ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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自己中心

マナー

指導し続けているのに、たいていのところで挨拶をしない

発達障害の息子19歳、げんちゃんの挨拶をしない問題。傲慢な性格、ズレた自己認識に悩むげんママの苦労! S先生の他のクライアントとの比較でも、げんちゃんは飛びぬけて鈍感。発達障害の子育ての難しさは、その性格にもよります。圧をかける子、かけない子。それぞぞれです。
挨拶

挨拶さえ、まともにできない、発達障害げんちゃん

「こんにちわ」さえ、自分から言えないことが多い 私の休みの日に、げんちゃんと過ごすと、ほんとにうんざりすることの連発です。 私は、相当こいつを、実力以上に見てしまっている、と感じることが多いです。 とくに、ソーシャル面の社...
性的なトラブル

知的障害者には、学習はいらない、という考えは危ない その3 (A君のその後)

女性の体に触れて、警察につかまったA君のその後 A君は、支援クラスを経て、高等支援学校に行きました。あえて、寮に入れて、3年間をすごしました。 詳細は、以前のブログにある(その1)ので、省きます。 (その2) 彼は、警察に1泊...
高校三年生

発達障害、高校生で初めての”割り勘”。

学校に飾ってあるオブジェ コンセプトはすてきなんですが、そもそも、それを感じるパーツから、作っていかなきゃいけないげんちゃん、そういう子がいることは、わかってもらえそうにないですね~。こういうオブジェに、ちょっとしらっとしてしまう母親も...
高校1年生

ひたすら、立ち位置把握を

>学校の高2になる、確認試験のようなものがありました。げんちゃんの学校は、2年から、進学コースと就職コースに分かれています。知的に低い発達の子は、多くが就職コースに行くようです。それでも、ここは、ちゃんと高校の資格を取れます。げんちゃんは、...
自己中心

上がれば、すぐにいつもの状態

げんちゃんは、また少し上がれば、また、いつもの定位置に平気でもどります。心が空っぽの、虚無を生きています。朝、朝食の支度をしてくれますが、今朝はこんな調子卵がなかったようです。そうすると、バカの一つ覚えのようにベーコン1枚。よく見れば、...
自己中心

げんちゃんの鉄壁のメンタル。疲れます。

げんちゃんは、ズーム授業の日、二日間も間違って学校に行きました。初日は、学校の入り口で出会った先生に「今日は、君はズームだよ、」って言われて、きびすを返して帰ってきた。帰ってから、私に、なぜ、そのまま学校で受けなかったのか、担任に相談に行...
中学3年生

自分の立ち位置をしっかり把握させることは、とても大切

 > 高等特別支援学校三年生の発達君のママと話しました。彼は、福岡の、職業訓練に特化した学校に行っています。(軽度の知的障がいのある高校生段階の生徒たちの学校です。職業的自立を目指した教育を行っていて、高校ではなく、高等特別支援学校です。)...
中学2年生

げんちゃんの本質は、自分の好き勝手したい・・・逃げの本性

> げんちゃんの横柄さが炸裂していた今週でした。少し成長したので、心に自分へのちょっとした万能感が出てる、とSさんは言いました。成長する、万能感が出る、私たちの指導がなかなか通らない。それから、がつ~んとすることがおこり、収束する。そうす...
中学2年生

今日もクズっぷり連発 ママたち線引きしっかりしないと自分が危ないよ

> げんちゃんのクズっぷりは、例えていうなら、自分でうんこして、私を呼んで、お尻をふかせるみたいなもんです。理科の問題をやっていて、図のaの、とあれば、aくらい見ればいいのに、ただぼ~っと読んで、時間が経って、私がちょっと圧をかけると、「え...
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