ママの格闘と改善のダイアリー

自分の子が発達障害?
それって何? から始まった。

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げんちゃんママ

高校1年生

ゆっくりゆっくり、早ければ進むというものでもないのかもな~。

> げんちゃんの毎日は、ゆっくりゆっくり過ぎています。高校は登校が始まったものの、短縮授業で、帰りも4時くらいには帰ってきていました。そのあと、S先生のところに行って、色々指導される日が数日。書写に行く日が1日、そろばんに行く日が一日か二日...
高校1年生

出力の前に、まず、まともな認知をしようとしない

発達障害の17歳。なかなかスケジュール管理ができません。やろうとしてできない、というよりも、そもそも、そこに気持ちを使わない、というのが、今の彼の課題です。普通の子なら、その必要性を自然に感じるのに、そこに何にも価値を見出していない感覚がそもそも異常です。まずは、スケジュールを文字に起こさせ書かせる、ことが気持ちをそこに引き付けるので、良いトレーニングになりそうです。
高校1年生

落ち込むという感覚がわからないげんちゃん

> げんちゃんは、ルーティンの中においておくと、周りにちょっかいかけることもなく、何かをやるように言えば、できはともかくとして、とくにさからうわけもなく、悪い子にうつることは少ないかもしれません。 ですから、姑や私の母でさえ、げんちゃんは...
障害児の親

目の前にあっても、見えない・・・

ほんとに、毎日げんちゃんと言う子につきあっていると、こっちの身体に害が出そうです。(笑)見ていても見ず、聞いていても聞こえず、考えているようで虚無。心を動かして、自分に圧をかければ、ある程度、少しずつでも伸びていくのに、まったくやらない...
発達障害改善の段階

感情とは、本質的な自己意識ではなく、表面上の意識。

げんちゃんの成長は、色んなステージを踏んでいます。。まず、初めは、 まったくこちらとつながりのない世界に住んでいるげんちゃん。   言葉は出ていますが、独り言とさしてかわらず、こちらとかみません。こちらが、相槌を打ったりして、合わせてあ...
自己中心

上がれば、すぐにいつもの状態

げんちゃんは、また少し上がれば、また、いつもの定位置に平気でもどります。心が空っぽの、虚無を生きています。朝、朝食の支度をしてくれますが、今朝はこんな調子卵がなかったようです。そうすると、バカの一つ覚えのようにベーコン1枚。よく見れば、...
目的を捉える訓練

的の真ん中に誘導してやる指導を、コツコツしています。

問題点の本質はいつも同じです。そこの部分をほんとに理解して、指導できる人は少ないと思います。的の真ん中をつかもうとしない。それらしいことをなんとなくやって、自分ができていると勘違いする。昨日こんなことがありました。げんちゃんは、いつもお風呂...
ダンス、歌

ママとジム通い

夏休みに、もう一つ新しいことを始めました。16歳になったので、げんちゃんは、私が通っているジムの家族会員になりました。(高校生からしか入れなかったの。)私は、なんとか週に2回ほど行っていたのですが、いっしょに行くようになりました。よくある...
算数の学習障害

算数の学習障害、とひとくくりでかたずけられるけど・・・

夏休みのメインイベント、アルバイトは終わりましたが、日常にもどれば、またとんちんかんの、ずれたげんちゃんがいます。タイムパフォーマンスの悪い勉強を、ぼちぼちやっているげんちゃんです。中でも、小さいころから鬼門になっていた数字、算数は、...
就職 仕事

恐ろしく素直、恐ろしく傲慢

げんちゃんのアルバイトは終わりました。無事に・・・最後の日は、また潜入して動画を撮りました。働いている姿を見れば、なんか一気に上がったような気になってしまうのですが、げんちゃんの能力は低く、家でいろんなことがおこるたびに下方修正を余儀なく...
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