びをささえていかなきゃいけないね。 今日はブログ連投 前ブログから続きます。 げんちゃんが、世界史の勉強をしていました。遠目に見ていたのですが、これじゃだめだ、と思って、近くの本屋さん...
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