ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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げんちゃんママ

小学校6年

算数の学習障害 げんちゃんは、どうして算数の文章題ができないのか?

> げんちゃんは、鳥がヒナにエサを口まで運んでやるように、1から10まで、せっせと、問題を解いてやって説明してるだけの日々が続いていました。ヒナなら、全力でエサを欲しがるから、まだましです。げんちゃんは、うなだれて弱弱しいヒナといった具合で...
中学1年生

発達障害、話しているのは、会話ではなく対話・・・・

発達障害の息子の言葉の能力は低く、会話しているよで、単純な単語の返しにすぎない。思いを深堀するう作業をしない。算数の問題は、嫌いなのも手伝って、腑に落ちたいという思いがない。そのため、相手の説明した言葉を適当につなぎ合わせて理解したつもりになっているだけ
小学校6年

発達障害の子にくもん(公文)教室は合うのか

> げんちゃんは、去年の7月から、くもんに通ってます。もともとくもんに入れる気なんて、毛頭なかったのですが、いつも勉強をになってくれるK先生がお休みの時、仕事で帰りが遅いママは、何もできず、代わりの先生をしていただけないかと、くもんの門をた...
小学校6年

野球合宿のミラクル。会話のずれをなおす

> げんちゃんが野球の合宿から帰ってきました。そして、びっくりしたことがありました。なんと、げんちゃんは、「最優秀打撃賞」というのをとったというのです。賞状を無造作に私にくれました。びっくりして、先生に聞いたところ、試合中ではなく、バッティ...
小学校6年

穴だらけでも、どんどん進歩しているげんちゃんのようです。自主性が出てきてる

> イントロだけ、気まぐれにとっているようなときも多かったけど、けっこうノートはとってくるようになりました。数年前に、げんちゃんがしっかりノートとってくるなんて、考えられないことでした。今週は、いつも勉強を教えて下さるK先生一家が、インフル...
小学校6年

親が勉強を教えるむつかしさ。頭が悪い

> げんちゃんに勉強を教えるのは、ほんとにストレスフルです。あ、今日の記事は愚痴です・・・すんません。 とくに週末は、少しむつかしめの問題が宿題に出るので、私のストレスはほんとにひどいものになります。わが子の頭の悪さを、うんざりするほど目の...
小学校6年

一度できたことが、できなくなる。発達障害の苦しみの理由

>なぜ、自閉症のお子さんをはじめ、発達障害のお子さんの、一生懸命できるようになったことが、しばらくやらなかったりすると、またできなくなっているのでしょう。この点について、ほんとにすとんと落ちる説明を聞いたので、しっかりしたためておきたいと思...
小学校6年

心が動くと意識が働く。聞こえていても聞いてない。

> あまりに汚い字だったから、あえて大学ノートを用意したら、意識入って書いた、まともに近い字。これはほめましたとうとう、冬休みが終わりです。げんちゃんは、冬休みに入るときに、まったく宿題を把握せず、メモもなく、宿題がどこかもわかりませんでし...
小学校6年

今年もありがとうございました。発達育児のノウハウ、私の気づき

>げんちゃんたちは、立体を、正面の一面だけしかとらえてなかったりするらしいです。この本 算数図鑑(学研) は、算数を立体化して遊べる本です。絵本を読んでやるように、日ごろからふれさせるといいかも。 今年も最後・・・早いですね~。 Sさんの存...
小学校6年

意識の芽生えと、意識の方向性。発達障害の本質を改善する

>  冬休みに、S先生と、二度目の合宿に行きました。「もうイルカは必要ない。」とS先生は言い、長崎のバイオパークに行ったり、ステンドグラス体験をしたりして帰ってきたようです。夏は、とにかく、意識の覚せい、をテーマに行った合宿でしたが、今度は...